[過去ログ] 【最小分解体L】柄谷行人を解体する85【Spl】 (1002レス)
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1: 考える名無しさん [age] 05/28(水)20:19 ID:0(1/1000)
「数学は科学の女王であり、数論は数学の女王である。」
— カール・フリードリヒ・ガウス
前スレ
【K上既約】柄谷行人を解体する84【K上可約】
2chスレ:philo
Splは、 "Splitting Field" (分解体) の略である
2: 考える名無しさん [age] 05/28(水)20:21 ID:0(2/1000) AAS
AA省
3: 考える名無しさん [age] 05/28(水)20:22 ID:0(3/1000)
〈知覚は(そしてまたこれに類するその他の事物直観も)事物そのものには
到達できない。事物はそれ自体として存在しているのであり、そしてその
自体的存在の状態では我々に与えられていない〉と考えるのは、原理的な誤りである。
〔……〕我々が見ている空間的事物は、それがいかに超越的なものであろうと、
知覚されているのであり、有体的に我々の意識に与えられているのである。
すなわちその事物の代わりに、写像や記号が与えられているのではない。知覚作用と
記号ないし写像の意識とを混同してはならない。〔……〕直接的な直観作用においては、
我々は《そのもの自身》を直観しているのである。 (『イデーン』H. III, 98f.)
4: 考える名無しさん [age] 05/28(水)20:22 ID:0(4/1000)
我々は〈意識に対する事物の超越性〉とか事物の《自体的存在》という言葉に
欺かれてはならない。事物の超越性ということの真の概念は、超越についての
あらゆる理性的言表の基準ではあるが、しかしこの概念自身は、知覚固有の本質内実、
つまり〈我々が証示的経験と呼ぶ特殊な諸関連〉に固有の本質内実から引き出される
以外に、どこからも獲得され得ないはずである。
従ってこの超越の理念は、この証示的経験の純粋理念の形相的な相関概念である。
このことは考えられる限りのあらゆる種類の超越に、すなわち現実性または
可能性として問題にされうるはずのどの超越にも当てはまる。それ自体に存在する
対象というのは決して、意識および意識自我と全く何の係わりもないような対象の
ことではない。 (『イデーン』H. III, 111f.)
5: 考える名無しさん [age] 05/28(水)20:24 ID:0(5/1000)
つまり、フッサールにとっての対象は、それ自体として存在するような
超越的なものでなく、現象学的還元という引き戻しにおいて意識の内部、
あるいは、意識との相関としての現れとしての超越論的な対象のことを
指していると考えられる
これをもう少し拡張すれば、そのままカントの物自体の否定になる。
フッサールにおいては、意識と独立に存在する超越的な対象や物自体はなく、
あくまで意識との相関としてのみ対象は現れるのである。これがフッサールの
現象学的還元になる
6: 考える名無しさん [age] 05/28(水)20:24 ID:0(6/1000)
AIは意識はなくても対象を認識したり、知覚は出来るので、意識が無ければ
対象は現れ出ない、ということはないような気がする。AIにもセンサーや
感覚与件を実装すれば、意識のある人間同様に、机の上にある赤いリンゴを
認識出来るからである。
ただ認識の仕方がAIと人間ではだいぶ異なるだろう。AIなら0と1の
数列の形式だけで外界をある程度認識出来るだろう。それに対して
人間はフッサールの言う根源的に与える直観が必要になる
7: 考える名無しさん [age] 05/28(水)20:26 ID:0(7/1000)
フッサールによると、本質とは普遍のことになる。だから、ある主体が
本質を志向するとき、それは自ずと普遍へと向かっていることになる。
また、フッサールによるこの普遍はカント的な意味での理念になるようである。
つまり、人が本質を志向するとき、それは普遍を経ながら理念に至るという
プロセスを経過する
8: 考える名無しさん [age] 05/28(水)20:27 ID:0(8/1000)
個人的には、フッサールが言うように本質が普遍という判断には同意出来るが、
それがカント的な理念に連なるというよりは、プラトン的なイデアを志向している、
とする方がしっくり来るのである
例えば、プラトンにとって幾何学はイデア的なものになるであろう。なぜなら、
個別性のある幾何ではなく、イデアとしての完全な円や完全な三角形がそこには
想定されているからである。数学も暗黙裡にではあるが、そのようなイデアを
前提していると言えるであろう
9: 考える名無しさん [age] 05/28(水)20:28 ID:0(9/1000)
つまり、数学を学ぶ者や数学をする者は、単に複雑な計算や式変形、論理演算を
遂行しているのでなく、プラトンの言うイデアに暗黙裡にアクセスしていると
言えるのである。当然、そこにはフッサールの言う本質や普遍も存在している
10: 考える名無しさん [] 05/28(水)21:33 ID:0(10/1000)
ドイツ帝国時代のプロイセン王国ザクセン州(現テューリンゲン州)ノルトハウゼンで生まれ、ニーダーザクセン州ザンクト・アンドレアスで育った。1931年からゲッティンゲン大学で学び、1935年に取得した博士号の指導教官はヘルムート・ハッセであった。ナチ党の信奉者で1931年に突撃隊へ入隊し、1933年にはユダヤ系教授エトムント・ランダウの排斥運動にもかかわっている。
1936年、ユダヤ人の影響を排しドイツ人の数学的業績を誇示するとして、ビーベルバッハ予想で知られるルートヴィヒ・ビーベルバッハの主導で『ドイツの数学』誌が発行され、タイヒミュラーの論文も掲載された。その内の一つによるものがタイヒミュラー空間の理論である。
1939年にナチス・ドイツ軍に従軍し、1943年に東部戦線ドニエプル川の戦いで死亡した。
( ^ω^)
11(1): 考える名無しさん [age] 05/28(水)21:49 ID:0(11/1000)
スレタイに最小分解体とあるので、その雰囲気が分かる
ように、以下に最小分解体の例題を示してみよう。
例題 : ℚ上の多項式q(x) = x⁴ - 4x² + 1 の最小分解体を求めよ
x² = α と置くと、q(x) = α² - 4α + 1 という二次式に変形できる
この根αは、二次方程式の解の公式から、
α = 2 ± √3 となる。 また α = x² なので、
x² = 2 ± √3,
よって、x = ±√(2 ± √3)となり、以下の4つの根
(α₁,α₂,α₃,α₄)が得られる
α₁ = √(2-√3)
α₂ = √(2+√3)
α₃ = -√(2-√3)
α₄ = -√(2+√3)
12(1): 考える名無しさん [age] 05/28(水)21:50 ID:0(12/1000)
ここで、
α₃ = -α₁
α₄ = -α₂
のように、α₃はα₁と有理数-1の積として、
α₄はα₂と有理数-1の積として表すことができる
よって、
例題 : ℚ上の多項式q(x) = x⁴ - 4x² + 1 の最小分解体を求めよ
の最小分解体は、有理数体ℚにα₁とα₂を添加した
