関数型プログラミング言語Haskell Part34 (692レス)
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502: デフォルトの名無しさん [] 2024/10/04(金) 22:46:51.98 ID:vLDssEdm(8/9) AAS
>>496496(1): デフォルトの名無しさん [] 2024/10/04(金) 22:21:54.69 ID:tixO3LDq(15/22) AAS
>>493
ごめんなさい。全然違う。入出力を題材にしているのはあくまで例で別に疑問はないです(実装をちゃんと知っているわけではないですが)。
モナドを導入する動機はMoggi論文読んだ読書感想文なので途中まで書いてますが、圏をなすかどうかです。
少なくともコマンド系のプログラムは圏をなしますね。
Haskellで作ると実感しますが、Haskellに限らず、
(ユーザーから見て)プログラムそのものが関数になります。
Linuxでコマンドをパイプライン処理するのは関数(射の)合成に相当しますし。
id相当のプログラムは作れますし。
・・・と考えると圏をなすと思うのですが。
(GUIプログラムもボタン単位とかで関数と言えますが、合成は…押した順序?)
例えば
{(x,2x+1) | x ∈ R} と 2x+1のグラフは同型だと直感的に分かりますが、その関数(射)は数式で表せません。
圏論では、可換図を受け取って可換図を返すとか出てきますので、{(x,2x+1) | x ∈ R} と 2x+1のグラフを結ぶ関数(射)が人間って言うのも有かな?とか、考えます。
(圏論では同型と分かれば(証明できれば)よくて、射の中身には言及しない)
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