【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ (8562レス)
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6298
(8): いなばやま 2008/10/28(火)23:37 AAS
いやぁ、解散がお流れになる公算が大になって・・・仕事も選挙待機から通常モードに
ところでこのあとの解散のタイミングなんですが、報道も鑑みて

①12月末解散、1月下旬投票
臨時国会を年内いっぱい延長し、第2次補正予算・給油支援法・金融安定化法・消費者庁設置法を成立
来年度予算の政府原案を閣議決定したところで解散する
実績を示して選挙に臨めるし、来年度予算審議への影響も最小限にできる。
支持率も下げ止まりドレンドだし、公明党への義理も最低限果たせるし可能性は高いのでは
戦後このタイミングでの総選挙は過去2回(なれあい解散、黒い霧解散)

②1月中旬解散、2月中旬投票
いわゆる冒頭解散、ただし予算の審議時間が窮屈になるし経済優先で先延ばししたのになぜと予算軽視を批判される可能性高し
ただ正月をはさんだ選挙戦は避けられる
戦後この時期の解散は90年解散の1回

③4月中旬までに解散、4月下旬から5月上旬選挙
予算成立後の解散、ただし都議選とのかねあいから4月14日までには解散したいところだが
予算関連法案が成立できないと暫定予算を組まなければならない可能性も
戦後このタイミングの解散は2回

④通常国会終了後解散
これまで一番多いタイミングだが、今回は解散時期に大きな影響力がある公明党が最重要とする
都議選とかぶるので解散は避けられると思われる

⑤都議選後から任期満了9月まで
国会閉会直後で夏場の選挙戦も避けるためこの時期の総選挙は前回の郵政解散まで戦後一度もなかった
ここまで来ると解散権の行使とはもはや言えないのでは
6299
(2): いなばやま 2008/10/28(火)23:45 AAS
>>6298

訂正
③4月上旬解散、4月下旬投票
予算成立後解散、ただし都議選とのかねあいで4月14日までには公示をしたいところ
そうなると4月のかなり早い段階で解散する必要があり、予算関連法案は成立できず暫定予算を組む羽目になる可能性も
戦後このタイミングでの解散は2回だが2回とも話し合いによる解散
6300
(2): いなばやま 2008/10/28(火)23:52 AAS
>>6298

再度、訂正・・・すいません

②のタイミングは55年の天の声解散と90年解散の2回でした
6303
(1): いなばやま 2008/10/29(水)00:04 AAS
>>6298-6300
なんて書いてたら新聞も書いてましたね〜
通常国会冒頭解散、予算成立後解散どちらも日程的には厳しいので
年末が一番可能性があるかな〜、解散するなら・・・多分任期満了になると思います。
まぁ年末解散するにも、銀座、日比谷、赤坂、六本木で飲んでる余裕は全くないですけど

与党に募る不満=展望なき解散先送り−首相決断
外部リンク:www.jiji.com

 麻生太郎首相が28日、衆院選の「11月18日公示−同30日投開票」を見送る意向を固めたのは、世界的な金融危機への対応を優先したためだ。同時に、今解散しても、与党で過半数を維持するのは微妙との情勢分析も背景にあるとみられる。しかし、準備を進めてきた自民党内の一部や公明党には不満が募るほか、解散先送りに反発する民主党が国会で対決姿勢に転じるのは確実だ。首相を取り巻く状況は厳しさを増しかねず、展望なき先送りと言えそうだ。
 「どんな困難があっても、解散しないで経済対策をやりたい」。自民党の大島理森国対委員長は28日、公明党の漆原良夫国対委員長と会談し、首相のメッセージを伝えた。首相としては、国内的には30日にまとめる追加経済対策の着実な実施により、対外的には来月15日に米国で開かれる金融サミットなど一連の首脳会議で積極的に発言することで、自らの指導力をアピールし、解散に打って出る環境を整える作戦とみられる。
 首相は当初、今国会での冒頭解散を念頭に置いていた。それを見送ったのは、9月下旬に自民党が実施した世論調査で、厳しい結果が出たのも一因だ。自民党選対筋は「今、衆院選をやればさらに悪い結果が出る」と分析しており、首相が今回、こうした状況も考慮したのは間違いない。
 もっとも、与党内では首相の判断を疑問視する声が少なくない。自民党町村派の中川秀直元幹事長は「何のために福田康夫前首相が退陣したのか」と首相を批判している。
 公明党も同様だ。28日の衆院議員団会議で対応を協議したが、出席者から「もうくたくただ」「納得する理由がないと早期解散の旗は降ろせない」と首相への不満が噴出した。
 与党内では衆院選の時期について(1)2009年度予算編成終了後の12月下旬解散、来年1月選挙(2)1月の通常国会冒頭解散(3)予算関連法案成立後の4月以降(4)9月の任期満了−などが取りざたされている。ただ、肝心の経済情勢が今後、上向く保証はない。こうした状況を踏まえ、早期解散を求めていた自民党の実力者の中からは「党内から『辞めろ』という声がいずれ上がってこないとも限らない」(参院幹部)と、「麻生降ろし」に言及する声も漏れ始めた。(了)
(2008/10/28-21:49)
6306: 2008/10/29(水)00:23 AAS
>>6298