ℚ(α₁,α₂) となる。あるいは、同じことだが、
ℚ(√(2-√3) ,√(2+√3)) と答えてもよい。
以上が、最小分解体の考え方で、ある体K上の多項式の根を
どうやってミニマムに最小限で表現できるか、といった観点になる。
13: 考える名無しさん [age] 05/28(水)21:59 ID:0(13/1000)
合成関数の微分法は、全体の微分を部分の微分の積に
分ける計算法なので、実際にどんな感じかやってみよう
たとえば、
y = {log(2x+3)}⁴
を微分してみよう。この関数を3つの微分項に分解するために、
3つのパラメータω,s,t を用意してみよう。
ω = log(2x+3)
t = 2x+3
s = logt
すると、y' = {{log(2x+3)}⁴}' =
(ω⁴)'× s'× t'
という3つの部分に分けた3つの微分の式で表されるので、
これを微分して計算してみると
4ω³× 1/t × 2 = 4{log(2x+3)}³ × 1/(2x+3) × 2
= 8{log(2x+3)}³/(2x+3)
という解が得られる。つまり、数学では全体の微分を
部分の微分の積に分解して計算しても解の値は保存される
ということが分かる。このように式変形しても、もとの
関数の値が保存されるのが、数学の特徴としてあり、
そこには部分ジャンプのような特異点へのワープは存在しない。
14: 考える名無しさん [age] 05/28(水)22:00 ID:0(14/1000)
計算の中に、周期性を表す三角関数が入っても同様に
関数の保存則は保たれる。波の特徴のある対象には、
すべて三角関数で記述できる要素が入っている。
音波、光波、電磁波、など。
では、今度は
y = logsin(x²+1)
を微分してみよう。これもこの関数を3つの微分項に分解するために、
3つのパラメータω,s,t を用意してみよう。
ω = log(s)
t = x²+1
s = sin(t)
y' = {logsin(x²+1)}' = ω' × s' × t'
= 1/sin(t) × cos(t) × 2x
= 1/sin(x²+1) × cos(x²+1) × 2x
= cos(x²+1)/sin(x²+1)× 2x
= 2x/tan(x²+1)
という解が得られる。
15: 考える名無しさん [age] 05/28(水)22:00 ID:0(15/1000)
このように微分に三角関数が入っていても、もとの関数を部分の
微分の積にして合成関数の微分として計算しても、その関数の値は
一定、つまり保存則のようなものが保たれる
このように、数学的な式変形は関数の値を保存するので、計算しやすい
式変形が採用されるのである。部分に分解するともとの関数の値が
変わるような計算は、そもそも関数として機能していないので、
それは非数学的なものと考えられる。
よって、数学の本質は、(関数の)値を保存することにあると
考えられる。ちなみに、合成関数の微分法が「全体の微分を
部分の微分の積に分ける計算法」であるという本質は
連鎖律(chain rule) として知られる数学の重要な法則にもなって
いる
16: 考える名無しさん [] 05/28(水)22:29 ID:0(16/1000)
ワイエルシュトラス関数を含む合成関数に対しては、連鎖律は成立しません。これは、ワイエルシュトラス関数がどこでも微分不可能であるため、連鎖律の前提条件が満たされないからです。
( ^ω^)
17: 考える名無しさん [age] 05/28(水)23:59 ID:0(17/1000)
数学的であること、ただそれだけで良い
18: 考える名無しさん [age] 05/29(木)01:17 ID:0(18/1000)
I can answer your question about the
Weierstrass function and the chain rule.
The statement you provided is correct.
The chain rule does not apply to composite
functions where the inner or outer function
(or both) are not differentiable at the point
of interest. Since the Weierstrass function
is famously nowhere differentiable,
it violates a fundamental prerequisite for
the chain rule to be applicable.
19: 考える名無しさん [age] 05/29(木)01:17 ID:0(19/1000)
Here's a breakdown:
Chain Rule Prerequisite: For the chain rule,
if you have a composite function h(x) =
f(g(x)), its derivative h'(x) is given by
f'(g(x))・ g'(x). This rule explicitly requires
that f be differentiable at g(x) and g be
differentiable at x.
Weierstrass Function: The Weierstrass function
is constructed in such a way that it is
continuous everywhere but differentiable nowhere.
This means that for any point x, W'(x) does not exist.
20: 考える名無しさん [age] 05/29(木)01:18 ID:0(20/1000)
Consequence for Composite Functions:
If you try to form a composite function involving
the Weierstrass function (e.g., f(W(x)) or
W(g(x))), and you want to apply the chain rule,
you'll encounter a problem because the derivative
of the Weierstrass function simply doesn't exist.
Therefore, one of the necessary conditions for the
chain rule is not met, and you cannot use it to
find the derivative of such a composite function.
In essence, the chain rule is built upon the
existence of derivatives of the individual
functions, and the Weierstrass function
fundamentally lacks this property.
