小沢一郎の政権構想 (2265レス)
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(1): やおよろず 2007/10/06(土)19:00 AAS
自社対立的発想がまかりとおるメディア・言論界で誤解されがちな小沢の国家構想。
ここで、小沢構想をスレ横断的にまとめさせてもらいます。

小沢一郎ウェブサイト
外部リンク:ozawa-ichiro.jp

政策とオピニオン
外部リンク[htm]:ozawa-ichiro.jp
2068: 2016/10/09(日)10:46 AAS
外部リンク:www.jiji.com
生活、党名変更を検討

 生活の党は4日の両院議員総会で、党名や組織体制を見直し、来週公表する方向で検討を進めることを決めた。小沢一郎代表はこの後の記者会見で、「このまま総選挙に漫然と臨むのでなく、抜本的に党の体制を新たにしようという結論に達した」と説明した。同党の正式名称は、生活の党と山本太郎となかまたち。 (2016/10/04-19:12)
2069: 2016/10/09(日)13:20 AAS
外部リンク:www.jiji.com
再び自由党へ改名検討=生活

 生活の党が次期衆院選に向けて「自由党」への党名変更を検討していることが7日、分かった。既に党員らにはがきを送って意向を確認しており、12日の両院議員総会で対応を決める方針。党幹部が明らかにした。(2016/10/07-20:41)
2070
(1): 2016/10/09(日)22:37 AAS
外部リンク:zasshi.news.yahoo.co.jp
本当に、凄い男だぞ、山本太郎は
JBpress 8月20日(土)6時0分配信

 いつでも、常識に呑まれないようにしたい、と思って生きている。

 常識は、決して正解ではない。大多数の人間がそう思っているからといって、正しいわけではない。不遜な言い方をするが、このことをきちんと理解している人が世の中にどれほどいるのかと感じてしまう瞬間は多々ある。特に、テレビや新聞での言説、あるいはインターネット上の意見などを特に疑いもなく信じている人を見ると、そう感じることが多い。

 僕たちは、人々が特攻隊は正義だと信じていた時代を知っている。僕たちは、同じ人間を奴隷として、まるでモノのように扱うことが当然だと信じられていた時代を知っている。僕たちは、女性に選挙権が与えられないことが当たり前だと思われていた時代を知っている。

 常識は、いつだって非常識に変わり得る。

 ただ「常識だから」というだけの理由でそれに従って生きることは、ただの怠惰だ。常識というのは、疑うために存在する。当たり前だと思われていることを疑い、自分の正しさを信じて初めて乗り越えられることがある。社会に大きな変化を与えてきたイノベーションはどれも、最初は頭のイカれた個人の戯言だと思われてきたことだろう。常識を盲目的に信じているだけでは決して見えてこない世界が、僕らの近くにまだまだ広がっているのだ。

 常識に挑み続けた者たちの奮闘を描く3冊を紹介する。

■ なぜ山本太郎は政治家になったのか

 『みんなが聞きたい 安倍総理への質問』(山本太郎著、集英社インターナショナル)

 政治家・山本太郎に対して、どんな印象を持っているだろうか? 

 僕はずっと、キワモノだと思っていた。ずっと、という表現はおかしい。そもそも僕は、政治家としての山本太郎に、何の関心も持っていなかった。キワモノ、という印象は、テレビを通じて、パフォーマンスとしか思えない選挙活動や脱原発活動を目にする機会に感じたものだ。

 だが本書を読んで、山本太郎に対する印象は一変した。そして、政治家・山本太郎のことを、もっと多くの人に知ってほしいと思うようになった。

 本当に、凄い男だぞ、山本太郎は。

 <こういうポジションの政治家は、まあほかにはいないでしょうね>
2071
(1): 2016/10/09(日)22:37 AAS
>>2070

 本書は、山本太郎の国会での質疑応答を文字に起こした作品だ。下段に用語の注釈があるが、基本的には、山本太郎の質問と、その時々の回答者からの回答で構成されている。そんな本が面白いのか?  という疑問は当然だろう。

 僕にしても、国会中継をきちんと見たことは一度も見たことがないし、こう言い切るのは恥ずかしいという気持ちはあるが、政治には関心がない人間だ。それでも、本書はべらぼうに面白いと、はっきりと断言できる。

 <水上が感心しているのは、普通の議員ではとうてい質問できないテーマのものを、山本は理詰めで固めた上に、細かな時間調整までして、最終的には一種の「ドラマ」として市民に届けようとしたことである>

 山本太郎は、政治を、政治に関心のない人間に届けようとしている。

 彼の凄さは決してその点だけに留まらないが(政治家になってから猛勉強し、常識を打ち破る質問を次々打ち出す。一方では政治信念が対立する者に対しても礼儀を忘れず、政治家としてだけでなく、人間的にも実に優れている)、これまでの政治家が無視してきた、あるいはやろうと思ってもできなかったことをやっているという点で、政治のショーアップというスタンスは凄まじい。

