輝け!ウルトラ5兄弟 (525レス)
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505: (ワッチョイ 0662-1LxV) 07/04(金)15:30 ID:TOCeS++A0(1/2) AAS
放送目前『ウルトラマンオメガ』主人公はどっち?憑依型と擬態型に分けられる正体とは【解説】
そして1971年には『帰ってきたウルトラマン』の放送がスタート。このウルトラマンは初代とは別のウルトラマンで、勇敢な若者・郷秀樹と一心同体となって怪獣から人類の自由と幸福を守るために戦うことを決心する。
この作品の面白い点は、憑依型でありながら徐々にウルトラマンと郷が本当の意味で一心同体になっていく過程にある。話が進むにつれ、特段の説明などは入らないものの、郷が本物のウルトラマンとしてのメンタリティを宿していくのだ。
当初は危機に際して変身方法が分からず「ウルトラマンになれ!」とつぶやいていた郷も、やがて自分の意志でウルトラマンとして巨大化。結果、最終的には光の国に敵の宇宙船団が迫る危機に際して、先兵部隊であるバット星人と二代目ゼットンを相手取って勝利することになった。
その後、光の国に助太刀に行くことを「旅に出るんです。ふるさとだ」と表現。郷はウルトラマンに変身し、光の国へ帰っていった。この時点で郷の意志とウルトラマンの意志は統合されていたのかもしれない。
有り体に書けば憑依型ウルトラマン設定が擬態型ウルトラマンにすり替わっただけなようにも思えるが、ともかく以降、郷は度々地球には戻るものの、実家に立ち寄ったという発言をすることはなかった。(一応劇中では郷も実家に母親が健在である旨のセリフを述べるシーンがあるが、この時点で本当の母親についての言及はない)
506: (ワッチョイ 0662-1LxV) 07/04(金)15:31 ID:TOCeS++A0(2/2) AAS
前述の『帰ってきたウルトラマン』にもバルタンは登場しているが、この頃には人間の頭脳を媒介にしたり、テレパシーを用いなくても日本語で普通に喋っている。しかもたとえ話として野球のルールも用いているので、語学に対しては能動的に学ぶ姿勢があったようだ。
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