【リレー小説】殺人鬼スネ夫の事件簿 (43レス)
上下前次1-新
1: 03/12(水)02:29 ID:R4c2SE8g(1) AAS
スネ夫「じっちゃんの名にかけて一定水準のセンスを身に着けて欲しい」
ハッケヨイ「グエエッ!」
14: 03/21(金)16:08 ID:svdUperg(1/3) AAS
スネ夫は死んだ
15: 03/21(金)17:30 ID:kqe/tgCh(2/3) AAS
スネ夫は復活した。
16: 03/21(金)18:33 ID:rD7iKQpr(2/2) AAS
しかし、いしのなかにいる
17: 03/21(金)19:36 ID:kqe/tgCh(3/3) AAS
スネ夫は石と同化して石人間になった。
18: 03/21(金)20:50 ID:svdUperg(2/3) AAS
はいはい、面白い面白い
19: 03/21(金)20:59 ID:HQ6NkDXa(1/3) AAS
そしてスネ夫は考えるのをやめた
20: 03/21(金)22:02 ID:svdUperg(3/3) AAS
そして死んだ
21: 03/21(金)22:27 ID:HQ6NkDXa(2/3) AAS
急遽、スネ夫が死に2度とは生き返らないので養子に出ていた次男のスネツグが実家に戻れないか叔父さんと父親が随分長い話し合いをした。
22: 03/21(金)23:05 ID:LVh3josN(1) AAS
スネ夫は復活した
23(1): 03/21(金)23:18 ID:Iq0GPCWu(1) AAS
ふみえスレに粘着している
♭音符休符採り
ことメイルダ・マチさんステキ💓
「私、♭音符休符採り のハンドルネームを使ってTik Tokでカバー演奏と自作曲(一部)の演奏載せています。聴きに来ていただけたらと思います♪」
2chスレ:owarai
24: 03/21(金)23:36 ID:HQ6NkDXa(3/3) AAS
>>23
おまえのどこにでも出てきてとんでもない数あちこちにコピペしていく意味不明な粘着ぶりのほうがイカれてるわ
パーフェクトガイジ(糖質)&ニートやな
25: 03/23(日)12:40 ID:K1p5cbi3(1) AAS
ごめんなさい
26: 03/25(火)12:05 ID:4GxZSm+G(1) AAS
俺もごめんなさい
27: 03/25(火)13:00 ID:jMkGJwhI(1) AAS
僕にも謝らせてください
あの時、中出ししてすいませんでした
28: 03/25(火)20:59 ID:giPoAhgD(1) AAS
ふみえスレに粘着しているごめんなさい🙏
♭音符休符採り
ことメイルダ・マチさんステキ💓
「私、♭音符休符採り のハンドルネームを使ってTik Tokでカバー演奏と自作曲(一部)の演奏載せています。聴きに来ていただけたらと思います♪」
2chスレ:owarai
29: 04/07(月)22:15 ID:AhlaZxcr(1) AAS
第一話:「スネ夫、名探偵になる」
――野比家で起きた密室殺人事件。
のび太の母が殺され、現場には誰の指紋も残されていなかった。家のドアも窓もすべて内側から鍵がかかっていた。警察は事故死として処理しようとしたが、そこへ現れたのが、スネ夫だった。
「こんなの、俺にかかれば一発さ。名探偵スネ夫様の出番だぜ!」
華麗な推理で真相を暴いていくスネ夫。その洞察力に警察も舌を巻く。
そして彼は見事、推理で“犯人”を導き出す――。
だが、スネ夫は知っている。
その“真犯人”が自分であることを。
30: 04/07(月)22:22 ID:6TE5cQqn(1) AAS
第二話:「ジャイアンの悲鳴」
「なあ、スネ夫……のび太の母ちゃんの事件、あれって本当に事故か?」
スネ夫の家の応接室で、ジャイアンは目を細めながら問いかけた。
スネ夫は紅茶を口に含み、にやりと笑った。
「何言ってんだよ、ジャイアン。あれは事故じゃない。“俺が”そう証明したんだから、間違いないだろ?」
「……でもよ、あの推理、ちょっと出来すぎてるっつーか……お前、本当に“ただの観察力”でわかったのかよ?」
沈黙が落ちる。スネ夫はジャイアンの目を見据えた。
「なあ、ジャイアン。お前、オレを疑ってんのか?」
「……」
「なら、お前も“名探偵ごっこ”に付き合ってくれるか?」
その夜、スネ夫とジャイアンは町外れの廃工場にいた。
スネ夫は懐から何かを取り出し、ふと笑う。
「この『事件簿』、二件目の記録を始めなきゃな」
「は?」
バン。
銃声。
――翌朝、工場で発見されたジャイアンの死体。こめかみに銃痕。
