東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ (6492レス)
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1: とはずがたり 2008/10/26(日)18:15 AAS
統一地方選スレから東北地方のネタを独立させます。
したらばスレ:study_2246
合併ネタはこちら
したらばスレ:study_2246
宮城スレもあったけど政治ネタは引き続き此処へ
したらばスレ:study_2246
北海道はこちらへ
したらばスレ:study_2246
4483: チバQ 2017/01/30(月)23:42 AAS
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選挙
男鹿市長選 県議の菅原氏、立候補を表明 /秋田
会員限定有料記事 毎日新聞2017年1月28日 地方版
男鹿市長選(4月2日告示、9日投開票)に、県議の菅原広二氏(65)が無所属で立候補する意向を表明した。27日に秋田市内で記者会見し「低迷している男鹿を元気にしたい」と抱負を述べた。
男鹿市長選では現職の渡部幸男氏がいったんは出馬の意向を示したものの、撤回し今期限りでの退任を表明。同市長選への立候補…
4484: チバQ 2017/01/30(月)23:50 AAS
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あきた地方選2017春:秋田市長選 まちづくりの方向争点
2017年1月28日 掲載
任期満了に伴う秋田市長選(4月2日告示、9日投開票)には現時点で、現職の穂積志氏(59)と県議の丸の内くるみ氏(72)が立候補を表明しているほか、県議で民進党県連代表の沼谷純氏(43)も出馬に意欲を見せている。共産党も候補者擁立を検討しており構図は流動的。県と市が共同で整備する新文化施設やイオンタウン(千葉市)が外旭川に計画している大型複合商業施設など、まちづくりの方向性が争点として浮かび上がっている。
◇ ◇ ◇
市は新文化施設を含む芸術文化ゾーンを核とした中心市街地のまちづくりを進めている。築36年の市文化会館については、今後数十年使い続ける場合、改修に約50億円かかると試算。新文化施設に機能を集約して解体する方針だ。
これに対し、丸の内氏は「今後の改修はせいぜい数億円で済むはず。まだ使えるものを壊すのはおかしい。一番困るのは秋田市民だ」として市文化会館の保存活用を訴え、新文化施設整備に反対する。
一方、穂積氏は有名アーティストなどの公演を行うには、2千人規模のホールが必要と主張。今後、市の公共施設の維持管理費を年間30億円減らさなければならないことも挙げ、人口規模に見合うよう機能統合など公共施設の効率化を図る必要があるとしている。コストについては「県市連携で新文化施設を整備し、国の補助を受けることで市の負担額を抑えられる。その分をスポーツ施設整備など、将来の財源に回せる」と話す。
(全文 1403 文字 / 残り 798 文字)
4485: チバQ 2017/01/30(月)23:50 AAS
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沼谷県議が出馬に意欲、秋田市長選 「来月下旬までに判断」
2017年1月21日 掲載
秋田県議で民進党県連代表の沼谷純氏(43)が、4月2日告示の秋田市長選(4月9日投開票)への出馬を前向きに検討していることが20日、分かった。2月下旬までに判断する。出馬する場合は離党し、無所属で立候補する考え。秋田市長選には現在、3期目を目指す現職の穂積志氏(59)と、県議の丸の内くるみ氏(72)がいずれも無所属での出馬を表明している。
沼谷氏は秋田魁新報社の取材に対し「多くの方から世代交代や新しい政治を求める声を頂いており、応えたい気持ちがある」と述べた。現市政については「佐竹敬久知事の顔色をうかがうばかりで、自分で何も決められず停滞している」と批判した。
4486: チバQ 2017/02/03(金)15:34 AAS
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<山形知事選>吉村氏支援3県議 自民会派離脱へ
河北新報 2/3(金) 12:32配信
山形県議会の最大会派自民党は2日、1月にあった山形県知事選で、会派の方針に反して吉村美栄子知事を支援した所属県議3人に対して会派からの離脱を要求し、3人は同意した。近く正式に退会する。
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会派を離れるのは阿部信矢、佐藤昇、山科朝則の各氏。昨年12月21日の議員総会で、金沢忠一県連幹事長が「(吉村氏の)会合への出席をした場合、会派として厳正に対応する」と呼び掛けた後も、3人は吉村知事の総決起大会や出陣式などに出席した。
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阿部氏は取材に対して「自民党が対立候補を出さない中で、吉村氏の出陣式に出席したことを非難されるのは納得できない」と不満を口にした。
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山科氏は「吉村知事に地元の県立病院の建て替えを陳情していたので応援した。地域の事情なので仕方がない」と話した。
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3人の離脱で、県議会44議席のうち自民党会派の議席は28となった。3人は自民党籍を持ちながら、県議会では無所属として活動する。
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金沢幹事長は「今まで一緒に行動してきただけに3人の退会は残念。ただ、最終的にまとまりのある会派になれたと思う」と話した。
4487: チバQ 2017/02/03(金)16:15 AAS
外部リンク:www.sakigake.jp
湯沢市長選、4人の争いか 人口減に危機感、保守分裂
2017年2月2日 掲載
人口減少が進む湯沢市。市長選には4人が名乗りを上げている
任期満了に伴う秋田県湯沢市長選(4月2日告示、9日投開票)は、現時点で4人が無所属での立候補を表明している。当初は元職と新人の一騎打ちの様相を呈していたが、昨年末に現職の斉藤光喜氏(70)が今期限りの退任を明らかにして以降、状況は一変。今年に入り新人2人が相次いで名乗りを上げた。全員が出馬すれば、2005年の合併後初の市長選以来、12年ぶりに4人の争いとなる。
出馬を表明しているのは、旧湯沢市を含め市長を2期務めた元職の鈴木俊夫氏(66)、旧雄勝町議を含め議員を約30年務めた元市議の由利昌司氏(68)、自民党国会議員の私設秘書経験がある会社役員の高橋健氏(38)、市の商工観光や福祉関連の部署などを歴任した元市職員の菅原大(ひろし)氏(48)の4人。
09、13年の市長選は斉藤氏と鈴木氏の一騎打ちだったのに対し、今回は多彩な顔触れとなった。
(全文 1109 文字 / 残り 734 文字)
4488: チバQ 2017/02/08(水)18:43 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
<仙台市長選>前市長の梅原氏出馬に意欲?
