追放した王国、俺の作った“自動販売機”がないと生活できないらしい。 (8レス)
追放した王国、俺の作った“自動販売機”がないと生活できないらしい。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1741837984/
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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [] 2025/03/13(木) 12:53:05.60 ID:xoGAJI1Y0 勢いで書きました。設定かぶったらごめんなさい! SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1741837984 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1741837984/1
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [] 2025/03/13(木) 12:53:36.36 ID:xoGAJI1Y0 主人公「異世界転生した俺は『自販機を作るスキル』を手に入れたぞ!」 王様「『自販機を作るスキル』?鑑定士!このスキルのtierはいくつじゃ!」 鑑定士「tier F+ですね。ちなみにtierは S+が一番上。G-が一番下です。」 王様「なんじゃ、外れスキル持ちじゃな!追放追放っと!」 主人公「待ってください、王様!つかぬことをお聞きしますが、自販機ってしっていますでしょうか?」 王様「知らぬ!確かにスキルの内容を聞く前に追放はないな。よし、説明の許可を与える!」 主人公「ありがとう、王様。自販機ってのは俺の故郷、日本ってところにうじゃうじゃある、機械のことです。」 王様「機械?日本ってのは転生者からよく聞くが・・・機械ってなんじゃ?」 主人公「なんか、勝手に魔法とか発動してくれるやつです。見た方が早いから今出します。」 主人公「いでよ!俺の自販機<オアシス>!」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1741837984/2
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [] 2025/03/13(木) 12:54:23.81 ID:xoGAJI1Y0 たくさんのメーカーの自販機が出る 王様「なんかいっぱい出た!」 主人公「この機械からは飲み物がでます。本当はお金が必要ですが、スキルによりフリーで出ます。皆さん、お好きなものを選んでください。」 王様「では、気品あふれる「ロイヤルミルクティー」をもらおうか」 姫「私はオレンジジュース!」 従者1「私はコーヒーとやらを・・・」 従者2「おい!このココアってやつ甘くてうまいぜ!もっと飲ませろ!」 従者3「酒はないのか?しかたねーからぶどうジュースにしよう」 従者4「こおら?炭酸飲料ってものもあるのか?これをもらおうか」 主人公「それじゃあ、俺もスポドリを選んでっっと・・では皆さん一緒に・・」 皆「いただきまーーす!」 王様「うまい!コックが作る紅茶よりもうまいぞ!」 姫「このオレンジジュースってやつ、味付け最高ね!おいしいわ!」 従者1「うむ、苦みがあってなかなかうまいな」 従者2「すみません……乾杯の前にお先に頂戴してしまって……ココアおいしいです……」 従者3「ほほう……これはなかなか……」 従者4「口の中で爆発した!だがなかなかハマる!」 鑑定士「tier修正します。現環境では『自販機を作るスキル』tier S-です。」 王様「なにか食べ物でもつまみたくなってきたな!厨房に食事をもってこさせて・・・」 主人公「ちょっと待ってください、他にもいろいろ出せます!」 主人公「いでよ!俺の自販機<オアシス>!」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1741837984/3
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [] 2025/03/13(木) 12:55:09.70 ID:xoGAJI1Y0 こうして国にはいろいろな自販機が設置され栄えていった! そして数か月後。 突如追放を言い渡された。 王様「お前はもう首じゃ」 主人公「王様……どうして……」 王様「単純に中身に飽きたのともう十分自販機があるからお主のスキルはもういらんのじゃ」 鑑定士「現環境……『自販機を作るスキル』は自販機需要が満たされているのでtier Eです。」 王様「こういうことじゃ!今は食べ物も飲み物も満たされておる!今は沢山の土地を持っているものが強いんじゃ!」 王様「ごくつぶしを置いとくスペースなどない!だからでていけ!バイバイ!」 主人公「そんな!ちょっと待ってください!王様!」 姫「せめて、見えないところでバフとか敵にデバフをかけてくれるようなスキルだったらおいといたのだけれど、仕方ないわね……」 従者1「王の命令だ!王国から出ていけ!」 従者2「いままで自販機沢山出してくれてありがとよ!お前はもう用済みなんだよ!」 従者2「そうそう、出ていく前に今まで出した自販機は全部王国のものだからな!」 従者2「あと、今自販機から出したジュースもレアカードもだ!こっちによこせ!」 主人公「わかりました、おいていきます。いままでありがとうございました。王様」 王様「従者2、そこまで言わんでも……」 従者2「いえ、追放するなら徹底的にやりましょう!」 こうして俺は王国から追放された。 主人公「くそう」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1741837984/4
