量子力学誕生100年特設 中学生でも解る量子もつれ (365レス)
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(2): 10/03(金)17:05 ID:??? AAS
テーマを整理して纏めると
物理学の絶対神曰く、”宇宙には運動が有る。””時間は人間が作った。” の基本理念
を基に、基本的な物理量である、位置xと速度vからシュレーディンガー方程式(改)
を矛盾なく構成できることを、この特設スレッドで証明した。

物理教科書のシュレーディンガー方程式と、次元単位を整合させたシュレーディンガー方程式(改)
を記述する。(時間は基本変数として使用しない。)

α・ih・∂Φ/∂v = -h^2/2m・ΔΦ + UΦ
v = n・V : 単位方向ベクトルnと速度ベクトルVの内積 φ:複素数の波動関数

1次元空間でポテンシャル U=0 のシュレーディンガー方程式(改)は
α・ih・∂φ/∂v = -h^2/2m・∂Φ^2/∂x^2

(仮定された)特殊解の複素正弦波
φ(x,v) = A・e^(i(kx-Bv)) A:振幅 k:波数 B:比例定数

Bの物理解釈は、正弦波の1波分x0 の移動に対応した速度v0 の単位である
B = x0/v0 = 1 方程式を整合させる比例定数 α = (1/B)^2 = 1

特殊解を方程式に代入した条件が成り立つ等式は
αhB = h(1/B) から h(1/B) = h^2・k^2/2m
1/B = v0/x0 の物理解釈は波の振動数νである つまり
E = hν = p^2/2m

量子力学で波動関数の確率解釈は、|φ|^2 が確率密度に対応する
粒子の位置xの全確率 ∫|φ|^2 dx = 1 全空間の定積分(確率の条件)

特殊解 φ(x,v) = A・e^(i(kx-Bv)) で運動量 p=mv が一定(確定)ならば
全確率は ∫(A・1)^2 dx = 1 有限区間L L・A^2 =1 A = √(1/L)
どの位置でも確率密度が一定 1/L 完全に不確定になる。
有限区間 L -> ∞ , 1/L ->0 , A=√(1/L) -> 0
1粒子が有る空間を広げれば確率密度と波動関数の振幅Aが0に近づくだけ。

論理矛盾が起こらない。 excellent!
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