首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ (8540レス)
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346(6): とはずがたり 2009/02/15(日)23:46 AAS
>>342-345
あざ〜すヽ(´ー`)/
>落選現職8人のうち7人が前光クラブ
>前職に絞った反市長派の戦術が奏功。市長派は過信したのか擁立しすぎたな。
県議選での小寺派(>>124の群馬県民の会)を髣髴とさせますねぇ。。
349(5): 千葉9区 2009/02/16(月)21:25 AAS
>>342-346
外部リンク[html]:mainichi.jp
選挙:前橋市議選 反市長派が過半数維持 市政運営に影響厳しく /群馬
◇投票率55.22%、過去最低
任期満了に伴う前橋市議選(定数40)は15日投開票され、現職33人、新人5人、元職2人の当選が決まった。高木政夫市長を支持する勢力と批判する勢力が激戦を展開したが、反市長派が過半数の22議席を獲得、市長は今後、厳しい市政運営を強いられそうだ。
当日有権者数は25万7143人(男12万4071人、女13万3072人)。投票率は55・22%で過去最低だった前回(55・23%)を下回った。
市議選には▽現職41人▽新人12人▽元職2人−−の55陣営が立候補した。前回市議選(05年)では、04年に合併した大胡、粕川、宮城の旧3町村にそれぞれ選挙区が設けられたが、今回は市内全域を舞台に議席を争う合併後、初の選挙となった。定数も6減の40議席となり、各候補とも地元だけでなく市全域での支持拡大を目指し激戦を展開した。
当選者の会派別内訳は、入会見通しの新人なども含めると、市長派が▽前光クラブ10人▽フォーラム前橋7人−−の計17人。反市長派が清新クラブ11人▽共産党5人▽公明党4人▽真澄会2人−−の計22人。中間派が1人だった。
会派構成は再編含みで、新しい市議会の発足時には会派の分裂や合併などもありそうだ。ただ、各市議の市長に対する姿勢は変わらないとみられ、市長派と反市長派の勢力は選挙結果がそのまま維持される見通しだ。
今回の市議選は期日前投票で、前回市議選の2・45倍に当たる2万2301人が投票した。市長派対反市長派という分かりやすい対立構図や、定数40に対し55人が出馬するというまれに見る激戦で出足は早かったが、大きな政策的争点に欠け有権者の関心が高まらなかったようだ。【杉山順平】
355(4): 千葉9区 2009/02/17(火)21:39 AAS
>>342-346>>349
外部リンク[php]:mytown.asahi.com
前橋市議選を振り返って
2009年02月17日
15日に投開票された前橋市議選(定数40)は、市長批判派が22議席を獲得し、17議席にとどまった市長支持派に対する市議会での優位を保った。市長批判派と市長支持派の構成比も55%対42・5%で、選挙前とほぼ同じ。高木政夫市長は敵対的な多数派を向こうに回し、今後も厳しい対応を迫られる可能性が高い。(渡辺洋介)
選挙前、市議会の構成は市長批判派が26議席だったのに対し、市長支持派は20議席だった。今回の選挙で、市長批判派は4議席、市長支持派は3議席を失ったが、いずれも減少率は約15%。このため、市長批判派と市長支持派の議会での構成比は選挙前とほぼ同様で、市長批判派の優位も動かなかった。
選挙戦で、市長批判派の自民系会派は現職3人が引退したにもかかわらず、後継者を立てずに現職のみに絞り込む「守りの選挙」を展開。これが奏功して、手堅く票を獲得し、落選者を1人にとどめることに成功した。
一方、市長支持派の中核を担った非自民保守系会派は、当時の現有議席15に加えて新顔候補7人を擁立して、一気に過半数獲得を狙った。ところが、候補者の「乱立」が票の分散を招いたとみられ、新顔5人が落選。専ら応援に回った同会派の幹事長や7期目を目指したベテランを含む現職7人も落選の憂き目を見た。
市長批判会派の幹部は「高木市長が今のまま変わらないなら、議会の場でしっかりと議論していく」と引き続き攻勢をかける構え。対する市長支持会派の幹部も「市長に対する姿勢が変わることはない。早々に会合を持ち、会派の態勢をしっかりと組み立て直したい」と迎え撃つ考えだ。
今後の議会対応に関して高木市長は「結果を真摯(しん・し)に受け止め、中核市に移行する前橋のために努力していく」と話している。