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [] 2025/03/13(木) 12:56:08.93 ID:xoGAJI1Y0 主人公「さてこれからどうしようか。自販機は出せるから飲み食いには困らないが・・・」 鑑定士「主人こーーう!」 主人公「鑑定士!そんなに急いでどうした!」 鑑定士「主人公の追放には納得いきません!だから、退職魔法「モーヤメ」を使って退職しました」 鑑定士「だから・・・僕も主人公さんと一緒に連れてってください!」 主人公「そんな・・・国を捨ててまで・・いいのか?」 鑑定士「いいんです!王様の横暴な振る舞いにせいせいしました!」 主人公「そうか、そこまでの覚悟をもってまで・・ありがとう。本当は心細かったんだ」 鑑定士「まあ、僕がついていないと主人公はダメダメですからね!」 主人公「こいつ〜〜〜生意気だぞ!よっし、それじゃあ冒険に行くぞ!」 追放1W後 従者2「おい!お前、自販機も出せないのか!前のやつは簡単に出せていたぞ!」 有名な魔法使い「は?何言ってんだお前は?自販機を出すスキルはすごい奴じゃないと無理だぞ」 従者2「そんな!」 王様「というか、もう自販機いらんから追放したんだぞ。何を勝手に自販機作るつもりなんじゃ」 従者2「新しいTCGが欲しいんです!しかたない、やつをここに戻してやるか」 王様「お前にそんな権限はない」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1741837984/5
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [] 2025/03/13(木) 12:57:45.40 ID:xoGAJI1Y0 主人公「ちょっと鑑定士!水を浴びているなら言ってくれ!」 鑑定士「あれれ〜主人公さん、もしかして僕の水浴びみたかったんですか〜?」 主人公「そ、そんなわけないだろ!ふざけないでくれよってあれは?」 鑑定士「ちっ!邪魔が入った!」 従者2「おーい!主人こ〜う!」 主人公「どした」 従者2「喜べ!戻っていいよ!って王が!」 鑑定士「今更もう遅いよ!戻るわけないじゃん。帰れよ」 主人公「でも・・せっかくだし・・」 鑑定士「ダメ!主人公優しすぎ!」 従者2「戻れよ!自販機が生み出せなくなってみんなが迷惑しているんだ!」 鑑定士「ダメ!帰りなよ!」 従者2「くそ!せっかく王国に戻っていいって言っているのに!逆恨みしてやる!」 主人公「あ〜あ、従者2帰ちゃったよ」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1741837984/6
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [] 2025/03/13(木) 13:04:26.33 ID:xoGAJI1Y0 従者2「ぜーんぶあいつらのせいだ!絶対仕返ししてやる!」 王国にて 従者2「みなさーん!自販機ってのはねぇ!みんなの生活を豊かにする反面、町の景観を悪くしたりするんですよ!」 従者2「あと、自販機にみんな頼りすぎてないっすか!皆さん、自販機からの支配に解き放たれて、元の人間らしい生活に戻りましょう!」 町民1「確かに彼の言うとおりだわ」 市民1「でも今更もとの生活にもどれないよ、今までが便利すぎたし」 村民1「そのとーり。いいじゃん!今が便利なんだからさ!このままで!もう炭酸なしの生活は無理だよ!」 国民1「そうだね。景観を悪くするといっても、自販機のおかげで明るいわ。夜の犯罪率が減っているのは「洋の東西を問わず」みんな知っているわ」 従者2「くそ!なんでみんなわかってくれないんだ!」 従者2「空き缶とかのポイ捨ても増えているのに」 国民1「それは自販機がなくても、ポイ捨てはされるものだと思うよ。あと、使う人のモラルの問題。決して自販機のせいにしてはいけないよ」 国民1「因果関係も不明だしね。君の言っていることは長靴を履くと傘を差したくなることと一緒かもよ。雨が降るから長靴を履き、傘をさす」 国民1「決して長靴を履くと傘を差したくなるわけじゃないんだ。因果関係を証明できるようになってから、またどうぞ」 従者2「くそう」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1741837984/7
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [] 2025/03/13(木) 13:05:59.21 ID:xoGAJI1Y0 鑑定士「主人こーーう!tierが!tierが変わりました!」 鑑定士「現環境……『自販機を作るスキル』は自販機需要が満たされているのでtier S+です。」 主人公「本当か!どうして・・・」 鑑定士「土地持ち環境から物資を整えて、魔族が制圧している土地を取り返す環境が今強くなったらしいんです!」 鑑定士「だから帰りましょう……僕たちの故郷へ……」 主人公「そうだな……じゃあ帰ったら一緒に暮らすか!」 鑑定士「はい!」 鑑定士(主人公と暮らすため、いろいろ画策したけど上手くいってよかったー) 鑑定士(やっぱ一番強いのは、情報で環境を支配することだね) 環境に振り回された俺たちだっったが、こうして王国に戻った。王様にはすごく歓迎された。 王様は一度追い出したけじめとして、俺を自販機大臣、従者2を自販機補充大臣にした。 今なお俺は自販機を生み出して、便利な生活を作っている。だからしあわせ。 おわり http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1741837984/8
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