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410: 名無し三等兵 [sage] 10/11(土)20:22 ID:MPWmbiRy(1)
ここ48時間のウクライナ情勢は、全線での小規模な攻防と同時に、ロシア軍による大規模空襲が続いている。
10月9~10日にかけて、ロシアはウクライナ全土へ数十発規模のミサイルと無人機を発射し、首都キーウやハルキウ、ザポリージャなど主要都市の発電所・変電所を集中的に攻撃した。キーウでは一時80万人以上が停電し、公共交通も停止。ウクライナ当局は冬季を目前にした電力網破壊を「市民生活を標的にしたテロ」と非難している。被害は広範囲に及ぶが、翌日までに大半の地域で送電が回復したと報告されている。
前線では、東部ドネツク州とルハンシク州で激しい戦闘が続き、ポクロウスク、ノヴォパブリフカ、ルマン方面などで双方が攻撃と防御を繰り返している。
ウクライナ側は「ドネツク前線でロシア軍に甚大な損害を与えた」と主張し、局地的な反撃を継続。一方、プーチン大統領は「ロシア軍は今年に入って5,000平方キロを新たに制圧した」と述べ、戦略的主導権を維持していると強調している。
北東部クピャンスク周辺でも戦闘が再燃し、ロシア軍がステポバやカルピイフカ方面から前進を試みたが、撃退されたとウクライナ参謀本部は発表。
戦況は全体として膠着に近く、双方の損耗が激しい。兵站の維持や砲弾補給が焦点となり、消耗戦の様相を強めている。
ロシア側は長距離攻撃を通じてウクライナ防空能力の消耗を狙い、ウクライナ側はロシア国内および占領地域への無人機攻撃を続行。市民被害が増加する一方で、戦線の地図上に大きな変化はなく、双方とも決定的突破には至っていない。
全体として、局地的な前進と後退が繰り返される消耗戦段階が続いており、情報戦・心理戦を含む長期戦の様相がより濃くなっている。
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