 テレビ中継が入る日に重大な質問をぶつける戦略、見ている人にストーリーを理解してもらえるような質問や応答への配慮、百戦錬磨の政治家が答えに窮する質問、短い時間で応酬を成立させるための徹底的な準備。それらすべてが、テレビの向こうにいる、政治にあまり関心を持たない者に向けられている。その徹底ぶりが凄まじい。

 <一番大事にしているのは、自分の主張をただぶつけるのではなく、見ている人にそこで起きていることを、前後の流れも含めて、ストーリーとして理解してもらえるようにすることです>

 <それは僕自身、かつてまったく政治に無関心なところから始まっているので、政治に、国会に関心を持てない人の気持ちもわかるからなんです。これでもまだしゃべっている言葉が難しすぎると思っています>
2072
(1): 2016/10/09(日)22:40 AAS
>>2071

 ショーアップしているからといって、内容がヌルいわけでは決してない。むしろ逆だ。山本太郎は、戦争にも関わってくる安保関連法案の問題を中心として、沖縄の基地問題、陰で日本を操っているという「ジャパンハンドラーズ」のタブー、貧困層の若者が自衛隊に取り込まれるのではないかと危惧される「経済的徴兵制」など、その時々で山本太郎が重要だと感じる問題に切り込んでいく。

 暗黙の了解として、政治の場では公に語られてこなかった問題であっても、山本太郎は臆せず議論に乗せる。本書を読むと、山本太郎の政治家としての覚悟、そして人間としての生き様を感じる。

 何を目標にして政治に関わるか、と問われた山本太郎は、こう返す。

 <一番は、あなたは生まれてきただけで価値があるんですよ、と思わせてくれるような社会を作りたいということですかね。当たり前のことだと思うんですけれど、生まれてきてよかった、とみんなが思えるのがいい。そのためには、私という存在が認められなければいけないし、あなたという存在を認めたいんだ、と。>

 山本太郎が日本を変える。そんな未来もありえるかもしれないと信じさせてくれる一冊だ。

■ 戦法の常識を覆したマジシャン

 『スエズ運河を消せ トリックで戦った男たち』(デヴィッド・フィッシャー著、柏書房)

 本書の主人公であるジャスパーは、マジシャンである。そして、スエズ運河を消すという、誰もが想像もつかず、誰もが不可能だと思ったミッションを実現させた。

 なんのためにか。それは、戦争に勝つためにだ。

 マジシャン一家に育ったジャスパーは、ステージマジシャンとして一定以上の人気を博していたが、どこか満たされない日々を送っていた。そんなジャスパーを駆り立てたのが、戦争だった。

 彼には、彼が身につけたマジックの技術が、必ず戦場で役に立つという確信があった。だから、33歳という、軍人としては高齢でありながら、軍の入隊センターに日参し、紆余曲折を経て、エジプトへと派遣されることになった。

 そこでは、「砂漠のキツネ」と恐れられたドイツ軍のロンメル司令官がイギリス軍を苦しめていた。ジャスパーはまず、自分に必要な人材を、軍隊のあちこちからかき集めてきた。軍隊からはみ出しているが、一芸に秀でた連中をだ。動物の擬態が専門の大学教授、材料さえあれば何でも作ってしまう大工、色を知りぬいた画家など、軍人としては役に立たない能力を持つ面々で、カモフラージュ舞台を作り上げた。
2073
(1): 2016/10/09(日)22:41 AAS
>>2072

 しかし、誰も彼らに期待などしていなかった。だから当然、ミッションの依頼などない。彼らは、少ないチャンスから自分たちの存在価値をアピールし、やがて、戦争の常識を変えたとまで言われるほどの奇抜なアイデアで、強敵・ロンメル司令官とやり合っていく。

 それまでの常識では考えられないような、戦力で圧倒するだけではない闘い方を生み出した彼らの物語には、読みながらずっと興奮させられっぱなしだった。

 本書は、戦争を扱ったノンフィクションだが、全然戦争のことについて読んでいる感じがしない。なぜなら、この物語には、戦車や砲弾といったものがほとんど登場しないからだ。本書に出てくるのは、ダンボールやペンキなど日常的なものばかり。彼らは、武器にもならない、戦場ではガラクタでしかないようなものを駆使して、少ない人員で敵を惑わす奇想天外なアイデアを次々に実行に移す。

 タイトルになっているスエズ運河を消すミッションも、その1つだ。彼らは戦場で、実に楽しそうにミッションをこなしていく。彼らがどんな難問を突きつけられ、それにどんな手段で応えたのか。また、実際に銃を持って敵と戦っている者たちと比べて自分たちは何ほどの者なのだと、自分たちの存在意義に思い悩む彼らの葛藤など、読みどころ満載の一冊だ。

■ こんな社史、見たことがない

 『臨3311に乗れ』(城山三郎、集英社文庫)

 <日本のトーマス・クック社を目指そう>

 のちに「近畿日本ツーリスト」として、日本の「旅行」を作り上げてきた会社。その歴史は、たった5人の“野武士”たちが、世界的な旅行会社と肩を並べるという大それた目標を共有した時にスタートした。