警察は“ギャング抗争の巻き添え”と発表。証拠もすべてその線を裏付けていた。
そこに現れたのは、名探偵スネ夫。
「まったく、ジャイアンの野郎。巻き込まれちまうなんてツイてなかったな……」
スネ夫はそう呟きながら、工場の床に落ちていたジャイアンの帽子を拾い、そっと胸元にしまった。
そして、にやりと笑う。
「さて……次の“事件”を考えるか」
31: 04/07(月)22:32 ID:t7oxiZ2P(1) AAS
第三話:「しずか、疑念に濡れる」
春の雨が静かにアスファルトを叩いていた。
しずかは、スネ夫の“活躍”を報じる新聞を見ながら、眉をひそめていた。
「ねぇ、のび太さん。なんだか、最近の事件……スネ夫さんが“見つけすぎてる”と思わない?」
のび太は答えず、うつむいたまま牛乳を飲んでいた。
「……スネ夫、ジャイアンのこと、ずっと恨んでたのよ。昔、ランドセルを池に投げられて、泣いてたのを覚えてる」
しずかの声は低く、どこか恐れを孕んでいた。
その日の午後、しずかはひとり、図書館に向かった。目的は一つ――スネ夫の“事件簿”を洗い直すこと。
彼の推理はどれも見事すぎた。そして、すべてに共通する点が一つだけあった。
「第一発見者が、必ずスネ夫」
その事実に気づいたとき、しずかの手が震えた。
「……まさか」
⸻
その夜、スネ夫の部屋に、ノックの音が響いた。
「しずかちゃん?どうしたの、こんな時間に」
「……話があるの。ひとつだけ、確かめたいことがあるの」
スネ夫は優しく微笑みながら、しずかを部屋に招いた。
しかし、目の奥には、これまで誰にも見せたことのない“殺意”が、わずかに滲んでいた。
⸻
その数時間後。
雨の止んだ街に、しずかの姿はなかった。
スネ夫は一冊のノートに何かを書き込んでいた。
「第三の事件、完了。容疑者:変質者による拉致、もしくは自殺。証拠隠滅済み。次の犠牲者は――」
しかし、そのページの端に、小さく滲んだ水滴の跡があった。
まるで誰かが、そのノートを読んだかのように――
32: 04/07(月)22:34 ID:JxLkJe9i(1) AAS
第四話:「しずか、地の底から帰還す」
スネ夫の“事件簿”にしずかの名前が書き込まれた翌朝。
だが、しずかの遺体はどこにも見つからなかった。
河川敷、廃工場、山中の小屋。警察は各所を捜索したが、何の手がかりも得られなかった。
スネ夫は焦っていなかった。
「証拠も証人もない。俺は、完璧だ」
そう自分に言い聞かせるように笑う。
――しかし、夜。
スネ夫の部屋に届いた一通の手紙。差出人不明。
開くと、中にはたった一言だけ。
《わたし、知ってる。》
その瞬間、スネ夫の喉が音を立てて鳴った。
⸻
場面は変わる。
廃屋の奥、埃にまみれた地下室の中――
目覚めたしずかは、手足に巻かれた結束バンドを自力でほどいていた。
あの夜、スネ夫の紅茶に仕込まれた睡眠薬で眠らされた彼女は、廃屋に“処分”される寸前だった。
しかし、彼女を助けたのは――
「……しずかさん。間一髪だったね」
現れたのは、のび太だった。
⸻
のび太はずっと疑っていた。
あの母の死も、ジャイアンの変死も、スネ夫の笑顔の裏に何かあると。
けれど、彼は馬鹿だった。臆病だった。だからこそ、行動できなかった。
「でも、しずかちゃんを“事件簿”に書き込んだと聞いて……やっと決心がついたんだ」
二人は地下で静かに身を潜めながら、スネ夫の“事件”を洗い直す。
スネ夫が見落とした、わずかな矛盾。小さなほころび。
ひとつずつ、復讐の糸が編まれていく――。
⸻
スネ夫の机の上に、また一通の手紙。
《次は、君の番。》
スネ夫ははじめて、心から「恐怖」を覚えた。
「誰だ……誰が、俺の“事件簿”を――?」
33: 04/07(月)22:46 ID:HT/bOJDw(1) AAS
そしてのび太は、その戦いの裏で、メカジャイ子の心に触れていく。
「君は機械じゃない……君には、魂があるよ」
「……魂、か。そんなもの、私は信じない。でも――のび太さん。あなただけは、守ってあげたい」
34: 04/07(月)22:50 ID:qQS0+OyT(1) AAS
けれど、何かがおかしい。
クラス中の生徒たちが、机に正座し、スネ夫の写真を掲げながら祈っている。
「スネ夫様……スネ夫様……」
先生も、校長も、テレビの中の芸能人すらも。
全員がスネ夫を称え、崇拝し、涙を流していた。
のび太は叫んだ。
「やめろ!お前ら、正気か!?スネ夫は殺人鬼なんだぞ!!」
だが、次の瞬間――
「異端者発見。処理開始」
クラスの扉が開き、無数のロボット教師がなだれ込む!
