中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ (4481レス)
中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/
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1: とはずがたり [] 統一地方選スレから中国・四国のネタを独立させます http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40 合併ネタはこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/1
3186: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20180501/ddl/k38/010/310000c 選挙 松山市議選 新議員、43人決まる 当選証書を授与 /愛媛 毎日新聞2018年5月1日 地方版 任期満了に伴う松山市議選は、定数43に対し53人が立候補して4月29日に投開票され、30日未明に新議員の顔ぶれが全て決まった。自民と公明、民進、立憲は候補者全員が当選。立憲は県内の市町議会で初めて、選挙を経て議席を手にした。その一方、社民は唯一の議席を失った。投票率は43・87%で過去最低を更新した。 当選者のうち、現職は36人で、新人は7人。党派別では、自民11人▽公明8人▽立憲1人▽民進2人▽共産2人▽無所属19人。男女別は、男36人、女7人で前回選と同じだった。 30日午後、市役所で新議員たちに当選証書が手渡された。 自民党議員団、最大会派へ 秋に市長選を控え、議会の最大会派争いが注目された今回の松山市議選--。改選前は自民党議員団と松山維新の会がともに9議席(維新は議長含む)で並んでいたが、自民党議員団には自民推薦で無所属の新人が合流し、計10議席と最大会派になる見通し。一方、松山維新の会は現職1人が落選し、会派入りの動きのある新人も含め8人にとどまった。今後、議長人事や無所属議員の動きで流動的になる可能性もある。 一方、今回の選挙では20~30代の若手新人の躍進が目立ち、新人14人のうち7人が当選した。新人のトップ当選は立憲民主党の20代新人で、県内の党組織がないにもかかわらず全体でも3位の得票。立憲は、県内地方選挙での初議席獲得となった。全体4位は30代新人で、無所属で市長らが応援していたが今のところ所属会派は未定という。【木島諒子】 ◆開票結果 松山市(定数43-53)=選管最終発表 当 7490 田坂信一 67 無現 当 6094 池本俊英 59 無現 当 5857 檜垣良太 27 立新 当 5165 松波雄大 35 無新 当 5067 雲峰広行 63 公現 当 4883 白石勇二 51 自現 当 4427 岡雄也 34 自現 当 4306 大亀泰彦 54 無現 当 4228 渡部克彦 50 無現 当 4124 猪野由紀久 68 無現 当 3895 土井田学 69 無現 当 3855 白石研策 77 自現 当 3855 岡田教人 37 自現 当 3851 小崎愛子 60 共現 当 3770 若江進 60 無現 当 3735 太田幸伸 51 公現 当 3731 松本博和 57 自現 当 3723 本田精志 57 自現 当 3710 長野昌子 58 公現 当 3693 大塚啓史 55 公現 当 3668 清水尚美 61 公現 当 3666 吉冨健一 48 公現 当 3627 田渕紀子 48 無新 当 3604 渡部昭 67 民現 当 3592 山本智紀 34 無新 当 3530 原俊司 53 自現 当 3526 菅泰晴 60 無現 当 3508 松本久美子 60 無新 当 3492 丹生谷利和 67 公現 当 3453 清水宣郎 66 自現 当 3445 上杉昌弘 58 無現 当 3429 山瀬忠吉 55 公現 当 3330 池田美恵 47 無現 当 3325 梶原時義 60 無現 当 3205 角田敏郎 59 自現 当 3153 杉村千栄 41 共現 当 3078 武田浩一 58 無現 当 2951 河本英樹 46 無新 当 2938 向田将央 45 自現 当 2900 寺井克之 62 無現 当 2894 上田貞人 54 無現 当 2868 大木健太郎 42 自現 当 2748 矢野尚良 43 民新 2639 山之内可奈子 59 無新 2614 宇野浩 60 無現 2582 猪森春枝 68 共新 2414 中村嘉孝 56 社現 2394 村田佳乃 55 無新 1836 秋山義勲 55 無新 1229 米山徹朗 86 無元 883 三好清典 61 無新 475 阿部美千男 67 無新 230 鎌田善文 59 諸新 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3186
3187: チバQ [] ◆喜びの当選者 松山市(定数43) 田坂信一 67 無現 [元]議長[歴]建設会社員 池本俊英 59 無現 市陸協会長[歴]衆議院議員秘書 檜垣良太 27 立新 [元]愛媛銀行員[歴]衆議院議員秘書 松波雄大 35 無新 デザイン・イベント企画会社社長 雲峰広行 63 公現 党県政策局長[歴]一宮工務店社員 白石勇二 51 自現 NPO理事[歴]松山商高野球部監督 岡雄也 34 自現 [元]衆議院議員秘書[歴]会社員 大亀泰彦 54 無現 伊予鉄道社員▽同社労組役員 渡部克彦 50 無現 市PTA連合会監事▽農業 猪野由紀久 68 無現 文具店経営▽保険代理店経営 土井田学 69 無現 内宮町区長[歴]市監査委員 白石研策 77 自現 [元]党支部役員[歴]県市議会議長会長 岡田教人 37 自現 [元]市保健福祉政策課職員 小崎愛子 60 共現 党地区副委員長[歴]病院職員 若江進 60 無現 県卓球協会常任理事[歴]団体役員 太田幸伸 51 公現 党県団体渉外局長[歴]参院議員秘書 松本博和 57 自現 中島社協役員▽中島漁協組合長 本田精志 57 自現 保護司[歴]金型製造会社員 長野昌子 58 公現 党県女性局次長[歴]日用品会社員 大塚啓史 55 公現 [元]三津浜信金職員[歴]会社員 清水尚美 61 公現 党県女性局長[歴]県立病院看護師長 吉冨健一 48 公現 党県支部長[歴]県社福事業団支援員 田渕紀子 48 無新 英語教室経営[歴]看護師 渡部昭 67 民現 党県代表[歴]NTT社員 山本智紀 34 無新 スポーツ事業団体代表[歴]会社員 原俊司 53 自現 会社役員▽副議長[歴]党支連幹事長 菅泰晴 60 無現 歯科医師▽歯科医師議連幹事長 松本久美子 60 無新 県看護部長・教務責任者協議会長 丹生谷利和 67 公現 党県副代表[歴]衆議院議員秘書 清水宣郎 66 自現 タクシー会社役員[歴]議長 上杉昌弘 58 無現 帝人社員[歴]中学PTA副会長 山瀬忠吉 55 公現 党県支部長[歴]設備工事会社員 池田美恵 47 無現 育児支援団体代表[歴]会社員 梶原時義 60 無現 市民団体役員[歴]積水ハウス社員 角田敏郎 59 自現 古物商[歴]工業製品販売会社役員 杉村千栄 41 共現 党県委員[歴]日本民青同盟県委員長 武田浩一 58 無現 四国電力社員[歴]四電労組支部役員 河本英樹 46 無新 会社社長▽NPO法人代表理事 向田将央 45 自現 [元]化粧品会社員[歴]広告代理店社員 寺井克之 62 無現 農業▽松山商高同窓会長[歴]市職員 上田貞人 54 無現 [元]会社員[歴]西武ライオンズ投手 大木健太郎 42 自現 ホテル葛城役員▽党支連青年局長 矢野尚良 43 民新 会社員▽党県常任幹事 市議選名鑑の見方 氏名▽年齢▽党派▽現職、元職、新人の別▽職業・肩書▽[歴]以下は主な経歴 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3187
