第22回参議院議員選挙(2010年) (8092レス)
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1406(2): 2009/11/30(月)18:47 AAS
>>1405
外部リンク[html]:mainichi.jp
選挙:参院選 選挙区、現職・田名部氏は不出馬 比例転出か /青森
◇民主、県南で後継選び
民主党の田名部匡省参院議員(74)は29日、八戸市内で後援会の緊急役員会を開き、来夏の次期参院選青森選挙区に立候補しないと表明した。県連第3区総支部は今後、県南地域からの候補者擁立のため、年内をめどに人選を進める。
役員会では、支持者から「もう1回がんばってほしい」など慰留する声が相次いだが、最終的には本人の意思を尊重し、不出馬を了承した。
会見した田名部氏は「長いことやってきた。そろそろ後継者をと思っている」と話した。ただし、党本部から「引退はダメと一蹴(いっしゅう)された」といい、選挙区を後継に譲った上で、比例代表に立候補する可能性を示唆。「勝つために一番いい方法は何か。いい選択をしてバトンタッチしたい」と述べた。
後継については、津軽地方の参院議員が2人いることを考慮し、「こっち(県南)から立てないといけない。バランスがある」とした。県連幹事長を務める田名部定男県議は「県連と相談しつつ、3区総支部で選考していきたい」と述べた。関係者によると、これまでに県議や市議の計4人が立候補に意欲をみせているといい、総支部は来月中に人選を進め、県連に報告する方針。
横山北斗・県連代表は「政権交代を目指してともに戦ってきた仲間から(後継を)出そうというのが県連の一致した気持ちと感じている。(支持団体の)連合青森や連立与党を組む政党にも相談して決める」と述べた。【喜浦遊】
外部リンク[php]:mytown.asahi.com
民主・田名部匡省氏が不出馬表明
2009年11月30日
来夏の参院選に青森選挙区から立候補しないことを表明する田名部匡省氏(中央)=八戸市番町
■民主・田名部匡省氏が不出馬表明、来夏の参院選青森選挙区 「後継者は南部から」、比例立候補に含みも
民主党の田名部匡省・参院議員(74)は29日、八戸市内のホテルで記者会見し、来夏の参院選青森選挙区(改選数1)には立候補しない意向を表明した。しかし参院選の比例区で立候補する可能性には含みを持たせた。この意向を受けて、八戸市支部などを中心に今後は後継者選びを本格化させるという。
会見に先立ち、後援会の緊急役員会が非公開で開かれた。席上、田名部氏が青森選挙区への不出馬の意向を明らかにし、了承されたという。会見で田名部氏は「長いことやったし、年齢からいうともうそろそろ。元気なうちに後継者をと思っている」と理由を説明した。しかし政界を引退するのではないかとの見方は否定した。
後継者について田名部氏は、県選出のほかの民主党参院議員2人が津軽地方の出身であることから、「地域のバランスを考えないといけない」として、引き続き南部地方から出したい意向を示した。しかし具体的な名前は挙げなかった。
一方、「これからの話」と断ったうえで、党本部から参院選比例区で出馬要請があった場合は、立候補する可能性を示唆した。
会見に同席した党八戸市支部幹事長の寺地則行・八戸市議は「党3区総支部を中心に後継者選びを進め、早々に県連に上げたい」と述べた。
田名部氏は2期目。79年から衆院議員を6期務め、04年から今年9月まで民主党県連代表。現在は最高顧問を務めている。
1407(2): 2009/11/30(月)18:47 AAS
>>1406
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
田名部氏選挙区出馬せず
参院選 比例選は含み残す
次期参院選で選挙区への不出馬を表明する田名部匡省氏(右) 民主党の田名部匡省参院議員(74)は29日、八戸市内で記者会見し=写真右=、来夏の参院選青森選挙区への不出馬を正式に表明した。ただ、比例選への出馬の可能性に含みを持たせ、党本部や県連関係者と今後協議していく考えを示した。これで同党の候補者選考は白紙に戻った格好で、県連は後継選びを急ぐ。