河北新報 2/8(水) 11:11配信
夏に予定される仙台市長選に、前市長の梅原克彦国際教養大教授(62)が立候補の意欲を示していることが7日、分かった。今年に入り、一部の政党関係者らに出馬の可否を検討している旨を伝えたという。
梅原氏は仙台市出身。経済産業省の地域協力課長や通商交渉官などを経て、2005年の市長選で初当選した。任期途中の08年にタクシーチケットの不適正使用が発覚したことなどから、09年市長選への再選立候補を断念した。
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その後は市政との接点がほとんどなかったが、昨年になって市制施行記念式に市長時代以来7年ぶりに出席したり、市内で国際問題に関する勉強会を定期的に開くなど、仙台での活動が目立っている。
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2期目の現職奥山恵美子氏(65)は3選への態度を明らかにしておらず、現時点ではだれも市長選への立候補を表明していない。
4489: チバQ 2017/02/08(水)20:14 AAS
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<選挙>知事選、構図固まらず 投票まで2カ月、出馬表明現職のみ 前知事は意欲 /秋田
11:56毎日新聞
知事選(3月23日告示、4月9日投開票)の投票日まであと2カ月に迫った。これまでに立候補を表明したのは、3選を目指す現職の佐竹敬久知事(69)だけ。前知事の寺田典城氏(76)が出馬に意欲を示し、民進と共産もそれぞれ対立候補の擁立を模索しているが、いまだに具体名は出ておらず、選挙戦の構図は固まっていない。【池田一生、川村咲平】
昨年12月の県議会で出馬を正式に表明した佐竹知事は、毎週末に県議や市議の集会などへこまめに顔を出し、支持固めに余念がない。3月初旬には秋田市内に事務所を構える予定で、選挙で掲げる政策集についても発表に向け調整中だ。佐竹知事自身は「(対立候補が)誰か出るでしょう」と発言しており、8年ぶりとなる選挙戦(2013年は無投票)を念頭に、準備を進めている。
県議会最大会派で県政与党の自民は、09、13年に続いて支持に回る見通し。昨年12月の県議会では、秋田市と連携して進める新文化施設の整備案を巡り、自民県議が批判する場面もあったが、県連幹部は「政策ごとに是々非々の議論はするが、佐竹県政全体については党として評価している」と語る。
同じく前回は支持だった公明も選挙支援に回る見通しで、近く党本部が判断する。
県議会第3会派の社民は、過去2回の選挙で佐竹氏を支持しているが、寺田知事時代は県政与党だったため、頭を悩ませている。県連幹部は「佐竹氏だけの出馬なら佐竹氏を支持したいが、寺田氏との一騎打ちになれば、どちらも支持することはできない」と苦しい胸の内を吐露。3月上旬の県連大会で方針を決める。
一方、前知事の寺田氏は取材に「(県議会での)議論が低調。これでは秋田がダメになる」と語り、出馬に意欲をちらつかせている。さらに「新文化施設のような大規模施設は必要ない」、「人口減少時代に、どういう発展計画なのかが見えない」と佐竹県政を批判する。
寺田氏は、新人として立候補し初当選した1997年の知事選で、同じく新人だった佐竹氏と知事の座を争っており、もし今回出馬すれば、20年ぶりの両者の激突となる。「とにかく無競争(無投票)はよくない。2月県議会での議論を聞いて、判断したい」としている。
民進は一時、「年内(16年中)に(候補者を)決めたい」としていたが、選定作業が遅れている。県連が「意欲があるようだ」と名前が取りざたされた寺田学衆院議員は、本人がブログで否定した。県連幹部は「独自候補擁立に向けて、引き続き検討している。2月中に結論を出す」という。
共産も「2月中旬にも対応を決めたい」としており、独自候補擁立か、民進などとの協調路線かを判断する見通しだ。
4490: チバQ 2017/02/09(木)15:59 AAS
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<飲酒運転市議辞職>公表遅れ市民疑問視
河北新報 2/7(火) 14:35配信
遠野市議会の男性議員(62)=共産=が昨年12月に飲酒運転で物損事故を起こし、1月末に辞職した問題で、市議会の全員協議会が6日あり、元議員が出席して謝罪した。市議会は同日になって初めて辞職の事実と問題の経緯を公表する形となり、対応の遅さに市民から疑問の声が上がっている。
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元議員は昨年12月26日の昼間に飲酒運転をし、物損事故を起こした。警察には飲酒の事実を伏せて届け出た。1月31日に辞職願を新田勝見市議会議長に提出し、許可された。
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市議会は当初、議長ら一部議員と事務局職員が情報を共有。記者会見や報道発表を検討したが、自由に傍聴できる全員協議会を6日に開くことが決まり、立ち消えとなった。