3188: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20180528/ddl/k35/010/365000c 選挙 防府市長選/防府市議補選 市長選、池田氏が初当選 市政刷新掲げ支持広げる /山口 毎日新聞2018年5月28日 地方版 任期満了に伴う防府市長選は27日投開票され、前県総務部長の池田豊氏(60)=自民、公明推薦=が、前副市長の村田太氏(61)を破り初当選を決めた。当日有権者数は9万5568人(男4万5708人、女4万9860人)。投票率は46・68%。 池田氏の事務所に当選の一報が届くと、詰めかけた支援者らは歓声を上げた。池田氏は「市民の声を大切に、『防府が一番』と実感できる市政を実現する」と語った。 5期連続20年務めた松浦正人市長に代わるリーダーを決める選挙を、県同期入庁の新人2人が争った。池田氏は、県や国との連携強化による市政刷新を掲げて組織戦を展開。老朽化した市役所の現在地建て替えや、県農業試験場の誘致を前面に出し、支持を広げた。松浦市長に後継指名された村田氏は、定住促進などの政策を訴えたが、及ばなかった。 同日は新人2人が争った市議補選(改選数1)も投開票された。【脇山隆俊】 池田豊(いけだ・ゆたか) 60 無新(1) [元]県総務部長[歴]県財政課長・商工労働部審議監・農林水産部次長・総合企画部理事▽山口大=[自][公] 〔山口版〕 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3188
3189: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20180528/ddl/k32/010/255000c 江津市長選/江津市議選 市長選、山下さん再選 実績に幅広い支持 /島根 毎日新聞2018年5月28日 地方版 任期満了に伴う江津市長選は27日、投開票された。即日開票の結果、無所属現職の山下修氏(69)=自民、公明推薦=が、燃える市民党新人の税理士、森谷公昭氏(62)を破って再選を果たした。投票率は68・49%。当日有権者数は2万60人(男9232人、女1万828人)だった。【柴崎達矢、竹内之浩】 市長選は1998年以来、20年ぶりの選挙戦となった。この日夜、江津市都野津町の山下氏の事務所では、支持者らが集まり待機。当選確実との知らせが入ると歓声が上がり、山下氏は支持者に囲まれ、万歳で再選を祝った。 山下氏は出雲市出身。県部長などを経て江津市副市長となり、2014年に市長に初当選し、1期務めた。現職として実績を強調し、人口減少対策や行財政改革などを訴え、幅広い支持を集めた。 森谷氏は元浜田市議で、浜田市長選への出馬経験もある。今回は「無投票を阻止する」として立候補し、保育料無料化や消防、上水道の広域化などを訴えて市内を回ったが、及ばなかった。 任期満了に伴う市議選(定数16)には17人が立候補。市長選と同じ27日に投開票が行われ、開票作業が深夜まで続いた。 ◆開票結果 江津市=選管最終発表 当 11426 山下修 69 無現 2022 森谷公昭 62 諸新 市長略歴 山下修(やました・おさむ) 69 無現(2) [元]副市長[歴]旧東出雲町助役▽県地域振興部長▽関西大=[自][公] http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3189
3190: チバQ [] >>3158 https://mainichi.jp/articles/20180526/ddl/k37/010/357000c 関連ニュースはこちら ファイル 県議会で自民党県政会が最大会派に /香川 毎日新聞2018年5月26日 地方版 県議会会派「自民党香川志誠会」が25日解消し、所属していた氏家孝志(仲多度郡第1選挙区、当選2回)、十河直(さぬき市選挙区、同4回)、高城宗幸(観音寺市選挙区、同4回)の3氏が「自民党県政会」に移った。同会は15人となり、離脱者が相次ぐ「自民党議員会」の12人を抑えて最大会派となった。県議会(定数41、欠員2)の他の会派構成は、リベラル香川8人▽公明党議員会2人▽共産党議員団1人▽恵風1人。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3190
3191: チバQ [] >>3169 2018年5月22日 国民民主党県連が発足 でも県議会会派名は「民主」 旧民進党所属の鳥取県議6人は21日、会派の名称を「会派民進党」から「会派民主」に変更した。政党支部は同日付で「民進党県連」から「国民民主党県連」への変更を県選管に届け出たが、 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3191
3192: チバQ [] https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180602-00010006-agora-pol 因縁深い愛媛政治家列伝 ~ 知事は良くも悪くも「全国最強」の権力者 --- 八幡 和郎 6/2(土) 7:41配信 アゴラ 因縁深い愛媛政治家列伝 ~ 知事は良くも悪くも「全国最強」の権力者 --- 八幡 和郎 個性的な愛媛の政治家たち(左より塩崎恭久、中村時広、加戸守行の3氏=官公庁サイトより:アゴラ編集部) 中村時広と塩崎恭久の父子二代に渡る因縁が続く 加計問題では、愛媛県の政治家たちの個性的な振る舞いが混乱に輪をかけている。 地元今治の村上誠一郎代議士は、朝日新聞などで反安倍代議士として大活躍である。彼が安倍首相と違う政見であることは何も悪いことではないが、いかにもえげつないやり方には、「トヨタの車の悪口をトヨタの社員がいえばニュースになるのと同じ」であって、あまり品の良いやり方でない。また、村上が岡田克也氏の義兄であるのに、マスコミがそれを彼の無視できない属性として指摘しないのもおかしい。 一方、中村時広知事については、彼の政治的経歴と、愛媛県知事が代々、全国最強の封建領主といわれてきた歴史も頭に入れておかないと理解できないところがあると思う。 中村氏のアンチ安倍路線は、やはり、塩崎恭久元厚生労働相とのライバル関係が根っ子にあると思う。 中村知事の父である中村時雄は、民社党の代議士で、1949年の初出馬から旧愛媛一区(定数3)で、二度落選したが、三度目の正直で当選したあとは、一度だけ苦杯をなめたものの5勝1敗だった。ところが、1969年の総選挙では、自民党から大蔵官僚だった塩崎潤が出馬して保守系3人が当選して中村は苦杯をなめた。 