関東人こそ日本の先住民であり、西日本人は侵略者 (127レス)
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1(5): 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 04/28(月)06:38 ID:w/+HSEc3(1/3)
南関東と畿内の日本国内人口シェア
縄文早期8100年前 南関東35.8% 畿内 0.5%
縄文前期5200年前 南関東28.6% 畿内 0.4%
縄文中期4300年前 南関東27.4% 畿内 0.2%
縄文後期3300年前 南関東21.7% 畿内 0.7%
縄文晩期2900年前 南関東 5.0% 畿内 1.1%
弥生時代 200年 南関東10.0% 畿内 5.1%
奈良時代 725年 南関東 9.4% 畿内10.1%
平安遷都 800年 南関東 9.4% 畿内10.4%
平安前期 900年 南関東11.3% 畿内 8.1%
平安末期 1150年 南関東13.0% 畿内 7.3%
関ヶ原合戦1600年 南関東10.6% 畿内18.6%
享保改革 1721年 南関東12.6% 畿内 8.6%
寛政改革 1792年 南関東11.6% 畿内 8.1%
明治維新 1873年 南関東10.7% 畿内 6.1%
明治23年1890年 南関東11.7% 畿内 6.7%
大正 9年1920年 南関東13.7% 畿内 7.9%
昭和25年1950年 南関東15.6% 畿内 7.7%
昭和50年1975年 南関東24.2% 畿内10.5%
平成 7年1995年 南関東25.9% 畿内10.2%
平成17年2015年 南関東31.9% 畿内 9.9%
・関東人が日本の先住民
・西日本人は侵略者であり日本の先住民ではない
31: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 05/10(土)07:15 ID:y3WaO25Q(1)
>>1の文献はこちらです↓
「人口から読む日本の歴史」
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4061594303?ie=UTF8&tag=honkawadatatr-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4061594303
増加と停滞を繰り返す、4つの大きな波を示しつつ、1万年にわたり増え続けた日本の人口。そのダイナミズムを歴史人口学によって分析し、また人々の暮らしの変容と人生をいきいきと描き出す。近代以降の文明システムのあり方そのものが問われ、時代は大きな転換期にさしかかった。その大変動のなか少子高齢化社会を迎えるわれわれが進む道とは何か。
【目次】
第1章 縄文サイクル
第2章 稲作農耕国家の成立と人口
第3章 経済社会化と第三の波
第4章 江戸時代人の結婚と出産
第5章 江戸時代の死亡と寿命
第6章 人口調節機構
第7章 工業化と第四の波
終章 日本人口の二十一世紀
68: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 05/22(木)03:45 ID:sgq4TeCu(2/2)
>>1
これが本当の日本史
97: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 06/24(火)03:18 ID:diG4r//e(1)
>>1
『人口から読む日本の歴史』鬼頭宏
日本史における人口成長には四つの波がある。
縄文時代の波、弥生時代からはじまる波、十四・十五世紀にはじまる波、そして十九世紀から現代までつづく循環である。
弥生時代の波は農業革命によるもので、十九世紀の波が公業革命によるものである。
残りふたつ、縄文時代と中世とのそれは、縄文中期における気候変動に関連した人口増加と、十六・十七世紀の、市場経済化に伴う人口増加である。
***
縄文時代初期の人口比率は西低東高だった。気候が寒冷化すると関東から東北にかけて人口の大激減が起こり、反して西日本の人口が急増する。
その後また東日本に傾いていく。日本における人口推移はこうした移動のくりかえしであり、西日本の没落と関東武士の台頭などは、人口推移からも分析することができるだろう。
弥生時代における渡来人の流入は想像以上に大規模だった可能性がある。
この時代稲作が確立したが、死亡率は減少しなかった。農作物だけの摂取では栄養に偏りがあったためだ。
98: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 06/24(火)03:18 ID:l0gh17wW(1)
>>1
近代以前の日本の人口統計
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E4%BB%A3%E4%BB%A5%E5%89%8D%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E7%B5%B1%E8%A8%88
99: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 06/24(火)03:24 ID:o3MKRjBh(1)
>>1
サブカル大蔵経442鬼頭宏『人口から読む日本の歴史』(講談社学術文庫)
https://note.com/mlb39111/n/nbc4680af1617
1つの文明が終わろうとしている。
いや、正確には最後の仕上げの段階に差し掛かっていると言うべきだろう。
2世紀前ヨーロッパの一隅に生まれ、世界のあらゆる地域を否応なく巻き込んで成長してきたひとつの文明が今最終局面に入ろうとしているのである。p.264
もう小説の一節のよう。
科学の先の奇書・快著。
PHP新書が学術文庫に入って古典になる。
淡々と鋭く。残酷で、怖く、正しく。
分かった事は、日本が人口停滞社会を迎えるのはこれが初めてではないと言うことである。人口革命が引き起こされるごとに日本人のライフスタイルが一変した。p.276
人口の推移を巨視的に見れば。
人口減は本当に未曾有の国難なのか。
どのような文明に支えられた人口成長にも初めと終わりがある。p.22
いきなりの無常観!繰り返す諸行無常。
明治初期の飛騨ではまだ生業として野生動植物の採取はかなり行われていたことが目を引く。
植物では、トチ、栗、ナラ、胡桃、動物では、熊、カモシカ、猪、ウグイ、鮭など縄文時代の食品リストに直連ねているものと重なる種類が多い。p.33
野趣あふれる日本。縄文は今も残る!
3世紀の邪馬台国時代の人口180万人以上。東日本を足すと220万人前後。p.52
圧倒的な西日本文明。
弥生時代初期から奈良時代初期までの千年間150万人程度の渡来があり、奈良時代初期の人口は血統から見て、北アジア系渡来系が8割。
もっと古い時代に日本列島にやってきて土着化していた縄文系が2割。混血した可能性が高い。p.72
国際都市奈良。混血!
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