第22回参議院議員選挙(2010年) (8092レス)
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(1): 2009/11/22(日)09:54 AAS
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参院選、民主2人目断念へ
 来年夏の参院選新潟選挙区(改選数2)で、民主党の公認候補は現職の田中直紀氏1人となる可能性が高まった。21日に新潟市内を訪れた石井一・党選挙対策委員長が、社民党の現職候補に配慮して2人目の擁立を見送るのが望ましいとの考えを示し、県連も基本的にこれに応じる構え。ただ、支持団体の連合を中心に2人目擁立を求める声も根強く、なお流動的な要素も残している。

 新潟市内で21日開かれた県連のパーティーで、石井氏は、連立与党の社民、国民新両党の現職がいる新潟など2人区の候補者擁立方針について、「(連立政権の)恩義と友情と信義を感じなければいけない」と強調。「社民党の現職が立候補する場合は、それなりの道を開く覚悟がいる」と述べた。

 民主党県連は今月、8月に民主党入りした田中氏を参院選の公認候補として擁立させることを決定、田中氏も含めた計2人の擁立を目指すこととしていた。だが、新潟選挙区では、社民党の現職近藤正道氏が改選期を迎えることから、社民、国民新両党との選挙協力を重視する党本部の意向が焦点となっていた。

 石井氏は、パーティーでの発言について、記者団に、「(新潟では)2人目の立候補者擁立は慎重に行うという見解」と説明。これに対し、県連代表の西村智奈美衆院議員は、「党本部の方針を確認して、はっきりさせないといけない部分はある」としながらも、「党本部の方針と県連が違う方針を立てることはない」と、受け入れる姿勢をみせた。

 パーティーに先立って行われた定期大会で県連は、参院選の候補者擁立は党本部の方針に従うことを決めており、2人目の候補者擁立は微妙な状況となっている。

 一方で、県連関係者や支持団体の連合からは、2人目の候補者擁立を求める声も根強い。連合新潟の江花和郎会長は、「永田町の数合わせの論理だけではなく、有権者の気持ちをどう受け止め、責任を果たすのか考えてもらいたい」と指摘。田中氏の妻・真紀子氏が先の衆院選で連合の推薦を断った経緯から、直紀氏についても、「同じことがまた繰り返されても困る」(江花会長)との懸念も強く、あくまで候補者2人の擁立が必要だとした。

(2009年11月22日 読売新聞)
1302: 2009/11/24(火)19:12 AAS
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民主県連 「2人目」擁立断念へ
2009年11月22日
 来年夏の参院選新潟選挙区(改選数2)に2人の候補を立てる方針を示していた民主党県連が、現職の田中直紀参院議員(69)だけの公認を党本部に申請し、2人目の擁立を断念する運びとなった。同選挙区で社民党現職の近藤正道参院議員(62)が改選期を迎える中、民主党本部の石井一選挙対策委員長は21日、新潟市内であった県連パーティーで「友党に対して恩義と友情と信義を感じなければならん」と述べた上で、田中氏を一致して支援するよう呼びかけた。西村智奈美県連代表は、党本部に従う意向を示した。(奈良部健)
 「新潟はちょっと微妙な問題があるので来たくなかった」。石井選対委員長は冗談交じりに切り出した後、次の参院選の戦い方を解説した。「我が党は社民党と国民新党との協力によって参院の過半数が得られている」「社民党の現職が立候補するなら、それなりの道を開こうという度量がないと、政権は維持できない」とし、「現時点での本部方針だ」と言い切った。
 さらに、あくまでも自民党との戦いであることを強調。先の衆院選前に妻の田中真紀子衆院議員と一緒に民主入りした直紀氏について「夫婦そろって入党いただいた。先見の明はたいしたものだ」と持ち上げ、一致して直紀氏を支援するよう呼びかけた。
 これを受け、西村県連代表は、報道陣に「党本部の方針が示された時には、その方針のもとで県連が一丸となって頑張る」と話し、本部方針に従う考えを示した。
 だが最大の支援組織である連合新潟の江花和郎会長はこの日、「(直紀氏は)5年前の選挙では自民党公認で出ている。少し違和感があるという意見がある」と、直紀氏の推薦に難色を示した。
 一方の直紀氏は「自分の議席を守る使命がある。安定政権になるよう頑張る」と述べ、今後、連合への推薦を求める考えも示した。
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