プログラミングのお題スレ Part22 (852レス)
1-

1
(4): デフォルトの名無しさん [] 2023/08/03(木)13:52 ID:/xW45k0z(1)
プログラミングのお題スレです。

【出題と回答例】
1 名前:デフォルトの名無しさん
 お題:お題本文

2 名前:デフォルトの名無しさん
 >>1 使用言語
 回答本文
 結果がある場合はそれも

【ソースコードが長くなったら】 (オンラインでコードを実行できる)
https://ideone.com/
http://codepad.org/
http://compileonline.com/
http://rextester.com/runcode
https://runnable.com/
https://code.hackerearth.com/
http://melpon.org/wandbox
https://paiza.io/

宿題は宿題スレがあるのでそちらへ。

※前スレ
プログラミングのお題スレ Part21
2chスレ:tech
753
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 04/12(土)09:11 ID:xiQsTIG2(1)
>>712
@Wolfram
https://ideone.com/4xyb1s
754
(2): デフォルトの名無しさん [] 04/12(土)21:18 ID:RVQAocGC(1)
>>741のC++プログラムは for (int i = S; i >= 2; i--) のループの最後のi = 2の場合を
ループの外に出して最適化 (p[S]以外のp[_]への要素追加をしないように) するだけで、
20億以下で解の出力なしのときの実行時間が元のプログラムの半分未満になるな。

https://ideone.com/RtTEO2 (1.02秒)
 ↓
https://ideone.com/1O04wl (0.44秒)
755: デフォルトの名無しさん [sage] 04/12(土)21:26 ID:csJOBVaF(1)
>>754
それに気づいたけど
まだ>>750と比べて20倍遅いからメモ化の方針が徒となってるのかな
756
(2): 753 [sage] 04/13(日)11:09 ID:vq5HB/06(1)
>>712
初Rust
https://ideone.com/aaj5D8
757: デフォルトの名無しさん [sage] 04/13(日)23:46 ID:bmEZDV0H(1)
>>756
遅い原因は長さ2000万のベクタ利用?
758: デフォルトの名無しさん [sage] 04/13(日)23:53 ID:fz+Jdq57(1)
配列にするとどうかね
759: デフォルトの名無しさん [sage] 04/17(木)00:27 ID:dz0qzhSq(1/3)
素因数和2025のお題の3系統のコードを読み解いてみた

>>756
2000万まで各々で素因数の和を求めて2025になるかを確認する方法。
ただし各数の素因数分解を工夫せずにすると大変なので、
各数の最小素因数(SPF)を先に一気にエラトステネスの篩で求めてる。
それを用いれば各数の素因数分解はその分解数回の割算だけで求まる。

ただしそのSPF表のために長さ2000万のベクタを用いている。
もし20億までなら32bit✕20億で8GBが許容できるとしても、
あるいはこのSPF一覧のベクタを用いなくても、
20億回の処理を劇的に減らす枝刈り方法を組み込めないと厳しい。
2000万までの計算でも一番遅い。
760: デフォルトの名無しさん [sage] 04/17(木)00:29 ID:dz0qzhSq(2/3)
>>741
2000万個すべてを素因数分解する方法とは逆に、
2025以下の素数の組み合わせを調べていく方法。
そのうち和が2025になる組み合わせの積が各解となる。

それを効率よく求めるために2025(+1)個のベクタのベクタpを用意している。
つまり和がsumとなる時の積をp[sum]に記録していく。
効率面からの仮の初期値p[0]に1を入れて、各素数iについて降順に、
ベクタp[j]にxがある時、ベクタp[i+j]にx*iをpushしていく。
ここでjの上限は 2025 - i、処理するxの上限は 2000万 / i の枝刈りができる。
最終的にベクタp[2025]の一覧が解となる。
2025個のベクタを用いることが長所および短所になっている。

この改良版>>754では、最後の素数2だけ特別扱いすることで倍速にしている。
761: デフォルトの名無しさん [sage] 04/17(木)00:32 ID:dz0qzhSq(3/3)
>>738
これも2025以下の素数を組み合わせて和が2025になる解を調べる方法。
解一覧を収めるベクタ以外は、固定の長さ305のベクタのみが使われている。
この長さの 305 とは2025以下~3以上の素数[2017, 2011, ... 5, 3]の数になってる。
各素数の冪乗の和 2017^e2017 + 2011^e2011 + ... + 5^e5 + 3^e3 及び積を計算していくが、
各指数のe2017などは解に不要なので使われておらず、
各冪乗の和自体も不要なので2025までの残りの数が使われていて、
固定長ベクタの値は(素数, 残りの数, ここまでの積)の3つ組となっている。
その素数を1つ使うと残りの数が減算されてて積が乗算されるのを繰り返していく。
素数2だけ特別扱いされており、残りの数の半分だけ左シフトすると解の積が出来上がる。