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元議員は前回市議選で、当選者18人中6番目の1012票を獲得した。市内の団体職員の男性(36)は「投票した多くの有権者のことを考えれば、元議員による記者会見を含め、問題をすぐに公表するのが当然だ」と疑問視する。
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釜石市議会では昨年4月、酒気帯び運転の疑いで任意の取り調べを受けた男性議員が辞職する際、議長同席の記者会見をしており、対応の差は明らかだ。
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遠野市議会の新田議長は「前例のない出来事で、全員協議会で本人に説明させることしか頭になかった」と釈明。村上猛議会事務局長は「重大事案であり、すぐに公表しなかったのは今の時代にそぐわない対応だった。認識不足だった」と謝罪した。
4491: チバQ 2017/02/10(金)19:54 AAS
外部リンク[html]:www.kahoku.co.jp
<秋田知事選>寺田前知事 出馬へ
寺田 典城氏
拡大写真
任期満了に伴う秋田県知事選(3月23日告示、4月9日投開票)で、前同県知事で参院議員を務めた寺田典城氏(76)が立候補の意向を固めたことが9日、分かった。週明けにも正式表明する。これまで知事選に立候補を表明したのは3選を目指す現職の佐竹敬久氏(69)のみ。
寺田氏は、13日にある県議会定例会(2月議会)の代表質問で佐竹氏の県政運営方針を聞いた上で、態度を明らかにする考え。
寺田氏は河北新報社の取材に対し、「佐竹県政の2期8年の成果や今後の政策には中身がない」と批判。県議会最大会派の自民党県連が佐竹氏を推し、連合秋田が9日に佐竹氏の推薦方針を発表したことを踏まえ、「県政に誰も何も言えなくなり、閉塞(へいそく)感が強まる」と述べた。
寺田氏は大仙市出身。1997年の知事選で佐竹氏を破って初当選し、2009年まで3期務めた。10年の参院選比例代表に旧みんなの党から立候補して当選、1期務めた。
知事選では、民進党県連と共産党県委員会がそれぞれ候補者擁立を検討している。
関連ページ:秋田政治・行政
2017年02月10日金曜日
4492: チバQ 2017/02/12(日)18:18 AAS
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<秋田市長選>郊外型大型店是非 争点に浮上
11:30河北新報
<秋田市長選>郊外型大型店是非 争点に浮上
イオンタウンの計画地となっている秋田市外旭川の農地。県道を挟んで両側に広がっている
(河北新報)
イオンタウン(千葉市)が秋田市郊外の外旭川地区に計画する超大型商業施設建設構想が、任期満了に伴う同市長選(4月2日告示、9日投開票)の争点に浮上しそうだ。3選を目指す現職が、市中心部に都市機能を集約する市の「コンパクトシティー」の方針に合わないと慎重なのに対し、新人が計画実現を施策の一つに掲げて立候補を表明したためだ。構想への賛否は市議の間でも分かれており、市長選を機に議論が加速する可能性がある。
施設の予定地約34.5ヘクタールは市街化調整区域で、転用を認めない農用地区域にもかかる。開発には、都市計画の変更や農用地区域の除外などで市の許可が必要になる。
市はコンパクトシティーをまちづくりの基本方針に据えてきたため、「コンパクトな市街地形成の方向性と相いれない」(市幹部)と構想には消極的。市の調査では、短期的には買い物環境の向上や雇用創出効果を認めながらも、中・長期的には市中心部の既存商店街への影響が大きいと結論付けた。
穂積志市長(59)も定例記者会見で「市街化区域の拡大にはしっかりとした方向性を示す必要がある。現時点では、どの企業に対しても(都市計画の変更は)難しいのではないか」と述べ、難色を示している。
一方、市長選への立候補を表明した丸の内くるみ県議(72)は「5000人規模のアリーナ型コンベンションセンター建設を条件に誘致する」と前向きだ。
市民の意見も賛成と反対が入り交じる。市中心部にある市広小路商店街振興組合の佐々木清理事長(63)は「中心市街地が地盤沈下する流れになれば、若い人が街中で新たに商売を始めようとしても、その機会が奪われることになる」と危惧する。一方、予定地に近い外旭川地区振興会の斉藤勝副会長(74)は「県外からも人を呼べる。ここから市中心部に向かう人の流れができる」と反論する。
賛成派と反対派の市議有志31人は、昨年10月に合同で勉強会を設立し、構想の是非を検討している。鎌田修悦会長(70)は「イオンと市の議論は平行線をたどり、話が立ち消えになる懸念があった。この問題だけで市長選でどの候補者を支援するかを決めることはないが、選挙を機に議論が盛り上がるのを期待している」と話す。
[超大型商業施設建設構想] イオンタウンが2012年に計画を発表した。予定地はJR秋田駅の北西約4.5キロ。六つのゾーンに分け、店舗やレストラン、体験農園、宿泊施設、健診施設、免税店などを設ける。同社の試算では、正社員とパートら約3000人の雇用創出効果が見込めるという。
4493: チバQ 2017/02/12(日)18:21 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
