女性心理描写苦手なんだけど、どの辺がずれてる? (14レス)
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1: 08/19(火)21:16 AAS
I’d like women to give me some beneficial feedbacks after they read my passages , right?

《わたしは苦しい・・・・この苦しさはもはや自分では悲しい、ってさえ思えなくなってしまうっていうくらいに、それほどまでに、わたしのなかですでにいつものこと、いつも、ええ、そうなの、いつもの、すっかりと慣れ切ってしまった毎日の習いにさえなってしまっちゃっている、ええ、そうなのよ!なんだかそういうことに、最近自分でも分かるようになってきちゃった(それってわたしが理性的にそれに気づけたっていうことなのかしら?それともあまりの息苦しさのために、自分でも知らないうちに、自分の感覚が鋭さだけを病的に増していってしまって、それで、それで・・・・・それでほとんど(ああ!そう考えたら、ある意味恐ろしいことともいえるけれども!)、理屈じゃない。自分の病的にまで鋭敏になりすぎた、みじめな感覚がわたしがそういうこころのなかの苦痛を、自分で悲しむべきことなんだ、ってさえ思えないぐらいにあまりにも鈍感すぎて人間らしさを、・・・・・違う、いや、そうじゃないかも・・・・・自分らしさ、自分っていうのがなんだったのか、いったいそれがなんだったのか、あるいは?あるいは・・・・それこそ、そういうことを自分でさえ、
2: 08/19(火)21:16 AAS
というか自分こそが一番忘れてしまっているのかもしれない!内面で自分を理解する力が失われてしまって・・・・それで、わたしは自分がなんなのかを客観視できないで無秩序に見え始めていく。自分の存在を確立できそうになくなってしまう、それに不安がっておびえてしまっている!そうじゃないかしらね!・・・・・ああ、痛痛しいぐらいに激しくなってしまっている。疲れたから。重苦しい自分のこころのなかが苦しすぎて、疲れ切ってしまって、かえって激しさが増していってしまっている。そうだ。そうなんだ。疲れているからこそ、わたしはこんなにまで激しいイラ立ちがお似合いのある意味で暗い、闇深い女になって孤独に甘んじてしまっているんだ。一人が怖い、って思えなくなってしまうぐらいに、あまりにも一人に慣れすぎた。自分で自分を解消できなくなるとき、そうなったらおしまい。
3: 08/19(火)21:16 AAS
もう自分を疑い続けて勝手に一人で破滅して自分を見失い、気力も失ってしまう。それにわたしはとっくに気づいてしまっている。》「一人でいる・・・・・学校、これがぜんぶ冷たい景色に見えてくる。ああ、たぶんだけれども、わたしにしかこの景色の冷たさは学校の人間で見えていないんだろうな」《こういう冷たい静けさを感じ取れるのも、たぶん・・・・わたしが激しいからなんだ。内面の熾烈さにたえかねて、静けさを周囲に見出そうとしてしまっている。ほんとうはだれかにこの苦痛を打ち明ける、そこにしか活路がないと分かっているのに、それができない、その自分に対する無力感だって腹立たしい!・・・・・暗い自分が自分のすべてになる。どうしようもできない、そういう時間がうっとうしくなる。学校を歩いている自分が恨めしくなる》「なにをしたいんだろう、っていう漠然とした不愉快感がすでにわたしをこう無力な思索家に仕上げてしまっている。年に似合わない小生意気な空想に浸ることしかできない達観さがわたしを特徴づけている。でも、そんなものを身につけたがっているわけじゃないって知ってもいる!」
4: 08/19(火)21:17 AAS
ちなみに男性の心理描写だとこんな描写になる