 近畿日本ツーリストの前身となる「日本ツーリスト」の創業者・馬場勇の生涯を中心に、社会に適合できずに流れ着いてきた者たちが、どのように「日本ツーリスト」を作り上げていったのかを描いた本書。馬場から依頼された城山三郎が、近畿日本ツーリストの社史として書いたものが元になっている。
2074: 2016/10/09(日)22:41 AAS
>>2073

 朝鮮銀行に勤務していた馬場は、暴動やソ連軍の進駐などを機に日本に戻る。日本の銀行に就職するも、どうも雰囲気が合わない。さっさと辞めてしまって、何か事業を起こそうと考える。馬場は、旅行代理店という仕事に面白さを感じた。在庫をもたず、しかも前払いで現金が手に入るのが良い。経験などまるでなかったが、仲間を募って起業した。

 彼らのやり方は無茶苦茶である。誰一人旅行代理店で働いたことのある者がいなかったことも大きいだろう。彼らは、業界の常識を次々と打ち破り、破天荒で破滅的な綱渡りのような経営をひた走った。創業当時の「日本ツーリスト」では、真っ当な感覚の持ち主は働けなかったことだろう。

 入社の面接に来た男を、その日のうちに添乗員として「臨3311」という列車に乗せる(もちろん未経験者)。営業所がないのに営業所長を命じられ、営業所となる建物探しから始める。各営業所は独立採算制で、本社から給料が届けられるわけではないので自力で何とかする。新婚旅行中に各地の旅館をチェックしてこいと命じられた社員もいれば、妻に無給で船ガイドをさせる者も・・・。

 会社として成立しているのかどうか怪しい有様で、よく成り立ってたなと思う。しかし、情熱だけは誰にも負けなかった。その情熱が伝わるからこそ、こんな会社としての体裁が整っていないような無茶苦茶な場所に、社会にうまく適応できない者たちが飛び込んできて、勢いだけで全力疾走し続けたのだ。

 馬場にはビジョンがあった。金持ちになりたいとか、有名になりたいとか、そんなちっぽけな欲望ではない。彼には、「会社を日本のトーマス・クック社にする」という大目標があった。日本に、「旅行」という文化を根付かせようという強い意志があった。

 信用などゼロだった「日本ツーリスト」がここまで成長できたのも、馬場をはじめとした面々の情熱を面白がり、彼らに感化されるようにして支援を申し出た数多くの人々の支えがあってこそだ。情熱は人を動かすという好例を見せつけられた思いだ。

 こうである、という常識よりも、こうするのだ、という強い思いこそが、新しいアイデアを生み、人を魅了し、人を動かす。その意志の強さが、読者の心をも動かす一冊だ。

長江 貴士
2075: チバQ 2016/10/12(水)19:53 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
生活の党が自由党に党名変更…「山本太郎となかまたち」は別団体に分離、山本氏は“二股”に

17:31スポーツ報知

生活の党が自由党に党名変更…「山本太郎となかまたち」は別団体に分離、山本氏は“二股”に

山本太郎氏 【報知新聞社】

(スポーツ報知)

 「生活の党と山本太郎となかまたち」共同代表の小沢一郎氏(74)と山本太郎参院議員(41)は12日、衆院議員会館で会見し、党名を「自由党」に変更することを発表した。

 山本氏は今後自由党の所属議員となるが「山本太郎となかまたち」を別の政治団体名として分離させる。年明けに衆院選挙があった場合には「山本太郎となかまたち」からの比例代表で出馬する候補者を募る計画だという。山本氏は「自由党」と「山本太郎となかまたち」の二股をかけることになる。

 小沢氏はこの措置を「山本さんの固有の支持票をまとめるため」と説明。山本氏は「選挙には4割の有権者は投票に行かない。政治に対する無関心層、無党派層にとっての受け皿を目指したい」と話した。

 小沢氏は1998年1月に旧・自由党を結成し党首に就任した。99年1月には自民党との自自連立政権が発足。2000年6月の分裂直後に行われた衆院選挙では比例代表で約660万票を獲得した。03年に民主党と合流するという流れだった。

 小沢氏は再び「自由党」を結成した理由を「政治理念も政策もはっきりしていて、筋道の通った活動ができる時期だった」ためと説明した。先週、議員間で新党名を自由党とする結論を出し、支持者、サポーターからの意見を募ったところ86%が賛成したという。
2076: チバQ 2016/10/12(水)19:55 AAS
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
自由党に党名変更=山本太郎氏は新団体設立へ―生活

19:48時事通信

 生活の党と山本太郎となかまたちは12日、両院議員総会を開き、自由党への党名変更を決定し、総務省に届け出た。小沢一郎共同代表は記者会見で「自由党時代は政治理念も政策も非常に筋道の通った活動をすることができた。原点回帰ではないが、みんなの意思が一致した」と説明した。