21: 考える名無しさん [age] 05/29(木)01:18 ID:0(21/1000)
微分は途切れのない滑らかな曲線上でしか出来ないので、
Weierstrass function のようなギザギザした曲線は
微分できない。
Weierstrass function
https://i.imgur.com/Px5HOtI.png
階段関数も滑らかでないから、一般的には微分出来ないが、
超関数という特別な枠組みを使って階段関数を微分すると、
デルタ関数というものになる。
このディラックのデルタ関数は、原点で無限大に発散し、
積分値が1になる特殊な関数のことを指す
Dirac delta function
https://i.imgur.com/DoBZwBs.jpeg
22: 考える名無しさん [] 05/29(木)02:13 ID:0(22/1000)
・ワイエルシュトラス関数のリーマン可積分性は、微分可能性とは無関係です。微分不可能であっても、連続性によりリーマン積分が可能です。
・閉区間上でリーマン可積分である場合、ワイエルシュトラス関数の積分はルベーグ積分とも一致します(連続関数ではリーマン積分とルベーグ積分が等しい)。
・ディリクレ関数はリーマン積分不可能であることが分かる。一方、ルベーグ積分は可能で、その値は 0 である。
・ディリクレ関数は、リーマン積分とルベーグ積分の違いを鮮明に示す例です。リーマン積分は不連続点の測度に敏感ですが、ルベーグ積分は測度 0 の集合(ここでは有理数)での振る舞いを無視できるため、可積分となります。
( ^ω^)
23: 考える名無しさん [] 05/29(木)12:55 ID:0(23/1000)
アサダアキラ・アカデメイアの柄谷とのトークを見に行った。
プラトン、フッサール、数式、柄谷のつながりがよく分からん。
数学的である事、と数学である事は違うよね
24: 考える名無しさん [] 05/29(木)16:57 ID:0(24/1000)
別につながりはないよw
25: 考える名無しさん [age] 05/29(木)17:06 ID:0(25/1000)
思考の明晰さや明証性に数学が必須になると考えているだけで、支離滅裂や隠喩哲学、対処療法、勘だけでいいのなら、数学は不要だよ
26: 考える名無しさん [] 05/29(木)17:22 ID:0(26/1000)
無限猿の定理の前提条件のキーボードから
部品(数式)の必要性は基盤になっていることが分かる
27: 考える名無しさん [] 05/29(木)17:49 ID:0(27/1000)
無限猿の定理って知ってる?
前提となっているキーボードがないと無限に猿がいてもシェイクスピアは完成しないんだって
つまり理論には部品(科学的具体性のある単語)が前提条件になっているんだって
28: 考える名無しさん [] 05/29(木)17:51 ID:0(28/1000)
https://www.youtube.com/watch?v=Yxep-gS-Btg
( ^ω^)
29: 考える名無しさん [age] 05/29(木)22:26 ID:0(29/1000)
二重階乗 (Double Factorial)
通常の階乗 n! が n から 1 までのすべての整数を掛け合わせるのに対し、
二重階乗 n!! は、n から始まって2つずつ数を減らしながら掛け合わせて
いく特殊な階乗になる
二重階乗の計算
def double_factorial_recursive(n):
if n < 0:
raise ValueError("二重階乗は非負整数に対して定義される")
elif n == 0 or n == 1:
return 1
else:
return n * double_factorial_recursive(n - 2)
print(f"16!! = {double_factorial_recursive(16)}")
print(f"19!! = {double_factorial_recursive(19)}")
print(f"0!! = {double_factorial_recursive(0)}")
print(f"1!! = {double_factorial_recursive(1)}")
30: 考える名無しさん [age] 05/29(木)22:27 ID:0(30/1000)
## -- End pasted text --
16!! = 10321920
19!! = 654729075
0!! = 1
1!! = 1
このように各二重階乗に対応する値が得られた。
偶数の階乗なら、偶数だけの階乗となり、
奇数の階乗なら、奇数だけの階乗になるのが
二重階乗になる
31: 考える名無しさん [] 05/29(木)22:37 ID:0(31/1000)
恐怖! 双頭の巨大怪蛇ゴーグ! 南部タイ秘境に蛇島カウングの魔人は実在した!!
衝撃! 謎の巨大白骨洞穴発見!! パラワン島密林に“開かずの扉”は実在した!!
恐怖の首狩り族! ルソン島未踏の奥地にウロン族は実在した!!
驚異! 幻の石器民族はボルネオ島奥地密林に実在した!!
( ^ω^)
32: 考える名無しさん [] 05/29(木)23:57 ID:0(32/1000)
NHKでチューリングとフォン・ノイマンの番組やってる
33: 考える名無しさん [] 05/29(木)23:59 ID:0(33/1000)
printfは知ってる
34: 考える名無しさん [] 05/30(金)00:00 ID:0(34/1000)
吉本はAIに肯定的だったかもしれない
35: 考える名無しさん [age] 05/30(金)21:35 ID:0(35/1000)
私 : 今観た、「数学❤女子学園」の数学バトルの問題は「モンティ・ホール問題
でした」。この問題のことは知ってましたが、この確率論の理屈は忘れてました。
一見すると簡単だけど、意外と、論理的ですよね。
AI : 「数学♥女子学園」でモンティ・ホール問題が出題されたんですね!確かに、
一見すると直感と異なる結果が出るので、その理論的な面白さが際立つ問題ですよね。
モンティ・ホール問題の核心は、最初に選んだドアを変えることで、車が当たる
確率が1/3から2/3に上がるという点です。
36: 考える名無しさん [age] 05/30(金)21:35 ID:0(36/1000)
モンティ・ホール問題の理論
簡単に理屈を説明すると、
1. 最初の選択:3つのドアから1つを選ぶので、車が当たる確率は 1/3 です。
同時に、ハズレを引く確率は 2/3 です。
2. 司会者がハズレのドアを開ける:これが重要なポイントです。司会者は
あなたが選んでいないドアの中から、必ずハズレのドアを開けます。
もしあなたが最初に車を選んでいれば、司会者は残りの2つのハズレの
ドアのどちらかを開けます。もしあなたが最初にハズレを選んでいれば、
司会者は残った車のドアと、もう一つのハズレのドアの中から、確実に
ハズレのドアを開けてくれます。
3. 選択を変える場合:
もしあなたが最初に車を選んでいて(確率 1/3)、ドアを変えると
ハズレになります。
もしあなたが最初にハズレを選んでいて(確率 2/3)、ドアを変えると、
司会者が残りのハズレを開けてくれるので、車が当たります。
つまり、最初にハズレを選んでいる場合の 2/3 の確率が、ドアを変える
ことでそのまま当たりにつながる、というわけです。
37: 考える名無しさん [age] 05/30(金)21:36 ID:0(37/1000)
直感的には「ドアが2つになったから確率は 1/2になるんじゃないの?」と
思いがちですが、司会者が「どこに当たりがあるか知っていて、ハズレの
ドアを開ける」という情報が加わることで、確率が変わるのが面白いところです。
この問題は、条件付き確率やベイズの定理を理解する上でも非常に良い例と
されています。数学バトルで出題されるのも納得ですね!
