[過去ログ] Go language part 4 (1002レス)
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990(1): デフォルトの名無しさん [sage] 2022/02/27(日) 00:44:59.79 ID:PVy06kKY(1/2) AAS
>>985985(1): デフォルトの名無しさん [sage] 2022/02/26(土) 23:59:34.35 ID:4mZJSMD8(4/4) AAS
>>980
>> Goみたいに100,000goroutineとか目指す場合は分かるけど、Rustは基本そうじゃないだろうから、
Rustの非同期タスクはGoroutineよりも更に軽くて
Goとは異なりスタックレスなので付加メモリ消費も非同期ランタイムの管理データ分の1タスクあたり64bytesで済みますよ
そしてグローバルキュー競合コストの件は>>982のように同じですね
> Goとは異なりスタックレスなので
やたらこれを強調しているが、goでもgoroutineにローカルキュー(=関数ポインタの配列)を用意して、順に食わせれば、
各タスク毎にスタックを用意する必要なんて無くて、普通にエミュレーション出来るよ。
(ただしGo信者的にはこれは負けだからやらないとも思うが)
ただこの場合、各タスクが止まらない前提ならこれでいいが、
止めて切り替える分には一般的にはスタック領域が必要になる。
(自動変数を全部ヒープ上に確保すればスタック無しでもいいが、これは遅くなるので多分やってないと思う)
ユーザーが確保しなくていいだけで、実際はランタイムかコンパイラが確保してくれてるだけじゃないか?
998: デフォルトの名無しさん [sage] 2022/02/27(日) 07:56:25.05 ID:nXG/aSfD(1) AAS
>>990
Rustの非同期タスクは内部的には単純な状態マシンとなり何度も再入可能なコルーチンと同じ状況になります
その中の変数はRustのクロージャがその環境の変数をキャプチャするのと同じだからもちろんメモリを確保します
だからスタックレスで何度も呼べるクロージャみたいな状況でスタック自体はプロセス全体で1本のままとなります
もちろんその非同期タスクから他の非同期でない普通の関数を呼べば通常と同じくスタックが伸びて使われていきます
一方でその非同期タスクから他の非同期な関数を呼ぶとその非同期タスクから一旦離脱してスケジューラーへ戻ります
最初に書いたように「単純な状態マシンとなり何度も再入可能なコルーチン」となっているので再び再開できます
以上がスタックレスなのにRustの非同期タスクがメモリの許す限り多く動くことができる仕組みです
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