 小沢氏は1998年に旧自由党を結成し、党首に就任。99年に自民党との連立政権に参加した。

 一方、山本太郎共同代表は会見で、自由党所属議員のまま、別の政治団体「山本太郎となかまたち」を設立する意向を示した。年明けに衆院選があった場合、比例代表選挙での候補者擁立を目指す考えだ。

 党名変更に伴い、参院で社民党と結成した統一会派は「希望の会(自由・社民)」に名称を変更した。
2077: チバQ 2016/10/12(水)21:20 AAS
外部リンク[html]:www.asahi.com
小沢一郎氏、10個目の政党「自由党」 生活が党名変更
関根慎一2016年10月12日20時56分
 生活の党の小沢一郎代表は12日、山本太郎氏と率いる「生活の党と山本太郎となかまたち」の党名を「自由党」に変更し、総務省に届け出た。1969年に自民党で初当選以来、与野党で浮沈を繰り返してきた政治人生だが、これで所属する政党名は10個目。かつて率いた党名に回帰することで、支持回復をめざす。

 小沢氏は記者会見で「自由党の時が一番、政治的理念、政策も非常にハッキリとして、多い時に600万票を超える支持を頂いた」と説明。かつての自由党は二階俊博・自民党幹事長や小池百合子・東京都知事が所属。自民党と連立後、政権から離脱し、その後民主党と合流した歴史がある。今後は民進、共産、社民各党との野党共闘を維持しつつ、「保守の自民党以外の浮動票を取らないと政権は取れない」と強調した。党員や支持者への郵送アンケートは過半数の返信があり、その86%が自由党に賛成だったという。

 参院議員の山本氏は自由党籍のまま、独自の政治団体「山本太郎となかまたち」を結成。自らはくら替え立候補しないものの、次期衆院選比例東京ブロックで候補擁立をめざす。小沢氏は比例ブロックへの届け出について、「自由党と山本太郎となかまたちの二つ存在する可能性が大きい」と語った。(関根慎一)
2078: 2016/10/15(土)14:02 AAS
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
生活 党名を「自由党」に変更決める
10月12日 22時04分
生活の党は、両院議員総会を開き、次の衆議院選挙に向けて、党勢を拡大するためには保守層に浸透する必要があるとして、党名をかつて小沢代表が党首を務めた党と同じ「自由党」に変更することを決めました。
生活の党は、国会内で、両院議員総会を開き次の衆議院選挙に向けて、党勢を拡大するため、党の体制を一新したいとして、党名を「自由党」に変更することを決めました。
「自由党」は、かつて小沢代表が党首を務めていた党と同じ名前で、13年ぶりに党名が復活することになります。
このあと小沢代表は、記者会見で、「かつての『自由党』のときが、いちばん、政治的理念も政策もはっきりとして、筋道の通った活動をすることができ、多くの支持を得ることができた。
野党の中で、保守の支援を得られる政党がなかなか見当たらない。保守の票を獲得しなければ政権をとれないので、ウイングを保守層にも広げていきたい」と述べました。
一方、山本共同代表は、次の衆議院選挙では、党に所属したまま別の政治団体から、比例代表の東京ブロックなどに候補者を擁立する考えを明らかにしました。
山本氏は、「同じパイを政党どうしで奪い合うのではなく、無党派層や、政治に対して無関心な人の受け皿をつくりたい」と述べました。
2079: 2016/10/15(土)18:35 AAS
外部リンク:www.jiji.com
自由党に党名変更=生活

 生活の党と山本太郎となかまたちは12日、両院議員総会を開き、自由党への党名変更を決定し、総務省に届け出た。小沢一郎共同代表は記者会見で「自由党時代は政治理念も政策も非常に筋道の通った活動をすることができた。原点回帰ではないが、みんなの意思が一致した」と説明した。
 小沢氏は1998年に旧自由党を結成し、党首に就任。99年に自民党との連立政権に参加した。
 一方、山本太郎共同代表は会見で、年明けに衆院選があった場合、自身は自由党所属の参院議員のまま、別の政治団体「山本太郎となかまたち」で比例代表選挙に候補者を擁立する考えを示した。
 党名変更に伴い、参院で社民党と結成した統一会派は「希望の会(自由・社民)」に名称を変更した。(2016/10/12-20:52)
2080: 2016/10/16(日)23:10 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
小沢一郎氏、10個目の政党「自由党」 生活が党名変更
朝日新聞デジタル 10月12日(水)20時56分配信

 生活の党の小沢一郎代表は12日、山本太郎氏と率いる「生活の党と山本太郎となかまたち」の党名を「自由党」に変更し、総務省に届け出た。1969年に自民党で初当選以来、与野党で浮沈を繰り返してきた政治人生だが、これで所属する政党名は10個目。かつて率いた党名に回帰することで、支持回復をめざす。