田名部氏はこの日、自身の去就について緊急の後援会役員会を開き、選挙区への出馬見送りを報告した。出席者からは反対意見もあったが、最終的に了承された。
田名部氏は役員会後の記者会見で、「長い間やったのでもういいだろう。今のうちに『後継者を』と思っている」と、不出馬を決めた理由を説明した。
一方で党本部から強く慰留されていることを明らかにし、「自分が比例選に出て、後継者を選挙区に出すなど色々な方法がある。一番良い方法を選択したい」と、比例選に出馬する可能性があることに言及した。
田名部氏の選挙区不出馬を受け、今後は後継選びが焦点となる。すでに地域間の駆け引きが始まっており、田名部氏も会見で「(地域)バランスを考えると、当然、南部から出ないといけない」と述べた。田名部氏の地元である県第3区総支部は近く、同総支部内で浮上している複数の候補者を一本化して県連常任幹事会に報告するとしており、後継選びの主導権を握る構えだ。
横山北斗県連代表は「慎重かつ出遅れのないように選ぶ」としているが、後継選びは難航しそうだ。
(2009年11月30日 読売新聞)
外部リンク[htm]:www.kahoku.co.jp
田名部氏、出馬せず 来夏の参院選青森選挙区
元農相で民主党参院議員の田名部匡省氏(74)は29日、八戸市で開かれた後援会緊急役員会で、来夏の参院選青森選挙区(改選数1)に立候補しない意向を表明した。党本部の要請があれば比例代表に回る可能性もあるとして、政界引退については明言を避けた。
記者会見した田名部氏は「長く務め、もういいだろうという気持ちになった。新しい人にバトンタッチしたい」と語った。
民主党青森県連は週明けにも公認候補の人選に入る。後継には県議や八戸市議らの名前が挙がっている。田名部氏は「県連と党本部に任せる」としながらも「県南部と津軽地方との地域バランスを考えると(地元八戸市など)南部地方から出るのが望ましい」と述べた。
田名部氏は八戸市出身。立大卒。1979年の衆院選で自民党から立候補し、初当選。連続6回当選し、宮沢内閣では農相を務めた。93年に離党し、96年の衆院選で落選。無所属で立候補した98年の参院選で当選し、2期目。2003年に民主党入りした。
2009年11月30日月曜日
1409: 2009/11/30(月)18:53 AAS
>>1405-1408
>田名部定男県議は「県連と相談しつつ、3区総支部で選考していきたい」
>後継について田名部氏は「津軽には2人もいる。南部から出ないと、地域バランスが取れない」と注文を付けた。
山内崇は厳しそうですね。
それにしても田名部は信望厚いですね。
ずっと非自民を貫いたわけだし、大願成就の後だから支援者の気持ちもわかる。
>>1364
外部リンク[html]:www.mutusinpou.co.jp
下田参院議員が民主公認申請 2期目出馬に意欲
民主党の下田敦子参院議員(69)は、来年夏に行われる参院選に再選を目指して出馬する意思を固め、26日までに党本部に対し公認申請の書類を提出した。前回同様、比例区からとなる。下田氏は本紙取材に「地方の実情を1人でも多く国会に届ける人が必要だ」と2期目出馬に向け、意欲を語った。
2期目を目指す理由について、下田氏は「中央と地方のさまざまな点で差があり過ぎる。また元来の仕事として医療、福祉、教育を手掛けてきたが、そうした現場を知る国会議員が少ない。中途半端となっている法案もあり、もう一踏ん張りしなければならない」と語った。
下田氏は25日、民主党県連事務局と田名部定男県連幹事長らに公認申請したことを報告。今後、国内20余の支援団体から推薦を受けるとしている。
下田氏は弘前中央高校、秋田短大家政科卒。県議3期を経て2004年夏の参院選比例区に立候補し、初当選。現在1期目。
【写真説明】下田敦子参院議員
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