Oracle Unbrekable Linux総合スレッド part 1 (175レス)
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83: login:Penguin [] 2019/07/19(金)17:48 ID:1eDb5xwP(1)
RHEL 8互換の「Oracle Linux 8」リリース 2019年7月19日16:30 末岡洋子
https://mag.osdn.jp/19/07/19/163000

(前略) Oracle Linux 8は、Red Hatが5月に公開したRed Hat Enterprise Linux 8を土台に
しており、RHEL 8の機能強化に加えて独自の機能も備える。

 コアの運用環境と関連パッケージは「BaseOS」および「Applications Streams」と呼ばれ
る形で配布される。BaseOSでは標準的なパッケージを提供し、Application Streamsでは
「Software Collections」経由で配布されていたアプリケーションに加え、ユーザー空間で
動かすことができるそのほかの製品やプログラムを提供する。

 システム管理では、DNF技術を土台とした「Dandified yum」をyumパッケージマネージャ
のリプレースとして導入した。これを利用してインストールやアップデートなどができる。
GNU/Linuxサーバー向けの軽量のリモートマネージャCockpitを利用して、Webブラウザより
ライブのLinuxセッションのサーバー管理ができるという。RPM側では、RPM 4.14を採用した。

 コンテナと仮想化、ファイルシステムとストレージ、ID管理、ネットワーク、セキュリ
ティなどでも新機能や既存機能の強化が加わっている。コンテナではOpen Container
Initiative(OCI)互換のpodman、buildah、skopeoなどのツールが加わり、Dockerなどの
コンテナエンジンが生成したLinuxコンテナを管理できるという。セキュリティではOpen
SSHが7.8p1にアップデートされ、TLS 1.3がデフォルトで有効化された。また、ボリューム
暗号化のデフォルトフォーマットとしてLUKS2(Linux Unified Key Setup)を採用するなど、
多数の強化が図られている。(後略)
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