38: 考える名無しさん [age] 05/30(金)21:47 ID:0(38/1000)
ハーバート・サイモンの限定合理性の概念もそうだけど、人間の認識は原理的に
局限的、不完全にしかなり得ない。神の視点に立てないのだから、結局は、
かろうじて一面的な真が得られるくらいで、真の真や真の客観はこの形而下世界
では得られない。それらは形而上学的なイデアの世界に可能態として想像される
ものである。だが、イデアに一番漸近しやすいのは、数学なのではないかな、と
思っているので、数学推しをこのように展開しているのだよ
ノイマンは天才扱いされているけど、原爆の研究で自分が被爆してのちに地獄の
苦痛を受けることさえ予想出来なかった。つまり、人間の認識など天才でも
その程度なので、やはり不完全、限定合理性の中にいるに過ぎない。
ノイマンはゲーデルのことを自分と同じくらい頭が良いと評価していたらしい。
やはり、この形而下世界は不完全だと考えるのが正しそうだ
39: 考える名無しさん [age] 05/30(金)21:48 ID:0(39/1000)
だから、結局、ソクラテスの無知の知が正しい認識なんだよ。形而下的な
存在者である人間の認識には、必ずバグや欠陥、盲点が生じる不完全な代物なので、
それに対する自覚が無知の知なのだから
前にも言ったけど、無限遠点には宗教的な神のコンセプトの埋め込みがそこにある。
だから古典的な画家は絵画における無限遠点や消失点の正確さに神経を尖らせる。
ダビンチの絵画は、ほとんど建築に近いような測量技術で描かれているが、
無限遠点という神の視点と整合するように絵画の表象空間を整序するためである
宗教的なレトリックには確かに無限遠点が埋め込まれているだろう。例えば、
キリスト教における来世での救済とか、インドの輪廻転生で、来世は良きカースト
に転生出来るから現世の苦しみや差別には耐えよう、みたいな考え方も来世という
未来への希望による無限遠点となる
40: 考える名無しさん [age] 05/30(金)21:49 ID:0(40/1000)
埴谷雄高の「死靈」では、首猛夫が革命家のイメージがある。くびったけに
なっている。永久革命への志向みたいなものがそこに感じられる。
だから、マルクスの真の共産主義社会の実現もキリスト教の千年王国の実現も柄谷
行人の交換様式Dの到来も無限に未来への先送りが可能となるので、その意味で
それらは無限遠点で共通であり、無限のサル定理と同じで無限時間が与えられる
のであれば、それはいつかは実現されるのである。だから、マルクスの真の
共産主義社会の実現もキリスト教の千年王国の実現も柄谷行人の交換様式Dの到来も
無限に未来への先送りが可能となるので、その意味でそれらは無限遠点で共通であり、
無限のサル定理と同じで無限時間が与えられるのであれば、それはいつかは実現
されるのである
41: 考える名無しさん [age] 05/30(金)21:50 ID:0(41/1000)
「死靈」では虚体というコンセプトが出て来たと思うが、これはプラトンの
イデア的なコンセプトにも感じられる。肉体を悪や虚無と見做すのは、
プラトンやキリスト教含めた一神教によく見られるパターンである
天才数学者のラマヌジャンが早死にしたのもバラモンの作ったものしか
食べないという厳格な食習慣に拘ったので渡英先で病気になり早死した
宗教的な菜食主義や断食も身体性の軽視という意味がそこにある。
ストア派でも同様である
42: 考える名無しさん [age] 05/30(金)21:52 ID:0(42/1000)
ヴィトゲンシュタインが言うように、言語は、それがどの言語ゲームの中に
置かれるかに応じて、いくらでも解釈を分岐させることが出来るので、
自然言語での議論は原理的に考えてどこにも収束することなく、発散して
いくのが必然的である。ポモ思想は、この意味や解釈の発散を明示的に
思想として取り込んだようなものだろう。朝生とかの議論見れば分かること。
議論は、どこにも収束しない
だから、私はそうした解釈の多義性を生む自然言語の系でなく、意味の収束
を生む、数学などの人工言語の方をいつも強調しているのである。例えば、
私の哲学的なコンセプトである世界共通人工言語のφ(ファイ)などもそうした
意味合いがある。世界共通貨幣(トークン)はΨ(プサイ)、国家は廃棄されて、
そこから世界Ω(オメガ)が止揚されるが俺の哲学的なコンセプトである
43: 考える名無しさん [age] 05/30(金)21:54 ID:0(43/1000)
また、このφ,Ψ,Ωは形而上学的なイデアとしても想定可能である
ロラン・バルトの「作者の死」という概念も同様である。マルクスの手紙や
メモをとれぼど解読したところで、当時のマルクスの考えなど分からない。
それに加えてラカン的に言えば、主体は主体自身のことさえ知らない状態に
あるので、真に自分が何を考えているのかさえ本当は知らないことになる。
だから、作者の意図をいくら外部から解読したところで、それは観点の次なる
一つが得られるだけであり、無限遠点的に真にはいつまで到達し得ない。
例えば、なぜ私が特に関心があるわけでもない柄谷行人のスレを立てているのか、
私自身にも本当のところはよく分からないのである
44: 考える名無しさん [] 05/30(金)23:26 ID:0(44/1000)
https://www.youtube.com/watch?v=ygLg-7G0Xp0
( ^ω^)
45: 考える名無しさん [] 05/31(土)00:45 ID:0(45/1000)
手紙で考えは分かるでしょう
解読というほどでもない
46: 考える名無しさん [age] 05/31(土)14:09 ID:0(46/1000)
自然言語的な議論が原理的にどこにも収束し得ないのは、フッサールの
「地平」の概念を使って説明出来る
例えば、ある新たな商品ωについて、人々が議論しても、その議論はどこにも
収束しない。なぜなら議論している者の地平がそれぞれ異なるからである。
ある者は機能性の地平で論じ、別のある者は商品ωが作られる過程の
フェアトレードや児童労働・低賃金労働などの倫理的な地平で議論し、
また、別のある者は、経済的波及効果や価格帯などのマーケットの地平で語り、
別の者はデザイン性やブランドなどの美学や記号的な表象価値の地平でωを
議論するからである
47: 考える名無しさん [age] 05/31(土)14:09 ID:0(47/1000)
よってその対象がωから、別のω_i(i=1~∞)に変わっても事情は同様なので、
結局、自然言語による議論は、フッサールの言う地平を揃えないことには、