 小沢氏は記者会見で「自由党の時が一番、政治的理念、政策も非常にハッキリとして、多い時に600万票を超える支持を頂いた」と説明。かつての自由党は二階俊博・自民党幹事長や小池百合子・東京都知事が所属。自民党と連立後、政権から離脱し、その後民主党と合流した歴史がある。今後は民進、共産、社民各党との野党共闘を維持しつつ、「保守の自民党以外の浮動票を取らないと政権は取れない」と強調した。党員や支持者への郵送アンケートは過半数の返信があり、その86%が自由党に賛成だったという。

 参院議員の山本氏は自由党籍のまま、独自の政治団体「山本太郎となかまたち」を結成。自らはくら替え立候補しないものの、次期衆院選比例東京ブロックで候補擁立をめざす。小沢氏は比例ブロックへの届け出について、「自由党と山本太郎となかまたちの二つ存在する可能性が大きい」と語った。(関根慎一)

朝日新聞社
2081: とはずがたり 2016/10/18(火)21:38 AAS
自由・小沢一郎代表「民進党は解散すべき」「勝ちそうになっての応援は主体性なし」 野党共闘に消極的な姿勢を批判
外部リンク[html]:news.goo.ne.jp
(産経新聞) 20:14

自由党の小沢一郎代表(大西正純撮影)
自由党の小沢一郎代表(大西正純撮影)
(産経新聞)
 自由党の小沢一郎代表は18日の記者会見で、民進党の蓮舫代表が新潟県知事選の最終盤になってから、野党3党(共産、自由、社民)が推薦した米山隆一氏の応援に入ったことについて「勝ちそうになったから応援に行くのは、野党第一党(の党首)として主体性がなさすぎる」と述べ、民進党の野党共闘への消極的な姿勢を批判した。

 さらに、民進党が米山氏の推薦を見送り、最後まで自主投票だったことを踏まえ、「最大野党の民進党は何のために政党を構成しているのか。政権を取る気がないなら、それは国民への背信行為、民主主義を否定する行為だ。そんなのは解散した方がいい」と主張した。

 小沢氏は「野党が本当に心をあわせて一体となれば仮に来年1月の衆院選でも絶対勝つ。間違いない」とも訴え、野党共闘の重要性を重ねて強調した。
2082: 2016/10/22(土)15:15 AAS
外部リンク[html]:www.asahi.com
「小選挙区制、マイナス全く感じない」 自由・小沢氏
2016年10月18日23時04分

■小沢一郎・自由党代表

 小選挙区制20年。マイナスはまったく感じていない。小選挙区制の機能を野党が果たしきれていない現状がはなはだ残念だ。特に、少なくとも野党が本当に心を合わせて一体としてやれば、かりに1月の総選挙でも絶対勝つ、間違いねえです。政権を取りたくないということなのかなあという風に思うくらい、異常な状況、心理だと思わざるをえない。例えば原発の話だって6割以上が反対しているのに政府はやるといっているのだから、おかしいでしょ。ちゃんと皆力を合わせて国民に訴えれば、必ず総選挙は勝つんですよ。間違いねえもん。新潟の知事選も原発が争点だったが、象徴している。民主主義は政権の交代の可能性を常に含んでいる所に、緊張した政治が生まれる。それがないなら、もはや民主主義の意味はない。

 電力労組が自分たちの生活の基盤だから、一生懸命気にするのは分からなくもないが、連合全体が何もそれに同調する必要はないんで、例えば電力労組だけちょっとここんとこは例外にして、連合としてはあとは全部応援しようという選択肢だってありうる。そういう柔軟性さえも、考えもないちゅうのはちょっと、私には理解できませんね。電力会社だって原発、脱原発、再稼働反対脱原発といっても電力会社自体が何が何でも反対でない。原発を廃止して処分まで全部自分でやるのは、とてもじゃないが会社でできない。投資したカネで当面、電力を供給したいというのは商売として当たり前だ。経営が成り立つ方策を考えながら政府がキチンと脱原発、原発廃棄を決めていけば何の問題もない。(記者会見で)
2083: 2016/10/22(土)20:13 AAS
外部リンク:www.jiji.com
「蓮舫首相」実現へ共闘=小沢氏

 自由党の小沢一郎代表は19日夜、東京都内で開かれた民進党衆院議員の会合であいさつし、「来年1月にも衆院選となり、そこで自民党に勝てば蓮舫首相となる。何としても力を合わせて国民のための政権を打ち立てたい」と述べ、政権奪取に向け野党4党による衆院選の共闘を進める意向を示した。 (2016/10/19-20:01)
2084: 2016/10/22(土)23:32 AAS
外部リンク:www.jiji.com
新潟知事選対応で民進批判=小沢氏「主体性ない」-自由、社民