<仙台市長選>梅原氏が出馬検討
11:30河北新報
<仙台市長選>梅原氏が出馬検討
梅原克彦氏
(河北新報)
夏に予定される仙台市長選を巡り、前市長の梅原克彦国際教養大教授(62)が11日、河北新報社の取材に対し、立候補を検討していることを明らかにした。同市長選への立候補の意欲を示したのは梅原氏が初めて。
梅原氏は仙台市内で取材に応じ、「少なくない方々が『(市政に)帰ってくるべきだ』と言ってくれている」と述べた。一部の政党関係者らに立候補の意欲を伝えていることも認めた。
梅原氏は仙台市出身。経済産業省勤務を経て、藤井黎市長(当時、故人)の後継として2005年の市長選で初当選し、1期務めた。
任期途中にタクシーチケットの不適正使用が発覚。批判の高まりを受けて09年市長選への再選立候補を断念した経緯もあり、最終的に立候補の環境が整うかどうかは不透明だ。
2期目の現職奥山恵美子氏(65)は3選への態度を明らかにしていない。
4494: チバQ 2017/02/12(日)18:22 AAS
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<仙台市長選>ミス前提 土曜投票を見送り
仙台市役所
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仙台市選管は25日、任期満了に伴う夏の市長選の投開票日を従来通り、日曜日にすることを決めた。選挙事務のミス防止策として昨年から検討してきた「土曜日投票、日曜日開票」は、市政モニターらへのアンケートの結果などを踏まえ実施を見送った。
アンケートは、市政モニターと市・区の明るい選挙推進協議会委員の計301人が対象。回答した267人の6割超が「結果を速やかに知らせるべきだ」などの理由で即日開票を求めた。望ましい投開票日の組み合わせは「日曜日投票、即日開票」が最多だった。
25日の市選管会合では、市内5区の選管事務局職員への聞き取り調査結果も示され、「選挙の種類によって投票日が変わると混乱を招く」「翌日開票は投票箱の保管が問題になる」などの消極意見が多数を占めた。
我妻崇委員長は「従来通りの投開票日を支持する人が多かった。ミス防止に向け、今後もさまざまな事務改善策を実施していく」と述べた。市選管は3月にも市長選の期日を決める。
関連ページ:宮城政治・行政
2017年01月26日木曜日
4495: チバQ 2017/02/12(日)18:22 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
<選挙>知事選 寺田氏出馬へ最終調整 8年ぶり選挙戦か /秋田
02月11日 11:37毎日新聞
前知事で元参院議員の寺田典城氏(76)が知事選(3月23日告示、4月9日投開票)への出馬に向け、最終調整に入ったことが分かった。県議会2月定例会の議論を踏まえ、早ければ来週にも正式に意思表明する。これまで知事選に出馬表明したのは、現職の佐竹敬久知事(69)のみで、8年ぶりに選挙戦となる可能性が出てきた。
寺田氏は取材に対し、「佐竹県政に対してものを言う人がおらず、議論がなければ秋田は衰退するばかり。政治家として責任を感じている。無競争(無投票)だけは避けなければならない」と語った。
現在開会中の2月定例県議会で佐竹氏が示した政策方針については、「人口減少に対応した県の将来像が見えない」と批判。所得格差に応じた教育支援や、農業の集約化による担い手育成などを進めるべきだと主張した。
県と秋田市が共同で進める新文化施設をめぐっては、「駐車場に多額の整備費を投じるべきではない」として計画の見直しを主張した。また知事選と同じ4月9日投開票の同市長選で、同様の考え方を持つ候補者が出馬した場合は、連携を模索する考えも示した。
寺田氏は1997年から2009年まで知事を3期務めた。10年の参院選比例代表に旧みんなの党から立候補して当選、1期務めた。もし今回出馬すれば、両氏の選挙戦は20年ぶりとなる。
知事選には民進、共産両党も候補者の擁立を検討している。【川村咲平】
4496: チバQ 2017/02/13(月)14:37 AAS
外部リンク[html]:www.kahoku.co.jp
飲酒運転の市議辞職「隠すことに耐え切れず」
岩手県遠野市議会の小松大成議員(62)=共産=が昨年12月に市内で酒を飲んで車を運転し、物損事故を起こしたとして1月31日付で議員辞職したことが3日、分かった。
小松氏によると、昨年12月26日午後1時ごろから、市内の共産党事務所で党関係者数人と会食し、ビールをコップ1杯、日本酒を2合ほど飲んだ。乗用車を運転して帰宅途中の午後3時ごろ、市道でガードレールに接触した。遠野署には飲酒の事実を伏せ、物損事故として届け出た。
1月25日に党地区委員会に飲酒運転だったことを報告、辞職を決めた。31日に新田勝見市議会議長に辞職願を提出し許可された。
小松氏は旧遠野市議を含め通算5期目。取材に対し「隠し続けることが怖くなり耐えられなくなった。市民に対し、とんでもない裏切りをした。申し訳ない」と話した。
辞職による市議補選は、10月22日任期満了に伴う市長選と併せて実施される。
関連ページ: 岩手 社会.
