OracleJDKからOpenJDKへ。OracleはJava世界に不要 (274レス)
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15(1): 2018/07/29(日)10:33 ID:nlCcbUxb(1/2) AAS
>>13
GNUも面倒くさい書類書かされるよ
16(1): 2018/07/29(日)20:40 ID:BRuVAI6F(1/2) AAS
>>15
へーどこの誰に提出すんのそれ
17: 2018/07/29(日)21:14 ID:nlCcbUxb(2/2) AAS
>>16
FSF
18(1): 2018/07/29(日)21:31 ID:BRuVAI6F(2/2) AAS
提出しないでソース書き換えて配布したらどうなるんだ?
19(2): 2018/07/29(日)21:34 ID:QqHz9FOF(1/2) AAS
>>18
著作権法状は問題ないが、特許利用許諾の対象から外れるから特許侵害
20: 19 2018/07/29(日)21:40 ID:QqHz9FOF(2/2) AAS
すまんOpenJDKの話な
GNUは勝手に改変して配っても別に何の問題もないよ
GPL2なら特許訴訟の可能性も無くはないけどFSFがGPLに従った再配布行為を訴えるなんてあり得ないし
21: 2018/07/30(月)09:20 ID:fZgiXqCK(1) AAS
>>19
それ本当か?Linuxディストリビューション、
具体例ではRed Hatクローン配ってるところがみんな
Oracleに書類提出してるとは思えんが。
22: 2018/07/30(月)20:33 ID:wLNkxbXD(1) AAS
コントリビューターとディストリビューターを勘違いしているのでは?
23(1): 2018/07/31(火)00:27 ID:2+1mdxB2(1/8) AAS
なるほど、OpenJDKを配布するだけなら何も書類書く必要ないってことだな。
無料で使えて無料でばんばんコピーできる
24(1): 2018/07/31(火)01:19 ID:g7pbKC/j(1) AAS
>>23
でも半年毎にセキュリティホール潰しのパッチ配布されるから都度修正ビルド必要
25: 2018/07/31(火)01:33 ID:mqraN/eJ(1/2) AAS
ディストリビューション独自のパッチ当ててるところもあるが
みんなOracleに契約書出してるのかと。
26: 2018/07/31(火)01:50 ID:2+1mdxB2(2/8) AAS
>>24
Oracleはパッチ配布しないの?
それじゃ使えないな
27(1): 2018/07/31(火)02:10 ID:2+1mdxB2(3/8) AAS
OK、完全に理解した。
OpenJDKのコントリビュータというのは、
OpenJDKに対してソースコードを寄付した場合の話だ。
OpenJDKにコードをマージしてほしい場合の話だ
だからディストリ独自にパッチを当てる分には不要なんだ
28(1): 2018/07/31(火)02:18 ID:mqraN/eJ(2/2) AAS
>>27
勝手に改変すると特許で訴えると主張してる奴いるぞ
29: 2018/07/31(火)04:53 ID:2+1mdxB2(4/8) AAS
>>28
ははは、馬鹿なんだろ
OpenJDKのライセンスはGNU GPL(+リンク例外)だよ
それ以外の何者でもない
30(2): 2018/07/31(火)05:03 ID:2+1mdxB2(5/8) AAS
GPLなんだから勝手に改変して再配布してもOK
もちろん再配布するときは、再配布した相手にソースコードを
入手できるようにしないといけない。これはGPLの制限。
OpenJDKプロジェクトに対してコードをマージしてもらいたいなら(=コントリビュート)
オープンソースプロジェクトにコードを提供したんだから、
特許問題とか解決してあとからそのコードは俺のもんだとかいうなよ。
なにか問題があったらお前の責任で解決するんだぞ。って言ってるだけ
これ、全てのオープンソースプロジェクトに対して
有効にしてもいいぐらいの常識的なことだと思う
31: 2018/07/31(火)07:03 ID:2adz6Sjl(1) AAS
>>30
常識というか全てのオープンソースプロジェクトの大前提なんだけどな。
それをわざわざ文書で宣言させるところがオラクルらしい。
32(1): 2018/07/31(火)08:13 ID:2+1mdxB2(6/8) AAS
書いてないことを前提にするのは良くないことだぞ
この場合Oracleは素晴らしいと言わないといけない
33(2): 2018/07/31(火)08:18 ID:SM605dZN(1) AAS
>>30
違う
OpenJDKが採用しているのはGPLv2であり、GPLv2によって明示的に許諾されるのは著作権の利用のみで特許は含まれない
GPLv3が生まれた背景を調べたらすぐわかるけど、特許訴訟のリスクがあるというのはよく知られたGPLv2の問題だよ
書いてないことを前提にするのは良くないこと、は全くもって正しくて、それがまさにOpenJDKの問題なの
34: 2018/07/31(火)08:27 ID:2+1mdxB2(7/8) AAS
>>33
なんか変な勘違いしてるぞ。
GPLが適用されるのは、作成して配布しているソフトウェアに対してだ
作った製品に対する利用ライセンス
それに対してOracleがやってるのは、製品に組み込む際のルールだよ。