中村は、1972年の選挙でも落選したが、1975年の松山市長選挙に出て当選した。自由民主党・日本社会党・日本共産党・公明党・民社党がそれぞれ候補者をする「オリンピック選挙」を制したのである。 しかし、4期目の途中にあった1990年総選挙で、あとで説明するように、中村時雄の息子で愛媛県議会議員の中村時広が愛媛1区から保守系無所属立候補したのだが、これに怒ったのが、代議士として8期目だった塩崎潤で、松山市助役・田中誠一に立候補させ中村を落選させた。 それに続く、1993年の最後の中選挙区による選挙では、中村時広は日本新党から出馬して当選。塩崎潤はスキャンダルに巻き込まれたこともあって引退し、息子の塩崎恭久が継承してやはり当選した。 1996年には小選挙区制による最初の選挙が行われ、自民党は関谷勝嗣を立て、中村は新進党から出馬したが関谷が勝利した。このとき、塩崎恭久は関谷との調整で前年から参議院議員となっていた。1999年には中村時広は松山市長選挙に出て、父親を裏切って市長になっていた田中を落選させて仇を討った。 2000年の総選挙では、かねてよりの約束に従い、塩崎は参議院議員を辞職して関谷が補欠選挙で当選し、塩崎は総選挙にまわって当選。1999年には、専横を批判されていた伊賀貞雪知事に、塩崎恭久ら国会議員が反旗を翻し、文部官僚だった加戸守行を立てて当選させた。 加戸は2010年に引退し、中村松山市長を後継として当選させた。しかし、塩崎と中村の関係は円滑とはいえず、塩崎が実質的に支援して、松山市長選挙に中村後継の現職に対抗させて経済産業省の官僚を立候補させたりもした。また、塩崎は総選挙で8連勝しているが、盤石というほどではなく、たとえば、中村が国政に転出すれば微妙とも言われる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3192
3193: チバQ [] 愛媛県歴代知事列伝 最初の公選知事は、官選知事だった青木重臣(1947~51)である。有能な内務官僚だったが、独善的で、とくに県議会で勉強不足の県議たちに対して馬鹿にしたような答弁を繰り返し、反発が強まった。 そこで、保守党派内では、銀行などを経営して貴族院議員だった佐々木長治の名が出たが、当時の自由党党首だった吉田茂は現職の青木知事を優先し混乱した。それを見た社会党は、緑風会の参議院議員だった旧松山藩主の直系、久松定武(1951~71)を擁立した。久松は全県をくまなく巡回し、絶大な人気を獲得した。これをみて、自由党も佐々木に乗り換えて応戦したが時遅く、3000票足らずの僅差ながらも予想外の殿様知事の誕生となったのである。 このように、社会党の支持で当選した久松だが、保守派内でものちに知事となる白石春樹など与党グループが形成され、とりあえず、順調な船出となった。だが、徐々に保革の対立が先鋭化し、とくに、社会党寄りだった副知事・羽藤栄一に対する反発は強かった。ここで、白石は奇想天外な策に出る。つまり、副知事廃止条例を制定したのである。 当然のことながら、羽藤や社会党の反発は強く、法廷でも政治の場でも闘争が繰り広げられた。だが、最後は、大王製紙の井川伊勢吉らの財界人グループが仲裁に入り、知事室での緊迫したやりとりの末に副知事廃止に同意する念書に久松は署名したのである。そして、久松の再選をめぐっては、羽藤が社会党の後押しで挑戦したが、保守陣営に転じた久松に歯が立たなかった。この選挙では、久松陣営が機先を制するために、知事早期辞任の奇策を行い、正月選挙という珍しい伝統が生まれた。 3選目の選挙では、再び久松が社会党が推す三橋八次郎をよせつけず勝利した。だが、4選目の選挙では、保守会派が派閥争いを起こして分裂した結果、保革連合で県政刷新県民の会が結成され、愛媛新聞社長の平田陽一郎が立候補し、まれにみる接戦となった。これに対して、自民党は選挙違反覚悟で徹底抗戦し激戦を制したが、選挙違反が続出し総括責任者だった白石春樹(1971~87)も逮捕された。現在のように百日で判決という時代ではないので、高裁の判決が出て最高裁に上告中に5選目の選挙になり、社会党のエース湯山勇代議士が革新知事らの応援を得て立候補したのを押し返した。 そして、明治百年の恩赦があるというので、白石は上告を取り下げて刑を確定させたうえで恩赦を受けた。このために、久松の4期目は当選無効となったが、任期はすでに終わっていたので実質的意味はなかったのである。そして、1971年の選挙で、「罪を一人で被った」白石はより強固な基盤を手に入れて、湯山の再挑戦を大接戦の末に退けて当選した。その後も、野党は白石が張り巡らせた芸術品とまでいわれたマシーンに歯が立たなかった。とくに、3選目、4選目の選挙では、白石は立ち会い演説会に参加しないという横暴ぶりだった。 この間、久松県政においても、白石が実力者として君臨していたので、久松の5期と白石の4期はほとんど連続している。愛媛では、県教組の力が強かったが、白石はこれを猛然と切り崩した。とくに、久松時代の「勤評闘争」や全国学力テストをめぐる騒動は、全国的にも注目され、全県をゆるがす大事件となった。政治的にも抜群の力を誇った教祖への反発が強かったのに理由がないわけではなかったが、組合員に対する南予の山間地から瀬戸内の離島へ毎年、移すといった過酷な転勤命令、学力テストで全国一位を獲得するために試験の範囲ばかりを教えるとか、成績が悪い生徒への欠席勧告、カンニングや問題漏洩などが続出し子供たちの心にも深い傷跡を残した。 その一方、経済面では、蜜柑や真珠の特産品としての成長、東予新産業都市の建設、南予の観光開発、伊方原発の立地、強力な政治力の成果としての本四架橋「しまなみ海道」の建設などが展開された。 また、来島ドック社長の坪内寿夫と愛媛県の剛腕知事としてその名を轟かせた白石春樹が対立し、坪内が傘下に置いた「日刊新愛媛」を通じて県政批判を展開し、県がそれへの取材拒否に踏み切るという「喧嘩」は、まったくローカルな出来事にもかかわらず全国的な話題となった。この白石の時代から後継者の伊賀貞雪にかけて伊予の知事は全国最強の封建領主といわれたのである。 その白石も高齢のために引退することとなり、副知事の伊賀貞雪(1987~99)が公明や民社の推薦も得て立候補し、事実上の無風選挙を制した。再選時も共産党候補のみが対立候補だったが、3選目には社民党などが前愛媛大学学長の福西亮を擁立して緊迫したが寄せ付けなかった。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3193
