ファイマン物理学が何故あんなに評価が高いのか (171レス)
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76(1): ご冗談でしょう?名無しさん [] 2013/04/02(火)18:35 ID:KTx+be3l(1)
『東大教師が新入生にすすめる本』東京大学出版会
ベストブック1988−2011
【4位】
『オリエンタリズム』エドワード・W・サイード
『科学革命の構造』トーマス・クーン
『ファインマン物理学』ファインマン、レイトン、サンズ
……”ファインマンのもったいぶらない語り口は親しみやすく、引き込まれてしまう。
(略)だが、実際のところ、この本を理解するには汗と涙を必要とする。
電磁輻射の章では、加速度運動する荷電粒子の優美な公式が証明なしに登場する。
この公式は、電磁気学を教えている教師でも簡単には導けない。
ほとんどの学生はここであえなく挫折することになる。”
現物が無いので確認できないが、これってLienard-Wiechertポテンシャルの事か?
だとしたら物理科の3年生なら講義で板書されるし、計算の要旨
(Lienard-WiehertポテンシャルをLorentzゲージに放り込む)は1ページ弱で
問題集にも出ている。ちなみにランダウの章末問題では式も書いてない。
だからあちらのエリートは創造性では卓越しているんだろうが、
そんなの真似しようとしても無駄。日本人なら猿(俺)でも知ってる内容。
あくまでLienard-Wiechertポテンシャルの話だとしたらの話だが。
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