[過去ログ] 【原発】原発情報4174【放射能】 (830レス)
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806: (東京都) 08/20(火)18:54 ID:883w0jG/(4/4) AAS
叩くのは好きでも叩かれるのは嫌いと見える。
その下品な言動を改める気がないから叩かれ続けるのだ
どこでもだな
807: (東京都) 08/20(火)19:35 ID:H5ZNZzqM(1/11) AAS
次スレを立てに行ってみるであります
(`・ω・´)ゝキリッ
808: (東京都) 08/20(火)19:49 ID:H5ZNZzqM(2/11) AAS
なんか失敗したであります
(`・ω・´)ゝキリッ
809: >>790(東京都) 08/20(火)20:01 ID:H5ZNZzqM(3/11) AAS
「津波対策不十分との認識なかった」 東電株主訴訟、元常務初の尋問 東京高裁(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/detail/2024082009251125868
>東電の小森明生元常務(71)は本人尋問で「(事故当時)第1原発の津波対策が不十分という認識はなかった」と述べた。
>同訴訟で小森氏への尋問が行われたのは初めて。
(中略)
>小森氏は本人尋問で、最大15メートルを超える津波の試算がありながら対策を講じなかった点を「津波評価には十分な知見が必要で、東電だけで判断するのは難しかった」と弁明。
(中略)
>事故前に津波の想定などを話し合った会議や、専門家らの意見を踏まえ「第1原発の津波対策は不可避」とした社内文書については「記憶がない」とした。

武藤元副社長の証言、弱点くっきり 添田孝史('21.7.21 Level7)
https://level7online.jp/2021/武藤元副社長の証言、弱点くっきり
>前回は武藤栄・東電元副社長への裁判長らによる怒涛の補充尋問について触れたが、今回はその口火を切った原告側からの反対尋問について、いくつかのテーマについて見ていく。
(中略)
>武藤氏は「津波については2008年6月の会議で初めて聞いた。推本《地震調査研究推進本部》の予測の根拠がわからないので、土木学会に検討してもらうことにした」と証言している。
>しかし部下が残したメールや議事録と矛盾する内容が多いことや、土木学会と推本の予測の扱いに不合理な違いがあることを、原告側の海渡雄一弁護士と甫守一樹弁護士があぶり出していった。
(中略)
>武藤「いや、一切知りませんでした」「ここまで読まなかったということかもしれません」
>甫守「この次の会議も、それから次の次の会議も同じような記載が登場してるんですけども、いずれも読まなかったですか」
>武藤「いずれにしても、その溢水勉強会というのは事故のあとになってそういうのがあったという話を聞いて、あ、そんなのがあったんだというふうに私は思いました」
(中略)
>甫守「武藤さんは主査だったわけですけれども、こういった記載までは読んでいないということですね」
>武藤「どこまで読んだかというのはちょっと記憶がありませんけれども、認識はしてなかったと思います」
>会議の主査や責任者を務めながら、重要なリスク管理表に何度も登場している津波リスクについて「まったく読んでない」「認識していない」という言い訳は(以下略)。
(中略)
>武藤氏は2008年7月、「推本の予測の妥当性を、土木学会に数年かけて検討してもらう」という判断をした。その不自然さがどこにあるのかも、反対尋問で鮮明にされた。
>一つは、「長期評価の根拠を地震本部に行って確かめてこいというふうに、なぜ指示されてなかったんですか」(海渡)という疑問だ。
(中略)
>土木学会内で津波を検討する部会は、電力社員らが大半を占め(以下略)。そして工学系の学会のため、「どこで地震がおきるか」について専門知識のある地震学者はわずかしかいなかった。
>一方、地震本部は、当時のトップレベルの地震学者を揃えていた。どこで地震が起きるのか、という地震学の問題について、どちらに聞くのが適しているかは明らかだからだ。
>もう一つの疑問は、武藤氏は「推本が福島沖に津波を想定した」根拠にはこだわった一方で、土木学会がそこに想定していない理由については、理解しようとさえしていなかったことだ。
(中略)
>武藤氏は、推本の専門家がまとめた予測については根拠を疑った。一方で土木学会については「専門家が作ったものだから」「役員には無理」と根拠を問わず、そっくり取り入れた。
810: (東京都) 08/20(火)20:07 ID:H5ZNZzqM(4/11) AAS
裁判官、武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史('21.7.25 Level7)
https://level7online.jp/2021/裁判官、武黒元副社長も質問攻めに
>朝倉佳秀裁判長「万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは、総論として前提にある。推本の根拠が不確かだとしても、もし正しかったら、万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか」
>武黒「思いませんでした。推本の15.7mは試計算で、そのまま扱うようなものではありませんでした」
>朝倉「福島沖で、地震がありうるかもしれない。年オーダーかけて検討する間に、そこでおきたらどうなるのか、なんら考えなくてもいいと思ったんですか」
>武黒「あの領域に波源を想定する必要があるのかはっきりしないと、どういうことが起きるのか確認できないと思っていました」
>「津波が発生する根拠は不確か」「津波高さを計算するモデルが確実になるまで対策はできない」「津波で炉心溶融になる予測は、仮定を重ねたもの」などと、武黒氏は検討に何年もかけ続けたことが適切であると証言を繰り返した。
>裁判長の疑問は「それで万が一に備えていることになるのか」という点だった。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史('21.7.10 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は、6月と7月の会合について、15.7mの予測の根拠や、津波予測の波源の確かさについての議論が中心で、対策にはほとんど触れていないと、繰り返し主張した。
>川村久美子裁判官は、武藤氏が中心議題と言っているのに、その2回の会合資料に推本の根拠について調べた資料が無いことを指摘した。
>「資料が無くてもわかる内容でしたか」と疑問をぶつけた。
>武藤氏は「よくわからないということだった。土木学会が想定する波源の地図は示された」と答えた(以下略)。