それは組み込まれた製品のライセンスの対象外
↓ Oracleへの寄稿同意書(ソフトウェア利用許諾契約の対象外)
↓ ---------------------------
↓ ソフトウェア利用許諾契約(GPL等)
OpenJDKが採用しているのがGPLでも他のライセンスであっても関係ないんだよ
利用許諾契約外の話なんだから
35: 2018/07/31(火)08:41 ID:qSbS3EBG(1/2) AAS
>>13に基づいたコントリビューションはGPLとは無関係だろ
これに従ってOpenJDKにマージされたソースには(コントリビュータの著作権に基いた)GPLは適用されないはず
Oracleが共同著作権を行使することにより、あくまでOracleの著作権に基づいてGPL下でOpenJDKがリリースされる
オラクルはいつでもOpenJDKとは無関係にコントリビュータのソースを使い派生物を作成してソースを公開することなく販売できる
36: 2018/07/31(火)08:43 ID:2+1mdxB2(8/8) AAS
>>33
あと間違えてる
> OpenJDKが採用しているのはGPLv2であり、GPLv2によって明示的に許諾されるのは著作権の利用のみで特許は含まれない
GPLv2には特許に関してどう扱うかは記述されてない
だから「特許が含まれない」と断定することができない。
GPLv2で配布しているのに、ソースコードは公開していても特許が含まれるために
自由に使えないということがあり得るということ
だからGPLv3が生まれた
でもこれはあくまで配布する側の話
Oracle「よし、俺はGPLv2は配布するぜ!オープンソースだから外部からのコードも受け入れるぜ。明確に書いてないけど俺が特許権を行使することはないぜ」
怪しいやつ「Oracle様〜、ソースコード献上しますだぁ〜(俺のコードには特許がある。あとで行使してやるぞwww)」
Oracleは特許権を行使しなくても、される可能性があるんだよ。これはGPLv3でも同じ。
なぜならGPLv3のコードにマージする前の、提供されたコードにもともと存在する権利だから。
GPLにマージできないコードをGPLソフト開発者がマージしてしまったら、訴えられるのはGPLソフト開発者のほうだよ。
GPL開発者「さーせんwww あんたが権利を持ってるコードをマージしちゃった。GPLの方が偉いんだからお前の権利剥奪するわwww」
なんてことは言えない
37(1): 2018/07/31(火)08:54 ID:2hPyQPU6(1) AAS
>>32
GPLでもMITでも、プロジェクト自体にオープンソースライセンスが適用されてりゃいちいち個別に宣言する必要なんてないわ。
38: 2018/07/31(火)09:18 ID:qSbS3EBG(2/2) AAS
>>37
一般的に君がプロジェクトのライセンスとして認識してるのはソースコードの利用に際するライセンスだよ
君は混同してるようだけど、コントリビュータのソースをどう扱うかはまた別の問題だ
GPL下でソースをリリースするときには成果物が他人の著作権に基いたGPLによって「汚染」されることを防ぐために
>>13のように(権利者にとって)安全にコントリビューションを受け入れるパスを設けることは一般的なプラクティスだよ
MITならコントリビューションもMITでやっちゃっても実質的な問題はないかもしれないけど、
それでも管理が複雑になるから.NET Coreなんかも同様の契約があるね(契約相手はMSではないが)
本来の思想上はGPLオンリーでいいはずのFSFですらもそう
39(1): 2018/08/01(水)10:59 ID:G/ZvYT+m(1) AAS
JAVAの場合、かってMSが喰らって今もgoogleとやりあってる
互換性テスト云々の縛りが別途あるような気がするが。
40: 2018/08/01(水)12:44 ID:QBK7Rh0q(1) AAS
>>39
一般的にGPLv2では特許については常識的に考えて暗黙的に許諾されてるものとして高を括って権利者を信じるもんだけど、
OpenJDKについて特許訴訟のリスクが特に懸念されてるのは互換性テストのせいだね
OpenJDKも含め、特許利用許諾の必須要件としてJCPによる互換性の認定が必要だと明示的に規定されているわけで、
GPLが暗黙の特許利用許諾を含んでいることを仮定するならば、OpenJDKのライセンスはGPLと矛盾する
41(1): 2018/08/01(水)13:14 ID:Al4aQLEL(1/3) AAS
OpenJDKのライセンスはGPLだよ。
矛盾してたら世界の誰かが指摘している。
諦めろ
42(1): 2018/08/01(水)13:20 ID:BDoQYqGC(1) AAS
>>41
だから実際指摘されてまくってるんだよなあ
43: 2018/08/01(水)15:31 ID:Al4aQLEL(2/3) AAS
>>42
どこで指摘されてるの?
このスレで問題があると指摘しているやつは
単なる間違いなので無視するとして(大爆笑)
44(1): 2018/08/01(水)15:32 ID:Al4aQLEL(3/3) AAS
GPLが暗黙の特許利用許諾を含んでいないことは
まあ、あきらかですね。言うまでもありません。
暗黙 = 明言されてないので許諾になることは
法律上ありえない
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