第22回参議院議員選挙(2010年) (8092レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
1405
(2): 2009/11/30(月)18:46 AAS
外部リンク[html]:www.mutusinpou.co.jp
田名部氏が次期参院選の選挙区不出馬を表明 比例転出へ含みも
 来年夏の参院選を控え、去就が注目されていた民主党の田名部匡省参院議員(74)は29日、八戸市で記者会見し、高齢を理由に本県選挙区からの出馬を見送ることを表明した。ただし、比例区からの出馬に関しては「まだ決めていない」として含みを持たせた。後継候補者については複数の県議らの名前が挙がっており、党県連は早急に後継の選定に着手し、年内にも決める方針。

 田名部氏は同日、八戸市で開いた後援会の緊急役員会で選挙区には出馬しないとの考えを報告し、会員から了承を得た。
 終了後に行われた会見では「長いこと(議員を)やったし、もういいだろう。元気なうちに後継者を―と思っている」と述べるとともに「後継者を当選させなければならない。全く身を引いて知らないというわけにはいかない」と述べ、引き続き県政界での活動に意欲を示した。
 一方、比例区については既に党県連副代表の下田敦子参院議員(69)が比例区からの出馬に向けて党本部に公認申請している。田名部氏は「まだ分からない。これからの話」と明言を避け、田名部定男県連幹事長は「県連での協議事項になる」と語った。
 選挙区の後継候補者は党県連の常任幹事会で「田名部氏の意向を尊重しつつ、県連の常任幹事の中から選考する」という方向で意見が集約されている。これまでに県南地方から希望者を含め複数の名前が挙がっており、田名部氏も同日、地域バランスを考慮し「県南から出さなければいけない」と強い希望を示した。
 八戸支部幹事長の寺地則行八戸市議は「今後行われる統一地方選、知事選など大きな選挙に向かうには(国会議員が)どちらかに偏るのはマイナスになる」と述べ、選考は3区総支部を中心に進め、党県連とも相談して早急に決めたいという考えを示した。時期については「(決定が)年内では遅い」とされ早ければ今週中にも協議を開始する構え。
 党県連代表の横山北斗衆院議員は、田名部氏の不出馬について「出ないと言ってもこれだけ惜しまれるのは、やはり素晴らしい政治家だということ」と述べ、今後の後継候補者選考について「選挙を戦う上で出遅れとならないよう連合青森や連立与党の皆さんの意向も重視してしっかり決めたい」と語った
 田名部氏は1979年の衆院選で初当選し連続6回当選その後、参院にくら替えし現在2期目。2004年から民主党県連代表を務め、今年10月に同最高顧問に就任した。
【写真説明】次期参院選で、本県選挙区からの不出馬を表明した田名部参院議員(中央)

外部リンク[html]:www.mutusinpou.co.jp
田名部氏選挙区不出馬に続投求める声強く 涙の訴えも
 民主党の田名部参院議員が次期参院選で、選挙区から出馬しない意向を表明した29日の後援会緊急役員会。党県連の勢力拡大に貢献してきた田名部氏の功績を惜しむ声は強く、後援会は最終的には本人の意思を尊重して不出馬を了承したものの、涙ながらに「もう1期は出てもらわないと困る」と訴える会員の姿が数多く見られた。

 緊急役員会は非公開で行われたが、途中「反対!」という大声が場外まで響いた。終了後に出てくる会員の中には、涙をぬぐいながら「もう1期だけはやってほしい」「(不出馬は)だめだ。自民にバッジをやるようなものだ」と訴える人も 田名部氏の自宅や党県連にも続投を求める電話が相次いだという。県連幹事長の田名部定男県議は「本人は自民党を飛び出してから、自民党と対(たい)峙(じ)し得る勢力をつくってきた。そのことを惜しむ声」と、これまでの同氏の功績の大きさを認めた。
 出席した山内正孝県議は「会場では次も出てほしいという人の方が多かった。全県的に知名度があり、出馬すれば勝てる候補者。自分としても出てほしかった」と肩を落とした。
 県連副代表の北紀一県議は「本人の言葉の端々から、まだ国会議員として仕事をしたいという思いはあると受け止めた。常任幹事会でも死ぬまでやるべきだという発言があり、そういう思いはみんなにある」と今後に期待した。
 今博県議は不出馬の報に「政治家の進退であり、本人の決断を尊重するしかない」と受け止めたが、「民主県連をここまで大きくした功績があり、もう1期やってほしいという気持ちには今も変わりない」として、比例での出馬に期待を寄せた。
 田名部氏の比例出馬について、田名部幹事長は「県連での協議事項」としたが、「(可能性は)ゼロではない」と述べた。
 次期参院選では、党県連副代表の下田敦子参院議員(69)が比例区から出馬の意思を固め、既に党本部に対し公認申請している。
1406
(2): 2009/11/30(月)18:47 AAS
>>1405
外部リンク[html]:mainichi.jp
選挙:参院選 選挙区、現職・田名部氏は不出馬 比例転出か /青森
 ◇民主、県南で後継選び
 民主党の田名部匡省参院議員(74)は29日、八戸市内で後援会の緊急役員会を開き、来夏の次期参院選青森選挙区に立候補しないと表明した。県連第3区総支部は今後、県南地域からの候補者擁立のため、年内をめどに人選を進める。