各if~continueが枝刈りとなっていて、残りの下限(=和の上限)や積の上限などがある
この改良版>>750では、次の素数以降の組み合わせで起き得る積の下限で枝刈りしている。
例えば7以下の素数で残り21ならば積の下限は7*7*7=343となるため、
ここまでの積に343を掛けた値が2000万(または20億)を超えていれば枝刈りできるようだ。

このアルゴリズムは作業メモリが固定で小さく常にL1キャッシュに乗り有利と思われる点と、
様々な枝刈りがしやすく処理する組み合わせを大きく減らしている点により、
他のアルゴリズムより桁違いに高速になっていると推測される。
762: デフォルトの名無しさん [sage] 05/03(土)06:56 ID:Hs+w1scb(1)
お題:0か1のランダムな要素を持つW*Hの行列と二点の座標x, yとp, qが入力される
直線(x,y)→(p, q) を行列内で要素1に当たらないように任意の位置に合同変換したい
合同変換できる座標があればその二点の座標を出力し、なければ「なし」と出力せよ
763: デフォルトの名無しさん [sage] 05/03(土)14:00 ID:2KurydQy(1)

764: デフォルトの名無しさん [sage] 05/03(土)14:59 ID:LoSO6jC9(1)
行列の1は格子点上の印なのかクロスワードの黒マスなのか
(x,y)、(p,q)は任意の点なのか格子点なのか
合同変換される直線(x,y)→(p,q)は実は線分だったりしないのか

無限の可能性を感じさせるお題だな
765: デフォルトの名無しさん [sage] 05/03(土)15:10 ID:OINldK7L(1)
検証用のデータを書いていないお題は失格
入力例とその時の出力例が必要
もし出力が複数個で長いならその特例の一部や個数など
766
(2): デフォルトの名無しさん [] 06/21(土)16:41 ID:muNvYhtO(1)
お題
2次元の配列があったときに
一番左上を起点として右上方向、左下方向、右上方向…
というふうに斜めに配列の要素をたどることを
ジグザグスキャンと名付けます

たとえば、3 * 3の配列の場合は次の順番で配列の要素にアクセスします

(1, 2, 6)
(3, 5, 7)
(4, 8, 9)

二次元の配列を入力としてジグザグスキャンを行ってください
結果を1次元の配列として出力してください


入力: (A, B, C), (D, E, F), (G, H, I)
出力: (A, B, D, G, E, C, F, H, I)

入力: (A, B, C), (D, E, F)
出力: (A, B, D, E, C, F)

入力: (A, B), (C, D), (E, F)
出力: (A, B, C, E, D, F)
767: デフォルトの名無しさん [] 06/21(土)19:44 ID:jAwJC0YX(1)
>>766
R
https://wandbox.org/permlink/JoDE3h6F6k7gKbPs
768: デフォルトの名無しさん [sage] 06/21(土)23:05 ID:awm9eire(1)
>>766
Rust

fn f<T: Clone, const M: usize, const N: usize>(input: &[[T; N]; M]) -> Vec<T> {
 let mut output = Vec::<T>::new();
 for x in 0..(M + N - 1) {
  let start = if x < N { 0 } else { x + 1 - N };
  let end = if x < M { x } else { M - 1 };
  let iter = (start..=end).map(|m| input[m][x - m].clone());
  if x & 1 == 1 {
   output.extend(iter.clone());
  } else {
   output.extend(iter.rev());
  }
 }
 output
}

fn main() {
 assert_eq!(f(&[['A', 'B', 'C'], ['D', 'E', 'F'], ['G', 'H', 'I']]), ['A', 'B', 'D', 'G', 'E', 'C', 'F', 'H', 'I']);
 assert_eq!(f(&[['A', 'B', 'C'], ['D', 'E', 'F']]), ['A', 'B', 'D', 'E', 'C', 'F']);
 assert_eq!(f(&[['A', 'B'], ['C', 'D'], ['E', 'F']]), ['A', 'B', 'C', 'E', 'D', 'F']);
}
769
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 06/29(日)20:45 ID:f7vmTtNq(1)
お題:W*Hの行列に迷路を生成してください(アルゴリズムは任意)
770: デフォルトの名無しさん [sage] 06/29(日)21:58 ID:HlaloW8+(1)
>>769
解がないため不成立
inputとoutputの事例などがないため不成立
771
(22): デフォルトの名無しさん [sage] 07/25(金)12:30 ID:CjDQVF2B(1)
【問題】
整数のリストが与えられたとき、そのリストを昇順に安定ソートした時の各要素のインデクス(0開始)を対応させたリストを作成せよ

