[過去ログ]
【一騎当千】ぼくのかんがえたサーヴァント 二十八人目【英姿颯爽】 (1000レス)
上
下
前
次
1-
新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
923
: [sage] 2016/11/22(火) 00:08:36
ID:seDmKlFU0(1)
AA×
[
240
|320|
480
|
600
|
原寸
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
923: [sage] 【元ネタ】史実 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】クラウディウス 【性別】男性 【身長・体重】180cm・75kg 【属性】秩序・善(混沌・悪) 【ステータス】筋力E(B) 耐久E(A) 敏捷E(A) 魔力C(A) 幸運E(B) 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 皇帝特権:EX 本来所有していないスキルを短期間獲得できる。 該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等。 ランクA以上ならば、肉体面での負荷(神性など)すら獲得できる。 黄金律:B 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 カリギュラの暴政で破綻した財政を立て直す手腕と金運の持ち主。 病弱:A 天性の虚弱体質、脳性麻痺。 行動に支障を発生させるが、彼の怪物としての側面を抑えるリミッターとしても作用している。 天性の魔:A+ 英雄や神が魔獣に堕としたのではなく、怪物として産み落とされたものに備わるスキル。 脳性麻痺の症状から人の姿をした怪物と呼ばれたが、本当に怪物としての属性を持っていた。 このスキルが表面化した時、クラウディウスの人格は反転し、パラメータが大幅に強化される。 【宝具】 『嘆きの聖槍(ロンギヌス)』 ランク:A++ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 救世主を貫き、その血を受けた癒しの聖槍。クラウディウス帝に献上されたもの。 クラウディウスが持つ場合、その治癒効果は病弱スキルのランクをも漸減させ、最後には消去する。 だが、病弱スキルが失われるということは、彼の魔性を封じるリミッターが外れるということでもあり…… 『人の姿をした怪物(モーンストルム)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 怪物化することで使用可能となる真の宝具。 人間の欲望を操る精神波を発し、人々の心を意のままに歪める。 この宝具の恐ろしい点は、操られている対象に自覚症状がなく、他者から見ても自然な感情の働きに見えるということ。 その気になれば一つの文明を破滅の未来に導くこともできるだろう。 ただし、この宝具の効果で自身を愛させることだけは出来ない。 【解説】 ローマ帝国第四代皇帝。 脳性麻痺で異常な振る舞いを見せるクラウディウスを、母アントニアは「人間の姿をした怪物」と呼んで忌み嫌い、 一族も公務から遠ざけるなど日陰の存在で有り続けた。 書物を読み耽る毎日を送っていたクラウディウスであったが、暴君カリギュラの暗殺後、親衛隊の手で皇帝に祭り上げられる。 多くの者の予想とは裏腹に、クラウディウスは賢帝となり、領土拡大、財務、司法改革など有数の功績を残した。 だが女運が悪く、三度悪妻を迎えては離縁した末に、四人目の妻アグリッピナに毒殺されるという末路を迎えた。 【脳内設定】 だが、有能であったクラウディウス帝が悪妻や奸臣に操られた理由は何か。 事実は逆だ。彼らはクラウディウスの思惑に操られていたのである。 聖槍の癒しは脳性麻痺をも癒し、本来の才能を発揮したクラウディウスは賢帝と称えられるようになる。 しかし、病の治癒はクラウディウスの怪物としての本性を目覚めさせることにもなってしまった。 クラウディウスは誰にも愛された事はないが、書物から人と文明への憧憬と敬意を抱いていた。 それ故に、本性を抑えて国政に勤しんだ。 だが彼は賢帝でありすぎた。難なく統治を続ける日々の中、彼は人と文明に抱いていた憧憬、敬意を失っていく。 「揃いも揃って、こんな簡単な事もヒトはこなせないのか」と。 やがて彼は本性を抑制する事をやめ、優れた理性で人を殺す、本物の怪物となった。 国を滅ぼす怪物となっても、クラウディウスの賢智に変わりはない。 ただ暴虐を尽くすだけでは先帝カリギュラと同じ末路を迎えるのは目に見えている。 それ故に、彼は本性を隠し、懦夫を装い、人の欲望を操り、ローマの倫理を破壊し、暗闘の闇を深めた。 上辺は繁栄しながらも、その中身は空洞化し、統治に必要な文書も側近の命とともに失われ、 目に見えぬ様々な負担に軋むローマ帝国をネロは継ぐこととなった。 クラウディウス朝はネロの代に潰えるが、その種子はまさにクラウディウス帝の治世において撒かれたものだったのである。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1460879554/923
