機界戦隊ゼンカイジャー 第21カイ (501レス)
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スーパー戦隊50周年 東映・白倉伸一郎が見据える未来 「ゴジュウジャー」に期待する“歴代戦隊の再定義”

歴代スーパー戦隊の“再定義”

スーパー戦隊は元祖というべき「ゴレンジャー」から50年。そして巨大ロボットという最強の味方を加えて再スタートした「バトルフィーバーJ」以降は46年間「1年に1作」というペースで作品が作られ続けている。複数の変身ヒーローがチームワークを武器に、邪悪な軍団から人々を守って戦うという骨子の部分は忠実に守られながら、ヒーローの誕生背景や悪の出現場所、全体を貫くストーリー構成といった各要素について毎年さまざまな工夫が凝らされている。あまりスーパー戦隊シリーズを熱心に見ていない人にはどのヒーローの外見にも差異がないように思えるかもしれないが、ストーリーの内容やテーマ、各キャラの個性について各作品でしっかりと変化がつけられているのが大きな魅力といえる。しかし、シリーズ45作目のアニバーサリー作品「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021)を手がけることとなった白倉には「スーパー戦隊がこれからも続いていくにあたっては、もっと思い切った構造改革をする必要がある」という強い考えがあったようだ。

「『仮面ライダー』が革新路線なのに対して、『スーパー戦隊』は安定路線だと言われていますが、そんな流れに甘んじていると、安定どころか消滅するぞ、みたいな危機感は常に感じています。まだやれることがあるんじゃないか、もっとやれないか、今の作品を作っているプロデューサーには、まだまだ考えることがたくさんあると思います。等身大ヒーローという側面では、仮面ライダーとやっていることは変わらない。ではスーパー戦隊の独自要素は何かと考えると、それは『巨大ロボット』ではないかと。等身大ヒーローと巨大ロボットのハイブリッドこそスーパー戦隊の独自性なのですから、映像技術の面も含めて、いかに魅力的に見せることができるか、を考えてもらいたいんです」

白倉がチーフプロデューサーを務めた「機界戦隊ゼンカイジャー」は、1人の人間(五色田介人)と4人のキカイノイド(ジュラン、ガオーン、マジーヌ、ブルーン)がチームを組んだ、過去のシリーズに例のない変則的なキャラシフトを取りながら、スーパー戦隊の「魂」というべき「友情・団結」のヒーローという部分は受け継がれており、いまの時代を生きる子どもたちから熱烈に愛された。
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