【例】
入力: 1 100 10 10000 1000
出力: 0 2 1 4 3

入力: 3 1 4 1 5 9 2
出力: 3 0 4 1 5 6 2

入力: 0 1 0 1 0 1 0 1
出力: 0 4 1 5 2 6 3 7

実際に必要になって実装したけどスマートな方法があったら知りたい
772
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 07/25(金)20:46 ID:dyl0C+2U(1)
>>771
例がおかしい
わかりやすい最後の例で示すと

入力: 0 1 0 1 0 1 0 1
出力: 0 4 1 5 2 6 3 7 間違い
出力: 0 2 4 6 1 3 5 7 正解

安定ソートなので同値は順序を保ってこうなる
773: デフォルトの名無しさん [sage] 07/25(金)21:30 ID:Z69qH9vG(1)
>>771 C++ 特にひねりは無い
https://ideone.com/mTHn46
774: デフォルトの名無しさん [sage] 07/26(土)12:26 ID:xCVVpUlx(1)
>>772
出題者だけど「各要素の移動先のインデクス」って書いた方がよかったか
文言削りすぎた
775: デフォルトの名無しさん [] 07/26(土)15:08 ID:T78ZrTu7(1/2)
>>771
SQL

select
 row_number() over(order by arrayValue, arrayIndex) - 1
from
 arrayTable
order by
 arrayIndex
776
(1): デフォルトの名無しさん [] 07/26(土)19:25 ID:T78ZrTu7(2/2)
>>771
Java 24
https://text.is/4Z27R
777
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 07/27(日)10:09 ID:vFJ24xnO(1/3)
>>771 ocaml
https://ideone.com/E7eFPC

>>771 octave
https://ideone.com/KkHu9S

>>771 ruby
https://ideone.com/pPIxcE
778: デフォルトの名無しさん [sage] 07/27(日)17:05 ID:vFJ24xnO(2/3)
>>771 c
https://ideone.com/6Wn3eD
779: デフォルトの名無しさん [sage] 07/27(日)17:08 ID:vFJ24xnO(3/3)
>>771 ruby 2.6以降?
sorti = ->a {a.map.with_index.sort.map &:last}
f = sorti << sorti
g = method(:p) << f
780: デフォルトの名無しさん [] 07/27(日)20:19 ID:uFbo+/2v(1)
>>771
R
https://ideone.com/ctaQC5

統計用言語だけあってライブラリ関数rankを呼び出すだけ。ties.method = "min"を指定すれば
同値を同順位(例えば2番目の例では出力が3 0 4 0 5 6 2となる)にもできる。
781: デフォルトの名無しさん [sage] 07/27(日)21:43 ID:w39E9j9Q(1)
>>771
Rust
既に色々と出ているため別の観点からのコード
一時作業メモリ最小 & ソートは1回 & ジェネリック

fn f<T: std::cmp::Ord>(input: &[T]) -> Vec<usize> {
 let len = input.len();

 // ポジションのリスト [0, 1, 2, 3, ... , len-1] を作成
 let mut pos_list: Vec<usize> = (0..len).collect();
 // inputを利用してそのポジションだけをソート
 pos_list.sort_by_key(|&pos| &input[pos]);

 // 返すべきランクのリスト
 let mut rank_list: Vec<usize> = vec![0; len];
 // ポジション⇔ランクは逆写像なのでソートは不要
 (0..len).for_each(|rank| rank_list[pos_list[rank]] = rank);
 rank_list
}

fn main() {
 assert_eq!(f(&[1, 100, 10, 10000, 1000]), [0, 2, 1, 4, 3]);
 assert_eq!(f(&[3, 1, 4, 1, 5, 9, 2]), [3, 0, 4, 1, 5, 6, 2]);
 assert_eq!(f(&[0, 1, 0, 1, 0, 1, 0, 1]), [0, 4, 1, 5, 2, 6, 3, 7]);
}
782: 777 [sage] 07/27(日)22:54 ID:YfUjoiLt(1)
>>771 octave ソート一回
https://ideone.com/dTRKBs