私は今のところアソウは①を考えていると思う。これ逃して、通常国会に入れば
まさにガダルカナル。党内からも辞めろ!でノダ聖子じゃないけど自民はもうもたん
となって、与謝野・園田あたりがニューさきげけ結成して飛び出すのも
おもしろいかもぃ。
6307: ◆ESPAyRnbN2 2008/10/29(水)01:23 AAS
>>6298
①だと予算案の2月末衆院通過は厳しくとも何とかなりそうですが、
今年問題になったとおり、予算関連法案の1月末衆院通過はほぼ無理ですよね。
「直前の民意」でねじれ参院を押し切れるかどうか・・・

民主側が勝てば全く問題ないのだけれど、一番問題になるのは自公>民主>自民の
中途半端な勝敗で、自公政権が続いた場合でしょうね。
(例:自民210+公明30>民主220+社国日10、共10)
100人近くを討ち死にさせた麻生大将への、自民党内での突き上げもキツイでしょうし。

あとは自公が頼りにする60代以上のご老人が、寒さで棄権しそうなのが不安材料かな。
6309
(1): 北海道民 2008/10/29(水)10:35 AAS
>>6298
①が一番有力、クリスマス解散でしょうね
6466
(1): ◆ESPAyRnbN2 2008/11/12(水)23:42 AAS
公明党も公明党で、なんで定額減税をやめて面倒くさい給付金にしたんだ、って怒ってそうです。
なんでかと言うと、手っ取り早く、即ち解散時点で具体的に給付日程が決まるぐらいの早さで
バラマキをしたいからなんですが。

そして、その「具体的に給付日程が決ま」った上で、いつ解散を行いたいかと言えば、
いなばやまさんの>>6298-6300>>6303>>6446>>6448に詳しいですね。
麻生閣下の想定しているのは、12月末解散→1月下旬総選挙でしょう。
可能であれば、(残る選択肢の中では)これが一番、自公が負けない確率が高い。

ですから民主党は、口とは反対に、この時期に解散させないように動くと思います。
つまり、二次補正予算関連法案を参院棚晒しし臨時会会期切れ&継続審議後に常会冒頭否決、
という可能性を示唆しつつ、給油法はさっさと可決してしまう。
こうなると、自公執行部は臨時会の会期延長よりも、常会招集の12月前倒しを図り、
二次補正予算関連法案を常会に提出するのではないでしょうか。

そうなれば、しめたもの。12〜1月は補正予算で、2〜3月は通常予算の審議で潰れます。
解散する暇はない。いなばやまさんの推測するとおり、4月解散も難度は高い。
なによりも、あの麻生内閣の陣容では、常会の審議で劣勢に立つのは目に見えてますからね。
冬柴級がズラリお揃った、ドリーム内閣なのですから。
6467
(1): とはずがたり 2008/11/13(木)00:03 AAS
>>6466
麻生のあのプライドの高さからみておとなしく引き摺り下ろされるとは思えませんけど,4月以降にずれこむと麻生おろしが必至とみれば12月しか解散のタイミング無いと考えてもおかしくはなさそうですが,兎に角頭悪そうだからなぁ。。
> 12月末解散→1月下旬総選挙が可能であれば、(残る選択肢の中では)これが一番、自公が負けない確率が高い。

此処の理由はやはりいなばやまさん>>6298の①での
>実績を示して選挙に臨めるし、来年度予算審議への影響も最小限にできる。
って所ですかね。
組織は正月挟んだりすると動かし難いとかその辺はどうなんでしょうかねぇ。
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