3194: チバQ [] だが、4選を狙った1999年の選挙では、若手県議や一部国会議員からの反発で、文部省OBの加戸守行(1999~2010)が擁立され、自民党本部も積極的に応援した。県教組も文部官僚時代の実績を肯定的に評価し戦列に加わり、国会議員の一部や各種団体の一部の支援を受けた現職や、読売新聞出身の県議である藤原敏隆などを圧して勝利した。 伊賀定雪は、松山商業出身の県職員で白石が後継者として指名しただけあって、素晴らしい切れ者の能吏であった。国際化の流れに応じていちはやくFAZ(輸出入促進地域)の指定を獲得したり、松山空港への国際線の就航に取り組むなど積極的な経済開発を展開したし、財政の健全性維持にもすぐれた手腕を発揮したことは間違いない。 政治姿勢も就任早々は「県民を納得させる親切行政」というなど対話を強調し、白石時代とは違った謙虚なものと映った。ところが、徐々に側近政治に傾き、また、プロパー、出向者を問わず職員に対する極端に峻厳な態度、民間人でも少しでも県政改革について意見を言う者に対する露骨な嫌悪を見せた。また、白石時代から国会議員に対する県庁優位は極端だったし、諸行事の際には、すべての出席者が揃ってからおもむろに知事登場とか、知事が他県へ行くときは皇族並みといわれる慎重な準備を県職員がして驚かれたりもした。 あるいは、白石とは一期目途中から関係が悪化し、葬儀にも出席しなかった。こうした極端な姿勢が反乱につながったのである。 加戸は、私のインタビューでも、「これまでの知事は強い権力をもっており、知事が言えばすべて決まるという具合でした。県政をがっちりまとめていけるという良い面もあり、『しまなみ海道』の整備のような大きな事業は、政治力がなければできていなかったでしょう。ただ、人々の多様な感性を県政に生かすことができなかったという面もあります。自由にものが言えて、言ったことが愛媛の社会に生かしていけるようになればよいと思い、知事就任以来、唱え続けているのは職員の意識改革です。役人の悪い面が職員に表われてこないようにし、県民との意見交換が率直に行われるようになってもらいたい」といっていたが、このような背景があるのである。 いずれにせよ、やや極端に個性的な知事たちの時代のあと、加戸知事の下で普通の県政に転換しているということであるが、戦後の愛媛県政が強い自己主張で独自性を求めたことのプラス面も無視できないのはいうまでもないし、加戸もハワイ沖の「えひめ丸」事件の際に示したような強い主張と行動力、教科書問題などで示す自らの信念に基づく主張などに個性を発揮しつつ21世紀の愛媛づくりに取り組んでいる。 その結果として、2期目の選挙では、圧倒的な支持を集めて無風選挙を制した。 松山と言えば「坊ちゃん」だが、同じ明治でも「坂の上の雲」を売り出したのが松山市長時代の中村時広(2010年)。慶応で中学から大学まで学び、三菱商事に就職したが父が市長時代に県会議員に。1993年の総選挙では日本新党公認で当選し、さらに、松山市長。加戸知事との関係も良好で、順当に後継知事となった。 その後、加戸と中村の関係がどうなっているかは、あえて書かないが、いまやかつての殿様知事たちに劣らぬ豪腕ぶりといわれる中村と、禅譲したはずの加戸のあいだは微妙なものなのかもしれない。 (文中敬称略) 八幡和郎 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3194
3195: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20180605/ddl/k35/040/466000c 公選法違反 宇部の僧侶起訴 山陽小野田市議選 /山口 毎日新聞2018年6月5日 地方版 地方選挙 山口県 選挙・山口 [PR] 山口地検は4日、昨年10月1日の山陽小野田市議選を巡り、再選した70代男性市議の運動員らを供応接待したとして、宇部市の僧侶、藤永公然被告(68)を公職選挙法違反の罪で起訴した。 起訴状などによると、市議陣営の運動員だった藤永被告は、市議選後の同10月9日、山陽小野田市の飲食店で、選挙運動などの報酬として計11人に1人当たり約1500~2500円分の酒や食事を供応接待したとしている。 山陽小野田署は今年1月、藤永被告を含む計33人を同容疑で書類送検していたが、32人は不起訴処分となった。地検は理由を明らかにしていない。 藤永被告は取材に対し「悪いことをした認識はない。裁判で明らかにしたい」と語った。【平塚裕介、後藤俊介、坂野日向子】 〔山口版〕 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3195
3196: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20180604/ddl/k35/010/240000c 長州飛耳長目 防府市長が20年ぶり交代 「市政刷新」手法に注目 市民の声聴く姿勢、基本に /山口 毎日新聞2018年6月4日 地方版 5月27日投開票された防府市長選で、前県総務部長の池田豊氏(61)が初当選し、5期連続20年にわたり市の顔だった松浦正人市長(75)が表舞台から去る。市政刷新を掲げた池田氏は、どんな手法で新風を吹き込むのか。強烈な個性で引っ張った松浦氏の功罪や市長選を振り返る。【脇山隆俊】 選挙戦から一夜明けた同28日、定例記者会見した松浦市長は、国、県との連携強化を訴えた池田氏を評して、皮肉を交え言い放った。「国、県との距離が非常に近いと豪語したので、どんな形のプレゼントがあるのか楽しみだ。何をどう刷新するのか、優秀な人なので期待している」 県議などを経て1998年初当選した松浦市長は近隣市町と合併せず、行財政改革を進めた。職員削減や学校給食の民間委託に取り組み、捻出した予算で体育館など大型インフラ整備を進めた。県内の市で初めて、保護者の所得制限なしで小学生の医療費を無料化するなど、定住促進策にも注力。松浦市長は「単独市制を貫いたことが今日の市の礎となった」と胸を張る。 昨年6月に全国市長会長に就任するなど県外でも発言力を増す一方、足元では市議会との対立も目立った。 2010年市長選では、市議会定数の大幅削減を公約して4選し、議会側に「聖域なき行革」を迫った。だが、議会は削減案否決を繰り返し、出直し選挙で民意を問うため松浦市長が辞表を提出(後に撤回)する事態に。問題は尾を引き、議会は12年、市長ら特別職の退職金引き下げとセットで「大幅」とは言えないながらも削減を受け入れ、可決した。 民意の松浦市政の受け止めの一端は、過去最長任期という結果に表れている。その反面で「カット、カットで他市に後れを取っている」「県との関係が悪化した」との批判が根強いのも事実だ。 昨秋、松浦氏が引退を表明して、側近だった村田太副市長(当時)を後継指名すると、地元選出の県議や市議の一部は対抗馬として池田氏を擁立。池田氏は、松浦氏が移転を目指していた市役所を現在地で建て替え、県農業試験場を山口市から誘致するなど、政策で違いを打ち出し、自公が支える組織戦で市政継承を訴える村田氏を破った。池田氏は「松浦市政の全てを否定するわけではない。市政は継続性が大事で、変えられるものは変えたい」と松浦氏の言葉にも気負う様子はない。 ただ、毎日新聞とtysテレビ山口が投開票日に共同実施した出口調査では、有権者が最重視したのは建て替えでも、市政刷新でもなく「少子高齢化対策」だった。20年続いた体制からの移行と、市政の安定運営を両立させるには、県や国との関係以上に、多岐にわたる市民ニーズを丁寧にくみ取る謙虚な姿勢が求められている。 〔山口版〕 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3196
