[過去ログ] 【心身相関】健康寿命120歳スレ★39【ストレス・運動・食事】 (1002レス)
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177
(4): 病弱名無しさん [] 2023/05/19(金)18:15 ID:3X1nUIdC0(3/4)
オートファジー / Autophagy
https://minus-chokaz.jp/autophagy/
6. ケトーシスとオートファジー
ケトジェニック・ダイエット(糖質とタンパク質を抑え、脂肪を多く摂る食事法)は代謝的、生理学的にみて、多くの点で断食に似ています。
ケトジェニック・ダイエットの継続によって、体内にカロリー制限や断食と似た作用が生じさせれば、それはオートファジーの引き金になりうるのです。
実際にケトーシスには、オートファジーのスイッチを入れる働きがあります。
ただし、オートファジーが活性化していなくてもケトーシス状態になることも、ケトーシス状態ではなくてもオートファジーが活性化されることもあります。
どちらか一方、または両方の状態になるかは、何をいつ食べるかに影響を受けます。
オートファジーはエネルギー不足のときに活性化し、グルコースやタンパク質の摂取制限、断食(ファスティング)、運動などによって誘発されます。
ケトーシス状態であることは、低インスリン、低血糖、低mTORレベルなど、オートファジーの前提条件の多くを満たしています。
3 THE SWITCH: IGNITE YOUR METABOLISM WITH INTERMITTENT FASTING, PROTEIN CYCLING, AND KETO by James W. Clement with Kristen Loberg 2019
オートファジーが活性化していなくてもケトーシス状態になることも、ケトーシス状態ではなくてもオートファジーが活性化されることもある
体内のケトン体の量を調べても、オートファジーがオンになっているかどうかわかるわけではない
ケトーシス状態を保つがオートファジーを抑制する食事はありえる
同様に、ケトーシス状態であることがオートファジー活性化の必須条件ではない
ケトーシス状態でなくてもオートファジーをオンにするためにダイヤルを回すことができる
181
(1): 病弱名無しさん [] 2023/05/20(土)18:34 ID:v+TxRWoN0(1/4)
>>6
>程度次第で毒にも薬にもなるホルミシス
>>71-72
>>177
THE SWITCH: IGNITE YOUR METABOLISM WITH INTERMITTENT FASTING, PROTEIN CYCLING, AND KETO by James W. Clement with Kristen Loberg 2019
抗酸化物質の正しいバランスとは、たくさん食べるべき(同化の)時期に多く摂取し、断食やカロリー制限をする(異化の)時期にはオートファジーを活性化させるために摂取量を減らすことだ。

数えきれないほどの老化原因物質を無毒化する…ビタミンCより優れた抗酸化作用を発揮する植物成分の正体
https://news.yahoo.co.jp/articles/fec443629c78c6344ba4c5ad8ed88bf2f6228049?page=4
■抗がん剤となる植物の防御物質もある
植物の防御物質としてよく知られるもう1つの成分は、グルコシノレートだ。
グルコシノレートはブロッコリーやキャベツ、ケールなどアブラナ科の野菜に豊富に含まれている。
そのなかでもトップクラスと言われるのがブロッコリーの新芽で、成長したブロッコリーのつぼみに含まれる量の20~100倍も含まれている。
ブロッコリーやその新芽を咀嚼すると、そのなかの酵素がグルコシノレートと混ざり合って、口のなかで「スルフォラファン」という新たな成分が生まれる。
あなたが昆虫ではないことをダーウィンに感謝しよう。なぜかというと、もし昆虫だったら、スルフォラファンは毒になるからだ! 
だが人間の場合、スルフォラファンは抗がん剤になる。また、抗酸化作用の経路であるNrf2を活性化し、グルタチオンの量産も促してくれる。
183
(1): 病弱名無しさん [] 2023/05/20(土)19:22 ID:v+TxRWoN0(3/4)
>>177
THE SWITCH: IGNITE YOUR METABOLISM WITH INTERMITTENT FASTING, PROTEIN CYCLING, AND KETO by James W. Clement with Kristen Loberg 2019
>>181のクルクミン、カテキン、フィセチン、ケルセチン、レスベラトロールは異化の時期にオートファジーを誘発するサプリとして紹介
ナイアシンとコーヒーは有名だけど何故かカフェインとして紹介
他にもアブラナ科のインドール3カルビノール、グルコサミンはmTOR抑制とは別の強力なオートファジー誘導物質
メトホルミンは異化の時期にのみ服用などなど
185: 病弱名無しさん [] 2023/05/20(土)23:31 ID:v+TxRWoN0(4/4)
>>183のグルコサミンとオメガ3とビタミンDは同化の時期でも良いサプリとして紹介

>>177
間欠断食、カロリー制限、タンパク質循環などの条件が整っていれば、オメガ3(特にDHA)がオートファジーの起動を助けることが科学的に解明されているのです。
https://minus-chokaz.jp/nutrition/3077/
実は、オートファジーはビタミンDによる健康促進効果の基盤なのです。
オートファジーが起こるためには、ビタミンDが必要だからです。
208: 病弱名無しさん [] 2023/05/21(日)21:39 ID:ct/cKA1L0(11/12)
納得の1位ですけど食事内容は>>177とあまり変わらないという

【感謝!】登録者10万人記念「がん情報チャンネル」人気動画トップ10をざっくり紹介!
https://youtu.be/Ce9Fu-pCYDI?t=674


食生活改善でがんに負けない体を
https://www.mitsuoka-clinic.or.jp/jp/anti_aging/drs_aa/drs3_anticancer/drs_aa_series3_anticancer.html
①糖質は控える、②塩分は控える、③タンパク質は大豆製品や魚でとる、④野菜・果物・きのこをたくさんとる、⑤体に良い油をとる。
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