[過去ログ] 【まず1嫁】くだすれPython(超初心者用) その59 (1002レス)
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759
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 2024/06/25(火) 17:31:05.84 ID:7aKndPlG(1) AAS
>>747
747(1): 742 [] 2024/06/25(火) 14:10:18.90 ID:PJlEmYUO(4/7) AAS
>>745
同じ渡し方の二つの引数の一方が出来て、他方が出来ないので、渡し方の問題じゃないよね、という話をしたよ。

>>746
Call by Reference の和訳は、ポインタ渡しでも参照渡しでも良いと思うよ。
yy.clear()のように渡された参照やポインタを通して参照先の値を変更するのと
xx = Noneのように渡された参照やポインタ自体を変更するのは同じではない
後者を行った時に呼び出し元の変数も同じように変更されるものが参照渡し

>>748
748(2): デフォルトの名無しさん [sage] 2024/06/25(火) 14:20:27.21 ID:mddxyJup(2/5) AAS
Cで実装されてるスクリプト言語の引数の渡し方を論じてなんか意味があるのか?
そういうメモリモデルってだけの話だ
C/C++やFortranみたいにマシンコードと密接に関係してるなら別だが
メモリモデルではないよ

>>750
750(3): デフォルトの名無しさん [sage] 2024/06/25(火) 14:25:08.71 ID:mddxyJup(3/5) AAS
こいつが言いたいのは参照渡しってのは明示的にアドレスを渡すのではなく変数を渡すと自動でその参照を渡すようにコンパイルされるような言語ということを言いたいのだろうことは理解できるが
それをスクリプト言語のPythonで論じてもナンセンス
引数の渡し方というのはどのプログラミング言語を使う場合にも理解しておくべき基礎
だからスクリプト言語だとナンセンスってことはない
もちろんスクリプト言語でも参照渡しをサポートしてる言語はいくつもある
760
(4): デフォルトの名無しさん [] 2024/06/25(火) 19:08:21.24 ID:PJlEmYUO(7/7) AAS
>>753,755,756,759
753(1): デフォルトの名無しさん [sage] 2024/06/25(火) 14:56:52.16 ID:mddxyJup(4/5) AAS
>>752
CS的にはそれは値渡しだよ
ポインタだろうがそれは全て整数をコピーするのだから
CS的な参照渡しというのはFortranの以下のような仕様のことを指すことが多い

単に引数をそのまま渡してるのに結果が呼び元に返ってくる
外部リンク[html]:www.nag-j.co.jp
755(1): デフォルトの名無しさん [sage] 2024/06/25(火) 16:53:43.01 ID:9x+jYxZG(2/3) AAS
a = ["ab","cd"]
def f(b):
 b.clear()
 b = None
f(a)
print(a)

値渡しの場合(pythonはこっち)
変数aの参照先の箱aに、["ab","cd"]への参照を値として入れる
変数bの参照先の箱bに、変数aの値(["ab","cd"]への参照)を入れる
変数bの参照先の箱bにある値(["ab","cd"]への参照)のclear()メソッドを実行する
変数bの参照先の箱bに、Noneへの参照を値として入れる
変数aの参照先の箱aにある値([]への参照)を表示する

参照渡しの場合
変数aの参照先の箱aに、["ab","cd"]への参照を値として入れる
変数bの参照先を、変数aの参照先の箱aにする
変数bの参照先の箱aにある値(["ab","cd"]への参照)のclear()メソッドを実行する
変数bの参照先の箱aに、Noneへの参照を値として入れる
変数aの参照先の箱aにある値(Noneへの参照)を表示する

c言語の場合も、ポインタの値渡しはあっても、参照渡しは無かった記憶
756(2): デフォルトの名無しさん [sage] 2024/06/25(火) 17:12:56.33 ID:9x+jYxZG(3/3) AAS
void f(int *b) {
 *b = 2;
 b = NULL;
}
void main() {
 int a = 1;
 f(&a);
 printf("%d\n", a);
}
c言語のポインタの値渡し
変数aの参照先の箱aに、1を値として入れる
変数bの参照先の箱bに、変数aのアドレスを値として入れる
変数bの参照先の箱bにある値(変数aのアドレス)の参照先の箱aに2を入れる
変数bの参照先の箱bに、NULLを値として入れる
変数aの参照先の箱aにある値(2)を表示する

void f(int &b) {
 b = 2;
}
void main() {
 int a = 1;
 f(a);
 printf("%d\n", a);
}
c++言語の参照渡し
変数aの参照先の箱aに、1を値として入れる
変数bの参照先を、変数aの参照先の箱aにする
変数bの参照先の箱aに、2を値として入れる
変数aの参照先の箱aにある値(2)を表示する

長文ごめん
CS とは何ぞ?
その CS的な参照渡しにおける「参照」とは整数以外の何なの?

ただ、「参照渡し」とは、サブルーチンへの引数の渡し方でなく、サブルーチンからの引数の返り方を以て、

・結果が呼び元に返ってくる
・呼び出し元の変数も同じように変更されるもの

という性質を言うらしいことが、ボヤっと分かった。
で、参照渡しっぽい事がしたけりゃ、Awkのように配列で授受すれと。

俺は、>>737 と同様に、オブジェクト実体へのポインタや実体のIDの授受を参照渡しと呼ぶのだと思っていたよ。
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