 新潟県知事選をめぐり18日、当選した米山隆一氏を推薦した自由、社民両党から、自主投票とした民進党に対する不満が相次いだ。自由党の小沢一郎代表は、民進党の蓮舫代表が最終盤に急きょ米山氏を応援したことについて、「勝ちそうになったから応援に行くというのは、野党第1党として主体性があまりにもなさすぎる」と批判した。 
 小沢氏は記者会見で、23日投開票の衆院補欠選挙でも民進党が他の野党3党の推薦申し入れを断ったと指摘。民進党が次期衆院選に向けた共闘姿勢を明確にしていないことに関し、「政権を取る気がないなら国民に対する背信行為であり、民主主義を否定する行為だ。そうなら(党を)解散した方がいい」と断じた。
 社民党の又市征治幹事長も会見で、民進党の新潟県知事選への対応について「県民の世論を読み誤ったのではないか」と苦言。民進党を支持する連合傘下の電力総連を念頭に「脱原発を言う候補者は嫌だという労働組合が一部にあり、(民進党)執行部がぐらぐらしている」と語った。(2016/10/18-19:17)
2085: 2016/10/23(日)07:20 AAS
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
自由 小沢代表 民進は積極的に野党連携を
10月18日 20時32分
自由党の小沢代表は、新潟県知事選挙で共産党など野党3党が推薦した候補者が当選したことに関連して、自主投票にとどめた民進党の対応を批判するとともに、安倍政権を打倒するため、次の衆議院選挙での野党連携に積極的に取り組むよう求めました。
16日投票が行われた新潟県知事選挙では、当選した米山隆一氏を、共産、自由、社民の野党3党が推薦した一方、民進党は、最終盤に蓮舫代表らが応援に入りましたが、推薦は見送り、自主投票にとどめました。

これについて、自由党の小沢代表は記者会見で、「3党は、割合、素直に一致するが、民進党は、勝ちそうになったから幹部らが応援に行くというのでは、野党第一党として主体性がなさすぎではないか」と述べ、民進党の対応を批判しました。そのうえで、小沢氏は「『安倍政権は、国民や国のためにならない』と考える者たちが力を合わせて政権を奪還し、自分たちの思いを政治に反映させるという観点に立てば、野党共闘はきょうにもできる。政権をとる気がないのは、国民に対する背信行為であり、党は解散したほうがいい」と述べ、民進党に対し、安倍政権を打倒するため、次の衆議院選挙での野党連携に積極的に取り組むよう求めました。
2086: とはずがたり 2016/10/28(金)12:28 AAS
山本太郎代表を直撃! 自由党に党名変更で「なかまたち」はどーなる!?
外部リンク[html]:www.excite.co.jp
週プレNews 2016年10月28日 06時00分 (2016年10月28日 12時03分 更新)

もしかして仲間割れ?

小沢一郎氏と山本太郎氏が代表を務める「生活の党と山本太郎となかまたち」が10月12日に党名を「自由党」に変更すると発表した。憲政史に残る珍名政党が消滅かと思いきや、山本氏は次期衆院選には自由党ではなく、引き続き「山本太郎となかまたち」で独自候補を立てるという。

これはどういうこと? 山本太郎氏を直撃した。

―自由党から分裂したというイメージですが?

「いや、分裂ではありません。僕はこれからも自由党の党員です。ただ、次期衆院選では『山本太郎となかまたち』という“政治団体”で比例東京ブロックを戦うということです。政治団体でも比例ブロックの定数の2割の候補者を立てれば、比例名簿に名前を載せることができます。東京ブロックの定数は17名なので4名の候補者を立てる予定です」

―そうなると自由党の候補者と票を食い合うのでは?

「そこは、現在調整中です」

―自由党から候補者を出せばいいのに、なぜわざわざ「山本太郎となかまたち」から?

「衆院の東京ブロックは27万票で1議席取れる計算です。前回の参院選で僕は60万票を超える票をいただきました。今年の参院選では、僕が応援した三宅洋平さんが25万票でした。生活の党は比例で10万~15万票です。27万票に届かせるためには、党名より『山本太郎となかまたち』のほうが、東京では当選の可能性が高いと考えたからです」

―つまり、自由党では勝てないということ!? もしも4人全員当選したら「山本太郎となかまたち」が政党要件を満たします。

離党の可能性は。

「いや、それはありません。もし、議席が取れても自由党でやるということはすでに言っていますから」

―ちなみに「山本太郎となかまたち」の仲間って誰なんですか? 自由党名で立候補者を出さないということは、自由党は仲間ではない?

「いや、仲間です。仲間は僕らを支援してくれる人全員です」

これは山本新党の布石なのか? 次の衆院選後には本当の「仲間」がわかるかも。
2087: 2016/10/30(日)07:58 AAS
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
自由 小沢代表 野党4党の連携強化の必要性強調
10月25日 20時30分
自由党の小沢代表は記者会見で、先の衆議院の補欠選挙での野党4党の連携をめぐる民進党の対応を批判したうえで、次の衆議院選挙で自民・公明両党に対じするためには、連携を強化する必要があるという考えを示しました。
この中で小沢代表は、先の衆議院の2つの補欠選挙で、いずれも野党4党として民進党の候補者に一本化したものの、民進党が共産党や自由党など各党の推薦を受けなかったことについて、「民進党が『ほかの3党はいりません』という形で進めたから、国民としては『これではどうしようもない』という受け止め方をしたのではないか」と述べました。