 役員会では、支持者から「もう1回がんばってほしい」など慰留する声が相次いだが、最終的には本人の意思を尊重し、不出馬を了承した。

 会見した田名部氏は「長いことやってきた。そろそろ後継者をと思っている」と話した。ただし、党本部から「引退はダメと一蹴(いっしゅう)された」といい、選挙区を後継に譲った上で、比例代表に立候補する可能性を示唆。「勝つために一番いい方法は何か。いい選択をしてバトンタッチしたい」と述べた。

 後継については、津軽地方の参院議員が2人いることを考慮し、「こっち(県南)から立てないといけない。バランスがある」とした。県連幹事長を務める田名部定男県議は「県連と相談しつつ、3区総支部で選考していきたい」と述べた。関係者によると、これまでに県議や市議の計4人が立候補に意欲をみせているといい、総支部は来月中に人選を進め、県連に報告する方針。

 横山北斗・県連代表は「政権交代を目指してともに戦ってきた仲間から(後継を)出そうというのが県連の一致した気持ちと感じている。(支持団体の)連合青森や連立与党を組む政党にも相談して決める」と述べた。【喜浦遊】

外部リンク[php]:mytown.asahi.com
民主・田名部匡省氏が不出馬表明
2009年11月30日
来夏の参院選に青森選挙区から立候補しないことを表明する田名部匡省氏(中央)=八戸市番町
■民主・田名部匡省氏が不出馬表明、来夏の参院選青森選挙区 「後継者は南部から」、比例立候補に含みも
 民主党の田名部匡省・参院議員(74)は29日、八戸市内のホテルで記者会見し、来夏の参院選青森選挙区(改選数1)には立候補しない意向を表明した。しかし参院選の比例区で立候補する可能性には含みを持たせた。この意向を受けて、八戸市支部などを中心に今後は後継者選びを本格化させるという。
 会見に先立ち、後援会の緊急役員会が非公開で開かれた。席上、田名部氏が青森選挙区への不出馬の意向を明らかにし、了承されたという。会見で田名部氏は「長いことやったし、年齢からいうともうそろそろ。元気なうちに後継者をと思っている」と理由を説明した。しかし政界を引退するのではないかとの見方は否定した。
 後継者について田名部氏は、県選出のほかの民主党参院議員2人が津軽地方の出身であることから、「地域のバランスを考えないといけない」として、引き続き南部地方から出したい意向を示した。しかし具体的な名前は挙げなかった。
 一方、「これからの話」と断ったうえで、党本部から参院選比例区で出馬要請があった場合は、立候補する可能性を示唆した。
 会見に同席した党八戸市支部幹事長の寺地則行・八戸市議は「党3区総支部を中心に後継者選びを進め、早々に県連に上げたい」と述べた。
 田名部氏は2期目。79年から衆院議員を6期務め、04年から今年9月まで民主党県連代表。現在は最高顧問を務めている。
1409: 2009/11/30(月)18:53 AAS
>>1405-1408
>田名部定男県議は「県連と相談しつつ、3区総支部で選考していきたい」
>後継について田名部氏は「津軽には2人もいる。南部から出ないと、地域バランスが取れない」と注文を付けた。
山内崇は厳しそうですね。
それにしても田名部は信望厚いですね。
ずっと非自民を貫いたわけだし、大願成就の後だから支援者の気持ちもわかる。

>>1364
外部リンク[html]:www.mutusinpou.co.jp
下田参院議員が民主公認申請 2期目出馬に意欲

 民主党の下田敦子参院議員(69)は、来年夏に行われる参院選に再選を目指して出馬する意思を固め、26日までに党本部に対し公認申請の書類を提出した。前回同様、比例区からとなる。下田氏は本紙取材に「地方の実情を1人でも多く国会に届ける人が必要だ」と2期目出馬に向け、意欲を語った。
 2期目を目指す理由について、下田氏は「中央と地方のさまざまな点で差があり過ぎる。また元来の仕事として医療、福祉、教育を手掛けてきたが、そうした現場を知る国会議員が少ない。中途半端となっている法案もあり、もう一踏ん張りしなければならない」と語った。
 下田氏は25日、民主党県連事務局と田名部定男県連幹事長らに公認申請したことを報告。今後、国内20余の支援団体から推薦を受けるとしている。
 下田氏は弘前中央高校、秋田短大家政科卒。県議3期を経て2004年夏の参院選比例区に立候補し、初当選。現在1期目。
【写真説明】下田敦子参院議員
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ アボンOFF

ぬこの手 ぬこTOP 0.073s