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122: 2014/12/25(木)07:30:29.39 AAS
大容量ファイルサーバに音声ファイルを置き、手元のオーディオPCで音楽を楽しむ
というスタイルで、何気に見逃されがちなのは、各ネットワークカードに振る
「IPアドレス」だ。
通常はブロードバンドルータやNASなどに内蔵のDHCPサーバから
自動的に割り当てられれることが多いIPアドレスだが、
アドレス値が再生音に影響を与えることは、意外にも知られていない。
・クラスAプライベートアドレス(10.0.0.0/8)
24ビットという広大なホスト空間に相応しい広がりのある音場。
その反面、スピーカーのセッティングに難があるとまばらな「寂しい音場」に
なってしまう。使いこなしがキモ。
・クラスBプライベートアドレス(172.16.0.0/12)
クラスAとクラスCの中間的特性を示す。バランス感の取れた音。
・クラスCプライベートアドレス(192.168.0.0/16)
16ビットホスト部に凝縮されたコンパクトだが密度感の高い音が身上。
CD-DAの量子化ビット数である16ビットとデータサイズが一致しているため、
DA変換の精度的にも優位性が一番高いという点も見逃せない。
もうひとつ注意しなければならないのは最近一部で使われ始めた「IPv6」だ。
無駄に長いアドレス部を起因とするモッサリ感と遅延感が加わり、
せっかくの再生音が台無しになってしまう。
手元のオーディオPCには今のうちにIPv4のプライベートアドレスをキープしておこう。
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