>>771 ruby 2.5 ソート一回
https://ideone.com/akDhpS
783: 警備員[Lv.11] [] 07/28(月)23:30 ID:uO5vEij8(1)
>>771
>>776をKotlinに変換してKotlinらしくなるように色々省略しただけのもの。
やはり最初からラムダとか考慮されている言語だと色々省略できて分り易くなるね。
https://paiza.io/projects/0Dhknk4mUHrMqtuwzCDAxQ
784: デフォルトの名無しさん [sage] 07/29(火)00:12 ID:9AXsNEm+(1)
>>771
Rust
https://ideone.com/jYX2ws

バイナリヒープ使うとソート過程で直接リスト作れるけどコード量増えるしヒープソート遅いから実用性は微妙か
C言語ならありかもしれない
785
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 07/30(水)21:50 ID:Ug40aZKP(1)
>>771 java
https://ideone.com/Z8Q9Dk
786
(1): デフォルトの名無しさん [] 07/31(木)14:56 ID:cLL+G38O(1/2)
>> 771
java
>> 785氏のデータも加えてみた。
https://ideone.com/vzXoGd

ideoneのjavaはバージョン古いのか...
ま、通りがかりにこのスレみつけたのでちょっと書いただけ。
787: デフォルトの名無しさん [] 07/31(木)18:54 ID:cLL+G38O(2/2)
ち、勘が鈍った。>>もつけ間違えるし、sage忘れるし。
788: 785 [sage] 07/31(木)21:15 ID:R3hgrYP8(1)
>>771 java compose乱用
https://ideone.com/TBTZgj
789
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 08/03(日)22:00 ID:1jv9m6G7(1)
>>771
java >>786を修正。javaが古いねぇ。
https://ideone.com/Z3jS0P
790
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 08/04(月)22:42 ID:A9zbJQ8U(1/2)
>>771
java >>789を修正。何度もすいませんね。classをメソッド内に移動。
https://ideone.com/BV5FXe
791: デフォルトの名無しさん [sage] 08/04(月)23:09 ID:A9zbJQ8U(2/2)
>>771
java >>790修正。classだったらメソッドの引数がみえるので修正。recordではできない。
https://ideone.com/r6T4Zf
792: デフォルトの名無しさん [sage] 08/05(火)01:04 ID:wgx4FmLX(1)
class ValueWithIndex<U /*extends Comparable<U>*/> implements Comparable<ValueWithIndex<T>> {
ジェネリックは難しい。上のextends Comparable<U>は無くてもよいのだが、無駄でも明記したほうがよさそうなので、
ソースではそうした。
明記しなくとも、Uは正しく推測されているようだ。
793: デフォルトの名無しさん [] 08/06(水)17:17 ID:qE4NV2ND(1)
>>771
JavaScript
https://paiza.io/projects/xtvAB2LXpLg0XOjzBHfl2w
794: デフォルトの名無しさん [] 08/07(木)07:21 ID:W/yAWgo4(1)
これからはメソッドの時代
795: デフォルトの名無しさん [sage] 08/10(日)23:18 ID:FODtZCg5(1)
>>771 scala
https://ideone.com/iycaKk

>>771 swift
https://ideone.com/de2iOi
796: デフォルトの名無しさん [sage] 08/11(月)20:38 ID:frWpQyFA(1)
>>771 dart 2.3
https://ideone.com/XLI2nC
・拡張メソッドはDart2.7から
・ideone現状はDart (dart 2.3.0)
797: デフォルトの名無しさん [] 08/12(火)21:05 ID:uRUBTkGF(1/2)
>>771
PowerShell 6以降

function rank($a)
{
  $n = $a.length
  $r = [int[]]::new($n)
  if ($n) {0..($n - 1) | sort-object -stable {$a[$_]} |% {$i = 0} {$r[$_] = $i++}}
  $r
}

function PrintArray($a)
{
  if ($a.length -le 1) {return $a}
  "[$(($a |% {PrintArray $_}) -join ", ")]"
}

