[過去ログ] FreeBSD での Office 環境を語れ! その2 (1002レス)
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779: 2009/09/24(木)22:32 AAS
kdump してみましたが分からなかった。↓が ktrace.out です。何かわかりますか?

外部リンク:www1.axfc.net
780: 2009/09/29(火)09:58 AAS
ねえLyxってどう?
使っている人見たことないけど…
781: 2009/10/14(水)12:11 AAS
ja-openoffice.org-3.2.20090926

これ重いしすぐクラッシュするけど、うちのところだけ?
782: 2009/10/14(水)21:31 AAS
devel使うんなら、自分で問題探して報告する勢いじゃないと
783: 2011/03/08(火)23:57 AAS
openoffice入れようとしたけどmakeで容量が足らずにエラー吐いて終了
何十ギガ必要なんだよマジで
784
(1): 2011/03/09(水)21:57 AAS
FreeBSDでHDDはフリーで20Gぐらい必要だったはずだ。メモリは2Gだったかな。
オレは仮想環境でコンパイルしてるけどメモリは少なくてもなんとかなるみたい。
785: 2011/03/11(金)02:12 AAS
>>784
ありがとう
あと+10GBも必要なのか……まだ導入は厳しいな
786: 2011/05/14(土)10:28 AAS
OpenOffice.orgからLibreOfficeに移行したほうがいいのかな?
3.4のjaだとportupgradeできない。LibreOfficeは日本語大丈夫なのかな?
787
(1): 2011/05/18(水)09:55 AAS
OOoやLOはバイナリでいれりゃいいやん
セッセとmakeしたところで使用感変わるわけでもなし
788: 2011/05/28(土)12:04 AAS
まぁ、ヘルプから「………について」で自分の名前がでるからな。
789: 2011/06/04(土)11:21 AAS
>>787
portupgrade -aで用事してる間に他のと一緒に全部済むのはありがたい。
私にとって問題はportsかpkgかじゃなく日本語と今後の存続です。
790: 2011/06/04(土)11:29 AAS
portmaster -a ならR***もいらなくなるよw
791: 2013/01/22(火)23:54 AAS
1年半以上、カキコがない。
792: 2013/06/14(金)23:53 AAS
とっくの昔にOpen OfficeがLibre Officeに変わってますぞ。
793: 2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN AAS
FreeBSDとLinux比較した時
クライアンス運用ならFreeBSDのが劣っている点はなんですか?
794
(1): 2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN AAS
「クライアンス」が何か解らんのでググッてみたら、悪徳商法の会社かよ

それがどう関係するのかこれまた解らんが、FreeBSDが劣っていると決めつけているわけね…
795: 2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN AAS
>>794
"クライアンス運用" でぐぐってみ。
コピペだよそれ。
796: 2014/01/08(水)04:34 AAS
LibreOffice 3 の FreeBSD package どこかにないかしら?
797: 2014/10/09(木)15:05 AAS
開発のアクティビティはLibreOfficeの方が上でも、質はOPEN OFFICEのが上ですよね?
798: 2014/10/10(金)06:44 AAS
ウィッチアクティビティ
799: 2014/10/24(金)20:37 AAS
教えてください。起動しましたFreeBSD9.3をCD-Rに
OpenOfficeをつかうDVDドライブでとまります。

よろしくお願いしました
800: 2014/10/24(金)20:56 AAS
どういたしまして。
801: 2014/10/25(土)07:31 AAS
書きましたの同じ。起動しましたはとまります。

よろしくお願いしました
802: 2015/10/03(土)13:21 AAS
FREEBSDはオフアイスの焼いたUSBにISOファイルでコンピュータに搭載しましたが
起動しません。

インストールはどこですか?

すみませんお願いします。
803: 2016/04/08(金)20:26 AAS
FreeBSDなんか選んじゃう、選ばれた一部のエリートが
Officeを使うとは思えない
804: wime君 2017/05/17(水)14:06 ID:4FPaKHPv(1/8) AAS
wimeとは、Wine環境下にインストールされたWindows用日本語IMEを
Cannaサーバに見せかけて、Unix界に蓄積されたCanna系ソフトウェアを
そのままで使えるようにする、というものです。

「FreeBSDでwimeを使ったよ、こういう手順だよ」という報告は、
ググりようが足りないのか見かけません。
(FreeBSDのメーリングリストは参加していません)
Linux界でも2008年頃の記事が有名で新しい記事は見かけません。
FreeBSD界では、かけまわる子犬(たかちゃん)氏が、ややふれている
程度です。(外部リンク[html]:running-dog.net
「記事の続きを書いてください」「ports化はどうなりましたか」との
コメント書き込みはできず(FreeBSD雑誌で記事を書いていたと記憶し、
おそれ多いです)、もんもんとしていました。