3197: チバQ [] https://www.kochinews.co.jp/sp/article/187474 国民民主県連が旗揚げ 代表に前田強県議 高知市で結党大会 (2018.05.31 08:37) 民進党高知県連が5月30日、国民民主党県連に移行し、高知市内のホテルで開いた結党大会で前田強県議を代表に選出した。この他の地方議員は、幹事長に就いた長尾和明高知市議、政調会長になった田村隆彦土佐市議の計3人。民進県連代表だった近藤強高知市議は参加しなかった。 大会には役員のほか、連合高知や各労組関係者、支持者ら約30人が出席。広田一(無所属、高知2区)、武内則男(立憲民主、比例四国)の両衆院議員は、いずれも秘書が代理出席した。 あいさつに立った前田氏は「安倍政権が進める危うい政策に歯止めをかける。地方からのボトムアップ型の政党に生まれ変わらないといけない。これ以上後ろに下がることはできない」と強調。県内の課題解決に向け、党国会議員や広田氏、武内氏と情報を共有したいとの考えも示した。... http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3197
3198: チバQ [sage] https://mainichi.jp/articles/20180609/ddl/k34/010/529000c 大竹市長選/大竹市議補選 あす告示 /広島 毎日新聞��2018年6月9日 地方版 任期満了に伴う大竹市長選は10日、告示される。4選を目指す現職の入山欣郎(よしろう)氏(71)=自民、国民、公明推薦=と新人の学校法人理事長で市議の日域究(じついききわむ)氏(66)が、いずれも無所属での立候補を表明している。 入山氏は3期12年の実績を訴え、日域氏は透明性のある市政運営を掲げる。また、元市議の辞職に伴う同市議補選(改選数1)も同日、告示される。 立候補は、いずれも午前8時半から午後5時まで、同市役所で受け付ける。投票は17日、市内18カ所で行われ、午後9時から同市小方ケ丘の小方学園講堂で開票される。 6月1日現在の選挙人名簿登録者数は2万3443人(男1万1358、女1万2085人)。【寺岡俊】 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3198
3199: チバQ [] 広島市議会 自由民主党・市民クラブ 宮崎誠克 森本健治 山路英男 木戸経康 中本弘 種清和夫 酒入忠昭 佐々木壽吉 山田春男 今田良治 八條範彦 豊島岩白 海徳裕志 自由民主党・保守クラブ 元田賢治 三宅正明 森畠秀治 石橋竜史 木島丘 児玉光禎 金子和彦 永田雅紀 谷口修 平野太祐 森野貴雅 公明党 渡辺好造 原裕治 西田浩 平木典道 安達千代美 星谷鉄正 米津欣子 碓氷芳雄 市政改革・無党派クラブ 竹田康律 桑田恭子 伊藤昭善 藤田博之 土井哲男 沖宗正明 馬庭恭子 定野和広 日本共産党 村上厚子 近松里子 中森辰一 中原洋美 藤井敏子 中石仁 市民連合 太田憲二 山内正晃 若林新三 山本昌宏 広島創生クラブ 碓井法明 清流クラブ 大野耕平 桜 八軒幹夫 自民クラブ 木山徳和 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3199
3200: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20180612/ddl/k34/010/551000c 大竹市長選/大竹市議補選 告示 市長選、現新2氏の争い 市議補選に3人 /広島 毎日新聞2018年6月12日 地方版 任期満了に伴う大竹市長選は10日、告示された。現職の入山欣郎(よしろう)氏(71)=自民、国民、公明推薦=と新人の学校法人理事長で前市議の日域究(じついききわむ)氏(66)のいずれも無所属2人が立候補を届け出た。また、元市議の辞職に伴う同市議補選(改選数1)も同日告示され、無所属新人の3人が立候補した。市長選、市議補選とも17日に投票があり、即日開票される。 3期の実績強調 入山氏 入山氏は、給食センターの完成など3期12年の実績を強調。障害者福祉施策の充実などを掲げ、「住みたいと思えるすばらしい地域にするため、みなさんの声を聞いて進めていきたい」と訴えた。 見える議論必要 日域氏 日域氏は市有地の売却を巡る住民訴訟で、鑑定評価額の半額以下で売ったのは違法とする広島高裁判決(市が最高裁に上告)に触れ、「透明性がある市政運営、目に見える議論が必要だ」と訴えた。 9日現在の選挙人名簿登録者数は2万3436人(男1万1350人、女1万2086人)。【寺岡俊】 ◆立候補者(届け出順) 大竹市 入山欣郎(いりやま・よしろう) 71 無現(3) [元]大竹青年会議所理事長[歴]小方小PTA会長▽会社社長▽早大=[自][国][公] 日域究(じついき・きわむ) 66 無新 学校法人理事長[歴]幼稚園園長▽市議▽東洋大 ◆立候補者(届け出順) 大竹市議補選(1-3) 小田上尚典 28 無新 松本政晴 70 無新 藤川和弘 49 無新 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3200
3201: チバQ [] >>2986-2987>>2995>>3108 https://mainichi.jp/articles/20180519/ddl/k33/010/492000c 岡山市議会 宮武議長ら自民新会派 議長任期巡り7人で結成 /岡山 毎日新聞2018年5月19日 地方版 岡山市議会の最大会派「自民党岡山市議団」(24人)から宮武博議長ら7人が離脱し、新会派「自民党岡山政隆会」を結成した。17日付。 自民市議団内では、議長任期を2年とする申し合わせに反して辞職しない宮武議長の姿勢を巡り意見が対立。昨年5月以降、他会派が提出した宮武議長の不信任決議案や辞職勧告決議案に自民市議の一部が賛成に回り、可決されている。今年3月には、自民市議団がが不信任決議案を提出して可決された。 新会派の結成により、市議会の会派構成は、自民17人▽公明8人▽自民政隆会7人▽おかやま創政会6人▽共産5人▽市民ネット3人--となった。【林田奈々】 http://www.sanyonews.jp/article/716737 自民岡山市議団が分裂、7人離脱 議長職巡り対立、新会派結成 岡山市議会(定数47)の最大会派・自民党市議団(24人)のうち、議長の宮武博氏ら7人が会派を離脱し、新会派「自民党政隆会」を結成した。17日、市議会事務局に届け出た。 自民党市議団は前回改選後の2015年5月、保守系の二つの会派が合流して発足したが、3年で再び分裂することになり、議会内で確保していた単独過半数を割り込んだ。 同市議団では、昨年5月に申し合わせ任期(2年)満了を迎えた議長職を巡り、宮武氏の続投を推すグループと、交代を求めるグループが折り合わず、宮武氏の議長不信任決議が繰り返し可決されるなど、内部対立が激化していた。 自民党市議団団長の和気健氏は「残念だが、選挙や政策は同じ党として協力する」、自民党政隆会の団長に就いた田口裕士氏は「会派を出ても政党政治を全うしていく」と話した。 新たな会派勢力は次の通り。 自民党市議団17▽公明党市議団8▽自民党岡山政隆会7▽おかやま創政会6▽共産党市議団5▽市民ネット3 (2018年05月17日 21時32分 更新) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3201
