Lisp Scheme Part41 (856レス)
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(2): デフォルトの名無しさん [sage] 2019/03/06(水) 23:50:18.20 ID:pTvDqBNf(1) AAS
>>57
57(2): はちみつ餃子 ◆8X2XSCHEME [sage] 2019/03/06(水) 03:45:46.67 ID:7/fqDaVy(1) AAS
人工知能のカテゴリのひとつに「ルールベース」があるけど、
これって要するに if 文を並べて判断するようなシステムのことで、
現代的な感覚だと人工知能とは言わんよな。
ひとつのカテゴリとして名前を付けることすら馬鹿馬鹿しい。
(あくまでも現代の感覚で見ればという話なので、
当たり前のものにしてきた先人の努力を貶めるものではないことは断わっておく。)

そんなごく当たり前のプログラムも昔は人工知能と呼ばれていたんだから、
人工知能という言葉が指す範囲はとてつもなく広いし、今後も変遷を続けていくと思う。

結果的に LISP が人工知能の記述に「適していた」あるいは「適している」のが事実であってもなくても、
LISP が人工知能の記述を目指しているというわけでもないし、
(LISP 系言語は幅広いので特に人工知能を指向したものも有りはするかもしれないが)
主要な LISP 系言語は Python やら Ruby やらと並べても違和感のないごく普通の汎用言語なんで、
用途を限定してしまうような言説は、個人的にはあまり好きじゃないな。

使いたいように使っていいんだよ。
> そんなごく当たり前のプログラムも昔は人工知能と呼ばれていたんだから、
> 人工知能という言葉が指す範囲はとてつもなく広いし、今後も変遷を続けていくと思う。

70年代前半だと数式処理(記号微分とか記号積分とか、特に記号積分はね)も立派な人工知能の一分野
ついでに言えば50年代後半だと今で言うコンパイラの研究も人工知能の1テーマだったらしい
59: デフォルトの名無しさん [sage] 2019/03/07(木) 00:08:40.76 ID:3nOoPCck(1) AAS
>>58
はちみつ餃子がすでに書いてるのに
>>54
54(2): はちみつ餃子 ◆8X2XSCHEME [sage] 2019/03/05(火) 09:20:27.48 ID:mHzXPPXa(1) AAS
>>53
このスレ (の過去スレ) では何度も話題になっている気がするが、
「人工知能」とは何か、それに「向いている」とはどういう意味かが曖昧なので、
Yes とも No とも言えるというのがおおよその結論。

人工知能を定義するなら「人間の知的活動を代行するもの」であり、
かつてはコンパイラや数式処理なども人工知能の範疇だった。
でも、分野として確立して以降は
コンパイラはコンパイラだし、数式処理は数式処理であって、
今ではそれを人工知能と呼ぶ人なんかいない。

逆に言えば分野として確立していない知的な処理はなんだって
人工知能なので、範囲がざっくりしすぎて
どんな言語が向いているかなんて言いようが無い。

強いて言うなら、かつては人工知能の主役は記号処理を基礎に据えたものであったので、
そのときの事情を前提にするならば、
それらを記述するには (当時あった他の主要な言語よりは) LISP が向いていると
言ってもそこそこ妥当ではあった。

167: デフォルトの名無しさん [sage] 2020/03/05(木) 20:32:32.21 ID:h922Dn8C(4/11) AAS
>>57
>>58
要は人工知能というより記号処理なんだよ
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