>丹下将克裁判官は「計算結果が出てきたけれどどうしたらいいでしょう、で長い時間会議をするんですか」(6月10日は2時間)、「対策工事は一言も出なかったんですか」「こういう方向性で検討したいという説明ではなかったんですか」と武藤氏を問い詰めた。
>武藤氏は「そこへ行く前の段階」と答えたが、それだけで常務だった武藤氏以下、吉田昌郎部長をはじめ、津波想定を担当する土木グループの社員だけでなく、
>実際に対策を担う機器耐震技術グループのGM(グループマネージャー)、建築グループの課長、土木技術グループの担当者、広報担当の部長まで集めて2時間も会議をするのは腑に落ちない。
(中略)
>会議に参加していた社員は「具体的な指示がありましたので、対策をとっていく前提で検討が進んでいるのだと認識していたと思います」(刑事裁判、第5回公判、高尾誠)とも証言している。
811: (東京都) 08/20(火)20:10 ID:H5ZNZzqM(5/11) AAS
東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史('21.7.10 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>事故を起こした当時の経営者たちの責任を問う株主代表訴訟(東京地裁)で7月6日、4回目の証人尋問が開かれた。
(中略)
>この日の裁判でもっとも注目されたのは、引き続いて行われた3人の裁判官による武藤氏への補充尋問が異例の1時間近くも続いたことだ。
(中略)
>丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。
(中略)
>事故の45年前、設置許可を申請したのは、地震学の基本になるプレートテクトニクス理論さえ無かった時代だ。
> 3.1mという数値は、1951年から63年までの、わずか12年間に、いわき市で観測された最大の津波(1960年チリ津波)で決められているにすぎない。
>それ以降、地震の研究が進み、津波のシミュレーション技術も進歩して、福島第一で予測される津波の高さはどんどん高くなった。
>しかし武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏('21.7.9 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html
> 2008年の東電の意思決定を主導した武藤氏と酒井氏が地震学の専門家ではないことを前提に、「で、そこで、だからそれで聞きたいんだけれども」と前置きし、
>朝倉裁判長は、推本で長期評価を検討した学者たちがどういう顔ぶれだったか知っていたかと尋ねる。武藤氏は「知りませんでした」と答える。
>すると、朝倉裁判長は「知らないけれども、それは知見ではなくて、意見だと思っておられたの?」と尋ねる。
>午前中の尋問で武藤氏が推本の長期評価について「それは知見ではなくて、ご意見だと思います」と述べたことへの皮肉だが、武藤氏の供述の信用性を推し量ろうと、あえて、挑発的に疑問を投げかけているのだろう。
(中略)
>長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。
(中略)
>武藤氏は2008年7月、(中略)「自分たちが理解できていないことがあるから『分からない』というだけの話」ではないことを確認するプロセスを経ることなく、
>つまり、そうであるに過ぎない可能性を差し置いて、専門家中の専門家の見解(推本の地震学者たちの長期評価)について、別の分野の専門家(土木学会)に扱いを研究させる、という道をいきなり選んだ。
>それはすなわち、推本の地震学者たちが根拠なしに長期評価を出したという「何かよっぽど変」な次元のことだった可能性を前提に武藤氏の判断は下されたことになる。
(中略)
>「あなたから聞く酒井さんの話によると、何か推本がバカみたいじゃないですか」「だって根拠が分かんないのに何かとんでもないことを言い出して」
>そう言い放つ裁判長を前に、武藤氏は、やるとなれば大きな工事になり、機関決定が必要になる、と従来の主張を繰り返す。
812
(1): (東京都) 08/20(火)20:18 ID:H5ZNZzqM(6/11) AAS
東電が謝罪「二度と事故起こさぬ」 原発避難者訴訟の原告団に(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS8M3W0VS8MUGTB009M.html
>原発事故の住民避難をめぐる第3陣の損害賠償訴訟で、東電と和解した原告と、東電の追加慰謝料の支払いなどの判決が確定した原告に対し、東電が18日、謝罪した。
>小早川智明社長名の「二度とこうした事故を起こさぬよう安全対策を徹底する」などとした文書を原告団の代表者に渡した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 東京電力
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165~大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
813: (東京都) 08/20(火)20:19 ID:H5ZNZzqM(7/11) AAS
>>812に追加