2017年02月04日土曜日
4497: チバQ 2017/02/15(水)10:32 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
秋田知事選 寺田元知事が出馬へ 3選目指す佐竹氏と対決
産経新聞 2/15(水) 7:55配信
任期満了に伴う知事選(3月23日告示、4月9日投開票)に、元知事で元参院議員の寺田典城(すけしろ)氏(76)が無所属で出馬する意向を固めたことが分かった。近く正式表明する。知事選には現職の佐竹敬久氏(69)が3選を目指して立候補すると表明しており、現職と前職がぶつかる構図となりそうだ。
寺田氏は出馬を決断した経緯を「無投票(での当選)は民主主義の崩壊につながる」などと話している。政策面では、県と秋田市が計画している連携文化施設の白紙撤回を求める考えだ。
寺田氏は大仙市出身。平成3年に横手市長に当選し、2期目途中の9年に知事に当選。21年まで3期12年務めた後、22年の参院選比例代表で旧みんなの党から立候補して当選し、1期務めた。民進党の寺田学衆院議員(40)は次男。
知事選には、民進党と共産党が独自候補の擁立を模索している。
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【関連記事】
4498: チバQ 2017/02/15(水)10:48 AAS
外部リンク[html]:www.yomiuri.co.jp
3県議自民会派離脱に知事疑問「なぜそこまで」
2017年02月10日 16時46分
山形県の吉村知事は7日の定例記者会見で、1月の知事選で吉村知事を支援した3県議が県議会の自民党会派から離脱したことについて、「政府や党中央から『頑張れ』と言ってもらっているし、自民党の推薦候補もいなかったのに、自民党会派はなぜそこまでするのか」と疑問を呈した。
吉村知事は、自民党会派が3県議に離脱を迫ったことについて「とても一方的な気がする」と指摘。3県議に対しては「私の県政運営の良き理解者で申し訳ない思いがある」とし、「これからも県政発展のために活躍してほしい」と話した。
そのうえで、当選後に菅官房長官や自民党本部の二階幹事長と面会して「しっかり頑張って」「自民党とも仲良くして」と言われたことを明かし、「自民党県連も理解し、協力してほしい」と述べた。
2017年02月10日 16時46分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
4499: チバQ 2017/02/15(水)16:54 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
<政活費>鎌田県議への住民監査請求を棄却
12:16河北新報
宮城県議会の鎌田さゆり民進党県議(泉選挙区、1期)がコンサートの入場料などに政務活動費(政活費)を支出したとして住民監査請求された問題で、県監査委員は14日、不正支出には当たらないとして、登米市の市民団体「有権者の会」の請求を棄却した。
請求では鎌田氏が2015年12月、白石市であった音楽コンサートの入場料3000円を政活費から支出したのは不適切と指摘。監査結果では、コンサートの第2部で憲法9条に関する対談があり、「政活費の使途基準に違反していない」と結論付けた。
4500: チバQ 2017/02/15(水)17:02 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
秋田県知事選、寺田典城元知事が出馬へ 3選目指す佐竹敬久氏と対決
14:49産経新聞
秋田県知事選、寺田典城元知事が出馬へ 3選目指す佐竹敬久氏と対決
寺田典城氏
(産経新聞)
任期満了に伴う秋田県知事選(3月23日告示、4月9日投開票)に、前知事で元参院議員の寺田典城(すけしろ)氏(76)が無所属で出馬する意向を固めたことがわかった。近く正式表明する。知事選には現職の佐竹敬久氏(69)が3選を目指して立候補すると表明しており、現職と前職がぶつかる構図となりそうだ。
寺田氏は出馬を決断した経緯を「無投票(での当選)は民主主義の崩壊につながる」などと話している。政策面では、県と秋田市が計画している連携文化施設の白紙撤回を求める考えだ。
寺田氏は大仙市出身。平成3年に横手市長に当選し、2期目途中の9年に知事に当選。21年まで3期12年務めた後、22年の参院選比例代表で旧みんなの党から立候補して当選し、1期務めた。民進党の寺田学衆院議員(40)は次男。
知事選には、民進党と共産党が独自候補の擁立を模索している。
4501: チバQ 2017/02/15(水)17:30 AAS
外部リンク[html]:www.kahoku.co.jp
<大仙市長選>老松副市長が出馬意向
老松 博行氏
拡大写真
任期満了に伴う秋田県大仙市長選(4月2日告示、9日投開票)で、副市長の老松博行氏(62)が7日、無所属で立候補する意向を固めた。10日に記者会見し、正式に表明する。
老松氏は河北新報社の取材に「栗林次美市長が進めた花火産業構想など市政の流れを止めるわけにはいかない。若者や女性が農業や起業に挑戦できる環境づくりや、地域の均衡ある発展に貢献したい」と語った。
老松氏は同市出身、北海道大卒。市総務部長を経て、2012年4月から現職。8日に辞職する。
同市長選には、元市議の武田隆氏(65)が無所属で立候補を表明。栗林市長は昨年11月に4選を目指し立候補を表明したが、体調を崩したため取りやめた。
4502: チバQ 2017/02/15(水)17:51 AAS
外部リンク:mainichi.jp
選挙
田村市長選 出馬の本田県議が辞職 無所属で正式表明 /福島
会員限定有料記事 毎日新聞2017年2月15日 地方版
県議の本田仁一氏(54)=田村市・田村郡選出、自民=が14日、任期満了に伴う田村市長選(4月2日告示、同9日投開票)に立候補するため、県議会議長に辞職願を提出、県議会で許可された。辞職後、県庁で記者会見し、無所属での立候補を正式に表明した。
市長選には、現職の冨塚宥〓(ゆうけい)氏(71)=無所属…
