弐ch編集のPerl講座 (231レス)
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17: 弐ch編集 02/02/15 11:37 ID:??? AAS
my %tmp = ();
@tmp{qw(no name com)} = split(/<>/);
my $log = \%tmp
これで$tmp{'no'}は$log->{'no'}とも表せるようになった。リファレンスだ。
\%tmpで%tmpのアドレスが取得でき、それが$logに代入されているわけだが…
簡単には「○○のところの」が$logに入ったわけだ。$logの指すところのno。つまり$tmp{'no'}。
だから$log->{'no'}を変更すると$tmp{'no'}も変わる。
my %log = %tmp;
の場合、これは単純なコピーなので$log{'no'}を変更しても$tmp{'no'}は変わらない。別物だから当然だ。
%tmpはマイドキュメントにあるフォルダで$logはデスクトップに置いた%tmpへの
ショートカットだと言えば分かるか?%logはデスクトップにフォルダごとコピーしたってとこだな。
my $log = [];
my $log = {};
これで@tmpや%tmpなどを使わずいきなりリファレンスが作れる。上は配列、下はハッシュ。
$logを元のもののように扱うのには@$log、%$logなどとすればいい。簡単だ。
見やすく分かりやすくする意味で@{$log}、%{$log}としてもいいかもな。
具体的には
push(@{$log}, 100);
@{$log}{qw(no name com)} = split(/<>/);
などと使える。
push(@{$log}, \%tmp);
とした時に$log->[0]->{'no'}は$tmp{'no'}だということが分かれば上出来だ。
そうそう、$log = \$textなら$$logか${$log}、な。
で、なぜこんなものを使うかという話だが。一番単純にはメモリだ。
上の例でいえばHDDがもったいないからということ。
まあ他にもいろいろあるがそれは使っていくうちに分かるだろう。
使える場面では使っていったほうがいい。
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