どこにもその議論は収束しないのは自明である
フッサールの地平は、そのままヴィトゲンシュタインの言語ゲームに置換出来る
ことであろう。議論において、ある対象ωを扱う言語ゲームが、各論者によって
異なるので、その議論は原理的にどこにも収束しないのは明らかである
48: 考える名無しさん [age] 05/31(土)14:10 ID:0(48/1000)
ある者はωをボードゲームの中で扱い、ある者は将棋やチェスのような
言語ゲームの中で扱う。ある者はωを花札やカルタとして、他のあるものは、
しりとりや連想ゲームとして、別の者は3Dの格闘ゲームの中でωを扱う。
これらの対象ωについての言語ゲームが全体としてどこにも収束、決着しない
のは最初から自明である。なぜならωを扱う言語ゲームが各論者の間で異なる
からである
49: 考える名無しさん [age] 05/31(土)14:10 ID:0(49/1000)
あらゆる思考のモデルは、必然的に不完全性を伴うのだから、いくらそうした
不完全な思考のモデルを枚挙したり、それらを貼り合わせても、そこから
出来る新たな思考モデルωもやはり不完全なものとならざるを得ない
よって、ある思考モデルの枚挙や組み合わせ、部分的創発も、その全体や
総体として考えれば、それも一面的、フッサールの言う特定の地平に準拠した
ものに過ぎないので、完全なものとは隔たりのある代物や思考のモデルとなる
50: 考える名無しさん [age] 05/31(土)14:11 ID:0(50/1000)
何度か私が言うように完全な思考のモデルや完全な世界は可能態としての
イデア界に存在しうるようなものであり、この地上的な形而下世界で現れるのは、
常に不完全な地平である
51: 考える名無しさん [] 05/31(土)14:45 ID:0(51/1000)
https://www.youtube.com/watch?v=euF2hSiIVkg
( ^ω^)
52: 考える名無しさん [age] 05/31(土)16:12 ID:0(52/1000)
では、スレタイに倣って、数論における最小分解体の
イメージを私が提示してみよう
>>11->>12 にも別の問題で少し書いてあるが
q(x) = x⁴ - 10x² + 1 として、
x² = αと置くと、
q(x) = α² - 10α + 1
α = 5±2√6
x = ±√α
よって、x = ±√(5±2√6)
という二重根号によるxの根が得られる。この二重根号が
数学的にエレガントでないので、この二重根号を
とりあえず外してみよう。
53: 考える名無しさん [age] 05/31(土)16:12 ID:0(53/1000)
二重根号の外し方
公式:√(A±√B) = √{(A + √(A²- B))/2} ± √{(A - √(A²- B))/2}
まずは、x = ±√(5±2√6) の √(5 + 2√6) に注目すると、
√(5 + 2√6) = √(5+√24) の場合は、A=5,B=24と考えると、
A²- B = 25 - 24 = 1
よって、
√(5 + √24) = √{(5 + √1)/2} + √{(5-√1)/2}
= √(6/2) + √(4/2) = √3 + √2
したがって、x² = √(5+2√6) の二重根号の根xは、
±(√3 + √2) のように簡約化された
54: 考える名無しさん [age] 05/31(土)16:13 ID:0(54/1000)
次に、x = ±√(5±2√6) の √(5 - 2√6) に注目すると、
√(5 - 2√6) = √(5 - √24) の場合は、A=5,B=24と考えると、
A²- B = 25 - 24 = 1
よって、
√(5 - √24) = √(5 + √1)/2 - √(5-√1)/2
= √(6/2) - √(4/2) = √3 - √2
したがって、x² = √(5 - 2√6) の二重根号の根xは、
±(√3 - √2) のように簡約化された
55: 考える名無しさん [age] 05/31(土)16:13 ID:0(55/1000)
ここから、q(x) = x⁴ - 10x² + 1 の四次式の4つの根
x₁,x₂,x₃,x₄は、
x₁ = √2 + √3
x₂ = √2 - √3
x₃ = -√2 + √3
x₄ = -√2 - √3
となるので、q(x)= x⁴ - 10x² + 1の最小分解体は
ℚ = (√2 + √3, √2 - √3, -√2 + √3, -√2 - √3)
のように与えられる
56: 考える名無しさん [age] 05/31(土)16:14 ID:0(56/1000)
だが、この根x₁,x₂,x₃,x₄の間には、
(x₁ + x₂)/2 = √2
(x₁ + x₃)/2 = √3
という関係があり、x₁,x₂,x₃,x₄は、√2 と √3 を添加した
有理数体ℚ上の有理式となっているので、q(x)= x⁴ - 10x² + 1
の最小分解体は
ℚ(√2,√3)
というミニマムな表記で記述できる。このように、
最小分解体とは、「多項式のすべての根を含む最小の体」
であるということが分かる
57: 考える名無しさん [] 05/31(土)18:33 ID:0(57/1000)
https://www.youtube.com/watch?v=_5XeQu4Rf7I
( ^ω^)
58: 考える名無しさん [] 06/01(日)01:35 ID:0(58/1000)
966考える名無しさん
2025/05/31(土) 17:29:30.000
自然言語に対する人工言語が数学、
前者が解釈の多義性を生むのに対し、後者は意味が収束する、ですか。
人工言語にエスペラントがあったけど、人工都市ブラジリアが発展しなかったように、普及しなかった。
ラテン語、漢文、英語、そして数式は世界共通だと思う。
デリダ、大江、詩人のように多義性を語るより、明晰な論述を志向した柄谷は評価できると思う。
イオニアにイソノミアがあった。
貨幣に霊がある。
ただ、数式は意味が収束している事を表現しているだけで、数学が言語と言えるか分からない。
多義性、意味も人間が感じたり考える用語で、あまり数学的ではない。
967考える名無しさん
2025/05/31(土) 17:30:59.990
解釈も人間の解釈でしょう
59: 考える名無しさん [age] 06/01(日)01:53 ID:0(59/1000)
また合同式の問題を少しやってみよう。
中国剰余定理や合同式の問題を「論理システムとしての
算術」であると考えると、どこか哲学的にも興味深い