$q =
  (1, 100, 10, 10000, 1000),
  (3, 1, 4, 1, 5, 9, 2),
  (0, 1, 0, 1, 0, 1, 0, 1),
  @(),
  1,
  ((1, 1), (1, 1), (1, 0, 1), (1, 0))

$q |% {
  "入力: $(PrintArray $_)"
  "出力: $(PrintArray (rank $_))"
  ""
}
798: デフォルトの名無しさん [] 08/12(火)21:05 ID:uRUBTkGF(2/2)
-- 実行結果 --
入力: [1, 100, 10, 10000, 1000]
出力: [0, 2, 1, 4, 3]

入力: [3, 1, 4, 1, 5, 9, 2]
出力: [3, 0, 4, 1, 5, 6, 2]

入力: [0, 1, 0, 1, 0, 1, 0, 1]
出力: [0, 4, 1, 5, 2, 6, 3, 7]

入力:
出力:

入力: 1
出力: 0

入力: [[1, 1], [1, 1], [1, 0, 1], [1, 0]]
出力: [2, 3, 1, 0]
799
(20): デフォルトの名無しさん [sage] 08/16(土)01:44 ID:VU+jlz0U(1/2)
【問題A】
1~9を1つずつ使用して表される9桁の数Anは全部で9!(=362880)個存在する。
整数n(1≦n≦362880)が与えられたとき、n番目に小さいAnを求めよ。

(例)
 1 → 123456789
 2 → 123456798
 3 → 123456879
 123456 → 416589732
 234567 → 684753219
 362880 → 987654321

【問題B】
1~4を3つずつ使用して表される12桁の数Bnは全部で12!/(3!)^4(=369600)個存在する。
整数n(1≦n≦369600)が与えられたとき、n番目に小さいBnを求めよ。

(例)
 1 → 111222333444
 2 → 111222334344
 3 → 111222334434
 123456 → 222331434114
 234567 → 324424331112
 369600 → 444333222111

※求める数値は文字列または各桁の数の配列による表現も可能とする(123⇔"123"⇔[1,2,3])
800
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 08/16(土)13:16 ID:MUbLd8/3(1) AAS
AA省
801: デフォルトの名無しさん [] 08/16(土)19:14 ID:kN4EEg8M(1/3)
>>799 の問題A
1からnまでの自然数を並べてできるi番目の順列を求める関数を前に作って持っていたので、
それを流用したらすぐできた(元の関数はBigIntとiの範囲外エラーにも対応)。

R
https://ideone.com/hMTf2k
C++
https://ideone.com/ZiU5Aa
802
(3): デフォルトの名無しさん [] 08/16(土)20:29 ID:kN4EEg8M(2/3)
>>799 の問題B
R
https://ideone.com/SdWBKf
C++
https://ideone.com/90BpGt
803
(1): デフォルトの名無しさん [] 08/16(土)21:32 ID:kN4EEg8M(3/3)
>>799
>>802 のC++のithDuplicatedPermutation関数は引数が別の値(例えばn = 5, m = 3)のとき
正しく計算できなかったので修正。Rの方はintではなくdoubleで計算しているので問題ない。

https://ideone.com/uH8dpO
804
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 08/16(土)21:46 ID:VU+jlz0U(2/2)
32bitだと階乗は12!が限界
805
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 08/17(日)12:07 ID:R1ye1QDy(1/2)
>>799 ruby
https://ideone.com/o2Qlkr

>>799 c
https://ideone.com/Q4XNBb
806
(2): 805 [sage] 08/17(日)15:08 ID:R1ye1QDy(2/2)
>>799 ruby 若干の改善
https://ideone.com/oavxRo

>>799 c 若干の改善
https://ideone.com/34A07H
807: デフォルトの名無しさん [sage] 08/17(日)15:21 ID:OrBxx4uG(1)
ソートが消えて>>800と同じアルゴリズムになったね
808
(1): デフォルトの名無しさん [] 08/17(日)20:40 ID:bUKuWE64(1)
>>804
確かにそうだった。15!も14!もintの範囲内に収まらない。>>803でn = 5に変えた場合に正しい
出力になるのはたまたまだった。