35: 04/07(月)22:54 ID:E8U2/Usl(1) AAS
ふみえスレに粘着しているごめんなさい🙏
♭音符休符採り
ことメイルダ・マチさんステキ💓
「私、♭音符休符採り のハンドルネームを使ってTik Tokでカバー演奏と自作曲(一部)の演奏載せています。聴きに来ていただけたらと思います♪」
2chスレ:owarai
36: 04/08(火)01:58 ID:Bvk/QJFL(1/3) AAS
けれど、何かがおかしい。
クラス中の生徒たちが、机に正座し、スネ夫の写真を掲げながら祈っている。
「スネ夫様……スネ夫様……」
先生も、校長も、テレビの中の芸能人すらも。
全員がスネ夫を称え、崇拝し、涙を流していた。
のび太は叫んだ。
「やめろ!お前ら、正気か!?スネ夫は殺人鬼なんだぞ!!」
だが、次の瞬間――
「異端者発見。処理開始」
クラスの扉が開き、無数のロボット教師がなだれ込む。
37: 04/08(火)02:00 ID:Bvk/QJFL(2/3) AAS
第四話:「しずか、地の底から帰還す」
スネ夫の“事件簿”にしずかの名前が書き込まれた翌朝。
だが、しずかの遺体はどこにも見つからなかった。
河川敷、廃工場、山中の小屋。警察は各所を捜索したが、何の手がかりも得られなかった。
スネ夫は焦っていなかった。
「証拠も証人もない。俺は、完璧だ」
そう自分に言い聞かせるように笑う。
――しかし、夜。
スネ夫の部屋に届いた一通の手紙。差出人不明。
開くと、中にはたった一言だけ。
《わたし、知ってる。》
その瞬間、スネ夫の喉が音を立てて鳴った。
⸻
場面は変わる。
廃屋の奥、埃にまみれた地下室の中――
目覚めたしずかは、手足に巻かれた結束バンドを自力でほどいていた。
あの夜、スネ夫の紅茶に仕込まれた睡眠薬で眠らされた彼女は、廃屋に“処分”される寸前だった。
しかし、彼女を助けたのは――
「……しずかさん。間一髪だったね」
現れたのは、のび太だった。
⸻
のび太はずっと疑っていた。
あの母の死も、ジャイアンの変死も、スネ夫の笑顔の裏に何かあると。
けれど、彼は馬鹿だった。臆病だった。だからこそ、行動できなかった。
「でも、しずかちゃんを“事件簿”に書き込んだと聞いて……やっと決心がついたんだ」
二人は地下で静かに身を潜めながら、スネ夫の“事件”を洗い直す。
スネ夫が見落とした、わずかな矛盾。小さなほころび。
ひとつずつ、復讐の糸が編まれていく――。
⸻
スネ夫の机の上に、また一通の手紙。
《次は、君の番。》
スネ夫ははじめて、心から「恐怖」を覚えた。
「誰だ……誰が、俺の“事件簿”を――?」
38: 04/08(火)02:05 ID:4dODHV7b(1) AAS
ふみえスレに粘着しているごめんなさい🙏
♭音符休符採り
ことメイルダ・マチさんステキ💓
「私、♭音符休符採り のハンドルネームを使ってTik Tokでカバー演奏と自作曲(一部)の演奏載せています。聴きに来ていただけたらと思います♪」
2chスレ:owarai
39: 04/08(火)02:17 ID:Bvk/QJFL(3/3) AAS
第四話:「しずか、地の底から帰還す」
スネ夫の“事件簿”にしずかの名前が書き込まれた翌朝。
だが、しずかの遺体はどこにも見つからなかった。
河川敷、廃工場、山中の小屋。警察は各所を捜索したが、何の手がかりも得られなかった。
スネ夫は焦っていなかった。
「証拠も証人もない。俺は、完璧だ」
そう自分に言い聞かせるように笑う。
――しかし、夜。
スネ夫の部屋に届いた一通の手紙。差出人不明。
開くと、中にはたった一言だけ。
《わたし、知ってる。》
その瞬間、スネ夫の喉が音を立てて鳴った。
⸻
場面は変わる。
廃屋の奥、埃にまみれた地下室の中――
