プログラマひと夏の経験 (23レス)
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1: 仕様書無しさん [sage] 2025/08/04(月) 12:23:08.02 青春時代の様なひと夏の経験を語りましょう あくまでもプログラマになってから経験 内容はプログラミングに限らない http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/prog/1754277788/1
2: 仕様書無しさん [] 2025/08/04(月) 12:29:10.69 去年の夏、お盆休みに帰省した際に初恋相手の従妹に告白した。 帰省中はもちろん、帰省後も頻繁に会って俺達は身体を重ねた。 夏休みが終わり従妹が高校へ通う様になると俺達の関係は終わった。 受験勉強に専念したとの事だった。 従妹は無事に合格し、今年から大学生をしている。 今年のお盆、従妹と久しぶりに直接顔を合わせる。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/prog/1754277788/2
3: 仕様書無しさん [] 2025/08/04(月) 21:31:34.06 お盆休みにサーバ室の空調壊れて室温上昇 サーバが温度センサーで自動停止 監視システムからアラートメールが貸与スマホに届いて旅行先から妻子置いて1人で戻って会社直行 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/prog/1754277788/3
4: 仕様書無しさん [] 2025/08/04(月) 22:42:07.79 参政党にだまされた http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/prog/1754277788/4
5: 仕様書無しさん [] 2025/08/06(水) 07:35:22.77 あれは独身最後の夏だった 30になり彼女も高校生の時以来居ない 毎日仕事して夜遅く帰り寝ての繰り返し 夏休みは体を休める為に寝てるだけ 流石にこのままではダメだとその年の夏休みは1人で旅行に行った 国内で比較的観光客が少ない避暑地を選んだ 宿の宿泊客だけが使えるプライベートビーチは俺の心を癒した 運良く若い女性達が元気に遊んでる姿を眺めつつパラソルの木陰で酒を飲んでいた 暫くすると若い女性が一緒に遊ばないかと声を掛けて来た これも何かの縁と女性達に混じりマリンレジャーを楽しんだ 5日間程遊び倒し翌日には帰るという日に俺は初日に声を掛けて来た女性と2人でビーチで寛いでいた 酒を飲みつつ雑談に興じる 不意に女性が「帰ってからも偶に逢いませんか?」と言った 俺は勿論と返事をし「じゃあ今から明日帰るまでは私の部屋で過ごしませんか?」と提案し手を差し伸べた 彼女は無言で俺の手を取った 俺は彼女の手を引き部屋に戻った 俺と彼女は翌年の夏にこのホテルで結婚式を行った http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/prog/1754277788/5
6: 仕様書無しさん [sage] 2025/08/06(水) 14:52:48.58 夏の昼間。空腹を覚えたおれは冷蔵庫を開けた。 扉の向こうには、庫内のライトに照らされた、がらんとした空間が広がっていた。何も無い。 いや唯一、ドアポケットにお醤油が入っていた。 だけれど、お醤油は食べれない。 腹の虫が鳴る。 何か食べなければいけない。 考えあぐねた、おれはアパートの隣の部屋を訪ねた。 ドアを叩いて、こんにちわ、と声をかける。 はーい、と高い声とともに足音が近づいて来きた。 ドアが開く。 このアパートに来てから初めて隣人に会う。 開いたドアの隙間から、整った目鼻立ちに、丸いフレームのメガネを乗せた、25歳くらいの女性が顔を覗かせた。 軽い挨拶を交わし、ちょっとなにか食べさせてくれませんかと、女性の眼鏡越しの目を見つめながら、 おれはそう告げた。 女性は困った感じの微笑みを浮かべながら、左手の人差し指でかるく眼鏡を持ち上げた。 すこしの間、沈黙が流れる。おれは女性が眼鏡にやった腕を見ていた。白く細い腕だった。 室内の窓が開いているのか、時折、風に乗って、後ろで縛ったセミロングの髪からシャンプーのいい匂いが流れてくる。 僅かな時間、間があき女性が口を開いた。 良いですよ、どうぞ。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/prog/1754277788/6
7: 仕様書無しさん [] 2025/08/07(木) 16:51:23.10 海辺にある岩場を歩いていた。 岩が階段状に広がり、見渡す限りを覆っている。 少し降ったところにある波打ち際では、波が寄せては返しを繰り返していた。 洋上から来る微かな海風のまとわりつく肌への感覚と際限なく続いている潮騒を感じながら、おれは岩場を超えたところにある小高な丘陵を目指していた。 潮溜りに小さな魚やイソギンチャク、アメフラシなどが取り残されて小さな海の生態系を作っていた。 濡れないように潮溜りを避けながら歩く。 ごつごつした岩場は歩きにくい。 おれがやって来た方から声が聞こえる。 おれ以外にも磯遊びに来た人がいるのだろう。 特に気にせず前に進む。 時刻は16:30 そろそろ潮が満ち始めてくる時間帯だろう。 おれは歩く足を早めた。 ぱしゃん、という水音が聞こえ、それから、 あっ、、もー、最悪、濡れちゃった。。 という声が響いた。おれは声の方を振り返った。 白地にグリーンのラインが入った体にちょうど良いサイズのワンピースを着た若い女性が潮溜りから出てくるところだった。半身が濡れている。 女性の体にまとわりつく生地が、遠目にも艶かしさを出していた。歩きづらいだろう。 もう時期、潮が満ちてくる。 おれは引き返し、女性に声をかけた。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/prog/1754277788/7
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