[過去ログ] FreeBSD での Office 環境を語れ! その2 (1002レス)
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812: 2017/05/17(水)22:11 AAS
2004年とかだったら、ATOK X3 for Linuxを使うのとどっちが楽なんだろ
813: wime君 2017/05/21(日)03:34 AAS
あくまで手持ちがATOK17(2004)だっただけで。

ATOK X3 for Linux か……。
動いている方と動いていない方と。
外部リンク:d.hatena.ne.jp
外部リンク:d.hatena.ne.jp

wimeがある今となっては、Wine+wimeの方が
継続使用しやすいと思います。
814: 2017/12/29(金)10:36 AAS
誰でも簡単にパソコン1台で稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『宮本のゴウリエセレレ』 というブログで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『宮本のゴウリエセレレ』

4VUMWMKFUR
815: 2018/04/12(木)13:36 AAS
LibreOfficeのWriterで差し込み印刷をやってみたけど、複数ページ(全ページを含む)印刷ができない
CUPSのジョブを見るとfailしてる
1ページづつ印刷すれば問題ないけど、これじゃ差し込み印刷の恩恵が…
816: 2018/04/14(土)14:46 AAS
そもそも差し込み印刷以前に、用紙がUS レターに固定されてるから、LibreOfficeは日本では使えないでしょ。
817: 2018/04/14(土)18:08 AAS
デフォルトではあるけど、固定されてはいないよ
実際、A4やハガキで印刷してるし
というかLibreOfficeの話ではないと思うけど
818
(2): 2018/04/14(土)19:33 AAS
へー直ったのか、と思って久々に見たけど変ってないな。
Writerは Format -> Page でA4 に出来るけど、
Impress では何をやっても、プリント時の用紙はLetterで固定。変更出来ない。
日本では無用なソフトですな。Windows用やLinux用がどうなのか知らないけど。
819: 2018/04/15(日)05:12 AAS
Linuxの6.0.3.2のImpress起動してみたら用紙はA4がデフォルトになってた。
820: 2018/04/15(日)05:35 AAS
つーかそもそもちゃんと日本語化されてる?
821
(1): 2018/04/15(日)15:07 AAS
>>818
Inpressか
プロパティでページの書式はA4に変更出来るけど、
印刷しようとするとレターしかないね
822: 2018/04/15(日)18:25 AAS
>>821
>>818
>Inpressか
>プロパティでページの書式はA4に変更出来るけど、
>印刷しようとするとレターしかないね

そうそう。handout タブでA4を選んでいても印刷時には全く反映されずレター固定。
4.x までは印刷時に選べたんだけどね。5.x 以降で選べなくなった。で、最新の6.2でもそのままこのバグは残ってる。
まぁ、開発陣はレター圏で使えればオッケーだろうし、ずっとこのままだろうな。
823: 2018/04/16(月)19:03 AAS
そう言えばWriterも
書式 → ページ → ページタブ で用紙サイズを選ぶのはもちろん、
かつ用紙トレイを[プリンターの設定から]以外の「トレイ」等にする必要がある

それでも印刷しようとするとレターがデフォルトなので、
プロパティ → デバイスタブ で用紙種類を選び、現在の値に「はがき」を選んでやっとハガキになる

ここまでやって保存すれば後はOKだが、ここまで辿り着くのが至難の業
824: 2018/04/17(火)21:51 AAS
それってハガキだけの話しか?
A4やB5でもレター以外は同じだろう?
Writerでも簡単に用紙を選べないのかよ。
もう、LibreOfficeはレター圏限定のオフィスアプリで良いよ。
825: 2018/04/17(火)22:40 AAS
デフォルトがレターなんで、仰るとおりだよ
Calcはそんなことないんだけどね
826: 2018/04/17(火)22:43 AAS
FreeBSDからLinuxに変えればいいのでは
827: 2018/04/18(水)02:42 AAS
linux にしたってデフォルトがA4なだけで、用紙設定のバグは同じだから、例えばB5を使おうと思えば面倒な事になる。
828: 2018/04/18(水)11:29 AAS
Linuxにすりゃ安泰かと思いきや、そんな落とし穴があったとはw
829
(1): 2018/04/19(木)12:44 AAS
OpenOfficeとか、アホかよ。
こいつはw
830: 2018/04/19(木)13:10 AAS
なんか変なのが出てきたぞ
831: 2018/04/21(土)03:13 AAS
>>829
突然どうしたの
832: 2018/04/22(日)11:13 AAS
基地外に餌を与えないで下さい
833: 2018/04/27(金)01:00 AAS
Writerで普段B4(トレイ1)に印刷してるんだけど、
ごく稀に何故かA4(トレイ2)で印刷するときがある(ご丁寧に縮小されてる)
キャンセルして再度印刷するとちゃんとB4で出てくる
困ったもんだ
834: 2018/04/27(金)14:17 AAS
【マイトLーヤとPS4】 FFとDQの最新作、VR開発は危険、プレーヤーの日常感覚を損なうおそれ
2chスレ:liveplus
835: wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日)03:08 ID:WrxHhIki(1/5) AAS
腰を抜かすほど驚きました。wime3.6.0がリリースされていました。
もうバージョンアップはないと思っていました。
さっそくビルドをして、使用してみたところ、快調に動いています。