「あなたが・・・・苦しいのは分かるのよ。わたしに苦痛を強いられて、それでかえって喜びだといつわりの愛を確かめようとする、わたし好みに不健全な狂気を示し続けてくれるあなたが、唯一苦しみを見せるのは家族のことにわたしが触れたとき。ええ、もちろん、これまでにもあえて、意図的に(言ってやろう、と意気込んで!)あなたにそのことを問い詰めたとき!あなたはゆがめる。日常が(フン!このよその人たちからしたら、明らかに異常すぎるほど極端な服従と使役の関係で保たれた)わたしたちの不健全な愛の現実が崩壊するとおびえる瞬間をあなたの引きつった一瞬の、刹那の顔に読み取られる。気づいてしまったのよ。流石にわたしはごまかせないから」
 「許してくれ!許してほしいんだ!キミを追いつめていることをオレはその口ぶりから知ってしまうんだ!キミはいい方こそ遠回しにとげがありこそすれ、内容としてはオレを暗に慰めようとする口ぶりになっている、つまりだ!つまりはぜんぜんオレの知っている、求めるキミらしくない優しさを示してくれている、いま!オレはキミを疲れさせてしまっている。気疲れで似合わない(申し訳ない、もちろん優しいキミもオレは最高級の美として崇拝しているよ。オレはキミに優しさは求めないが。だからといってキミが優しかろうと、優しくない普段通りでいようと、オレにとっては、つねに見上げる、そして見下ろしてくれる存在でないと安心できないんだ!)こんなオレを気持ち悪く感じさせてしまってそのことでもほんとうに申しわけないんだ。
5: 08/19(火)21:17 AAS
頼りない男でオレは自分を罰したくなる。こんな気持ち悪い男を夫でいるキミを思うとつらいんだ。でもそんな情けないオレをに優しさを示してくれるキミは本当にそれだけでもう優しいって知っているから。意地悪なわがままだってオレにとってはすでに優しさに錯覚してしまうほどなんだよ、ねえ、きみ・・・」
「ハイハイ!話が逸れているわよ。まずわたしの話を聞いて!真面目に聞きなさいよ!」
かれはこのように自分が止まらなくなっている瞬間にはっきりと嫌気を示して思いとどまらせてくれる妻を愛おしいと初恋にも負けない愛を覚えた。つまり日常のようにかれは初恋を味わえるおめでたさにすでにすっかりと慣れ切ってしまっている。
6: 08/19(火)21:17 AAS
なんという非現実がかれにとっての世界だというのか?《ああ!彼女が言っているのはオレがあの世界から失われるべき人でなしに怒鳴り込みに行っている、ちょうどあの習慣についてのさとしなんだろう。ちくしょうが!あの父親が滅ぶことに罪悪などは覚えないが、そのせいで彼女がこんなにまでオレを心配して深く傷ついてしまっているならば、オレが・・・・いや、オレじゃない!それだってアイツ、そうなんだ!すべてアイツのせいじゃねえか!ちくしょうが!死ねよ!あー、またこのことでもオレをイラ立たせやがった、(ましてや今回はそれどころか)、どころか、オレの最愛の人をさえこんなにまで気疲れさせて苦痛を強いたあの悪魔を滅ぼしに怒鳴り散らしてやろうか?なんであんな暴虐の破壊者が世界から安心を得られて寝ていられるのだ?
7: 08/19(火)21:17 AAS
オレを破壊しようとした罪をアイツにもまた思い知らせてやる。おびえて、死にたいとアイツ自身から自分にたいして願う、自分の晩年に失われた精神の平安をについて呪わしく絶望する姿を見下してやりたい。そのまま死ねばいいのによ。ああ!アイツはオレの愛する妻をさえ苦しめやがるってのか?ああ!いつまでアイツはオレの呪いとしてオレを苦しめ続けるんだ!ちくしょうが!》かれはそのように、まるで自分の妻が父によって泣かされたかのような、それほどまでの作家らしい空想をほしいままにして自分も苦しんだ。(当然だが、妻の方ではかれが悲痛そうにしているのが、まさかそんな常軌を逸した、人が変わったような病的な妄想に一人で苦しんでいるからだとはとうてい知らずにいたが)かれの父に対する嗜虐性はこのようにエスカレートし続けるわけである。

「おう!まだくたばってねえのか、自分の罪深さをかたくなに認めようとさえできないわからずやが!てめえのその頑なさ、それ自体がオレにとっての尊厳の破壊の行為それ自体であると知れ!」かれは無理に母親を黙らせて、父の寝室へと怒鳴りこみに入った
8: 08/19(火)21:18 AAS