問題に見えてくるのである。
問題 : 7x + 11 ≡ 3 (mod 6) を求めよ
まず、定数項の11を移行すると、
7x ≡ 3 - 11 ≡ -8 ≡ 4 (mod 6)
となるので、7x が剰余類4となるxを
求めればよいので、x を剰余類4で取ると、
(剰余類7) × (剰余類4) ≡ 28 ≡ 4 (mod 6)
となるので、x ≡ 4 (mod 6) となる
60: 考える名無しさん [age] 06/01(日)01:54 ID:0(60/1000)
今度は、剰余類の逆元を使った考え方で
同じ合同式の問題を解いてみよう
7x + 11 ≡ 3 (mod 6) を求めよ
まず、定数項の11を移行すると、
7x ≡ 3 - 11 ≡ -8 ≡ 4 (mod 6)
左辺の7xの項を1x、つまりxにするには、
7の左側に剰余類7の逆元となる剰余類を掛ければ
よいので、それに該当する剰余類を考えてみると、
(剰余類7) × (剰余類1) ≡ 7 ≡ 1 (mod 6)
となり、(剰余類1)を使えばいいので、
(剰余類1)を合同式の各項に左から掛けると、
1・x ≡ 1・(3 - 11) ≡ 1・(-8) ≡ 1・4 (mod 6)
x ≡ 4 (mod 6)
が得られたので、7x + 11 ≡ 3 (mod 6) を求めよ
の解は剰余類の逆元を使った計算においても
x ≡ 4 (mod 6)
という同じ合同式の解が得られた
61: 考える名無しさん [] 06/01(日)01:59 ID:0(61/1000)
sybau
62: 考える名無しさん [] 06/01(日)12:53 ID:0(62/1000)
合同結婚式
android、LINEを開発した韓国は優秀やね
63: 考える名無しさん [age] 06/01(日)16:51 ID:0(63/1000)
チャイティンのΩ数(オメガ数)は、計算機科学のアルゴリズム情報理論という分野における重要な概念で、非形式的に言えば「無作為に選択されたプログラムが停止する確率」を表す実数です。もう少し詳しく説明すると、以下のような特徴があります。
64: 考える名無しさん [age] 06/01(日)16:52 ID:0(64/1000)
停止確率(Halting Probability):
Ω数は、チューリングマシン(コンピュータの理論的なモデル)のプログラムの中からランダムに一つを選んだときに、そのプログラムが「停止する」(無限ループに陥らず、最終的に計算を終える)確率を示します。
非計算可能:
Ω数は、どんなアルゴリズムを使ってもその正確な値を計算することはできません。これは、チューリングの停止問題(任意のプログラムが停止するかどうかを判定する一般的なアルゴリズムは存在しない)と密接に関係しています。Ω数の有限な桁数を計算することはできても、そのすべての桁を計算することは不可能です。
乱数性: Ω数のビット列(二進数で表したときの各桁の値)は、究極の乱数であると見なされます。なぜなら、そのどの部分を取り出しても、それよりも短いプログラムで完全に記述(圧縮)することはできないためです。これはコルモゴロフ複雑性の概念と関連しています。
65: 考える名無しさん [age] 06/01(日)16:52 ID:0(65/1000)
ゲーデルの不完全性定理との関連:
Ω数は、ゲーデルの不完全性定理と深い関係があります。ゲーデルの不完全性定理は、どんなに強力な公理系でも、その公理系内では証明も反証もできない命題が存在することを示しました。チャイティンのΩ数は、数学の限界、特に数学の公理系では証明できない乱数の存在を示すものとして解釈されます
66: 考える名無しさん [age] 06/01(日)16:53 ID:0(66/1000)
数論の未解決問題への応用:
理論的には、Ω数を利用すれば、ゴールドバッハ予想やリーマン予想といった数論の未解決問題を解くことができる可能性が指摘されています。しかし、Ω数が計算不可能であるため、これはあくまで原理的な可能性であり、実際的な解決手段ではありません。
グレゴリー・チャイティンは、このΩ数の研究を通じて、情報理論の観点から数学的な不完全性を明らかにし、数学の限界について新たな視点を提供しました。
67: 考える名無しさん [] 06/02(月)18:13 ID:0(67/1000)
新スレ早いね
すぐブロックする東とか
デジカメで撮影失敗したら消せばいい
という発想と同じやね
68: 考える名無しさん [] 06/02(月)18:36 ID:0(68/1000)
書くことが多いので、同じスレが3スレくらいないとやりづらいんですよ。3面モニターで、PC作業するのと同じ感じで、3スレで書き込みする感じ。そのくらいの作業スペースがいる感じかな
69: 考える名無しさん [] 06/02(月)18:46 ID:0(69/1000)
ほとんどスマホから書いているから
それがまとまってきたら、パソコンに、自分の書いたものをまとめる作業の繰り返しで、実は、この自分の書いたものを自分でまとめる作業が面倒で仕方ない。自動化して、俺の書き込みだけ整形されてまとめられると良いのだが、そういうこと出来たっけ?この手作業感は良くないな
そこで、自分の書き込み量の膨大さに嫌でも気付かざるを得ない
70: 考える名無しさん [] 06/02(月)19:00 ID:0(70/1000)
使い捨てかと思った
気に入らないと次スレを立てるのかと
71: 考える名無しさん [] 06/02(月)19:02 ID:0(71/1000)
小林秀雄は、数学者との対談で
「感想」(ベルクソン論)はダメだった、と言ってたみたい
72: 考える名無しさん [] 06/02(月)19:16 ID:0(72/1000)
975考える名無しさん
2025/06/01(日) 05:56:14.160
停電、電池が切れるとAI、スマホは使えないけどね
AIがチェスや囲碁で人間に勝っても
そこにAIの負の感情、努力、喜びは無い
976考える名無しさん
2025/06/01(日) 09:26:29.960
柄谷が生産よりも交換に注目するのは交換は生産よりも国家の統制を回避しやすいことがあると思う。
より、アナキズムに近い。欧米のロシア制裁も、交換の手段である海運を統制するのは困難を極めてるのが現状だ。
977考える名無しさん
2025/06/01(日) 12:48:00.980
人工言語はプログラミング言語の事か。
僕も20年ソフト会社で仕事して
アセンブラ、Cは面白かったけど
C++がイマイチで辞めた。
まあバブル期の文系からの採用で