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4503: チバQ 2017/02/15(水)17:55 AAS
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政活費から家族の携帯代 石川徹県議、また不適切支出判明
2017年2月15日 7時50分 掲載
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石川徹秋田県議(52)=鹿角市・郡選挙区=が政務活動費(政活費)を不適切に支出していた問題で、2015年度に家族の携帯電話利用代の一部を政活費から支出していたことが14日、新たに分かった。家族分の支出は10万円超に上る可能性がある。石川氏は計上ミスが原因だとし、これまで明らかになった不適切支出分と合わせ、来週中にも返還手続きを行う方針。返還する総額は20万円程度になるという。
政活費の収支報告書によると、15年6月から11カ月分の携帯電話利用代38万5510円のうち、50%相当の19万2755円を政活費から支出した。
石川氏は取材に対し、利用代には妻や子どもの携帯代も含まれていたことを認めた。家族分は確認中としたが、家族分を差し引くと自身の分は月1万5千円程度になるという。この場合、11カ月分は16万5千円で、政活費から支出する50%は8万2500円になる。しかし実際は政活費から10万円以上多く支出した。
4504: チバQ 2017/02/15(水)18:03 AAS
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本田福島県議が出馬意思 田村市長選、初の選挙戦の公算
2017年02月05日
任期満了に伴い4月2日告示、同9日投開票で行われる田村市長選で、田村市・田村郡選出の県議本田仁一氏(54)=自民、2期=は4日、福島民友新聞社の取材に対し「より田村市のために働きたいと思う。地域の衰退にブレーキをかけたい」と述べ、立候補の意思を明らかにした。
同市長選を巡っては、現職の冨塚宥暻氏(71)=無所属、3期=が立候補を表明しており、2005(平成17)年3月の町村合併に伴う市発足以降初の選挙戦となる公算が大きくなった。
本田氏は2月定例県議会が開会予定の14日にも辞表を提出し、無所属で立候補する見通し。近く正式に表明する。
4505: チバQ 2017/02/15(水)23:32 AAS
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川俣町長選は短期決戦 古川町長辞意で候補者擁立の動き
2017年01月15日
川俣町の古川道郎町長(72)=無所属、4期=が体調不良を理由に任期途中で辞職する意向を固めた。山木屋地区の避難指示解除を3月31日に控える中、復興のかじ取り役を選ぶ町長選を巡る動きが地元の政治家や町関係者らを中心に水面下で動き始めた。
「山木屋の避難指示解除がある。かつてのような川俣町長選ではないよ」。古川氏の辞意を受け、町の事情に詳しいある関係者はこう話す。
川俣町では、町を二分した激しい町長選が何度も繰り広げられ、その結果が町政の方向性を百八十度変えることもあった。町民はそのことをよく知っている。しかしこの関係者は、避難指示解除を間近に控えた次期町長選は、ひと昔前のような激戦にはならないとの見方を強める。
選挙の時期は早ければ2月下旬ごろとなる見込みで、短期決戦となる。複数の関係者によると、古川氏は後継者を指名する意向はないとみられ、擁立の動きは混沌としている。
候補者として町職員OBや県議、町議ら複数の名前が浮上しているが、動きが本格化するのは古川氏が辞職した後になるとみられる。
古川氏は週明けにも町議会に辞職願を提出し、辞職は2月上旬となる見通しだ。古川氏は東京電力福島第1原発事故後の復興を最優先に町政を導いてきた。
福島民友新聞社の取材に対して古川氏は「復興の道筋は付けることができたと思う。本格復興は後任に託したい」と述べており、今後の候補者擁立の動きに注目が集まる。
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連合福島が新人・藤原氏支援する方向へ調整 川俣町長選
2017年02月09日
連合福島は、川俣町の古川道郎町長の辞職に伴い、21日告示、26日投票で行われる同町長選について、立候補を表明している元町収入役の藤原一二氏(70)を支援する方向で調整に入った。8日に福島市で開かれた民進、社民両党県連との3者協議会で示した。
また、任期満了に伴い4月9日告示、16日投票で行われる郡山市長選については、現職の品川萬里氏(72)を推薦する方針を説明した。次期衆院選に向けては、県内小選挙区の民進、社民両党の候補者擁立状況を確認した。
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佐藤氏、高橋氏が出馬意思 川俣町長選、4氏の激戦見通し
2017年02月01日
川俣町の古川道郎町長(72)の辞職に伴い21日告示、26日投票で行われる川俣町長選で、新人で伊達市・伊達郡選出の県議佐藤金正氏(68)=自民、4期=と、新人で川俣町議の高橋道弘氏(63)=無所属、3期=が31日、立候補する意思を固めた。
佐藤氏は1日に開く連合後援会の拡大役員会で、高橋氏は4日に開く後援会の会合でそれぞれ最終決断するとみられる。町長選にはこのほか、無所属新人で不動産業の半沢清義氏(73)、無所属新人で元川俣町収入役の藤原一二氏(70)が出馬の意思を示しており、4氏による激戦となる見通し。
4506: チバQ 2017/02/16(木)17:06 AAS
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<仙台市長選>奥山市長 態度明かさず
河北新報 2/16(木) 10:59配信
任期満了(8月21日)に伴う仙台市長選が約半年後に迫り、2期目の現職奥山恵美子市長(65)の動向が焦点となっている。前市長の梅原克彦国際教養大教授(62)が立候補を検討していることが河北新報社の取材で明らかになったが、奥山氏は依然として態度を明かさない。選挙間近で3選に名乗りを上げるとの見方が大勢だ。