>>802をBigInt化するだけで問題なかった。
R
https://ideone.com/OgBxTJ
C++
https://ideone.com/KLqe3g
809: デフォルトの名無しさん [] 08/19(火)21:08 ID:zFi0pntB(1) AAS
AA省
810: デフォルトの名無しさん [sage] 08/19(火)21:28 ID:ahVErwF8(1)
>>771 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/RREeGy
811
(1): 806 [sage] 08/21(木)22:19 ID:fAlkh9Aq(1)
>>799 ruby
https://ideone.com/3TW9Vr
・問題A時に若干端折る
812
(5): デフォルトの名無しさん [] 08/21(木)23:15 ID:0KQ1xtxb(1)
>>799 の逆変換プログラム
R
https://ideone.com/TU73Yu
C++
https://ideone.com/dmETd5

問題A, 問題Bとは違って、順列に出現するユニークな整数は1〜nの連番でなくても良いし、
出現回数はすべて同じでなくても良い。例えば、入力は [3, 1, 4, 1, 5, 9] でも良い
(ユニークな整数は1, 3, 4, 5, 9で、出現回数は1が2回、その他が1回)。
813: デフォルトの名無しさん [] 08/22(金)01:14 ID:6LYRfbyj(1)
>>799
Java
https://paiza.io/projects/F5kCIBu6BOVB9QTX7hHWMg
814
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 08/22(金)06:55 ID:qlaiAqZd(1/2)
>>812
Rust >>799の逆変換の重複順列の何番目か算出

use itertools::Itertools;
use num::{BigUint, One};

// 重複順列の何番目かを求める ex. "222331434114" → "123456"番目
fn to_nth(input: &str) -> String {
// 出現数
let (mut counts, chars): (Vec<usize Vec<char>) = input.chars().sorted().dedup_with_count().multiunzip();
// index化input
let input: Vec<usize> = input.chars().map(|c| chars.iter().position(|&c0| c0 == c).unwrap()).collect();
// 階乗関数
fn factorial(x: usize) -> BigUint { (1..=x).fold(BigUint::one(), |p, x| p * x) }
// 重複順列の総数
let mut whole: BigUint = factorial(input.len()) / counts.iter().map(|&x| factorial(x)).product::<BigUint>();
// nth番目を算出
(1..=input.len()).rev().zip(input).fold(BigUint::one(), |mut nth, (len, index)| {
// 自分より前までの総数をnthに足す
nth += &whole * counts[..index].iter().sum::<usize>() / len;
// 自分の総数へ更新
whole *= counts[index];
whole /= len;
counts[index] -= 1;
nth
})
.to_string()
}
815: デフォルトの名無しさん [sage] 08/22(金)06:56 ID:qlaiAqZd(2/2)
>>814の検証分

fn main() {
assert_eq!(to_nth("123456789"), "1");
assert_eq!(to_nth("123456798"), "2");
assert_eq!(to_nth("123456879"), "3");
assert_eq!(to_nth("416589732"), "123456");
assert_eq!(to_nth("684753219"), "234567");
assert_eq!(to_nth("987654321"), "362880");

assert_eq!(to_nth("111222333444"), "1");
assert_eq!(to_nth("111222334344"), "2");
assert_eq!(to_nth("111222334434"), "3");
assert_eq!(to_nth("222331434114"), "123456");
assert_eq!(to_nth("324424331112"), "234567");
assert_eq!(to_nth("444333222111"), "369600");

assert_eq!(to_nth("111333442545225"), "123456");
assert_eq!(to_nth("555444333222111"), "168168000");

assert_eq!(to_nth("11111222223333344444555556666677777899⑩⑩889889⑩⑩⑩9"), "123456");
assert_eq!(to_nth("⑩⑩⑩⑩⑩999998888877777666665555544444333332222211111"), "49120458506088132224064306071170476903628800");

assert_eq!(to_nth("314159"), "127");
assert_eq!(to_nth("3141592653589793238462643383279502884197169399375105820974944592307816406286208998628034825342117067"), "11503448027594046007734790817193859678406683579515952737315863863451534425766911708030454269");
assert_eq!(to_nth("なまむぎなまごめなまたまご"), "10515454");
assert_eq!(to_nth("かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ"), "8273693808428448039784");
}
816
(1): 811 [sage] 08/22(金)20:26 ID:m9vhyo0Z(1)
>>799 ruby
https://ideone.com/vvp0kq
・問題A時に全体的な規則性に着目
・部分的に着目しちゃったのが>>811
・何も工夫を入れなかったのが>>806
817
(1): 816 [sage] 08/23(土)20:27 ID:uyhDG+iz(1/2)
>>799 ruby 問題Bもケア
https://ideone.com/od17Hn
818: デフォルトの名無しさん [sage] 08/23(土)21:01 ID:gxRFdG35(1)
>>799
java
https://ideone.com/qRTy1Z
819
(1): 817 [sage] 08/23(土)23:26 ID:uyhDG+iz(2/2)
>>799 java
https://ideone.com/78psr6
820
(1): デフォルトの名無しさん [] 08/24(日)21:13 ID:ubCw2JoQ(1)
>>812の逆変換プログラムは>>808の順変換プログラムを流用したから処理に無駄があった。
逆変換用に一から書き直したらすっきりした。

