短編且つ戦闘無しのRPGの企画皆で妄想スレ (322レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
287: 2007/09/19(水)10:23 ID:Ypksqm47(1) AAS
>>286
それじゃあ完璧に政治モノになっちゃうな。
政治モノって思想を強く打ち出すから、ゲームのキャラと自分の思想がぶれた場合は感情移入できないし、
当然ドラクエみたいな主人公が喋らないタイプは不可能だしで、あまりRPGのストーリーには向いてないと思う。
単純に冒険・復讐モノにしたほうが分かりやすいんじゃないか?
精霊を人間が見聞きできた時代は、あくまで、古代に人間と精霊がともに魔王と戦ったとき。
現在は精霊は身を潜めているが、機械文明を発展させていった国と、ある程度文明を持ちながらも、
自然との共存を維持している国の二つがあって、主人公の住む国は共存を選んできたが、物語の冒頭で帝国に滅ぼされてしまう。
幼い主人公は、母が帝国兵士に殺されるのを目撃する。彼も帝国兵士に殺されかけたが、帝国兵士が銃剣を振り上げた瞬間、
何故か主人公の体が光りだし、帝国兵士が燃え上がった。それは魔法と呼ばれる精霊の力を借りた能力であった。
彼は精霊たちに守られたのである(魔法は精霊と同じように、共存する国においても御伽噺のような存在)。
彼は精霊に命を救われ、魔法の力を得た代わりに、精霊たちの末端兵士として帝国と戦うことになる。
機械文明におぼれた帝国は、自然を次々と破壊し、精霊達の居場所を奪っていたのだ。
帝国に居場所を奪われた精霊達は、奥深い森へ集まり、そこを聖域と名づけた。
聖域に住む精霊達は、戦争で故郷を奪われた孤児たちを聖域にさらって、帝国に復讐するための兵士として育て上げていたのだ。
そして彼らは「守護者達」と呼ばれ、帝国兵士から噂として知られている。

後誰か考えて
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.011s