支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね
814: (みょ) 08/20(火)20:36 ID:ztJl1EcD(7/7) AAS
嫌韓反ユダヤの陰謀論反原発 自分がもうブーメランだって自覚すら持てない
やっぱとっとと殺したほうがイイ 人を人として尊重することが出来ないのだから
コイツの原発ウヨくりそつな人種ヘイトレス黙認してる他の反原発も無論同罪
815: (東京都) 08/20(火)20:38 ID:H5ZNZzqM(8/11) AAS
第1原発2号機 デブリ初採取22日開始 廃炉工程最終盤の第3期へ 福島県(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240820118625
>取り出し作業には1日当たり約60人の作業員が携わる。
>作業員の負担軽減のため原則、約2時間を作業時間に設定し、回収完了まで2週間程度を見込む。
>取り出した後に放射線量を測定し、毎時24ミリシーベルトを超えた場合は格納容器内に戻す。
>基準値以下のデブリは密閉容器に入れ、グローブボックスと呼ばれる機器で重さなどを測定する。
>輸送容器に封入し、茨城県大洗町にあるJAEA大洗研究所でデブリを構成する物質や硬さ、放射性物質の濃度などを分析する。

“幻の珠洲原発”「こんな所につくろうとしていたこと自体恐ろしい…」
原発の元設計技術者などが視察 志賀原発の存在に危機感(8月19日 チューリップテレビニュース)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/1367314?display=1
>一行が向かったのは石川県珠洲市の高屋地区。ここは関西電力が原発の建設を予定していた場所です。
>約2メートル隆起し、一面ごつごつとした岩場が露出。
(中略)
>後藤政志さん:「大量の配管とダクト、いろんなものが通っていますから、それがズタズタになっちゃう、1本どこかがいくんじゃなくて、全部。とんでもないことが起こるんです」
(中略)
>北陸電力は、「安全上問題となる被害は確認されていない」として、志賀原発の安全性に問題なかったとしています。
(中略)
>先月の会見で、北陸電力は、今回の地震で起こった能登半島北岸での最大4メートルの隆起について。
>北陸電力・土木建築部長「今回の陸域で4m相当の隆起ということと、発電所周辺で4㎝程度の沈降。これ実は今回の地震でもほぼ4㎝の沈降っていう形で申請前のモデルとほぼほぼ合致しておりました」

(・∀・)?