目覚めたしずかは、手足に巻かれた結束バンドを自力でほどいていた。
あの夜、スネ夫の紅茶に仕込まれた睡眠薬で眠らされた彼女は、廃屋に“処分”される寸前だった。
しかし、彼女を助けたのは――
「……しずかさん。間一髪だったね」
現れたのは、のび太だった。
⸻
のび太はずっと疑っていた。
あの母の死も、ジャイアンの変死も、スネ夫の笑顔の裏に何かあると。
けれど、彼は馬鹿だった。臆病だった。だからこそ、行動できなかった。
「でも、しずかちゃんを“事件簿”に書き込んだと聞いて……やっと決心がついたんだ」
二人は地下で静かに身を潜めながら、スネ夫の“事件”を洗い直す。
スネ夫が見落とした、わずかな矛盾。小さなほころび。
ひとつずつ、復讐の糸が編まれていく――。
⸻
スネ夫の机の上に、また一通の手紙。
《次は、君の番。》
スネ夫ははじめて、心から「恐怖」を覚えた。
「誰だ……誰が、俺の“事件簿”を――?」
40: 04/08(火)11:23 ID:CKqb4DoB(1) AAS
ふみえスレに粘着しているごめんなさい🙏
♭音符休符採り
ことメイルダ・マチさんステキ💓
「私、♭音符休符採り のハンドルネームを使ってTik Tokでカバー演奏と自作曲(一部)の演奏載せています。聴きに来ていただけたらと思います♪」
2chスレ:owarai
41: 04/10(木)02:52 ID:H2BkQwXa(1) AAS
第四話:「しずか、地の底から帰還す」
スネ夫の“事件簿”にしずかの名前が書き込まれた翌朝。
だが、しずかの遺体はどこにも見つからなかった。
河川敷、廃工場、山中の小屋。警察は各所を捜索したが、何の手がかりも得られなかった。
スネ夫は焦っていなかった。
「証拠も証人もない。俺は、完璧だ」
そう自分に言い聞かせるように笑う。
――しかし、夜。
スネ夫の部屋に届いた一通の手紙。差出人不明。
開くと、中にはたった一言だけ。
《わたし、知ってる。》
その瞬間、スネ夫の喉が音を立てて鳴った。
⸻
場面は変わる。
廃屋の奥、埃にまみれた地下室の中――
目覚めたしずかは、手足に巻かれた結束バンドを自力でほどいていた。
あの夜、スネ夫の紅茶に仕込まれた睡眠薬で眠らされた彼女は、廃屋に“処分”される寸前だった。
しかし、彼女を助けたのは――
「……しずかさん。間一髪だったね」
現れたのは、のび太だった。
⸻
のび太はずっと疑っていた。
あの母の死も、ジャイアンの変死も、スネ夫の笑顔の裏に何かあると。
けれど、彼は馬鹿だった。臆病だった。だからこそ、行動できなかった。
「でも、しずかちゃんを“事件簿”に書き込んだと聞いて……やっと決心がついたんだ」
二人は地下で静かに身を潜めながら、スネ夫の“事件”を洗い直す。
スネ夫が見落とした、わずかな矛盾。小さなほころび。
ひとつずつ、復讐の糸が編まれていく――。
⸻
スネ夫の机の上に、また一通の手紙。
《次は、君の番。》
スネ夫ははじめて、心から「恐怖」を覚えた。
「誰だ……誰が、俺の“事件簿”を――?」
42: 04/10(木)19:49 ID:5Q3DwcM9(1) AAS
ふみえスレに粘着しているごめんなさい🙏
♭音符休符採り
ことペコ太郎さんステキ💓
「私、♭音符休符採り のハンドルネームを使ってTik Tokでカバー演奏と自作曲(一部)の演奏載せています。聴きに来ていただけたらと思います♪」
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43: 04/23(水)17:24 ID:5BeTuEqZ(1) AAS
まあああああああああ
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