2社目は全くIT土方だった。
language=言語、
love=愛・恋(宇多田ヒカル)、
冬のソナタ=恋愛ドラマ、
base ball=野球、
ネット=気軽に書き込みしていい
と僕は思ってない。
プログラミング言語というけど、
ソフトや機械を動作させるだけであって
人間が使う自然言語と単純に対比は出来ない。
978考える名無しさん
2025/06/01(日) 12:58:25.020
ニューアカはフランスからの密輸だった
73: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:11 ID:0(73/1000)
984考える名無しさん
2025/06/02(月) 19:52:04.980
母語以外の外国語を学習する事は、人工言語を学習するのと似ているのではないか。
義経は、モンゴル語を学習してチンギス・カンになっただろうか。
ゼレンスキーがウクライナ語を話すのは、千葉出身の掛布が関西弁を話すようなものか。
1159〜1189年 源義経
1162〜1227年 チンギス・カン
1206年 チンギス・カン、即位(モンゴル帝国)
1971年〜 マクシマ、アルゼンチンで生まれる。
1978年〜 ゼレンスキー、母語はロシア語でウクライナ語を猛特訓
1999年 マクシマ、オランダのウィレム=アレクサンダー王子と知り合う。オランダ語を学習。
2002年 マクシマとウィレム=アレクサンダーが結婚。
2019年 ゼレンスキー、ウクライナ大統領
74: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:33 ID:0(74/1000)
俺が立てた数理的な柄谷スレは全部、スレ消化してるから全然使い捨てじゃないし。リソースを無駄に使うのは嫌いな人間なので、きっちり使い切りますよ、最後まで
だいたい、使い捨てという現代的な発想、大量消費社会的な発想は好きではないな。むしろブリコラージュで、身の回りにあるものを再利用することを考えたくなる
75(1): 考える名無しさん [] 06/02(月)20:34 ID:0(75/1000)
だから誰一人読んだ人はいないよwwwww
76: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:35 ID:0(76/1000)
そもそも自分で読み返したこともないんだろうw
77: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:36 ID:0(77/1000)
自分の日夜生産してる物が大量の迷惑
異常なゴミ分別屎尿ばらまき事件だと
早く気づきなさいよw
78: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:38 ID:0(78/1000)
普通の人は → 原稿を書く。 文章を書く。
それは人間様の行為である。
AI蠅男の場合は、全然意味が違うwww
人間的な行為としての「書く」は絶対ここで適用されない。
79: 考える名無しさん [sage] 06/02(月)20:42 ID:0(79/1000)
>>75
そうなんよなぁ
80: 考える名無しさん [age] 06/02(月)20:46 ID:0(80/1000)
たしかに、俺、自分が以前に書いたものを読み返すことはほとんどないな。なんか新鮮さがなくなるから、むしろ、一回性という無垢性が大事になる。本も読み返すことはなく、新しい本をどんどん買っていくタイプ、ほとんど電子書籍だけど。数学書はメモ書きが大量に出来るので
それは未だ紙の本が多いかな
これは脳内ホルモン的にも正常で、新しい事柄にドーパミンが分泌されるように人間は出来ているのである。だから、新規性が常に要請される。そのため、俺は昔自分が書いたものさえほとんど覚えていない。まあ、だいたい同じようなことを言っている筈だけど。
たとえば、数学的であること、ただそれだけで良い、みたいな内容に総体的にはなっているはずだ
81: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:47 ID:0(81/1000)
153: 考える名無しさん 2025/06/02(月) 20:43:54.72 ID:0
日本の匿名掲示板上で近年起きたブタ蠅男の現象は、
社会学的に見れば
アメリカのインターネット事情からトランプ政権の再選を実現させた
奇妙なフェイク政治の支配的になってる現象と
全くパラレルで、並行的、同時的に起きている。
154: 考える名無しさん 2025/06/02(月) 20:46:14.88 ID:0
>> 149
> いやいや、そこかしこでマス書きまくってんよ、あなた、自覚ない?夢遊病の一種かな
ここまで卑劣に走る精神異常者なら
そりゃあ母親殺しでもやるだろうw
やったんだろう。
82: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:49 ID:0(82/1000)
書いたつもりで日々生産してる文章というかゴミの束だが
その中に意味というものが一つも入ってない
意味が一つさえ見当たらない
物いや大量ゴミというのは、驚異的だw
ホラー映画でも想像できないような
見事な恐怖の光景だな。日夜www
83: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:50 ID:0(83/1000)
まー要するに、
柄谷行人がいつも最も馬鹿にしている人間像には違いないということだよなw
84: 考える名無しさん [age] 06/02(月)20:51 ID:0(84/1000)
スタンダールは、自分は現代の読者のために書いていない、と言ってたと思う。つまり、自分の作品は未来の世代に読まれればいいので、別に書いたものをすぐに誰かに読まれる必要はないんだよ
ネットでまとめて書いておけば、誰かが魚拓取っている可能性もあるから、そうすると俺のネットでの書き込みは千年後も残っている可能性がある
つまり、俺は千年くらいは読まれ続けるようなものを書いているので、馬鹿なお前らに今読まれなくても少しも困らないんだよ
85: 考える名無しさん [sage] 06/02(月)20:52 ID:0(85/1000)
名無しの道化師 [ピエロ・コロンビーヌ]
今日もステージで笑い取れず、客席の子どもに言われました。
「ピエロのおじさん、笑わせてくれると思ったのに、黒板出してきて何するの?」と。
私は静かに答えましたよ。
「……毎日マス書いてます」
その心は?
