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104
(1): 2020/10/25(日)19:11:15.93 ID:7UCeAjtw(4/5) AAS
>>102
ぶっちゃけその通り。
ただ、今の教育課程はいささか・・・いあ、大分不安がある。
例えば足し算の性質、合併と増加。
参考書では同時か後からかの違いと説明されるが、これではリンゴとみかんの合計の様な違うものの足し算の説明が出来ない。

ペアノの公理はリストと同型であるが、そう考えると合併はappend(リストの結合)だ。
一方の増加は足す数をカウンタとして足される数を増やすので、見ようによっては足す数の型を足される数の型に変換して合併する処理だ。
型にすると

合併の型: a -> a -> a

増加の型: a -> b -> a

そうするとリンゴとみかんの合計は

リンゴとみかん リンゴ みかん
   (0 + 3) + 5

リンゴとみかん みかん
    3 + 5

リンゴとみかん
8

となる。
248: 2020/11/05(木)13:39:38.93 ID:Hu46BhqO(3/3) AAS
>>233
話の本筋から外れるけど、(本来の意味の)プログラミングの学習として、トライ&エラー、大いに結構じゃないか。
トライ&エラーだけで学習しないから「使えないプログラマ」となるわけで、
試行錯誤しながら経験して理解して、そこから論理的思考につなげることは普通のプロセスだろう。

論理的思考だけですべてが解決できる、と考える方が危険だ。
知識や経験が伴わないまま、自分の頭の中にある情報だけで正解を導けるケースはむしろ稀だろう。
(ルールを明確に定めた算数パズルとかには向いているだろうけど。)

特に小学生は知識も経験も少ないから、とっかかりとしてはトライ&エラーで経験して、まずは感覚的に理解する。
そうすればそこから好奇心でああしたらどうなるか、こうすればこうなるはず、と論理的思考につながっていく。
当然思うように行かないケースがあって試行錯誤して、プロセスを訂正して正しい思考にたどり着く。
ここで試行錯誤を伴って身につけた思考プロセスが、さらに将来の論理的思考の礎になるはず。

紙の上でHaskellをやらせても、分かる子には分かる、分からない子には分からない、
そこで止まってしまうことが多いんでないの?
教えて理解できるようになる子、自分で考えた末に解決できる子も多少はいるだろうけど、
それができるような子はScratch等でも自発的に考えてプログラミングを楽しめるよ。
544: 08/31(日)19:56:18.93 ID:Uf/mN+Cj(1) AAS
>>1
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