元ネタ史実 ランサー マスター 真名クラウディウス 性別男性 身長体重 属性秩序善混沌悪 ステータス筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別スキル 対魔力 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する 大魔術儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない 固有スキル 皇帝特権 本来所有していないスキルを短期間獲得できる 該当するスキルは騎乗剣術芸術カリスマ軍略等 ランク以上ならば肉体面での負荷神性などすら獲得できる 黄金律 身体の黄金比ではなく人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命 カリギュラの暴政で破綻した財政を立て直す手腕と金運の持ち主 病弱 天性の虚弱体質脳性麻 行動に支障を発生させるが彼の怪物としての側面を抑えるリミッターとしても作用している 天性の魔 英雄や神が魔獣に堕としたのではなく怪物として産み落とされたものに備わるスキル 脳性麻の症状から人の姿をした怪物と呼ばれたが本当に怪物としての属性を持っていた このスキルが表面化した時クラウディウスの人格は反転しパラメータが大幅に強化される 宝具 嘆きの聖槍ロンギヌス ランク 種別対人自身宝具 レンジ 最大捕捉人 救世主を貫きその血を受けた癒しの聖槍クラウディウス帝に献上されたもの クラウディウスが持つ場合その治癒効果は病弱スキルのランクをも漸減させ最後には消去する だが病弱スキルが失われるということは彼の魔性を封じるリミッターが外れるということでもあり 人の姿をした怪物モーンストルム ランク 種別対人宝具 レンジ 最大捕捉人 怪物化することで使用可能となる真の宝具 人間の欲望を操る精神波を発し人の心を意のままに歪める この宝具の恐ろしい点は操られている対象に自覚症状がなく他者から見ても自然な感情の働きに見えるということ その気になれば一つの文明を破滅の未来に導くこともできるだろう ただしこの宝具の効果で自身を愛させることだけは出来ない 解説 ローマ帝国第四代皇帝 脳性麻で異常な振る舞いを見せるクラウディウスを母アントニアは人間の姿をした怪物と呼んで忌み嫌い 一族も公務から遠ざけるなど日陰の存在で有り続けた 書物を読み耽る毎日を送っていたクラウディウスであったが暴君カリギュラの暗殺後親衛隊の手で皇帝に祭り上げられる 多くの者の予想とは裏腹にクラウディウスは賢帝となり領土拡大財務司法改革など有数の功績を残した だが女運が悪く三度悪妻を迎えては離縁した末に四人目の妻アグリッピナに毒殺されるという末路を迎えた 脳内設定 だが有能であったクラウディウス帝が悪妻や臣に操られた理由は何か 事実は逆だ彼らはクラウディウスの思惑に操られていたのである 聖槍の癒しは脳性麻をも癒し本来の才能を発揮したクラウディウスは賢帝と称えられるようになる しかし病の治癒はクラウディウスの怪物としての本性を目覚めさせることにもなってしまった クラウディウスは誰にも愛された事はないが書物から人と文明への憧と敬意を抱いていた それ故に本性を抑えて国政に勤しんだ だが彼は賢帝でありすぎた難なく統治を続ける日の中彼は人と文明に抱いていた憧敬意を失っていく 揃いも揃ってこんな簡単な事もヒトはこなせないのかと やがて彼は本性を抑制する事をやめ優れた理性で人を殺す本物の怪物となった 国を滅ぼす怪物となってもクラウディウスの賢智に変わりはない ただ暴虐を尽くすだけでは先帝カリギュラと同じ末路を迎えるのは目に見えている それ故に彼は本性を隠し夫を装い人の欲望を操りローマの倫理を破壊し暗闘の闇を深めた 上辺は繁栄しながらもその中身は空洞化し統治に必要な文書も側近の命とともに失われ 目に見えぬ様な負担にむローマ帝国をネロは継ぐこととなった クラウディウス朝はネロの代に潰えるがその種子はまさにクラウディウス帝の治世において撒かれたものだったのである
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 77 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.138s