R
https://ideone.com/jYUHe1
C++
https://ideone.com/Lne3AQ
821
(1): 819 [sage] 08/25(月)00:28 ID:IbSJkZLt(1)
>>799 java Iterable<int[]>
https://ideone.com/NRTZpa
822: デフォルトの名無しさん [sage] 08/27(水)00:40 ID:AbNZa8yo(1/2)
>>799 ocaml
https://ideone.com/1Jx1Q8

>>799 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/n7pIFw
823: デフォルトの名無しさん [sage] 08/27(水)21:02 ID:AbNZa8yo(2/2)
>>799 octave
https://ideone.com/RH6xXb
824: デフォルトの名無しさん [] 08/27(水)21:46 ID:B7vE54ji(1)
>>820の逆変換プログラムのC#版
https://ideone.com/8HpCN9

LINQのTakeWhileメソッドとSumメソッドを組み合わせたらすっきり書けた。
825: 821 [sage] 08/28(木)21:01 ID:mnaa+hsk(1)
>>799 java
https://ideone.com/aKkfqN
・next()ごとに複製しない版。する版は >>821
・hasNext()側で次を準備。next()側なのは >>821
826: デフォルトの名無しさん [] 08/29(金)13:52 ID:xrZF+zBK(1)
>>799
https://ideone.com/JLM8r8
C++
827: デフォルトの名無しさん [sage] 08/29(金)20:09 ID:VEuLqGzD(1)
>>812 ruby 2.5.5
https://ideone.com/tzzN04
・tallyあるのは2.7以降

>>812 octave
https://ideone.com/ebJd9k
828: デフォルトの名無しさん [] 08/29(金)22:34 ID:uVFRnDIW(1/2) AAS
AA省
829: デフォルトの名無しさん [] 08/29(金)22:35 ID:uVFRnDIW(2/2)
-- 実行結果 --

【問題A】
1 → 123456789
2 → 123456798
3 → 123456879
123456 → 416589732
234567 → 684753219
362880 → 987654321

【問題B】
1 → 111222333444
2 → 111222334344
3 → 111222334434
123456 → 222331434114
234567 → 324424331112
369600 → 444333222111
830
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 08/30(土)17:37 ID:zI+bKiSo(1)
>>812 ocaml
https://ideone.com/SfsytC

>>812 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/jwWrRt
831: 830 [sage] 09/02(火)21:36 ID:MM5Gazf9(1)
>>812 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/fZufck
・集計部分をalistに変えてみただけ
832
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 09/06(土)23:05 ID:Z/aFZPi6(1)
>>561 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/lCgs9s
833
(1): 832 [sage] 09/07(日)12:29 ID:O1zDlKW9(1/2)
>>561 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/8VZv71
・m1m2を不必要にリストにしてたのを廃止
834: 833 [sage] 09/07(日)14:22 ID:O1zDlKW9(2/2)
>>561 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/EsJWtG
・letを自然な位置に移動
835
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 09/08(月)23:02 ID:4SI/cFAg(1/2)
>>485 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/feYtNB

>>500 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/Svhv1y
836
(1): 835 [sage] 09/08(月)23:33 ID:4SI/cFAg(2/2)
>>485 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/ejvKat
・(product . lists)
・(product xs . rest) が >>835
837: デフォルトの名無しさん [sage] 09/09(火)21:56 ID:PCxKX9bv(1)
>>438 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/6weUjU
・まずまとまりに分割して処理