「梅の便りだけでなく、『梅』の話もちらほら聞こえてくる」。15日、市議会2月定例会の代表質疑。自民党の斎藤範夫氏は、梅原氏が立候補を検討中との報道を踏まえ、見頃が近づく梅の花に掛けて奥山氏に3期目への意欲をただした。
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奥山氏は「一つ一つの仕事に全力で取り組む」「一歩一歩、着実に歩みを進める」と無難な答弁ではぐらかした。民進党系の市民フォーラム仙台の加藤健一氏は「現職の動向は大きな影響がある」と食い下がったが「適切な時期に市民にお知らせする」と奥山氏の答弁は変わらなかった。
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奥山氏は前回も2月定例会で立候補の意思を示さず、選挙約2カ月前の5月に記者会見で表明した。斎藤氏はこの経緯に触れ「議会との対話は望んでいないようだ」と不満を示した。
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奥山氏は市内で7日にあった後援会の総会でも市長選に言及しなかった。後援会幹部は「あまり早く手を挙げても市民の関心が続かない。表明は前回と同時期だろう」とみる。
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「胸の内」は随所に透けて見える。総会後の新年会で行った講演で、人口や地価の伸びが好調な福岡市を引き合いに「仙台の頑張る力も負けていない。さらに飛躍し全国に羽ばたく」と述べ、今後の市政運営に意欲をにじませた。
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市長選日程は、8月上旬の仙台七夕まつり期間中を外す慣例などを考慮すると7月9日か16日の告示、23日か30日の投票が有力。
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市長選では梅原氏が11日、河北新報社の取材に立候補を検討していると表明。ただ、タクシーチケットの不適正使用問題などで再選立候補を断念した経緯があり、立候補の環境が整うかどうかは不透明だ。共産党も市民団体主導の候補者擁立を目指している。
4507: チバQ 2017/02/17(金)15:08 AAS
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<秋田知事選>寺田氏出馬 県議は困惑と期待
河北新報 2/17(金) 10:42配信
秋田県知事選(3月23日告示、4月9日投開票)に16日、前知事の寺田典城氏(76)が立候補を表明したことを受け、知事時代の寺田氏と県議会で対立した自民党県議からは「なぜだ」と困惑の声が漏れた。寺田氏には知事を3期務めた実績と知名度があるだけに、3選を目指す現職の佐竹敬久氏(69)にとっては「手ごわい相手になる」(無所属会派の県議)と、激戦を予想する声もある。
【秋田知事選】前知事が出馬表明 8年ぶりの選挙戦に
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「無投票を避けるためという理由は分かるが、何で彼なんだ」。県議会の最大会派自民党の鈴木洋一会長(72)は率直な胸の内を明かした。寺田氏のかつての県政運営を「議案の出し方が唐突だった。混乱した12年間だった」と振り返る。
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寺田氏の任期中に議長を務めた同党の大野忠右エ門県議(78)は「立候補の可能性は半々だと思っていた。驚きだ」と話す。寺田氏を「即断即決タイプ。議会軽視の面があり、やりにくかった」と評した。
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一方、2005年の知事選で寺田氏と戦った無所属会派の佐藤正一郎県議(63)は、女性副知事を誕生させて男女共同参画の実現に貢献するなど「先取りした政策が多くあった」と手腕を評価する。
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知事選の対応に悩むのが社民党県連。同党は過去の知事選で寺田氏、その後は佐竹氏を支援してきただけに、現職対前職という異例の対決に戸惑いを見せる。
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党県連代表の石田寛県議(69)は「2人ともそれぞれ党が擁立した経緯があり、今回は難しい立場にある。どちらかを支援すれば反感を買う」と漏らす。その上で「党としては自主投票になるだろう」と話す。
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2人が知事選で戦うのは、寺田氏が佐竹氏を僅差で破って初当選した1997年以来、20年ぶり。ある県議は「寺田氏には知名度とキャリアがある。現職にとって最も手ごわい相手になるのでは」と予想する。
4508: チバQ 2017/02/19(日)18:35 AAS
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<選挙>知事選 寺田・前知事、出馬表明 佐竹県政批判「閉塞感生んだ」 /秋田
02月17日 11:52毎日新聞
任期満了に伴う知事選(3月23日告示、4月9日投開票)は、前知事で元参院議員の寺田典城氏(76)の立候補表明で「無風状態」から一転、選挙戦が確実となった。3選出馬を既に表明している佐竹敬久知事(69)とは、1997年の知事選以来、20年ぶりの激突となる。告示までひと月余りに迫るなか、選挙モードが本格化してきた。【川村咲平、池田一生】
16日、県庁で記者会見した寺田氏は出馬を決めた理由について「無競争はよくないので、県民に選択肢を持っていただきたい。今の秋田県は変えなければならない」と説明。
