[過去ログ] Qiita (1002レス)
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215(1): 2019/12/23(月)02:40 ID:Of/WH3o0(1/3) AAS
>>203
実は、Here is X. や There is X. の X の部分には、世界にいくつでも存在するものが
来ても良いが、X is here. の X の部分には、世界に一つしかないものしか来ない
傾向がある。それはなぜかというと、>>199に書いたことと密接に関係している。
Here is X. の場合は、その場所に X という何かが存在することを意味するのに対し、
X is here. の場合は、X の部分で聞く人がXというものを完全に特定できなければ
ならない。なぜなら、主語と言うものはそういうものだから。
216(3): 2019/12/23(月)02:49 ID:Of/WH3o0(2/3) AAS
>>215
なお、そのような時事情があるので、Here is X. は、X is here の「倒置」とは言えないと思う。
その2つはかなりニュアンスが違うものなのだ。
Here is a book. とは言えても、A book is here. というのはかなり砕けた言い方で正しい英語ではない
ように思える。ところが、I'm here. なら自然。それは、>>215 の理由による。
主語はいつでも、聞いた人が唯一に特定できるようなものであるのが基本だから。
集合名詞や抽象的な概念などの場合は別として。
217: 2019/12/23(月)02:55 ID:Of/WH3o0(3/3) AAS
>>216
この場合、倒置構文ではなく、どちらの形式であっても、X is Y. の X は主語で、Y は補語と考えるといい。
補語は状態や様子や種別や特長などを表すから、世界に複数あるようなものであってもよいが、主語は、集合名詞や抽象概念である場合以外は、聞いた人が頭の中で唯一の何かであることを完全に特定できるようなものでなければ話が理解できないことになる。
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