「葬送のフリーレン」で二次創作 (260レス)
上下前次1-新
1(1): 2024/05/24(金)10:41 ID:RHEKLvRk(1/27) AAS
立ててみた
231: 02/24(月)01:36 ID:CfoZdqzr(1) AAS
アホだろ
くだらねえから氏ねや
232: 02/24(月)18:22 ID:5s3IPq3A(1) AAS
>>1見りゃどう考えてもフリーレン大好き(笑)ショタババアが立てたの丸分かりwww
前スレ最後必死に流してまでご苦労さんですwwwwwwww
233: 02/25(火)04:59 ID:n4Z2y+Gx(1) AAS
皆さん、こちらでリレーして遊びませんか?
【天気晴朗】ヘンドリック提督の憂鬱【波高し】
2chスレ:owarai
234: 02/25(火)11:14 ID:iCmQijPh(1) AAS
そう言うとフリーレンはしゃがんでイキみ始めた。
フリーレン「ウーン、フウフウ」
プップリリッ。
マルシス「まあ美味しそうなウンコ。おもわず食べてしまいそうだわ」
235: 03/05(水)16:45 ID:JLWibHjg(1) AAS
そしてファミマの扉を開けた2人が見たものはレジの上に跨るマルシルの白くて丸い、びらびらが見えている豚の肛門だった。
236: 03/08(土)19:19 ID:Daq30W/P(1) AAS
するとフリーレンはペニスパンツを履いてシュタルクに襲いかかった!
フリーレン「オラァ、ケツを出して力を抜けよ、ズブリ」
シュタルク「アッー!、女王様~、中に出して下さいー!」
237: 03/09(日)06:06 ID:FLGgxbUR(1) AAS
フリーレン「今出そうなものは、ウンコくらいしか無いな」
フリーレンは漏斗をうつ伏せになったシュタルクのケツアナに差し込み広い方に跨り下痢グソを注ぎシュタルクの腸内に移植した。
238: 04/03(木)15:21 ID:56TegVtp(1/3) AAS
するとフリーレンはペニスパンツを履いてシュタルクに襲いかかった!
フリーレン「オラァ、ケツを出して力を抜けよ、ズブリ」
シュタルク「アッー!、女王様~、中に出して下さいー!」
239: 04/03(木)15:38 ID:gD4b/ppR(1/2) AAS
──時は魔王討伐から数十年後。
勇者ヒンメルの仲間だった魔法使い フリーレン は、かつての旅を懐かしみながら新たな冒険を続けていた。
フリーレン「……この先にいるのは、“伝説の力士” か」
新たな仲間である戦士 シュタルク や僧侶 フェルン と共に、フリーレンは辺境の山奥にやってきた。
村人によれば、そこにはかつて最強の”相撲魔法使い”がいるという。
シュタルク「相撲……魔法使い……?」
フェルン「まるで意味がわからないんですけど……?」
フリーレンは静かに語った。
フリーレン「……私の記憶が確かならば、その男は”ボッシュート”という重力魔法の使い手。ギガボッシュート を操るとんでもない力士だったはずよ」
シュタルク & フェルン「!?」
フリーレン「そして、その名は──ハッケヨイ・ノ・コッタ という」
240: 04/03(木)15:38 ID:gD4b/ppR(2/2) AAS
山の奥深くにある土俵の中心で、巨大な男 が佇んでいた。
彼こそが、異世界相撲界の生ける伝説──
ハッケヨイ・ノ・コッタである!
ハッケヨイ「でゴワス……わしに挑む者が来たでごわしょうか……?」
その体躯は並のオークよりも大きく、全身が鍛え抜かれた筋肉で覆われている。
彼の周囲には、幾重にも重なった魔法陣が浮かんでいた。
シュタルク「な、なんだこの威圧感は……!?」
フェルン「普通の魔法使いとは明らかに違います……!」
フリーレン「……久しぶりね、ハッケヨイ」
ハッケヨイ「フリーレンどの……相変わらず、痩せっぽちでごわすな」
ハッケヨイは満面の笑みを浮かべると、手のひらをかざした。
その瞬間──
ゴゴゴゴゴゴゴ……ッ!!!
重力魔法 「ボッシュート」 の力が発動!
