第22回参議院議員選挙(2010年) (8092レス)
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1443(1): 2009/12/02(水)07:07 AAS
>>1418>>1426
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
小寺前知事に出馬要請
参院比例選民主、週内にも
小寺弘之氏 民主党県連は1日、来夏の参院比例選の公認候補として、週内にも小寺弘之前知事(69)に立候補を要請すると発表した。
県庁で記者会見した県連会長代行の中島政希衆院議員によると、先月30日の役員会で、小寺氏に出馬要請する方針を確認した。
党本部が各県連に「特定地域に基盤を置いた」比例候補の上申を求めていることから、「経験も実績もあり、群馬の民主党に足りないものを補ってもらえる」として、小寺氏が浮上。先月18日には、石関貴史衆院議員が小沢一郎幹事長と会談して擁立を目指す考えを伝え、「どんどん進めればいい」と理解を得るなど、調整を進めていた。
小寺氏は「正式にはまだ聞いていない」とコメントしている。
小寺氏は2007年まで、4期16年間知事を務め、4選までは自民党に支えられたが、副知事人事などを巡って自民との溝を深め、07年の知事選では、自民公認で出馬した大沢知事に敗れた。小寺氏が、自民の中でも中曽根康弘元首相系の勢力から強い支持を得ており、群馬選挙区で出馬予定の中曽根弘文前外相とも支持基盤が重なることから、出馬すれば選挙区への影響も注目される。
一方、民主党県連は1日の会見で、党本部に富岡由紀夫県連会長の選挙区での公認を上申することを決めた際に、富岡氏が8月の衆院選の総括として示した内容を明らかにした。
県連内の保守系と労組系の対立を背景に、各選挙区で公認候補に対する妨害が一部党員にあったとの指摘について、富岡氏は「真摯(しんし)に受け止める」とした。その上で、群馬2区で一部県議らが石関氏の対立候補を擁立するなど、「反党行為」と指摘された件について、「調査の上、県連として厳正に対処する」と確約した。また、混乱の一因と指摘された郡・市単位の支部は今後新たに設立せず、既存の桐生・太田両支部には、解散を求めることとした。
(2009年12月2日 読売新聞)
外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com
参院選比例に小寺前知事の出馬要請 民主群馬県連
2009.12.2 02:18
このニュースのトピックス:選挙・群馬
民主党群馬県連は1日、県庁で記者会見を開き、来年夏の参院選比例代表で、党本部への公認推薦候補として、小寺弘之前知事に出馬を要請することを発表した。週内にも正式に出馬を要請する方針。また、群馬選挙区の公認候補として、現職の富岡由紀夫会長を党本部に上申したことを発表した。
記者会見には、同党県連の中島政希会長代行と久保田務幹事長が出席。中島会長代行は8月の衆院選後、数回にわたり小寺前知事と接触したことを明かした。その上で、「衆院選で民主党に好意的だったことや、県政への貢献など経験や実績からいってふさわしい候補」とし、「お迎えできれば、今の民主党に足りない部分を補ってもらえる」と要請理由を説明した。
同党県連は、11月30日の県連役員会で、小寺前知事への出馬要請を全会一致で了承。1日午前、小寺前知事に要請決定の経緯を説明し、面会を求めたところ、「分かりました」との返事を得たという。党本部には小寺前知事擁立の方針をすでに伝えており、小寺前知事が立候補を決意すれば、公認される可能性は高い。
一方、衆院選の総括をめぐり、結論が持ち越されていた群馬選挙区の公認候補は、富岡会長が11月30日の役員会で、同党の公認候補がいる選挙区での対立候補擁立など、党の選挙活動を妨害する行為を防げなかったことを「真摯(しんし)に受け止める」と発言。責任を認める姿勢を示したことなどから、全会一致で富岡会長を公認候補とすることを了承し、30日に党本部に上申された。
次期参院選をめぐっては、自民党県連が中曽根弘文前外相の公認を党本部に申請しており、共産党は元前橋市議の店橋世津子氏を公認候補に決定している。
1452(1): 2009/12/02(水)21:23 AAS
>>1443>>1446
外部リンク[html]:mainichi.jp
選挙:参院選 民主県連、前知事に出馬要請 比例へ、週内にも /群馬
民主党県連は1日、中島政希会長代行らが記者会見し、来夏の参院選比例代表候補として小寺弘之前知事(69)に出馬要請すると発表した。知名度があり、自民支持層からも一定の支持を集めた小寺氏の立候補により、群馬選挙区(改選数1)との相乗効果も期待できると判断した。週内にも正式に申し入れ、同意を得たうえで党本部に公認を上申する考えだ。
出馬要請は11月30日、県連役員会の全会一致で決めた。県連は1日、小寺氏に「今後、正式な申し入れをしたい」と電話で伝え、会談設定の了承を得たという。
中島氏によると、比例代表では特定の地盤を持つ「ご当地候補」を党本部が積極的に擁立する方針を掲げており、県連として小寺氏は「知名度から十分な得票が見込まれ、民主党に足りない部分を補ってもらえる」と判断したという。
小寺氏は91年の知事選で自民党などの推薦を受けて初当選。5選を目指した07年の知事選では多選批判を浴び、自民党公認の大澤正明知事に敗れた。8月の衆院選では民主党の岡田克也幹事長(当時)に協力を要請され、民主党候補を支援した経緯がある。
次期参院選は、民主党の富岡由紀夫県連会長と自民党の中曽根弘文前外相の両現職が改選を迎える。小寺氏は知事初当選時、中曽根康弘元首相系県議でつくる「県政塾」に推された。自民党県連の南波和憲幹事長は「(小寺氏の)母屋は中曽根先生だが、比例なので票の取り合いをすることはない」と語るが、群馬選挙区にも影響を与えそうだ。
ただ、小寺氏は自公連立政権下で、地元首長として八ッ場ダム建設を推進してきた。建設中止を掲げる民主方針との整合性が問われる。中島会長代行は「(小寺氏は)非常に柔軟であり、心配していない。中止を前提として軟着陸するためにお力をお借りできればありがたい」と話した。
一方、南波幹事長は「自民の中の自民の仕事をしてきた方だ。もし民主から出るなら驚きだ」と話している。【奥山はるな】
外部リンク[html]:mainichi.jp
民主県連:参院選選挙区で富岡会長を公認申請 役員会、衆院選総括を了承 /群馬
民主党県連は1日、来夏の参院選群馬選挙区(改選数1)で、現職の富岡由紀夫県連会長を党本部に公認申請したと発表した。
富岡氏は11月16日の県連役員会で立候補の意向を表明した。しかし、8月の衆院選群馬2区で民主系の一部が無所属候補の支援に回った責任論などがくすぶっており、公認申請の結論を持ち越していた。富岡氏は11月30日の役員会で「大変遺憾で責任を痛感している」などと衆院選を総括し、各役員も了承した。
参院群馬選挙区では中曽根弘文前外相のほか、共産党新人の店橋世津子氏も立候補を表明している。【奥山はるな】
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