2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>地震の発生場所と、原発の位置を重ねあわせた地図(地図1)を見ると、「地震の多いところに原発があるのは日本だけじゃないか」と驚く人が多いでしょう。
(中略)
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
816: (東京都) 08/20(火)20:50 ID:H5ZNZzqM(9/11) AAS
デブリ分析施設を公開 福島第1原発から取り出し―JAEA(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082000914&g=soc
>日本原子力研究開発機構(JAEA)は20日、茨城県大洗町の研究所で、東京電力福島第1原発2号機から試験的に取り出される溶け落ちた核燃料(デブリ)の分析施設を報道陣に公開した。
>公開されたのは、電子顕微鏡のほか、デブリが入った容器を遠隔で取り扱う「除染セル」や、容器からデブリを取り出す「金相セル」と呼ばれる設備など。
>数グラムのデブリを分析する予定で、ウランなどの放射性物質の組成や結晶構造、硬さなどを調べ、将来の本格的なデブリ取り出しを安全に行うための知見を得る。

イギリスの駐日大使が来県-佐渡の世界遺産登録を祝意、原発再稼働を促す【新潟】(新潟テレビ21)
https://www.uxtv.jp/ux-news/イギリスの駐日大使が来県-佐渡の世界遺産登録/
>訪問の目的について大使は「日英はエネルギー分野などで協力し合える」と説明。新潟の洋上風力発電などに言及したほか、柏崎刈羽原発を念頭に、原発政策について...
>■イギリス ロングボトム駐日大使
>「(イギリスでは)地方の受け入れは、全然問題になっていない。」
(中略)
>大使は19日、柏崎刈羽原発を視察していて記者団に対して原発の必要性を語っていました。
(中略)
>「英国は、原子力を含むクリーンエネルギーの導入に力を注いでいます。これは気候変動への対応や、経済成長に必要不可欠と確信しています。」

チンパンジーの国で原発はやめといたほうがいいと思いますお
( ^ω^)

2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>地震の発生場所と、原発の位置を重ねあわせた地図(地図1)を見ると、「地震の多いところに原発があるのは日本だけじゃないか」と驚く人が多いでしょう。
(中略)
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。

大津波の危険対策怠る IAEA報告書全容判明  福島第1原発の事故検証  9月の年次総会に提出('15.5.25 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/e/265568.php
>国際原子力機関(IAEA)が東京電力福島第1原発事故を総括し、加盟国に配布した最終報告書の全容が24日、判明した。
>東電や日本政府の規制当局は大津波が第1原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず実効的な対策を怠り、IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判した。
>報告書は42カ国の専門家約180人が参加して作成。
817: (東京都) 08/20(火)21:25 ID:H5ZNZzqM(10/11) AAS
原子力規制委、能登半島で現地調査 地盤隆起など確認(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2042B0Q4A820C2000000/
>研究部門の若手・中堅職員の育成のほか、原子力発電所の規制基準に反映させる必要があるかを確認するのが目的で、計11カ所を回った。
(中略)
>取材に応じた原子力規制委の石渡明委員は「津波による家屋などの被害が予想以上に大きかった」と述べた。
(中略)
>石渡委員は「今後、(耐震設計の基準となる)基準地震動を策定する議論の中で調査が生かされていく」と話した。

核燃料中間貯蔵、9月搬入 むつ市隣接5町村と事業者が協定―青森(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082000688&g=eco
>使用済み核燃料を再処理するまでの間、一時的に保管する全国初の中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、むつ市の隣接5町村は20日、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)との間で操業の前提となる安全協定に調印した。
>青森市内で開かれた調印式の終了後、同社の高橋泰成社長は記者会見で「隣接町村との安全協定が締結できたので、これ以降搬入が可能という形になった」と述べた。

