政権交替を検討するスレ (1613レス)
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1398(4): とはずがたり 2015/09/25(金)20:14 AAS
民・共協力、協議不調に=岡田氏「連立ハードル高い」
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時事通信 1時間前
民主党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長が25日、国会内で会談した。志位氏は、国政選挙での野党間の協力と、安全保障関連法の廃止を目的とする暫定的な連立政権構想に関する協議入りを要請。これに対し、岡田氏は選挙協力に否定的な見解を示し、共産党との連立の現実性にも疑問を呈した。両党は今後も話し合いは継続する。
席上、岡田氏は共産党との選挙協力について「保守層・中間層の支持が減ってしまい、結果的に(政権交代の)目的が達成できなくなるという議論もある」と指摘。志位氏が提唱する「国民連合政府」構想に関しても、「果たして現実的か。共産党と政府を共にするのはハードルが高い」と伝えた。
岡田氏はこの後の記者会見で「国民連合政府のハードルが高いので、選挙協力もなかなか厳しい」と説明した。
1399: 2015/09/26(土)11:34 AAS
>>1398
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民主岡田代表と共産志位委員長が会談 連立は否定的
日刊スポーツ 9月26日(土)10時5分配信
安保関連法廃止を目的に、野党結集による暫定的連立政権の樹立という「奇策」を訴えている共産党の志位和夫委員長は25日、民主党の岡田克也代表と会談した。志位氏は、来夏の参院選や次期衆院選の選挙協力に関し「共産党が候補者を立てずに他の野党候補を推す場合や、その逆もある」と説明。岡田氏は共産党との連立には難色を示したが、今後も協議は続ける。会談後、岡田氏は「思い切った提案に敬意を表する」としながら「政策も違うし、(民共両党が)政権を共にするのはかなりハードルが高い」と指摘。志位氏は「良いスタートが切れた。合意へ1歩1歩努力したい」と強調した。
一方岡田氏は、維新の党の松野頼久代表と、両党の合流構想をめぐる「連携協議会」の発足で合意した。
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共産、党首会談で民主にラブコール 岡田氏は慎重姿勢
朝日新聞デジタル 9月25日(金)23時51分配信
共産党の志位和夫委員長は25日、民主党の岡田克也代表と会談し、将来の連立政権を念頭にした次期衆参両院選での選挙協力を呼びかけた。岡田氏は連立を前提とした協力には難色を示し、維新の党とつくる選挙協力のための協議会にも共産を入れない方針。野党が結束して与党に対抗する共闘への道は、険しいことが浮き彫りになった。
「非常事態を打開するため、私たちも変わらなければいけないと思って決めた。ご一緒できませんか」
国会内で岡田氏と向き合った志位氏は、こう語りかけた。この席で(1)「戦争法」廃止と安倍政権の打倒(2)戦争法廃止の「国民連合政府」の樹立(3)国民連合政府で一致する野党間の選挙協力――の3点を提案。選挙協力については「共産党が候補者を立てないで他の野党の候補者を推すこともある」と述べた。
しかし、岡田氏は慎重だった。「共に政府を作るとなると、民主党を支持している保守層・中間層が減り、(法廃止の)目的が達成できなくなる」。連立前提では協力しかねる、というわけだ。
朝日新聞社
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<民主党・共産党>岡田氏と志位氏 選挙協力協議継続で一致
毎日新聞 9月25日(金)22時35分配信
民主党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長が25日、国会内で会談した。志位氏は安全保障関連法廃止を旗印にした連立政権構想と国政選挙での選挙協力について、正式に提案した。岡田氏は構想を前提とする選挙協力は困難との考えを示したが、協議の継続では一致した。