地面が歪み、あらゆるものが ハッケヨイの手元へと吸い込まれていく!!
シュタルク「うわあああ!? 足が勝手に……!!」
フェルン「この魔法、強力すぎます……!」
しかし、フリーレンは冷静だった。
フリーレン「面白い……あなたの”ギガボッシュート”、私の魔法とどちらが強いか試してみようかしら」
ハッケヨイの笑みが深まる。
ハッケヨイ「よかろう……フリーレンどの、勝負でごわす!!」
241: 04/03(木)15:41 ID:DW941+w/(1/3) AAS
──勝負が始まったはずだった。
だが、気がつくとフリーレンたちは奇妙な空間に立っていた。
土俵は歪み、四方を取り囲むはずの柱はねじくれ、漆黒の闇へと溶け込んでいる。
地面には無数の白骨が散らばり、それらは皆、相撲の四股を踏んだような姿勢で静かに横たわっていた。
シュタルク「な、なんだここは……!? 俺たちはさっきまで、山奥の土俵にいたはず……」
フェルン「おかしい……魔法で転移させられた形跡はないのに……!」
フリーレンは目を細め、静かに観察していた。
フリーレン「……違うわ。私たちは、土俵の”中”にいるのよ」
シュタルク & フェルン「中……?」
ハッケヨイ「でゴワス……ここは”相撲冥界”。この世のすべての力士の魂が集う禁断の土俵でごわしょう……」
彼の声は先ほどと異なり、低く、不吉な響きを持っていた。
その瞬間、足元の白骨が一斉に動き出す。
ガタガタガタ……
骸骨力士たちが立ち上がり、空洞の眼窩から赤い光を放った。
彼らはゆっくりと、しかし確実にフリーレンたちへとにじり寄る。
フェルン「これは……死者が蘇ってる!?」
シュタルク「ま、待てよ! こんなの聞いてねぇぞ!」
242: 04/03(木)15:41 ID:DW941+w/(2/3) AAS
ハッケヨイは静かに目を閉じた。
ハッケヨイ「“大相撲”に敗れた者は、この冥界土俵の一部となる……これが、“相撲魔法”の真の姿でごわす」
シュタルクは思わず息を呑んだ。
シュタルク「てことは……お前に負けた力士たちは、みんな……!」
ハッケヨイ「でゴワス。わしに敗れた者は、土俵と一体化し、永遠に相撲を続ける運命にあるでごわしょう……」
冥界の力士たちは、ボロボロになったまわしを締め、どす黒い肉体を震わせながら、一斉に四股を踏んだ。
ドシン……ドシン……ドシン……!
その振動は空間全体を揺るがし、まるで生きているかのようなうねりが、地面を波打たせた。
そして、冥界の大観衆の見えない歓声が響き渡る。
──ハッケヨイ、ノコッタ……
──ハッケヨイ、ノコッタ……
フリーレンは無表情のまま、その異様な光景を眺めていた。
フリーレン「なるほど。つまり、あなたに負けたら私も”土俵の一部”になるわけね」
ハッケヨイはうなずいた。
ハッケヨイ「でゴワス……だが心配いらぬ。力士としての誇りを捨てなければ、“この世”に未練を残したまま相撲を取り続けることができるでごわす」
その言葉を聞いたシュタルクは震え上がった。
シュタルク「未練を残したまま……!? そ、それってつまり……!」
フェルン「“死んでも土俵の上で戦い続ける”……ってこと!?」
ハッケヨイは優しく、しかしどこか恐ろしい笑みを浮かべた。
ハッケヨイ「でゴワス……」
その時、骸骨力士たちが一斉にフリーレンたちへと飛びかかった──!!
243: 04/03(木)15:42 ID:DW941+w/(3/3) AAS
──ドシン……ドシン……ドシン……
闇に溶け込むような土俵の上で、骸骨力士たちがゆっくりと四股を踏んでいた。
その一つ一つの動作が、地面の奥深くまで響き渡るような異様な音を立てる。
四股を踏むたびに、闇の中から無数の腕がにゅるりと伸び、土俵の下へ引きずり込まれた何者かの呻き声が微かに聞こえた。
フリーレン「……これは”魔族の仕業”ではないわね」
彼女は冷静に観察していた。
フェルンとシュタルクは、異様な光景に言葉を失っていた。
シュタルク「……やべぇ……なんか、すげぇ……やべぇぞ……!」
フェルンは震えながら、魔法の杖を強く握りしめた。
フェルン「魔法……効くのかしら……?」
──ハッケヨイ、ノコッタ……
突然、骸骨力士たちが一斉に口を開いた。
バキィィッ!