佐竹県政に対し「古風な政治手法と議会対策ばかりで、新たな切り口がない。秋田に閉塞(へいそく)感を生んだ」と厳しく批判。県と秋田市が進める新文化施設についても「人口減の時代に必要な規模か。補助金ありきだ」と白紙撤回を主張した。
情報公開の徹底や、しがらみのない自由な政治を掲げ、政策面では「モノより人にお金を使う」を強調。小中一貫教育に加え、高校で海外留学可能な体制構築を挙げた。
また、血縁関係のない高齢者と子育て世帯が「シェアハウス」で同居するなどの政策も提示。人口減対策は「(人口減は)避けられないが、女性の負担軽減策を考えたい」と述べた。
また選挙戦では新文化施設問題などで必要に応じ、秋田市長選の候補と連携する可能性を示唆した。
寺田氏は横手市長を経て、97年の知事選で佐竹氏などを破って初当選。2009年まで3期務め、10年の参院選比例代表に旧みんなの党から立候補して当選、1期務めた。
◇佐竹氏「自分の選挙進める」
寺田氏の出馬表明に、各政党からはさまざまな反応が出た。
自民党県連の小松隆明幹事長は「政策を検証したわけではないが、知事時代の経緯を考えると寺田氏支援は考えにくい」と「佐竹支持」は変わらないとの考えを示した。
公明党県本部の田口聡代表は「佐竹知事は前県政と比べて国、市町村との連携ができている。寺田氏はまずかつての自らの県政運営を検証すべきだ」と疑問を呈した。
候補擁立を模索し続けている民進党県連の沼谷純代表は「党としての対応を検討する。現時点では寺田氏との連携も含め未定」と慎重姿勢。今月中に常任幹事会を開いて方針を決める意向を示した。
共産党県委員会の米田吉正委員長は「独自候補擁立の方針に変わりはない」としたが、「寺田氏から(選挙協力の)話があれば、頭ごなしに否定するつもりもない」と含みを持たせた。社民党県連の石田寛代表は「佐竹県政の実績や両候補の政策を検証し対応を決めたい」とした。
佐竹知事は同日、取材に「対抗馬が現れる前提で準備を進めている。相手に関係なく、自分の選挙を進めるだけ」と淡々と話した。
4509: 2017/02/20(月)16:55 AAS
渡辺さん「公約、着実に実現」 五城目町長選・4選
19日に投開票が行われた秋田県五城目町長選で、4選を果たした現職の渡辺彦兵衛さん(69)は、同町高崎の選挙事務所に集まった約150人の支持者を前に「12年間の町政運営が町民から評価された結果」と喜びを語った。
渡辺さんは当選が判明した午後9時ごろ、支持者の前に姿を現し、拍手と歓声に迎えられた。妻はる美さん(68)らと満面の笑みで万歳三唱し、だるまに墨を入れて喜びを分かち合った。
外部リンク:www.sakigake.jp
4510: チバQ 2017/02/22(水)21:00 AAS
外部リンク[html]:www.kahoku.co.jp
<男鹿市長選>菅原県議が辞職、出馬へ
任期満了に伴う秋田県男鹿市長選(4月2日告示、9日投開票)への立候補を表明している秋田県議の菅原広二氏(65)=男鹿市選挙区=は21日、辞職願を県議会事務局に提出した。同日の県議会定例会(2月議会)の本会議で許可された。
男鹿市選挙区の県議補選は、県議の能登祐一氏の死去に伴う能代選挙区の補選とともに、3月31日告示、4月9日投開票となる見通し。
関連ページ:秋田政治・行政
2017年02月22日水曜日
4511: チバQ 2017/02/23(木)21:27 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
<秋田知事選>現前対決軸か 民・共擁立探る
16:43河北新報
<秋田知事選>現前対決軸か 民・共擁立探る
寺田 典城氏(左) 佐竹 敬久氏(右)
(河北新報)
任期満了に伴う秋田県知事選(3月23日告示、4月9日投開票)は、告示まで1カ月となった。これまでに立候補を表明したのは、3選を目指す現職の佐竹敬久氏(69)と、前知事で参院議員を務めた寺田典城氏(76)の2人で、8年ぶりの選挙戦となる見通し。民進党県連と共産党県委員会はそれぞれ独自候補の擁立を模索するが、作業は大幅に遅れており、選挙の構図は固まっていない。
佐竹氏は、県の最重要課題に人口減少を挙げ、新年度に対策に特化した部を新設する方針。県議会で「新しい部の設置は人口減克服に向けた私の強い決意と覚悟を示すものだ」と述べ、3期目への意欲を示した。
連合秋田と県農協政治連盟が推薦を決め、県議会で友好関係にある自民党県連も支持する方針で、着実に支持基盤を固めている。
寺田氏は、佐竹県政を「古風な手法で議会対策をして、(取り組みに)新たな切り口がほとんどない」と批判。佐竹氏が2期目の公約に掲げ、秋田市と連携して進める新文化施設計画は「補助金があるから整備するというのは本末転倒だ」と白紙撤回を主張する。
選挙では政党や団体に推薦を求めない考えで、組織に頼らない戦術を描く。
2人が知事選で戦うのは1997年以来、20年ぶり。前回は寺田氏が佐竹氏を僅差で破って初当選した。
民進は当初、党所属の衆院議員を軸に候補者擁立を目指したが、本人が固辞したとみられる。
共産は2月中の候補者擁立を目指す。
4512: チバQ 2017/02/26(日)20:42 AAS
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<秋田知事選>自民県連 現職佐竹氏支持へ
17:41河北新報
任期満了に伴う秋田県知事選(3月23日告示、4月9日投開票)で、自民党県連は25日、現職で3選を目指す佐竹敬久氏(69)の支持を決めた。県連は2009年と13年の知事選でも佐竹氏を支持をした。
秋田市内であった選挙対策特別委員会で決定した。終了後、県議会自民党会派の鈴木洋一会長は報道各社の取材に「稲作一辺倒からの脱却を目指し、園芸産出額を伸ばしている。2期8年の政策推進の手法は手堅く、成果が出ている」と説明した。
鈴木氏によると、13日に佐竹氏側から支持要請があった。鈴木氏は「支持ではあるが、県連として全力で応援していく」と述べた。
秋田市長選(4月2日告示、9日投開票)では同党秋田市支部が、現職で3選を目指す穂積志氏(59)の支持を決めている。
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