会談で志位氏は「共産が候補者を立てずに野党候補を推す場合もある」と明言。昨年の衆院選沖縄1~4区での選挙協力を例に、「保守の方々とも国民的な結集は可能だ」と訴えた。これに対し、岡田氏は「保守層・中間層の支持が減り、結果的に(政権交代の)目的が達成できなくなるという議論もある」と指摘。連立構想についても「ハードルが高く、果たして現実的なのか」と否定的な考えを示した。
岡田氏は会談後の記者会見で「政策が一致していないと国民にとって困ったことになる。選挙協力もなかなか難しい」と述べた。
一方、民主、維新両党は25日、党首会談を開き、来夏の参院選に向けた共通公約作りや選挙協力を進める「連携協議会」を来週に設置することを確認した。10月末までに共通公約の骨格をまとめ、選挙協力の協議は10月中旬から本格化させる。【佐藤慶、村尾哲】
1400: 2015/09/26(土)11:34 AAS
>>1398
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<来夏参院選>共産と共闘、民主に異論…25日トップ会談
毎日新聞 9月25日(金)8時30分配信
自民党総裁に正式に再選された安倍晋三首相に対し、安全保障関連法の審議で廃案を訴えた民主党など5党1会派は反対姿勢を強めており、同法の廃止を求めていく方針だ。共産党は来夏の参院選で選挙協力を進め反対勢力を結集したい意向だが、他党には共産党へのアレルギーも強く、協議は難航が予想される。一方、同法に賛成した次世代など3党は政権への接近を強めていくとみられる。【佐藤慶、村尾哲】
民主、維新、共産、社民、生活、参院会派「無所属クラブ」の5党1会派は、内閣不信任案を共同提出し「反安倍」を明確にした。安保関連法廃止法案の共同提出を呼びかける動きがあるほか、参院選での協力のあり方についても協議を本格化させる。
野党共闘を強く求めているのが共産党だ。同党は安保関連法廃止の一点で「国民連合政府」を樹立する構想を掲げる。そのための選挙協力として、1人区で候補者擁立を見送る可能性も示しており、民主党の枝野幸男幹事長らが検討する考えを示している。
25日には同党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長が会談する。岡田氏は当初、前向きな考えを示していたが、連合の古賀伸明会長との24日の会談では、「政策で相当な隔たりがあり、現実味はあるのか」と語った。同日夕の党幹部会合でも異論が噴出。細野豪志政調会長は党首会談に反対し、「実現できる構想ではない」と訴えた。
維新の党の松野頼久代表も「(共産党は)再編の仲間ではない。一つの党になることはあり得ない」と語る。民主、維新両党とも候補者調整で野党競合を減らすことは歓迎だが、政権構想のすりあわせは困難との立場だ。
志位氏は同日の記者会見で、選挙協力などの提案に関し「戦争法(安保関連法)を廃止し、安倍政権を倒してほしいという国民の思いに応えるために踏み切った」と説明した。
岡田、松野両氏も25日に党首会談を開く。参院選での共通公約や選挙協力に向けた協議機関を設置することで合意する見通しだ。
安保関連法に賛成した次世代、日本を元気にする会、新党改革の幹部は24日に会見し、経済問題で連携する方針を表明。維新の大阪系議員は「親安倍」の新党を結成する予定で、政権に近い野党勢力は拡大するとみられる。
1401: 2015/09/26(土)11:35 AAS
>>1398
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波紋呼ぶ「国民連合政府」構想 誘う共産、ためらう民・維
産経新聞 9月25日(金)7時55分配信
■民主、協力に前向きも分裂を誘発?/維新、「黙って応援してくれたら…」
共産党が提唱した「国民連合政府」構想が波紋を呼んでいる。志位和夫委員長は来年夏の参院選での野党共闘を念頭に25日に民主党の岡田克也代表と会談し、他の野党党首とも順次会談する考えだ。ただ、民主、維新両党は共産党との選挙協力は歓迎しつつ、政策や理念のすり合わせが必須の「連合政府」への忌避感は根強く、実現は見通せていない。