>>438 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/BCt6fd
・最初のを四つにして、残りはスキップ
838: デフォルトの名無しさん [] 09/10(水)21:21 ID:rb/tQvOM(1)
>>438
C#で短く書けた
https://ideone.com/SwAZsS

x.EndsWith(" ") でなく x.LastOrDefault() == ' ' の方が長くはなるが効率的かも知れない。
839
(1): 836 [sage] 09/10(水)22:49 ID:NV1RL9MH(1)
>>485 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/g8wtFG
・デカルト積の解釈を(勝手に)変更
840
(1): 839 [sage] 09/10(水)23:35 ID:6JfM8ZLf(1)
>>485 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/A6K3XL
・(cons y x)して最後にreverseする
・(list x y)して最後にflattenするのが >>839
841: 840 [sage] 09/11(木)23:05 ID:WPUXbxYH(1)
>>485 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/YqrvdM
・reverse回数減らした版
842
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 09/12(金)15:41 ID:IRXhEt4s(1)
お題
1行1単語のリストが、しりとりとして成立しているか判定するコードを書きなさい
成立していたら◯、不成立なら☓をしゅつりょくすること

【入力】
りんご
ごりら
らっぱ
843: デフォルトの名無しさん [sage] 09/12(金)16:19 ID:uazXAFOm(1)
入力例に対する出力例が存在しなくて曖昧
それを補わないと問題が不成立
844: デフォルトの名無しさん [sage] 09/12(金)20:36 ID:I2wrB793(1)
>>438 scheme (chicken 4.13)
https://ideone.com/SlkO0l
・空白時にdrop-while

>>842 ruby
https://ideone.com/mY83rW
845
(6): デフォルトの名無しさん [sage] 09/13(土)12:21 ID:nVmVuqdT(1)
退屈そうだからちょっと難易度高め

【問題】
各桁の数が1~5のいずれかで全ての桁の合計がMとなる正整数の集合をG[M]で表す。
例えば123、111111はG[6]の要素、255、222222はG[12]の要素となる。
整数M(1≦M≦32)、N(1≦N)が与えられたとき、N番目に小さいG[M]の要素を求めよ。
ただしNがG[M]の要素数より大きい場合の出力は0とする。
求める数値は文字列または各桁の数の配列による表現も可能とする(123⇔"123"⇔[1,2,3])。

【例】 #入力は(M,N)
(2,1) → 2
(2,2) → 11
(2,3) → 0
(20,1) → 5555
(20,2) → 14555
(20,3) → 15455
(20,400096) → 11111111111111111111
(20,400097) → 0
(32,1) → 2555555
(32,2) → 3455555
(32,3) → 3545555
(32,1000) → 34355354
(32,1000000) → 11532334334
(32,1000000000) → 2141111311212411131
(32,1333610936) → 11111111111111111111111111111111
(32,1333610937) → 0

【ヒント(?)】
G[M]の要素数の数列は下記pentanacci数列a[n]から先頭の[0,0,0,0,1]を除いたものとなる(|G[M]| = a[M + 4])。
・a[0,1,2,3,4] = [0,0,0,0,1]
・a[k] = a[k-1] + a[k-2] + a[k-3] + a[k-4] + a[k-5]  (k≧5)
※a[37]までのリスト: https://oeis.org/A001591/list
846
(1): デフォルトの名無しさん [] 09/13(土)21:09 ID:rhMflYHg(1)
>>845
R
https://ideone.com/R7chTY

ヒントはどう使うのかわからなかった。
847: デフォルトの名無しさん [] 09/14(日)02:07 ID:K9dbpWus(1)
>>845 c++
https://ideone.com/ezHz45
先越された
848
(1): デフォルトの名無しさん [sage] 09/14(日)02:17 ID:ymjVQadn(1)
>>845 ruby
https://ideone.com/wrV2zh
・なんとなく動いてる版
・チマチマと次を探して行く
・G[20]まで出すのがやっと(4.05s)
849: デフォルトの名無しさん [] 09/14(日)21:00 ID:Yva1i9w5(1/2)
>>845
R
https://ideone.com/XhdJw4

>>846より行列計算が速くなった。変数名mとnが逆だったのを直した。

C++に移植
https://ideone.com/9dibE0
850: デフォルトの名無しさん [] 09/14(日)22:50 ID:Yva1i9w5(2/2)
>>845
Fortranに移植
https://ideone.com/CnJ0S9

行列計算を短く書けて、しかも実行が速い。
851
(1): 848 [sage] 09/15(月)00:34 ID:aTaxsjKO(1/2)
>>845 ruby
https://ideone.com/3I72I6
・キャッシュ探りながら構築
・c[桁の合計][幅] = とりうるパターン
852: 851 [sage] 09/15(月)00:58 ID:aTaxsjKO(2/2)
https://ideone.com/GWbQAx
・動きは >>851 といっしょ
・若干の整理
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.031s