「ちくしょうが!てめえがオレを人格否定したことで妻にみくびられたじゃねえか。いや、妻に罪悪はねえぞ。すべてキサマがオレを破壊したことによる結論なのだ。オレの消えない苦しみは!滅ぼしてやるぞ!てめえが喪でなくなる際に社会的に殺してやる!あえて自費出版で意気投合した出版社と組んで、おまえの喪に時期を合わせてお前の死を喜ぶエッセイというなの賛歌を世に問うてやるんだ!オレはお前に勝利した!見ろ、お前がいったいなにをした?なにができた?ただオレを飼い殺しにするために醜悪な零細企業に小汚く従っていたばかりであって、オレを教育などしなかった。おまえの教育はすべて無意味なのだ。オレは個人であまたの出版社と対等に渡り合ってきた。
9: 08/19(火)21:18 AAS
お前はきたねえ仕事に従事してオレに威張り散らしていた、どころかオレという世界の認めたほとばしる思想の才気を滅ぼそうとした!ちくしょうが!思い知らせてやる!オレは死後にお前を呪ってやるぞ!オレはあんたの崩壊が見たい。謝罪に興味などはない、オレが癒されるのはお前が生前に老衰とオレの圧迫で完全に屈服し、精神が壊れる響きを自分自身の精神世界のなかで聞いて絶望するさまを眺め、そのみじめさをお前の喪にオレが暴露して死体蹴りしてやる瞬間にこそなのだ!そのときになって、初めててめえを許してやるぜ!(もちろんオレは喪に参加してやるギリなんざねえが)母さんが気の毒だから、いまは控えておいてやるが、お前が動けなくなって母さんにもなにもできない、
10: 08/19(火)21:18 AAS
おのれの無力に嘆くいま、この瞬間をいつも待ち望んでいた!それまでに絶対的にオレは成功しなければならない!オレは希望を描くんじゃない、お前に対する怒りに美を見出すけれんみのない悪魔なのだ。お前の苦痛がオレを救済する。絶望がお前の償いとなる!飼い殺しにしてやれていい気分だぜ。お前は無力なんだ、分かるか?お前になにができたってんだ、あ?お前の寝室に今度は当たり散らしてやろうか?なんならお前のベッドをいまから蹴とばしてやろうか?オレを悪魔にしたのはお前なんだ。オレにはお前という悪魔の血が流れている。くたばっちまえばいいのによ」このようにみずから自分の精神のさなかに悪魔を知り、そしてそれをみずから認め内在化してから、自分をその悪魔へと変えた憎らしい対象へとぶつける際はすでに手遅れである。
11: 08/19(火)21:18 AAS
かれはとらわれてしまっている。その悪をみずから認め受け入れた瞬間にかれは暴虐の正義を振りかざす審判者として社会を呪う。狂い始めるわけなのだ。
12: 08/19(火)21:18 AAS
だからこそ、かれは父の精神の崩壊を呪わしく呪うように喜ばし気に切望するわけであり、すでにとらわれて自我を喪失して自制心の崩壊にみずから気づけなくなっていくのだ!そうではないか!《・・・・オレは父のオレを見上げ、オレの怒りに恐怖するその姿に、自分の正義を確信するのだ!呪われるがいい!そしてオレに滅ぼされてしまえ!おびえてしまえ!オレ以上に狂い果てろ!安心のない孤独をこいつに分からせたい。オレが髪をつかまれ、廊下で引きずり回された苦痛に何年も苦しみ続けた清算のためには、こいつがそれをみずから体験し、そして知り尽くす姿を見定める必要がある!分からせてやりたい。オレの苦痛をこいつに分からせたい。わからずやだとあきらめているからな!》かれのほとばしる憎悪は熾烈の烈火、経験に培われた嗜虐性の激発、ほとばしりとして憎らしい父にぶつけられてしまっていたわけなのだった!《こいつはそうでもしないと一向に分からないと、オレはすでに知っているじゃないか!オレはこいつには理屈が通らないとすでに知りすぎるほど知ってしまっている。だからオレも理性を捨てて、狂い果てるしかない!》かれなりに思いつめてはいるらしかった。
13: 08/19(火)21:18 AAS
どう?男性心理描写と女性の心理描写?どこがダメ?どこがまあまあ見られる?
14: ( ^ω^)ジャモだお ◆rz.uViSguk 08/19(火)23:23 AAS
マンガの台詞みたいw
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