何かが弾けるような音とともに、彼らの口から黒い煙が噴き出した。
それはゆらゆらと形を変えながら、やがてうごめく何かへと姿を変えた。
無数の手足が絡み合い、無数の顔が歪む。
まるで、相撲の試合で敗れた者たちの未練が実体化したかのようだった。
シュタルク「な、なんだあれは……!?」
ハッケヨイ「……でゴワスか」
ハッケヨイは、ゆっくりと目を閉じる。
そして、ゆっくりと語り出した。
244: 04/03(木)15:46 ID:WeZjmPZ+(1/2) AAS
ハッケヨイ「かつて、“最強の力士”がいたでごわす……彼は無敗であり、土俵に立てば必ず勝利を掴んだ……」
フェルン「……それが、この呪われた土俵と関係が?」
ハッケヨイ「でゴワス……しかし、その力士は”相撲”に取り憑かれてしまった……勝つために、勝つためだけに、己の魂を捧げた……そしてついに”土俵そのもの”と化したのでごわす……」
ハッケヨイがゆっくりと手を広げると、土俵の中心が不気味に蠢いた。
──ゴゴゴゴゴゴゴ……
地面が裂け、そこから巨大な黒い腕が伸びてきた。
指先には無数の力士の顔が浮かび上がり、苦しげに呻いていた。
──ハッケヨイ、ノコッタ……
地響きとともに、“それ”が姿を現した。
黒く膨れ上がった肉体、まわしを巻いた異形の怪物。
無数の目を持ち、無数の腕で己の身体を叩きながら、ゆっくりと立ち上がる。
245: 04/03(木)15:49 ID:WeZjmPZ+(2/2) AAS
──“土俵の王”
かつて最強と呼ばれた力士が、もはや人の形を捨て、巨大な怪物へと変貌していた。
その瞳には光がなく、ただ、土俵の上で勝ち続けることだけを求める存在だった。
──ハッケヨイ、ノコッタ……
その言葉とともに、黒い腕がフリーレンたちへと振り下ろされた。
フェルン「くっ……!」
彼女は即座に魔法を唱え、盾を作り出す。
しかし──
ドガァァァン!!
盾は一瞬で砕け散った。
吹き飛ばされるフェルン。
それを受け止めるシュタルク。
フリーレンは静かに、怪物を見つめていた。
フリーレン「ハッケヨイ……あなたは、この存在を”倒せる”の?」
ハッケヨイは静かに頷いた。
ハッケヨイ「相撲とは、力と力の勝負……“魂”をかけた戦いでごわす……」
彼はゆっくりと土俵の中央へと歩み出る。
怪物の瞳が、僅かに揺らいだ。
──ハッケヨイ、ノコッタ……
怪物の口から、不気味な声が漏れる。
ハッケヨイは深く息を吸い込むと、四股を踏んだ。
──ドシン……!!