現在では、wimeを利用するには、公式サイトで記述があるように、
パッチをあてたWineを用意しないといけない状況です。
私のようにFreeBSDを使わせてもらっている「だけ」のユーザにとって
Wineの自前でのビルドは、かなりハードルが高い状況です。
805: wime君 2017/05/17(水)14:14 ID:4FPaKHPv(2/8) AAS
ですが、FreeBSDでwimeをインストールし、使えたので報告です。

やってみようと考えた理由は、「よく考えれば、portsはソースから
ビルドしている。portsの枠組みのなかで、Wineにwimeのパッチを
あてられないものか」と思いつき、ググったところ、FreeBSD HandBook
(もちろん日本語版)に、portsでのパッチの説明があったからです。

ブログやツイッタはしておらず、2chのFreeBSD初心者質問スレには
お世話になったと感じているので、報告は2chで、と思いました。
昔、書いたことがある「FreeBSDでのOffice 環境を語れ!」スレを
初出にしたいと思いました。
自分の著作権的には、出典を明記(一次出典にたどり着ける)する
なら転載引用可です。
806
(1): Wine+wime+ATOK on FreeBSD 2017/05/17(水)14:30 ID:4FPaKHPv(3/8) AAS
慣れない方でも理解できるように、やや冗長に書いています。

(環境)FreeBSD11.0-RELEASE-p10 (i386)
ports:wine-devel-2.7 ※develである必要はありませんが
pkg:ja-canna-lib-3.7p3 ※wimeビルドのため
pkg:ja-canna-server-3.7p3 ※canna-libが依存
pkg:gmake-4.2.1 ※wimeビルドのため
wime-3.5.2.tar.bz2 ※当然必要

■ portsのWineにwimeのimm-magicパッチをあてる
1. % /usr/bin/tar xvzf wime-3.5.2.tar.bz2(ユーザー権限でよい)
2. ほどいた wime-3.5.2/patch/imm-magic-1.7.3 の記述内容を変更。
  最初の2行の両行とも、以下のようにバージョン名を削除。
  wine-1.7.3/dlls/imm32/imm.c → dlls/imm32/imm.c
  ※すべきかどうかわかりませんが、patchの文法を知らないので。
3. imm-magic-1.7.3 → patch-imm-magic-173 などとファイル名を
  リネームし、
  /usr/ports/emulators/wine-devel/files/patch-imm-magic-173
  などと置く。
  ※リネームはしなくてもよいと思いましたが、すでに置かれている
  他のパッチの命名方法にならいました。パッチをあてる順番の
  正解はわかりませんが、imm.cを見ると、C言語はわかりませんが
  パッチ通りに変更されているように思えました。
4. ports/emulators/wine-devel 下で、「# make ; make install」
  私はmakeオプションは特に変えませんでした。
  make install一発でも、portinstallとでも、お好きにどうぞ。
807: Wine+wime+ATOK on FreeBSD 2017/05/17(水)14:36 ID:4FPaKHPv(4/8) AAS
■ wimeのmake ※要 gmake
1. wime-3.5.2/conf.mk を対象にmake時の変数を変更。
  wimeのPREFIXと、WineのWINEDIRは、FreeBSDでは、/usr/local。
  ・FreeBSDでCLANGなので「USE_CLANG?=1」へ変更。
  ・FreeBSDなので「FREEBSD?=1」へ変更。
2. なぜか「/usr/local/lib32がなんとか」(i386にはない)と
  メッセージが出て「/usr/lib/ld:cannot find -lX11」と
  エラーが出てgmakeが止まるので、wime-3.5.2/io/Makefileの
  日本語コメント「#amd64でi386-wineを動かしているとき」以下の
  二つ続いているendifまでの文脈のかたまりをコメント化。
  ※修正する能力がないのでコメント化しました。
3. wime3.5.2下で、ユーザー権限でよいので「% gmake」。
4. root様で「# gmake install」し、root様で「# ldconfig」。

■ ATOK17(一太郎2004添付)をWineへインストール
・インストール媒体直下のAUTOPLAY.EXEでも、ATOKディレクトリ下の
 SETUP.EXEでも普通にインストールでき、他年度版のように
 インストールにコツが必要ではありませんでした。
・wime3.5.2のReadme.atokでの指摘通り、Wineのregedit.exeで
 値を e0020411 → e0010411 へ変更する。
 ※一発登録できるレジストリファイルを作る能力はありません。
808: Wine+wime+ATOK on FreeBSD 2017/05/17(水)14:42 ID:4FPaKHPv(5/8) AAS
□ 注意(私はハマりました)
Unixプログラムから、Wine上のWindowsプログラムに対して
ファイルドラッグが効くこともあり、また、Windows用のウィルス
などを考慮して、Wineには最低限のドライブしか割り当てていない
(Unixシステムのファイルシステムを見せないようにしている)方が
いるかもしれません。
ですが、winecfgの設定で、Z:ドライブなどにファイルシステムの
ルートを割り当てるなどして、Wineから/usr/local以下が見える
ようにしておかないと、wime起動時に
「wine:cannot find 'wime.exe.so'」と言われて起動できないので
注意してください。
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