仮面ライダーゼロワン/01 part94 【仮面ライダーアウトサイダーズ、始動】 (726レス)
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725: (ワッチョイ cf0b-rKTE [153.137.216.209]) 08/30(土)14:33 ID:oR0yC6oM0(1) AAS
〈あさイチプレミアムトークきょう〉料理人への道から俳優に 高橋文哉の心に刻まれた「仮面ライダーゼロワン」監督からかけられた言葉

俳優の道で生きていく
――料理人を目指していた自分が、俳優に挑戦する。大きな方向転換であり、覚悟を伴うものではなかったのか。

高橋:「料理の世界に進んでいたら、今頃自分は何をやっていたのだろう」と考えることはあります。

 僕が上京するのと同時期に東京にやってきて、修業を始めた友人のなかには、1年目で皿洗いをし、2年目で包丁を握れるようになった人もいれば2年目でも皿洗いを続けている人もいました。僕は俳優1年目で「仮面ライダーゼロワン」に主演させて頂いたので、そこで基礎を叩き込んでいったことを考えると、業界によって色は違っても、歩んでいるステップとしては同じだな、と。

「もし料理の道に進んでいたら、いまどんな立場にいるのかな」と想像することはありますが、「仮面ライダーゼロワン」の放送が始まってからは「この道で生きていきたい」と思うようになっていました。

――年上のスタッフや俳優に囲まれ、現場での経験を重ねてきた。掛けられた言葉で、強く印象に残っている言葉はどのようなものだろう。

「演じすぎるな」
高橋:掛けていただく言葉に日々刺激を受けていますが、「仮面ライダーゼロワン」の監督に最初に言われた「演じすぎるな」という言葉は、心に刻まれています。「こうした役だからこう演じよう」ではなく、「これはこの人に起こっていることだから、その感情だけを考えろ」という言葉が僕にはすごく腑に落ちたんです。そこからはずっと、極論を言えば、その役を背負っている僕がその場に存在していれば、役柄を通してしっかり感情を出せるようになるのではないか、と思えるようになりました。

 その頃は、自分自身が白紙だったので、色々な方が関わりメモ書きしてくださるような感覚がありました。皆さんがメモ書きしてくださったものを僕自身が体現していく。そんな感覚でしたね。

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