3202: チバQ [] 岡山市議会 自由民主党岡山市議団(17人) (H27.5.1届出) (H27.8.18名称変更) 和氣健 礒谷和行 鷹取清彦 成本俊一 三木亮治 小川信幸 浦上雅彦 森田卓司 吉本賢二 千間勝己 難波満津留 二嶋宣人 山田正幸 松田隆之 岡崎隆 柳井弘 松本好厚 公明党岡山市議団(8人) (H27.5.1届出) 則武宣弘 磯野昌郎 松田安義 竹之内則夫 中原淑子 福吉智徳 林敏宏 田尻祐二 日本共産党岡山市議団(5人) (H27.5.1届出) 河田正一 竹永光恵 林潤 田中のぞみ 東毅 市民ネット(3人) (H27.5.7届出) 下市このみ 鬼木のぞみ 羽場頼三郎 おかやま創政会(6人) (H27.5.7届出) 楠木忠司 小林寿雄 高橋雄大 太田栄司 柳迫和夫 森山幸治 自由民主党岡山政隆会(7人) (H30.5.17届出) 田口裕士 川本浩一郎 松島重綱 宮武博 東原透 藤原哲之 赤木一雄 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3202
3203: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20180608/ddl/k38/010/527000c 民進党会派が名称変更 /愛媛 毎日新聞2018年6月8日 地方版 県議会の会派「民進党」は7日、会派名を「民主連合」に変更した。同会派には立憲民主党の福田剛県議と国民民主党の松井宏治県議が所属し、代表は引き続き、福田氏が務める。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3203
3204: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20180618/ddl/k34/010/374000c 選挙 大竹市長選 入山氏が4選 「誇りを持てる街に」 /広島 毎日新聞2018年6月18日 地方版 任期満了に伴う大竹市長選は17日投開票され、現職の入山欣郎(よしろう)氏(71)=自民、国民、公明推薦=が、新人の元市議、日域(じついき)究(きわむ)氏(66)を破り4選を果たした。当日有権者数は2万2985人(男1万1113人、女1万1872人)。投票率は49・70%で前回(54・18%)を下回り過去最低だった。 選挙戦で入山氏は、小学校の整備、給食センター完成など3期12年の実績を強調。障害者施設の充実やJR大竹駅の整備事業などを掲げ、「住んでみたい住んでよかったと感じるまち」の実現を訴えた。連日個人演説会を開くなどし、支持を固めた。日域氏は、透明性のある市政運営を掲げ支持を呼び掛けたが、及ばなかった。 4選が決まった入山氏は同市内の事務所で「子供や孫が誇りを持てる街にしていきたい」と述べた。 一方、新人3人が立候補した市議補選(改選数1)も同日投票があり、開票作業が深夜まで続いた。投票率は49・70%だった。【寺岡俊、東久保逸夫】 ◆開票結果 大竹市=選管最終発表 当 7271 入山欣郎 71 無現 3939 日域究 66 無新 大竹市 入山欣郎(いりやま・よしろう) 71 無現(4) [元]大竹青年会議所理事長[歴]小方小PTA会長▽会社社長▽早大=[自][国][公] http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3204
3205: チバQ [] https://www.sankei.com/west/news/180615/wst1806150091-n1.html 2018.6.15 18:39 LGBTめぐる島根県議の発言は「不適切」 支援団体代表、謝罪求める 国に性同一性障害特例法の改正を求める陳情を島根県議会に提出した市民団体代表が15日、島根県庁で記者会見し、昨年9月の審議の場で男性県議が「女性の風呂に男性のものをぶら下げた人が入ったら混乱する」と発言したのは不適切だとして謝罪を求めた。 会見したのは性的少数者(LGBT)を支援する市民団体「のりこえねっと紫の風」の上田地優(ちひろ)代表。性別適合手術を受けなくても性別変更を認める法改正を国に請願するよう陳情で求めた。 昨年9月26日、建設環境委員会で審査した際、この県議は、男性として生まれたLGBTが、手術をせずに「女性の風呂に入り中でひげでもそったら、(周囲の女性は)びびると思う」と発言した。取材に対し「心と体の性が一致する人にも配慮しなきゃいけないという趣旨だ。意見を変える気も謝る気もない」と答えている。 上田代表は「県議は笑いながら発言していた。発言のレベルはネット上の誹謗中傷と同じで、同席の県の人権問題関係者から発言に反応や擁護がないこともショックだった」と話した。審議後、陳情を取り下げた。 上田代表は、LGBTのコントラバス奏者の公演ポスターに「おネエ系」という言葉が使われたのは「不快」だと指摘。9日開催予定だった公演は中止となり、会見はその経緯を説明するとして開かれた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3205
3206: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20180616/ddl/k38/060/529000c 訃報 寺井修さん 66歳=県議、元県議会議長 /愛媛 毎日新聞2018年6月16日 地方版 寺井県議が死去 元県議会議長 元県議会議長の寺井修県議が15日夕、松山市内の病院で死去した。66歳。親族によると、通夜や葬儀の日程などは未定。県議会事務局によると、寺井氏は1995年に県議に初当選し、現在6期目。所属会派は自民党志士の会。2011年5月~12年3月に議長を務めた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3206
3207: チバQ [] https://www.ehime-np.co.jp/article/news201806190061 県議会変更届け 自民党志士の会 会派名に無所属付記 2018年6月19日(火)(愛媛新聞) 大小文字保存印刷 【旧民主・高橋氏加入】 県議会第2会派・自民党志士の会は18日、幹部3人の党除名処分を受け、…… http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3207
3208: チバQ [sage] 高橋英行は愛媛4区から民主党代議士やった人 http://mainichi.jp/articles/20180619/ddl/k38/010/516000c 自民系会派が名称変更 /愛媛 毎日新聞��2018年6月19日 地方版 県議会第2会派「自民党志士の会」は18日、会派名を「自民党志士の会・無所属の会」に変更した。代表は中畑保一氏。無所属だった高橋英行氏が加わったが、寺井修氏が15日に亡くなったため会派人数は12人で変わらない。自民党志士の会幹部3人は今年3月、自民党県連から除名処分を受けた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3208