地面が大きく揺れた。
それと同時に、怪物の動きが止まる。
まるで、何かを思い出したかのように。
──“相撲”とは何かを……
ハッケヨイは、怪物へ向かって手を広げる。
ハッケヨイ「さぁ、勝負でごわす!!」
246: 04/03(木)15:53 ID:VaSZZZoB(1/3) AAS
──ドシン……ドシン……ドシン……
土俵が呻くように軋み、異形の力士**「土俵の王」**が不気味な笑いを漏らした。
──ハッケヨイ、ノコッタ……
その声は地の底から響くようで、魂の奥を凍えさせる。
フリーレンはその怪物を静かに見据えた。
フリーレン「……これは、“死の相撲”ね」
その言葉を聞き、フェルンとシュタルクは驚愕した。
フェルン「まさか……!?」
シュタルク「“死の相撲”ってなんだよ!? ただの相撲じゃないのか!?」
ハッケヨイは黙って前へ進んだ。
ハッケヨイ「“死の相撲”とは……“勝者以外、消滅する”闇の相撲でごわす……」
シュタルクとフェルンは息を飲んだ。
この闇の土俵では、一度戦いを始めた者は**「負けた瞬間に存在を失う」**。
単なる敗北ではない。
“死” ですらなく、“消滅”──
跡形もなく、この世界から消え去る運命。
フリーレンはゆっくりと視線を上げた。
そして、静かに言った。
フリーレン「……私が行くわ」
フェルンとシュタルクが凍りついた。
247: 04/03(木)15:53 ID:VaSZZZoB(2/3) AAS
フェルン「フリーレン……! だめよ、こんな戦い……!!」
シュタルク「お前が相撲で勝てるわけないだろ!? 俺がやる!!」
しかし、フリーレンは優しく微笑んだ。
フリーレン「私は、ずっと”死”を探してたのよ」
──”勇者ヒンメルの死”以降、彼女は長い時間を生き続けていた。
幾度も戦い、幾度も死線をくぐり抜け、彼女だけが生き残った。
死を迎えることなく、ただひたすらに旅を続けていた。
そして今。
この”死の相撲”こそが、フリーレンにとっての”終着点”であると悟っていた。
ハッケヨイ「……お主、覚悟は決まっているでごわすな」
フリーレンは静かに頷いた。
──ゴゴゴゴゴゴ……!!!
土俵が再び震え、**“土俵の王”**が両腕を広げた。
──ハッケヨイ、ノコッタ……
248: 04/03(木)15:55 ID:VaSZZZoB(3/3) AAS
フリーレンは土俵に立ち、“土俵の王”と向かい合った。
次の瞬間、異形の怪物は超速度で突進してきた。
──ドォンッ!!
フリーレンは紙一重でかわす。
しかし、土俵の王の衝撃波が彼女を吹き飛ばした。
フェルン「フリーレン!!」
フリーレンは立ち上がり、再び土俵に足を踏みしめる。
そして、静かに手を前に突き出した。
フリーレン「“封印魔法”──」
彼女の魔法が発動しようとした、その瞬間。
──バキィィッ!!!!
土俵の王の巨大な拳が、フリーレンの胸を貫いた。
フェルン「!!!!」
シュタルク「嘘だろ……!?」
フリーレンの体から、大量の血が溢れ出す。
彼女は微笑みながら、ゆっくりと地面に倒れた。
──**“負けた者は消滅する”**
その法則に従い、フリーレンの体がゆっくりと崩れ始める。
指先から、腕へ、そして身体全体が、砂のように溶けていく。
フェルン「やめて……!!」
フェルンは涙を流しながら叫んだ。
フェルン「フリーレン!! いやよ!! こんなの!!」
しかし、フリーレンは静かに笑った。
そして、最後の言葉を残した。
フリーレン「……フェルン、あとはお願い」
──サラサラサラ……
次の瞬間、フリーレンの身体は完全に消滅した。
そこには、もう彼女の姿はなかった。
249: 04/03(木)16:05 ID:G2s1zrl3(1) AAS
土俵は静まり返った。
フェルンとシュタルクは、その場に立ち尽くしていた。
彼らの目の前には、もうフリーレンの姿はなかった。
あるのはただ、“土俵に刻まれた新しい顔”。
それは、どこか穏やかで、そして寂しげな表情を浮かべていた。
──「おかえり……」
土俵の亡者たちの声が響いた。
──「これからは、一緒だ……」
フェルンは、涙を流しながら叫んだ。
フェルン「フリーレン!!!!!」
しかし、彼女の声に答える者は、もういなかった。
──土俵の中から、誰かが笑っているような声がした。
──「ハッケヨイ、ノコッタ……」
250: 04/03(木)16:11 ID:ctLU4a1v(1/6) AAS