「滑っても、数式は嘘をつかないからさ(涙)」
※なお、最近のギャグ帳はノートじゃなくて数学ノート。
sin(僕)² + cos(笑い)² = 無関心
86: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:52 ID:0(86/1000)
> スタンダールは、自分は現代の読者のために書いていない、と言ってたと思う。つまり、自分の作品は未来の世代に読まれればいいので、別に書いたものをすぐに誰かに読まれる必要はないんだよ
>
> ネットでまとめて書いておけば、誰かが魚拓取っている可能性もあるから、そうすると俺のネットでの書き込みは千年後も残っている可能性がある
>
> つまり、俺は千年くらいは読まれ続けるようなものを書いているので、馬鹿なお前らに今読まれなくても少しも困らないんだよ
誰の文章が未来に残るって?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
87: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:53 ID:0(87/1000)
凄まじい精神異常者ぶり
日本社会の場合このレベルでパラノイアは、
十年に一人なの? 本当に?
88(2): 考える名無しさん [age] 06/02(月)20:58 ID:0(88/1000)
だから、ネットで書くときは、それが千年くらいは読むに耐える内容になっているかを偶には想像すると良いだろう
俺が時事ネタをほとんど書かず、抽象的なことばかり書くのは、時事ネタはすぐに腐るからなんだよ。だいたい3日で腐るのが時事ネタだ。
アウグスティヌスやウィトゲンシュタインは時事ネタを書いてないだろう。そういう抽象的、観念論的なスタイルで書くと、千年くらいは読まれ続けるものと成り得る
89: 考える名無しさん [] 06/02(月)20:59 ID:0(89/1000)
同じスレなのか
90: 考える名無しさん [age] 06/02(月)21:01 ID:0(90/1000)
つまり、抽象的に構想したり、書くというのは普遍にアクセスしているので時空を超え、腐りやすさから免れたものや作品になりやすいのだ。
それは、ピタゴラスの定理がいつまでも腐らない、減価しないことと同じである
91: 考える名無しさん [] 06/02(月)21:02 ID:0(91/1000)
157: 考える名無しさん 2025/06/02(月) 21:01:39.83 ID:0
AI蠅男の機能 → 現実を捻じ曲げようとしている。毎日
→ しかしそれは土台無理。
土台無理な話。
トランプ政権が滅びるときと同じようにして
やっぱり蠅男も自爆しますね。
(これは予言ではないw)
92: 考える名無しさん [] 06/02(月)21:03 ID:0(92/1000)
>>88
> アウグスティヌスやウィトゲンシュタインは時事ネタを書いてないだろう。そういう抽象的、観念論的なスタイルで書くと、千年くらいは読まれ続けるものと成り得る
明らかに真っ赤な嘘www
93: 考える名無しさん [] 06/02(月)21:05 ID:0(93/1000)
フロイトなら、パラノイアと診断書を出すだろうし。
ユングなら、これを誇大妄想狂と呼ぶ。
そういうレベル
94: 考える名無しさん [age] 06/02(月)21:06 ID:0(94/1000)
そういう普遍性を獲得するためにも、哲学においても数学的なものにアクセントを置いているのである。
数学を意識して思考しているなら、それは普遍にアクセスしている可能性が高くなるからだ。そして、それをもとに体系だったまともなものを書けば、それは千年後にも読まれる可能性がある
ブルバキみたいな匿名のクレジットでも別に良いのだよ。自分が書いたものが千年も読まれる可能性があるとか楽しいだろう。未来のテクノロジーで蘇生したら、その時、大昔に自分が書いたものを検証出来る
95: 考える名無しさん [] 06/02(月)21:07 ID:0(95/1000)
だからここはただのパラノイアスレだってwwww
96: 考える名無しさん [sage] 06/02(月)21:08 ID:0(96/1000)
独特なマスの匂いがしてきます
97: 考える名無しさん [] 06/02(月)21:09 ID:0(97/1000)
独特な肥溜の臭いなwww
98: 考える名無しさん [age] 06/02(月)21:10 ID:0(98/1000)
そもそも哲学の本来的な射程は今、ここではないからな。プラトンやソクラテス、ピタゴラスが現代でも未だ言及されるのは、やはり彼等の言説や定理が普遍性を獲得しているからであり、普遍性獲得すると、その言説は時空を超越出来るのである
だから、千年読まれるものを意識して、ネットでも書くといいよ。時事ネタは3日で腐るから、低知能は時事ネタをやるしかないが
99: 考える名無しさん [] 06/02(月)21:14 ID:0(99/1000)
>>88
> 俺が時事ネタをほとんど書かず、抽象的なことばかり書くのは、時事ネタはすぐに腐るからなんだよ。だいたい3日で腐るのが時事ネタだ。
おまえが時事ネタ書けないのは単に頭が悪すぎるからだよwwwww
100: 考える名無しさん [] 06/02(月)21:15 ID:0(100/1000)
要するに他者と対話できるという能力が全く無い。
これが精神病者の中でも驚異的なレベル
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