使用状況:emacs25.3+(野良)yc-5.2.1、scim-canna1.0.0(scim-1.4.9)

環境:FreeBSD11.1-RELEASE-p9(i386 Generic Kernel)※後述1
ports:wine-devel-3.7
pkg:ja-canna-lib-3.7p3 ※現状ではja-canna-serverへ依存せず
pkg:gmake-4.2.1
wime-3.6.0.tar.bz2

作業手順は前回(下記URL)と同じですが、手順のおさらいをします。
2chスレ:unix
1. portsのWineにwimeのimm-magicパッチをあてる。
2. wimeをgmakeでビルド。※後述2
3. ATOKをWine環境下へインストール。レジストリを変更の事。
4. Wineからwimeが見えるようにwinecfgでドライブを割り当てる。

・FreeBSDの場合で、wimeのconf.mkにて変更すべき部分。
 USE_CLANG?=0 → USE_CLANG?=1
 FREEBSD?=0 → FREEBSD?=1
・32bitのFreeBSD(i386)で32bitのWineである場合。※後述3
 WOW64?=1 → WOW64?=0
 ※私は、XIM、IMCONFIG、GTK、はコメント化しましたが、
  それらの値は、ご自分の環境に合わせて変更してください。
836: wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日)03:12 ID:WrxHhIki(2/5) AAS
○後述2・後述3「前回記述の誤りについて」
2chスレ:unix
前回、上記URLに書いた、wime-3.5.2のビルド手順において
誤りがありました。私自身の理解の浅さによる誤りでした。

「wime-3.5.2/io/Makefileの『#amd64でi386-wineを動かしているとき』
の文脈のかたまりをコメント化」と書きましたが、これは誤りです。
wime-3.5.2のconf.mkの「WINE32?=0」を「WINE32?=1」にすれば、
普通にgmakeが通ります。
当時、私は「OSが32bitなのだから、Wineは32bitがビルドされるのは、
Wineとして普通の動作だから」と、デフォルト値の「=1」を変更せずに、
迂遠な作業をしてしまいました。
今回、wime-3.6.0になって「WINE32」が「WOW64」に変更された事で
自分の誤りに気づきました。
Makefileに不備があるかのような、あらぬバグ疑いとなった
作者のthomas氏にも、私の記述を読んで一手間をかけてgmakeを
していた方々にも深くお詫びを申し上げます。
まことに申し訳ありませんでした。

ですから、今回のwime-3.6.0では、i386 Generic Kernel(32bit OS)の
場合、conf.mkの変更は、「WOW64?=1 → WOW64?=0」としてください。
837
(2): wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日)03:16 ID:WrxHhIki(3/5) AAS
○後述1「i386 Generic Kernelと明示の理由」
「i386 Generic Kernel」と、わざわざ明示した理由を説明します。
「FreeBSDを語れ Part44」(下記URL)で、
FreeBSD amd64(x86_64bit) と FreeBSD i386(x86_32bit)でのバトルが
あり、PAE kernelの話が出ました。
2chスレ:unix

この流れで、PAE kernelを試した方が、PAE kernel用のConfigFileで
『「makeoptions NO_MODULES=yes」は消えている』とレスした事から、
PAE kernelを試す方が続出し、FreeBSD i386のPAE kernelで、
4G以上のメモリが認識される事が発見されました。

