[過去ログ] 【一騎当千】ぼくのかんがえたサーヴァント 二十八人目【英姿颯爽】 (1000レス)
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946: [sage] 2016/12/07(水) 14:10:31 ID:7CVBIOqs0(1) AAS
【元ネタ】Fate/hollow ataraxia 柳洞寺の怪談
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】骸塚の弥八郎
【性別】男性
【身長・体重】156cm・43kg(自己改造で可変)
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷D 魔C 幸運E 宝具E
【クラス別スキル】
狂化:D
 筋力と耐久のパラメータをアップさせるが、
 言語能力が単純になり、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。

【固有スキル】
自己改造:B+
 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
 負傷した箇所を置換することでダメージを回復させることも出来る。

呪術:C-
 母が自身に施した死者蘇生の邪法をはじめ、左道の呪術を習得しているが、狂化の影響であまり使いこなせない。
 また、発動の代償として自身の肉体が蝕まれるが、自己改造スキルで蝕まれた血肉を置換することで対処可能。
 ただし、死者蘇生の邪法は、死者に死者は蘇らせられないというルールにより意味をなさない。

被虐体質:D
 集団戦闘において、敵の標的になる確率が増すスキル。
 マイナススキルのように思われがちだが、場合によっては優れた護衛役としても機能する。
 村人たちにいびり殺された、という伝承からバーサーカーはこのスキルを保有する。

【宝具】
『臓物墓場(むくろづか)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
 母を蘇らせる為、山河を為す程に集めた村人たちの血肉、臓腑が宝具として所有されるようになったもの。
 バーサーカーはこれを任意のタイミングで自己改造スキルの素材として使用することができる。
 殺害した人間や英霊の血肉を保存する機能もある。

【解説】
 柳洞一成がプロローグの怪談で語っていた人物。

「……そうして弥八は甦った。
 村人たちにいびり殺された息子、可愛い我が子にもう一度会いたいという母親の狂気が死人を甦らせたのじゃ。
 じゃが甦った弥八にはいたるところが欠けておった。手も足も臓物も脳味噌もなかった。
 母親は足りない箇所を補う度、毎晩、捕まえて閉じ込めた村人たちから―――」
「……そうして弥八は考える死人になった。
 だが悲しいかな、ようやく弥八が母親の名前を呼べるようになった頃、母親はとうに事切れておったのじゃ。邪法は母親の体を蝕んでおったのよ。
 弥八は悲しんだ。甦った事はさほど嬉しくはない。ただ、苦痛に耐えて自分を甦らせた母親が不憫でならなかった」
「そうして―――弥八は自らと同じよう、母親を甦らせようとしたのじゃが……それだけはどうしても出来なかったのじゃ。
 母が自分に施した左道を丁寧に繰り返しても、村人たちの肉を二山三山、血を二河三河使おうとも、母は決して甦らなかったのじゃ」
「……こほん。
 さもありなん。母親と弥八では立ち位置が違ったのじゃ。境界の問題でな。いかな邪法、秘法を用いようと叶わぬ事が一つだけある」
「それは―――生者のみが死者を甦らせられる、という事よ。
 死者が死者を食ろうて仲間にしたところで生き返らした事にならぬ。
 それは既に人ではなく、死体を食うだけの化生を生み出したにすぎぬのだ」
「それを知らぬ弥八は永遠に血肉を集め続ける。甦らぬ母親のために、今でも竜洞で人の手足を集め続けているという話じゃ。
 これが冬木に伝わる骸塚の弥八郎、景山の臓物墓場の謂われである」

 自己改造スキルと宝具を組み合わせる事による強化(異形化)・回復(部位の交換)を主軸として戦う。
 アンデット属性なので洗礼詠唱など霊体に対する攻撃には非常に弱い。
 聖杯にかける願いは母の蘇生。
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