そのうえで小沢氏は「今回の惨敗は、野党の一体的な連携が実現できないままであることを表した。野党4党が一体となって戦えば、誰がどう言おうが、絶対勝つ。『一体となって自民党・公明党に代わる政権をつくるんだ』という姿勢が国民の目に映ったときに、国民は支持する」と述べ、次の衆議院選挙で、自民・公明両党に対じするためには、連携を強化する必要があるという考えを示しました。
2088
(1): 2016/10/30(日)22:01 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
自由小沢代表が民進批判、衆院2補選で野党共闘不発
日刊スポーツ 10/26(水) 1:00配信

 自由党の小沢一郎代表は25日の定例会見で、23日投開票された衆院東京10区、福岡6区の2補選で、野党共闘が中途半端に終わったことについて、民進党の対応を厳しく批判した。

 「(ほかの野党の)推薦はいらない、一緒に(街頭演説に)立ちたくないというのでは、絶対、国民の支持は得られない」と指摘。「自分たちの使命感を、どう認識するかということに尽きる」と、批判した。

 その上で、「野党が一致して戦えば、小池(百合子都知事)某が何を言おうが、勝てる。数ではない。野党が一体になって、自公に変わる政権をつくるという姿が国民の目に映って初めて、初めて支持される」と指摘。民進党が主導できない、野党の一体感のなさを嘆いた。

 野党共闘に積極的な共産党が、民進党に、4野党での幹事長会談を求めるとしていることについても、「会合をすることはいいが、何を話すか、中身がはっきりしないと。共産党も、パフォーマンスだけではだめだ」と、ピシャリ。「本当に一緒になって政権交代を目指すというなら、みんなもっと真剣にやらないと。自分たちだけ、世間にアピールするなら、やっても仕方ない」と指摘した。

 2補選はともに、自民党の候補が勝利した。

外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
自由党の小沢一郎代表「共産党もパフォーマンスだけじゃダメだ。もっとピシッとしなきゃ!」 野党共闘のススメ
産経新聞 10/25(火) 19:00配信

 自由党の小沢一郎代表は25日の記者会見で、衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙の対応をめぐり、共産党が民進党に4党幹事長・書記局長会談の開催を求めていることについて「会談するのはいいが、何を話すのか」と述べた。その上で「共産党もパフォーマンスだけじゃダメだね。もっとピシッとしなきゃ。自分たちだけ世間的にアピールすればそれでよしとするなら、やったって意味ない」とも語り、野党間で早急に具体的な選挙協力に関する協議に入るべきだとの考えを示した。

 さらに、小沢氏は野党共闘の現状について「本当に一緒になって政権を倒す、政権交代ということなら、もっとみんな真剣にやらなきゃ」とも主張した。
2089: チバQ 2016/10/31(月)13:11 AAS
>>2088
なんか引退した政治家のコメントみたいになってきたな
2090: 2016/11/06(日)06:53 AAS
外部リンク:www.jiji.com
野党共闘に支持確実=小沢自由代表

 自由党の小沢一郎代表は5日、次期衆院選に向けた野党共闘に関し、「野党がまとまったという意識を国民が持てば、大きな支持を確実にできる」と述べ、民進、共産、自由、社民4党の連携の必要性を改めて強調した。新潟市内で記者団に語った。
 小沢氏は先月29日と今月2日に民進党の野田佳彦幹事長と会談し、野党共闘の在り方について意見を交わしている。同党と共産党との協調については「野党が力を合わせることに民進党が反対しているわけではない。何ら問題ない」と楽観的な見通しを示した。(2016/11/05-17:45)
2091: 2016/11/06(日)12:05 AAS
外部リンク:this.kiji.is
小沢氏、統一名簿受け入れを要請
民進・野田幹事長に
2016/11/4 20:06
 自由党の小沢一郎共同代表が、民進党の野田佳彦幹事長と10月29日と今月2日に行った一連の会談で、次期衆院選での共闘に関し、比例代表で野党が統一名簿をつくる「オリーブの木」構想の受け入れを求めていたことが分かった。関係者が4日、明らかにした。

 同構想は小沢氏の持論で、民進、自由、社民の3党による名簿作成を目指している。社民党は前向きのため、民進党の対応が焦点になる。「犬猿の仲」とされた小沢、野田両氏が立て続けに会談したため、協議内容に関心が集まっていた。

 関係者によると両氏は会談で「オリーブの木」構想について議論。小沢氏は反与党票の受け皿になると説明した。
2092: 2016/11/06(日)21:53 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
「酒飲み通じて野田さんと意気投合」自由党・小沢代表
朝日新聞デジタル 11/1(火) 21:12配信

■自由党・小沢一郎代表

 先週末、民進党の野田(佳彦)幹事長とお会いした。野田さんと私は、世間では犬猿の仲で絶対に相いれないと思われているが、鈴木(克昌衆院議員)さんの国家と国民を心配する情熱に打たれて、小沢と会うことにしようかと彼(野田氏)が了解して、鈴木さんからお前(小沢氏)もわだかまりを捨てて会ってくれ、という話を頂いた。