※ググったところ、「makeoptions NO_MODULES=yes」がなくなっている
状況の報告は、匠の一手氏(2014年11月04日の記事)の記事が早かった
のではないかと思います。
外部リンク:uyota.asablo.jp

バトルと報告をきっかけに、私もPAE kernelをビルドし、
3.2Gでなく、4Gのメモリが認識されることを確認しました。
日常使用するカーネルモジュールが動き、ソフトウェアも動作する事を
確認したのですが、PAE kernelでは、唯一、Wineがダメでした。
838
(1): wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日)03:20 ID:WrxHhIki(4/5) AAS
○後述1の続き「PAE kernelではWineがダメでした」
PAE kernelビルド前の、Generic Kernel時に、Wine環境を構築していた
場合、レジストリを使わないような小規模なWindowsのフリーソフトは
動きますし、
wime3.5.2+ATOK17(FreeBSD11.1-RELEASE-p3(i386)+wine-devel-2.15)も
動きました。
ただし、一太郎2004が動きませんでした。
プロセスは存在するのですが、起動していないかのように、画面の描画が
されないまま、LoadAverage値(値は忘れましたが、xloadが真っ黒)が
上がり続けます。killはできます。

さらに、.wineを新規生成しようと、「winecfg」をタイプすると、
正常終了せず、動作中に刺さったような挙動をします。
以下、エラーメッセージです。※レス用に改行
>err:ntdll:RtlpWaitForCriticalSection section 0x7bcc2288
>"loader.c: loader_section" wait timed out in thread 0058,
>blocked by 0051, retrying (60 sec)
これを、「kill -9」で、winecfgを強制killすると、
ハードウェアリセット(いきなり、PC起動時のBIOS画面になる)がかかり、
fsckです。※再現性あり。
PAE kernelからGeneric Kernelに戻したところ、一太郎2004は動き、
winecfgも正常終了しました。

と、いう事で、「Wineは使わないから」とか、「Generic Kernelの時点で
Wineの環境構築をしてから、PAE kernelをビルドするよ」という方には
PAE kernelはよいかもしれません。
839: wime君:Wine+wime3.6.0+ATOK17(2004)/FreeBSD(i386) 2018/05/06(日)03:27 ID:WrxHhIki(5/5) AAS
以下のスレに告知しました。じゃ、夜食を食べて来ます。

今夜も Wine で乾杯! - 21本目@Linux板
2chスレ:linux
840: 2018/05/06(日)20:13 AAS
GJおつかれさん
一太郎13(とATOK)を持ってるから試してみようかと思ったけど、32bit版kernelじゃないとダメなのかな?
841: wime君 2018/05/10(木)06:20 ID:MuZykBdb(1/4) AAS
wimeのtarballを展開した「wime-3.6.0/io/Makefile」には、
「#amd64でi386-wineを動かしているとき」
「#さらにfreebsdのとき。LDFLAGSのlibX11.soのパスを
/usr/local/libから/usr/local/lib32にする。」
と条件分岐の記述がありますので、おそらく、wime自体は
amd64のi386-wineでビルドでき、動作すると思います。
現在の配布ページでは、記述が消えていますが、3.5.2の時は、
作者のthomas氏もamd64での方法を書いていました。
ただし、i386でパッチをあてたimm32.dll.soのバイナリをコピーする、
という方法で、ですが。

※以下、消えた記述の引用。レス用に改行しました。
>FreeBSD 10.2について
>標準のmakeではなくgmakeを使用してください。
>FreeBSD 10 のCコンパイラはclangなので、conf.mkのUSE_CLANGも
>1にした方が良いです。
>GCCを使う場合はUSE_CLANGは0でもかまいませんが、
>winegccはGCCがあってもclangを呼び出すようです。
>コンパイルはi386の10.2で行いました。
>atok使用時は下記のパッチ当ては必要そうです。
>amd64ではコンパイル/リンクの仕方をよく理解していません。
>32ビットでリンクしたいのにlibX11.soがない……結局libX11.soは
>手作業で勝手に作り、wineの32ビット版imm32.dll.so
>(パッチを当てたもの)はi386上でコンパイルしたものをコピーしました。
>共有ライブラリ(32bitのlibwimeio.so、64bitのlibwime.so)を
>1つのディレクトリにインストールしているのでLD_32_LIBRARY_PATHの
>設定も必要です。本来はどうやればいいのか……
※引用ここまで。
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