15日に投開票された前橋市議選(定数40)で次点となった無所属高橋一郎氏が、最下位当選者との票差0・179票(案分票)について、市選挙管理委員会に対し、無効票などの再確認を求める異議申し立てを予定していることが分かった。17日に市選管に申し出るという。高橋氏は「非常に僅差(きん・さ)であり、支持者からも再度調べた方がいいという要望を受けた」と話している。
案分票は同姓や同名の候補者が複数いる場合、各候補者の有効得票数に比例して配分される。市議選には高橋一郎氏と高橋克幸氏、北爪一郎氏の同姓2人と同名2人が立候補。高橋一郎氏は同姓候補と同名候補の案分票を含めて2305・821票を獲得したが、2306票で40番目に滑り込んだ近藤好枝氏に0・179票及ばなかった。
案分票が当落を分けた例は過去の選挙にもあり、07年7月の神奈川県厚木市議選では、当選と次点の差が0・059票差だった。総務省では案分票による僅差の当選と次点について記録していないという。
367(3): 千葉9区 2009/02/18(水)21:58 AAS
>>342-346>>349>>355
やっぱし。。。
外部リンク[html]:mainichi.jp
選挙:前橋市議選 次点の高橋氏、異議申し立て /群馬
15日に投開票された前橋市議選で1票差の次点で落選した高橋一郎氏(68)=無所属=が17日、最下位で当選した近藤好枝氏(52)=共産党=の当選無効を求める異議申し立て書を同市選挙管理委員会に提出した。市選管は「提出理由を精査し、受理するか決定したい」としている。
今回の市議選は定数40に対し55人が出馬する激戦となり、近藤氏は2306票、高橋氏は2305票を獲得。無効票は1503票だった。高橋氏は毎日新聞の取材に「きん差の割にあまりに無効票が多い。無効票をしっかりチェックしてほしい」と話した。【杉山順平】
392(4): 千葉9区 2009/02/24(火)22:40 AAS
>>342-346>>349>>355>>367
外部リンク[html]:mainichi.jp
前橋市議会:会派は乱立模様 「1人」3増で9会派に /群馬
前橋市議選(定数40)で当選した新市議の任期が23日から始まった。この日の会派届け出で1人会派が三つ誕生、市議会は改選前の6会派が9会派に増えた。今月15日の投開票時点では反市長派22人、市長派17人、中間派1人と反市長派が過半数を維持した。市長に対する各市議の基本的なスタンスは変わりないとみられるが、「少数乱立」状態となったことで、各会派の動向が注目される。
市議会の新たな勢力分野は▽清新クラブ11人▽真政会9人▽市民フォーラム6人▽共産党5人▽公明党4人▽真澄会2人▽市民の会1人▽心世紀1人▽民主党1人−−。
市長に批判的な清新クラブは改選前の市議がそのまま残留。幹事長に就任した岡田行喜氏は「市長の政策がすべて悪いとは思わないが、政治姿勢では受け入れられない所がある。是々非々の姿勢でいきたい」と話した。
市長を支持する前光クラブ出身の市議らは「真政会」を組織、前光クに所属していた中林章氏は新たに1人会派「心世紀」を設立した。中林氏は「市長の政策は支持する。市議会内の対立を超えて市政発展に貢献したい」と話した。
民主党公認で再選した三森和也氏は「フォーラム前橋」から名称変更した「市民フォーラム」に残留、同党公認で初当選した前原健一氏は1人会派「民主党」を届け出た。前原氏は「来たるべき衆院選に備え、市議会にも民主党会派を作りたい」と話し、三森氏は「会派は違うが互いに歩調を合わせていく」とした。【杉山順平】
394(3): とはずがたり 2009/02/25(水)00:59 AAS
>>342-346>>349>>355>>367>>392
選挙:前橋市議選 反市長派が過半数維持 市政運営に影響厳しく /群馬
外部リンク[html]:mainichi.jp
◇投票率55.22%、過去最低
任期満了に伴う前橋市議選(定数40)は15日投開票され、現職33人、新人5人、元職2人の当選が決まった。高木政夫市長を支持する勢力と批判する勢力が激戦を展開したが、反市長派が過半数の22議席を獲得、市長は今後、厳しい市政運営を強いられそうだ。
当日有権者数は25万7143人(男12万4071人、女13万3072人)。投票率は55・22%で過去最低だった前回(55・23%)を下回った。