 過去のことにとらわれていては未来を築けないという考え方を持っているので、喜んでお会いしたのが経過だ。二人とも酒が好き。私は毎晩、365日飲んでいるが、野田さんも毎晩毎晩飲んでいるそうでして、久しぶりに会って酒飲みを通じて意気投合して、そのうち会ってまた話をすることになった。

 政権を代えるには、野党がしっかり手を握って選挙に臨まなければならない。次の総選挙、いつあっても野党が連携できれば勝てる。政権交代できる。(名古屋市であった鈴木克昌衆院議員のパーティーで)

朝日新聞社
2093: 2016/11/12(土)11:05 AAS
外部リンク:www.jiji.com
森裕子氏が自由党入り

 自由党は8日、無所属で活動していた森裕子参院議員(新潟選挙区)が入党し、社民党との共同会派にも加わったと発表した。小沢一郎代表は同日の記者会見で、「彼女の政治的力量は、わが党や会派に大きな力になることは間違いない」と歓迎した。
 森氏は先の参院選で野党統一候補として立候補。当選後は、無所属の参院議員として活動していた。(2016/11/08-18:24)
2094: 2016/11/13(日)14:08 AAS
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
森ゆうこ参院議員が自由党で活動へ
11月8日 20時22分
ことし夏の参議院選挙の新潟選挙区で、野党4党の統一候補として無所属で当選した森ゆうこ参議院議員は、「党に所属して活動したほうが、より力を発揮できる」として、自由党の所属議員として活動していくことになりました。
森ゆうこ参議院議員は自由党新潟県連の代表を務めていますが、ことし夏の参議院選挙の新潟選挙区で、民進党や共産党など野党4党の統一候補として無所属で立候補して当選したことから、これまで国会では無所属で活動してきました。

森氏は「無所属で活動するよりも、党に所属して活動したほうが、より力を発揮できる」として、国会でも自由党の所属議員として活動していくことになり、参議院で社民党と作る統一会派に入りました。

自由党の小沢代表は記者会見で、「わが党や会派の大きな力になるのは間違いない。野党4党の連携のシンボリックな存在である森氏が、今後、同じ党派の一員として活動することは、野党結集のシンボルと見られることになり、大変いいことだ」と述べました。
2095: 2016/11/14(月)23:26 AAS
外部リンク[html]:www.yomiuri.co.jp
野党統一候補の森裕子氏、自由党議員で活動へ
2016年11月05日 20時40分
 参院で無所属の森裕子氏は5日、近く自由党系の会派に入り、同党議員として活動する考えを明らかにした。

 新潟市内での同党の会合で語った。森氏は同党籍を持つが、7月の参院選新潟選挙区で無所属の野党統一候補として立候補する際、「(当選後は)当面の間、無所属で活動を続ける」とする内容の協定を市民団体と結んでいた。他の野党の了解を得た上で、早期に手続きを終えたいとしている。

2016年11月05日 20時40分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
2096: 2016/11/26(土)20:53 AAS
外部リンク:www.jiji.com
4野党共闘、年内に=衆院選にらみ全国行脚-自由・小沢氏

 自由党の小沢一郎代表は26日、大阪市内で開いた党府連総会で、早期の衆院解散・総選挙に備え、民進、共産、社民との4野党共闘に年内に道筋を付けるべきだと訴えた。席上、小沢氏は「4党、単純加算したらそれだけで(多くの選挙区で)自民党に勝つ」と指摘。「国民の期待感を大きくするために、今年中にしっかりとした連携をつくり上げなければならない」と述べた。
 小沢氏は今月5日の新潟県を手始めに、20日に千葉県、25日に東京都で支部総会を既に開催。次期衆院選をにらみ、地方組織のてこ入れのため本格的な全国行脚に乗り出している。月内は27日の地元岩手県を含めさらに3県を訪問。12月から年明けにかけて、沖縄、大分両県など7県を回ることが固まっている。(2016/11/26-17:18)
2097: 2016/11/27(日)22:30 AAS
外部リンク:www.chiba-tv.com
2016.11.21 ニュース
自由党の県連組織が設立

 「生活の党」から党名を変えた「自由党」が、全国に先駆けて千葉県内に県連組織を立ち上げました。
 自由党千葉県総支部連合会の設立総会は20日、県教育会館(千葉市中央区)で開かれました。生活の党から自由党に党名を変えてから地方組織を立ち上げたのは千葉県が全国で初めてということです。総会では小沢一郎党代表が挨拶に立ち、解散総選挙を念頭に「野党が共闘することで、絶対に勝つことができる」と述べ、自由党と社民党、それに民進党との選挙協力を進めていく考えを強調しました。そして、千葉3区からは元衆議院議員の岡島一正氏を擁立する方針を明らかにしました。なお、岡島一正氏が県連代表に、金子健一氏が幹事長にそれぞれ就任しています。
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