使用済み核燃料の“県外搬出計画”に大きく影響か? 日本原燃が再処理施設「完成時期の2年半延期」を検討【福井】(福井テレビ)
https://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=fukui_news&p=179723&pn=1
>関係者によりますと、この使用済み核燃料の再処理施設について、事業者の日本原燃が、9月中としていた完成時期を延期する方向で調整していることが分かりました。
(中略)
>日本原燃はFNNの取材に対し「決まったものは何もない」とコメントしています。
(中略)
>関西電力は「現状、竣工の日程は変えないと聞いている。引き続き早期竣工に向けて取り組む」とコメントしていますが、処理工場の完成が延期されれば、県外搬出計画にも狂いが生じるのは明白で、
>県内の使用済み核燃料の貯蔵容量が満杯になるまで約3年から5年と試算される中、満杯となれば原発を停止せざるを得ない可能性もあります。

原発工事完了、26年12月か 茨城の東海第2、防潮堤不備(共同通信)
https://www.47news.jp/11362145.html
>日本原子力発電が再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)で、建設中の防潮堤に施工不備が見つかった後も原電が工事完了時期を9月から改めていない問題で、
>関係者は20日、完了時期が2026年12月になる見通しだと明らかにした。
818: (東京都) 08/20(火)21:48 ID:H5ZNZzqM(11/11) AAS
放射線の誤解、若者が払拭 環境省、正しい情報発信へ組織発足(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/detail/2024082009430625869
>環境省は19日、今年3月に実施した東京電力福島第1原発事故の放射線による健康影響に関する全国調査で、
>被災地の住民の子孫ら「次世代以降への健康影響が高いと思う」との誤解した回答は全体の37.3%だったと発表した。
> 2021年3月の調査開始後で誤解した回答が4割を切るのは初めてで、同省は放射線に関する正しい知識の一層の普及を目指し、
>県内の若者らによる情報発信グループ「ふくしまメッセンジャーズ」を組織する。

原子力は断固インチキなので、「またインチキだろう」と警戒されているだけじゃないですかお
( ^ω^)

科学的か非科学的か 原発事故被曝の影響めぐり割れる見解('22.10.6 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQB57VYKQ9GUGTB005.html
>欧米や日本などの科学者らでつくる「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」は昨年3月、福島県内で若者の甲状腺がんや疑いが多発しているのは
>原発事故による被曝(ひばく)の影響ではなく、高感度の検査が原因だとした報告書を公表した。これに国内の研究者らが異を唱えている。
(中略)
>本行氏がまず指摘したのが、20年/21年版で被曝線量の引き下げにつながった「昆布効果」の問題だ。
>報告書が裏付けデータとして挙げたのは、55年前にわずか15人を調べたもので「全く参考にならない」と本行氏。
>食生活の変化で、直近では日本人のヨウ素摂取量は世界標準と比べて多いと言えず、評価は事実に基づいていないという。
(中略)
>医師の種市靖行氏は8月上旬の記者会見で、福島県では過剰診断を防ぐため、甲状腺がんの腫瘍(しゅよう)の大きさについて、厳格な基準に基づいて検査されていると説明。
(中略)
>また、高感度の機器を使うことで、がんの詳細な形態がわかるようになり、手術に至る症例が減っているとの報告を紹介。
>「高感度機器は過剰診断を防いでおり、報告書は逆のことを言っている」と批判した。

高速増殖炉「もんじゅ」維持費に年200億円は高いのか?
資源のない日本で考える〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて(1)〉('16.2.11 デイリー新潮)
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/02020405/?all=1
>トラブルが続く高速増殖炉「もんじゅ」。往年の「夢の原子炉」への期待がウソのように危険視されている。
>そこに原子力規制委員会の勧告。日本はもんじゅから手を引くべきなのか。
>正論を述べるがゆえに「御用学者」と誤解されることもある専門家が語り合った。
819: (みょ) 08/21(水)05:30 ID:uSt9cWrW(1) AAS
健康への影響は風評煽りかそれ否定かの二択 どっちにしても当事者は置いてけぼり 
反原発とは要するに原発再稼動そのもの
820: (東京都) 08/21(水)10:13 ID:1gjG6PSS(1/5) AAS
(社説)原発建設支援 国民負担で特別扱いか
https://www.asahi.com/articles/DA3S16005569.html

原子力ムラの原子力ムラによる原子力ムラのための国民負担
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