市議選には▽現職41人▽新人12人▽元職2人−−の55陣営が立候補した。前回市議選(05年)では、04年に合併した大胡、粕川、宮城の旧3町村にそれぞれ選挙区が設けられたが、今回は市内全域を舞台に議席を争う合併後、初の選挙となった。定数も6減の40議席となり、各候補とも地元だけでなく市全域での支持拡大を目指し激戦を展開した。
当選者の会派別内訳は、入会見通しの新人なども含めると、市長派が▽前光クラブ10人▽フォーラム前橋7人−−の計17人。反市長派が清新クラブ11人▽共産党5人▽公明党4人▽真澄会2人−−の計22人。中間派が1人だった。
会派構成は再編含みで、新しい市議会の発足時には会派の分裂や合併などもありそうだ。ただ、各市議の市長に対する姿勢は変わらないとみられ、市長派と反市長派の勢力は選挙結果がそのまま維持される見通しだ。
今回の市議選は期日前投票で、前回市議選の2・45倍に当たる2万2301人が投票した。市長派対反市長派という分かりやすい対立構図や、定数40に対し55人が出馬するというまれに見る激戦で出足は早かったが、大きな政策的争点に欠け有権者の関心が高まらなかったようだ。【杉山順平】
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■解説
◇対立超えて真剣な議論を
前橋市議選は反市長派が過半数を獲得、市長派が敗れる結果となった。今後、高木市長は予算や政策決定で、厳しい市政運営を強いられるが、景気後退で税収が大幅に落ち込むなど、市には課題が山積している。市長と市議会は対立するだけでなく、対話を深めて迅速に施策を遂行することが求められる。
昨年2月の前橋市長選以来、市議会では高木市長を推した勢力と、自民・公明推薦候補らを推した勢力との間で、対立が続いてきた。12月市議会では、県立前橋工業高校跡地の土壌汚染問題をきっかけに、市長の辞職勧告決議案が可決される事態となった。反市長派の過半数維持で、今後も同様の事態が生じる可能性がある。ただ、反市長派も市長不信任決議案の可決に必要な4分の3以上の勢力(30議席)を獲得できたわけではない。
前橋市の抱える課題は深刻だ。景気後退で市税収入は数十億円規模の落ち込みが確実なほか、県都にもかかわらず中心市街地の衰退ぶりは目を覆うばかり。09年度からの中核市移行や5月5日の富士見村との合併を控え、厳しい財源の中で、いかに効率よく行政サービスを実施するか、行政、議会ともに重い責任を背負っている。
市幹部は「感情的な対立から政策が決まらなくなるのは前橋のためにならない」と指摘する。投票率が過去最低を更新したのも、有権者が政治的、感情的な対立に冷ややかな目を向けている証拠といえる。執行部は議会の主張に耳を傾けると同時に、市議会も市長派と反市長派の対立を超え、市の将来について真剣に議論することを期待したい。【杉山順平】
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397(2): とはずがたり 2009/02/25(水)02:56 AAS
>>342-346>>349>>355>>367>>392>>394-397
〜前橋市議選雑感〜
・前回の選挙の結果会派は矢張り乱立傾向であったのだけど新生クラブ(7),前橋クラブ(4),新生会の一部(3),市民を思う会(2),無所属クラブ(1)が大同団結して清新クラブ(16人)となった様に,今回の会派乱立も会派再編のきっかけとして収斂して行く可能性も有るように思う。
・民主が統一できなかったのは残念だが,群馬県連内の保守系と労組系の抜き差しならぬ対立が背景としてあるなら残念。早く解決して一致団結して欲しいところ。なにやら介護系に食い込んでいるのかね?ここの民主は。
・市長派が負けたのかと郡部出身者が負けたのかと高齢の現職が負けたのかを区別する必要があるかも。まぁ少なくとも定数が減って激戦だったとはいえ現職がズラッと落選した様は壮観。。
・角田某が出てるけどホワイトタイガー氏との関係は?
纏め
前回2005年結果と会派の変遷
外部リンク[html]:members.at.infoseek.co.jp
今回2009年結果と会派の結成
外部リンク[html]:members.at.infoseek.co.jp
なんだか中途半端だけど眠いし明日はちょっと早めなのでそろそろ手じまいにしよう。。
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