3209: チバQ [] https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00000073-asahi-soci 無投票狙い立候補断念促す? 10人の町議会、4人逮捕 7/2(月) 17:57配信 朝日新聞デジタル 無投票狙い立候補断念促す? 10人の町議会、4人逮捕 神山町役場=2018年7月2日午後0時28分、徳島県神山町神領 2015年12月の徳島県神山(かみやま)町議選(定数10)で、前町議が立候補を取りやめた報酬として現金の授受があったとして、徳島県警は2日、議長を含む町議4人と前町議を公選法違反(買収)の疑いで逮捕し、発表した。町議は無投票当選していた。県警は5人の認否を明らかにしていない。 捜査2課によると、逮捕されたのは細井成富議長(73)=同町阿野=、中西富士男副議長(61)=同町鬼籠野=、高橋和男町議(67)=同町神領=、相原浩志町議(72)=同町阿野=と山本充良前町議(77)=同町鬼籠野=の5容疑者。さらに、現金を渡したとされる町議(69)についても任意で捜査を続けている。県警は理由について「プライバシーを配慮してコメントしない」としている。 発表によると、12月15日告示の町議選前に、町議5人は当時町議だった山本前町議に立候補を断念するよう働きかけ、同月下旬、取りやめたことへの報酬として計50万円を渡した疑い、山本前町議はそれを受け取った疑いがそれぞれある。この町議5人を含む10人が無投票で当選した。 現金授受の疑惑が一部報道で明らかになり、今年1月12日、5町議が連名の報告書を町議会に提出。これを受けて別の町議4人が県警に告発していた。 報告書では、前町議へ現金10万円ずつ計50万円を渡したと認めたうえで、見返りではなく「慰労の名目」とした。山本前町議は今年1月の朝日新聞の取材に対し、現金について「大変なことになると思い、返した」と話した。 朝日新聞社 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-03068228-tokushimav-l36 徳島・神山町議ら5人逮捕 町議選で金銭授受 公選法違反容疑で県警 7/2(月) 11:57配信 徳島新聞 徳島・神山町議ら5人逮捕 町議選で金銭授受 公選法違反容疑で県警 神山町議会議会事務局に入る捜査員=2日午前10時15分、神山町役場 無投票だった2015年12月の神山町議選(定数10)を巡る金銭授受疑惑で、徳島県警捜査2課と徳島名西署は2日、公選法違反(買収)の疑いで、町議会議長の細井成富容疑者(73)=同町阿野=ら町議4人と、元町議の無職山本充良容疑者(77)=同町鬼籠野=を逮捕した。 他に逮捕されたのは、副議長の中西富士男容疑者(61)=同町鬼籠野=と、いずれも町議の高橋和男(67)容疑者=同町神領=、相原浩志容疑者(72)=同町阿野。 4町議とともに刑事告発されていた樫本雄一町議(69)=同町下分=は、健康面で勾留に堪えられないと判断し、任意で捜査を進める。 逮捕容疑は、15年12月15日告示の町議選を巡り細井容疑者らは共謀。同月下旬、町議選への立候補を取りやめた報酬として山本容疑者に現金50万円を渡したとしている。山本容疑者は、報酬と知りながら現金を受け取ったとしている。 県警は2日朝から各容疑者をそれぞれの自宅から任意同行。町議会事務局や各容疑者の自宅など計7カ所を家宅捜索した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3209
3210: チバQ [] https://news.goo.ne.jp/article/ksb/region/ksb-10269.html 0.327票差で落選の男性が提訴を断念 香川・三豊市議選の結果が確定へ 07月02日 18:15KSB瀬戸内海放送 0.327票差で落選の男性が提訴を断念 香川・三豊市議選の結果が確定へ 0.327票差で落選の男性が提訴を断念 香川・三豊市議選の結果が確定へ (KSB瀬戸内海放送) 今年1月の香川県三豊市議会議員選挙で、0.327票差で落選した男性が結果に異議を申し出ていた問題で、男性が裁判所への提訴を断念しました。 今年1月の三豊市議選に立候補した三谷正史さんは、名前が同じ別の候補と票を分け合う「案分票」を含め、1029.673票を獲得しましたが、0.327票差で次点で落選しました。 三谷さんは、無効票が292票あったことなどから、市の選管に異議を申し出ましたが、今年3月に棄却されました。 さらに、市選管の決定の取り消しなどを求め、県の選管に審査を申し立てましたが、6月1日に棄却されました。 三谷さんは、結果に不服がある場合、2日まで高松高等裁判所に訴訟を起こすことができますが、代理人を務める弁護士によると提訴を断念したということです。 理由については「全て納得したわけではないが、疑問点がある程度解消されたため結果を了承した」と話しています。 これで三豊市議選の結果が、確定することになります。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3210
3211: チバQ [] https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00023339-mbsnewsv-l36 「告示直前まで立候補姿勢」とみせかけ無投票当選を画策 徳島・神山町議事件 7/3(火) 11:53配信 MBSニュース MBSニュース 徳島県神山町議選への出馬を断念させた見返りに現金を渡していたとして町議らが逮捕された事件で、町議らが告示直前まで立候補の姿勢を見せるよう依頼していたことがわかりました。 公職選挙法違反の疑いで逮捕された徳島県神山町の町議・高橋和男容疑者(67)と細井成富容疑者(73)らは、2015年の町議選で、元町議の山本充良容疑者(77)に立候補しないよう依頼し、現金50万円を渡した疑いが持たれています。 「告示まで何とか出る構えでおってくれと」(山本容疑者) MBSの取材に山本容疑者は、高橋容疑者から選挙告示直前まで立候補する姿勢を見せるよう依頼されていたと話しました。警察も有力な候補者だった山本容疑者が立候補すると見せかけ、高橋容疑者らが無投票で当選するよう画策していたとみて捜査しています。 MBSニュース http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3211
3212: チバQ [] https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070500956&g=soc 広島・三次市議を逮捕=譲渡目的で口座開設容疑-県警 他人に譲渡する目的で預金口座を開設し、通帳とキャッシュカードをだまし取ったとして、広島県警組織犯罪対策課と安佐北署は5日、詐欺容疑で同県三次市議の重信好範容疑者(53)=同市三和町上壱=を逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は昨年7月24日、同県安芸高田市内の金融機関で、譲渡目的で口座を開設し、預金通帳1通とキャッシュカード1枚をだまし取った疑い。 県警によると、同容疑者は「ヤミ金の返済に苦しんでいた」と供述しているといい、業者の指示で口座を開設、譲渡したとみて調べている。(2018/07/05-19:10) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3212
