NEC PC-98シリーズエミュレーターを語ろう23 (875レス)
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(2): (ワッチョイ b3af-T7LG) 2024/05/05(日)02:37 ID:KHevWzEV0(1/4) AAS
OPNA YM2608のクロックサイクル精度でのシミュレーション(エミュレーション)ってものを見かけて、猫にも使えないかってことで np2 fmgen の方に書いたことをこちらにも共有いたします
外部リンク:github.com

使い方は文書化されてないけどソースコード眺めたところおそらく次のような感じです
便宜上 YM2608 OPNA の場合を言うと、fmopna_2608.h を include してfmopna_t型の構造体を指すポインタとマスタークロック信号(0もしくは1(非0)で、交互?)を渡して FMOPNA_Clock() を呼び出す度にfmopna_t型の構造体が1クロック(半クロック?)後の状態に更新されるって形だと思います

外部リンク[h]:github.com を見ると fmopna_t は最初のメンバーとしてfmopna_input_t型の input を持ってるんですが、fmopna_input_t型は YM2608 OPNA の入力端子に相当するみたいです
具体的には全てのメンバーがint型として定義されてて、clk, ic, cs, wr, rd, a0, a1, data, test, gpio_a, gpio_b, dt0, dm, ad, da とあります
YAMAHA LSI Data Book 音源編(1994-10、CATALOG No.: 7610002)の YM2608B の節(外部リンク[pdf]:www.quarter-dev.info)で、端子機能を見るとこれらが入力(もしくは入出力)の端子として記されています
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