◆全選挙区擁立を転換
「“清水の舞台”から飛び降りるつもりで覚悟しました!」
志位氏は24日、国会内で遭遇した維新の松野頼久代表にこう呼び掛け、共闘を促した。一緒にいた共産党の穀田恵二国対委員長に「一緒に飛び降りましょう」と求められた松野氏はぎこちない笑顔を浮かべるだけ。しかし、「戦争法廃止」の一点での共闘を目指す今の共産党に、そんなことを気にする気配はない。
志位氏は19日未明に安全保障関連法が成立したその日に構想を発表。24日の記者会見でも「結束して安倍晋三政権を倒してほしいとの国民の声に野党は応える責任がある」と訴えた。
共産党が描く構想は、内閣不信任決議案を共同提出した野党5党が協力して「戦争法」を廃止し、集団的自衛権を容認した閣議決定を撤回するための暫定的な連立政権樹立だ。志位氏は「戦争法廃止」後に解散・総選挙を行う考えだ。
その第一歩となるのが衆参両院の選挙協力で、共産党は原則全選挙区に擁立してきた方針を転換し、「野党統一候補」を模索する意向だ。共産党は最近の国政選で単独でも躍進を続けており、党の議席が減る可能性もあるが、デメリットを度外視してでも「今が勝負のとき」とにらむ。
◆逃げる票の方が多い
民主党執行部も「来年夏の参院選1人区で共産党が協力してくれるのなら歓迎したい」(国対幹部)として選挙協力は前向きに受け止めている。しかし、党内ではさっそく異論が出た。
細野豪志政調会長は24日の幹部会で、岡田氏に直接、「『国民連合政府』は到底実現できる中身ではない。このタイミングで両党代表が会談することは反対だ」と伝えた。前原誠司元外相も24日の自身のグループ会合で共産党との選挙協力について「あり得ない。逃げる票の方が多い」と批判。共産党の誘い水がかえって民主党の分裂を誘発する可能性も否定できない。
一方、維新の松野氏は24日の記者会見で、安保関連法の廃案を目指すことには同意したが、志位氏との会談については「話は聞く」と述べるにとどめた。本音では「共産党は黙って選挙で応援してくれたら助かる」(党幹部)という思いもある。共産党への反発が特に大きい大阪選出の議員らが新党を結成して分裂が確実とはいえ、「残留組」も慎重意見が大勢だ。
受けて立つ形の自民党の茂木敏充選対委員長は記者会見で「自民、公明の保守中道路線と、共産党が大きな一翼を担う革新勢力の選択になる」と歓迎し、谷垣禎一幹事長は会見で、余裕の表情でこう指摘した。
「民主党は果たしてどこへ行こうとしているのか」
1404: 2015/09/26(土)11:41 AAS
>>1397-1398
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
共産と協力、民主県連「やる価値ある」 「理解得られるか…」連合配慮も 群馬
産経新聞 9月26日(土)7時55分配信
来年夏の参院選での野党共闘を念頭に共産党が提唱した「国民連合政府」構想が波紋を呼ぶ中、民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表が25日、会談するなど、共闘を模索する動きが続いている。これを受け、民主党県連の黒沢孝行会長は同日、共産党との選挙協力について「やる価値はある」と意欲をみせる一方、「支援団体の理解を得られるか」と民主党最大の支持団体、連合群馬に配慮する姿勢もみせた。
民主党と維新の党が共通公約の策定や選挙区調整を進める「連携協議会」を設置したことについては「野党間での連携はあっても、(維新の党の)石関(貴史衆院議員)氏と組むことは絶対にない」と強調した。
石関衆院議員は平成24年12月の衆院選の3カ月前に民主党を離党し、民主党は候補者擁立が難航。同年の衆院選で議席が全滅する憂き目をみただけに、民主党県連の拒否感は強い。
共産党県委員会の小菅啓司委員長は「参院選を全力で戦う方針で、候補者の擁立作業を進めているが、野党間で合意ができれば、選挙協力は辞さない」と話し、野党共闘に前向きだ。
一方、ある自民党県議は「民主党は共産党と組んで本当に(有権者から)政権を託されると思っているのか。好きなようにやればいい」と冷ややかだった。
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