3213: チバQ [] >>3175-3177 二宮隆久:山本順三、井原巧両参院議員らが応援演説 上田栄一:永江孝子氏が応援演説 https://www.ehime-np.co.jp/article/news201805140056 出陣式で抱負を熱弁 大洲市長選、2候補第一声 2018年5月14日(月)(愛媛新聞) 大小文字保存印刷 【左】上田栄一氏 【右】二宮隆久氏 13日に告示された大洲市長選挙は、前市教育長の二宮隆久氏(63)=同市徳森=と、前市議の上田栄一氏(63)=同市喜多山=が立候補し、無所属新人同士の一騎打ちとなった。両候補は出陣式で抱負を熱弁。朝から雨が降りしきる中、大勢の人が新市政へ期待を膨らませ聞き入った。 【二宮隆久氏 教育や子育て支援充実】 二宮候補は同市東大洲の商業施設での出陣式で、自身のスローガンを「4つのC」とアピール。故清水裕氏が市政のキャッチフレーズに掲げた「3つのC」に「Cを一つプラスした」と説明し、第一声を上げた。 チェンジ(変革)、コラボレーション(民と官の協働)、チャレンジ(挑戦)に、市民との対話などの意味を込めたコミュニケーションを加えたとし、「三輪車から四輪車へ。市民の力により、前輪駆動ではなく四輪駆動で力強く安定走行し、まちづくりを前進させる」と支援を求めた。 清水市政で務めた教育長時代の実績をアピールし、「地域づくりは人づくり。最終的には人だ」と教育行政への思いを強調。社会福祉課長時代に学童保育の実現に奔走したことも挙げ、「教育や子育て支援の充実を担わせていただきたい。未来を支えるのは子どもたち」と続けた。 式では山本順三、井原巧両参院議員らが応援演説。市議や地元業界団体の代表者らも出席した。 【上田栄一氏 将来へ子どもに投資を】 上田候補は同市新谷の選挙事務所前で「大洲市は人口減少で消滅しかねない危機的状況だ。子育て環境を整備し、子どもにもっともっと投資しなければ将来はない」と強調。市政転換へ子ども医療費負担軽減や保育料引き下げ、高齢化が進む周辺部を含む公共交通体系整備に意欲を示した。 2013、17年の市長選が無投票だったことに「一部の有力者が候補を擁立して巨大組織をつくり、誰も手を挙げられなかった」と批判。「大洲を変えなければならない。市民の知恵を借りてともに行動し政策を進める。皆さんのため勝たせてほしい」と訴えた。 市内のほとんどが四国電力伊方原発の30キロ圏内に入るとも言及し「安全神話は崩れ去った。子や孫に明るい未来を残すため、脱原発の思いは貫く」と述べた。 元民主党衆院議員の永江孝子氏が応援演説し、上田氏が市議時代から脱原発の姿勢を明らかにしていたと紹介。「上から目線でなく市民の声を聞き市政を動かせる」と支援を呼び掛けた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3213
3214: チバQ [] https://mainichi.jp/articles/20180712/ddl/k37/010/368000c 選挙 知事選 構図固まる 浜田氏と一騎打ちか 共産など姫田氏擁立 /香川 毎日新聞2018年7月12日 地方版 任期満了に伴う知事選(8月9日告示、26日投開票)を巡り、共産党県委員会など13団体でつくる「明るい民主県政をきずく県連絡会議」は11日、無所属新人で共産党県常任委員の姫田英二氏(62)=共産推薦=を擁立すると発表した。与野党が相乗りする現職の浜田恵造氏(66)は既に3選を目指して立候補を表明。告示まで1カ月を切って「非共産VS共産」の一騎打ちの構図がようやく固まった。 「国の言う通りの施策を推進する大企業の利益優先の政治から、県民の命を大事にする県政に変えていく」。県庁で記者会見した姫田氏はこう語り、浜田氏の2期8年の県政運営を批判した。 姫田氏は徳島県鳴門市出身。香川大経済学部を卒業し、香川医療生活協同組合専務理事などを歴任した。医療や教育の支援、農業や中小企業の活性化を掲げ、「貧困や格差が広がっている。県民の暮らしを良くして香川を元気にする」と意気込んだ。 一方、浜田氏は今年2月の県議会で立候補を表明。人口減少や少子高齢化などの課題を挙げ、「豊かで笑顔あふれる地域社会の実現を目指す信念と覚悟を肝に銘じ、引き続き県政のかじ取り役を担いたい」と訴えた。 4月に自民が推薦を決定したのを皮切りに国民民主、公明、社民も相次いで推薦を出した。共産が推薦する候補者に大きく差をつけて当選した前回選と同様に与野党の枠を超えた支援を受けて臨む。選挙戦では高松空港の定期路線の増便や外国人宿泊者数の拡大、県内への企業立地の増加などの実績を強調し、支持を求めていく方針だ。【岩崎邦宏】 説明会に2陣営 11日は県庁で知事選の立候補予定者説明会もあった。浜田氏と姫田氏の両陣営関係者が出席した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3214
3215: ちばQ [] http://www.ksb.co.jp/newsweb/index 豪雨から1週間 倉敷市長が涙ながらに会見「全国の方が真備を応援」 07月14日 19:00 LINEで送る 西日本を襲った記録的豪雨で、岡山県で最も大きな被害を出した倉敷市の伊東香織市長が14日、記者会見で涙ながらに被災者への思いを語りました。 倉敷市では、川の堤防が決壊するなどして住宅地の大部分が浸水した真備町を中心に51人が亡くなりました。 13日午後8時時点で11人が行方不明でしたが、14日午後5時までに全員の安否確認がとれ、倉敷市の不明者はいなくなりました。 伊東市長は、真備町の被災状況について、「犠牲になられた方のことを思うと胸が張り裂ける思い」と語りました。 そして、被災者に向けたメッセージを問われると、「被災者の方みんな一生懸命復興に向けて頑張っていただいていると思います。市や県、国、そして全国の方が、真備町を応援してくれてると思ってますので、その思いを受け止めて皆で頑張っていきたいと思っています」と、涙で言葉を詰まらせながら述べました。 今回の会見は、倉敷市に大雨特別警報が出された6日から1週間がたった節目ということで開かれました。記者からは復旧作業の状況や被災者支援の計画などについての質問が出ました。 記者との主な質疑応答の内容は次のとおり。 ー避難指示のタイミングにミスはなかったのか 市としてはその時点で、できる限りのことをやったと思っている。 現状、お亡くなりになった方、行方不明になった方がいらっしゃいますからそのことがよかったとか、よくなかったと言うことは差し控えたい。 ーごみやがれきの撤去について目処は立っているのか がれきの撤去の目安はついていないのが現状。(量は)約7~10万トンと見込まれているが、復旧活動が進む中で、これからも増えていくと思う 集めたごみの処理については、県内外の自治体や事業者にすでに依頼をかけている。 ー被災者への見舞金や支援金を増やすなどの計画はあるのか 国の被災者再建支援と合わせて、少しでも多くのみなさんに真備町で生活や事業再建をしてもらいたい。市としてはこれまでとは違う形で支援していきたいと思っている。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/3215
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