葬送のフリーレン・外伝
フリーレンは、長い旅を続けていた。
かつての仲間はもういない。
けれど、魔王を倒してなお、彼女の旅は終わらなかった。
「魔法とは、記憶をたどるものだ」
かつて賢者がそう言ったように、フリーレンの魔法は、過去と未来の狭間を行き来する。
そして、ある日。
彼女は、不思議な少年に出会った。
名をヘッポコという。
少年は、「ロトの勇者」と名乗った。
「オレは勇者ヘッポコ! 世界を救うために旅してるんだ!」
フリーレンは、しばらく彼を見つめ、それから静かに言った。
「……そう。あなたも勇者なのね」
「も?」
少年は首をかしげた。
だが、彼女はそれ以上、何も言わなかった。
251: 04/03(木)16:13 ID:ctLU4a1v(2/6) AAS
重力魔法**「ボッシュート」**を操り、敵を異空間へと消し去る。
その戦いぶりは、まるで魔法そのものだった。
フリーレンは、それを黙って見つめた。
彼女の魔法もまた、時を操るものだったからだ。
彼は、異空間へ。
彼女は、異時間へ。
二人は、似ていた。
252: 04/03(木)16:13 ID:ctLU4a1v(3/6) AAS
ある夜。
焚き火の前で、ヘッポコが尋ねた。
「なあフリーレン、オレたちって、どこへ向かってるんだ?」
フリーレンは答えなかった。
代わりに、空を見上げた。
そこには──
空に浮かぶ”巨大な城”があった。
ヘッポコは驚いた。
「なんだ、アレ……!?」
フリーレンは、静かに言った。
「……“天の王国”よ」
「王国?」
「私がかつて仕えていた王国。……でも、もう誰もいないわ」
ヘッポコは眉をひそめた。
だが、次の瞬間。
──ザザザザ……
空の城から、何かが降りてきた。
黒い影が、無数にうごめいている。
それは──
253: 04/03(木)16:14 ID:ctLU4a1v(4/6) AAS
“人の形をした亡霊”だった。
ヘッポコは、すぐに武器を構えた。
しかし、フリーレンは動かない。
むしろ、どこか懐かしそうに微笑んだ。
そして、こう言った。
「……ほら、彼らが”前の勇者”よ」
ヘッポコの顔色が変わった。
「な、何だよそれ……!?」
フリーレンは、静かに続けた。
「魔王を倒しても、“勇者”は消えないの。彼らは、時の狭間に囚われる」
ヘッポコは、ぞっとした。
そして、亡霊たちが近づいてくるのを見た。
彼らは、どれも”勇者”の姿をしていた。
……だが、顔がなかった。
──”勇者の亡霊”たちは、すべて”顔が消えていた”のだ。
ヘッポコの背筋が凍る。
「こいつら……!」
──その瞬間、フリーレンが静かに呟いた。
「……ボッシュート」
254: 04/03(木)16:15 ID:ctLU4a1v(5/6) AAS
ヘッポコは、驚いた顔をした。
──次の瞬間、“勇者の亡霊”たちが、一瞬にして消えた。
まるで最初から存在しなかったかのように。
ヘッポコは、言葉を失った。
……だが、それ以上に驚いたことがある。
フリーレンの指先が、“ボッシュート”の魔力で黒く染まっていたのだ。
ヘッポコは、それを見て震えた。
──なぜなら、それは”異能遺伝子”を持つ者にしか使えない魔法だからだ。
「おい……お前、まさか……!」
フリーレンは、静かに微笑んだ。
そして、こう言った。
「……この旅はね、“勇者の選別”なの」
255: 04/03(木)16:16 ID:ctLU4a1v(6/6) AAS
ヘッポコは、恐怖で体が震えている。
焚き火が、ぱちぱちと燃えていた。
しかし、彼の手足は凍えたように動かなかった。
フリーレンは、ゆっくりとヘッポコの肩に手を置いた。
そして、最後にこう呟いた。
「……あなたも、“次の勇者”になれるかしら?」
──その瞬間、ヘッポコの目の前が”真っ白”になった。
まるで、何かに”ボッシュート”されたように。
256: 04/03(木)19:42 ID:56TegVtp(2/3) AAS
そう言うとフリーレンはしゃがんでイキみ始めた。
フリーレン「ウーン、フウフウ」
プップリリッ。
マルシス「まあ美味しそうなウンコ。おもわず食べてしまいそうだわ」
257: 04/03(木)19:42 ID:56TegVtp(3/3) AAS
するとフリーレンはペニスパンツを履いてシュタルクに襲いかかった!
フリーレン「オラァ、ケツを出して力を抜けよ、ズブリ」
シュタルク「アッー!、女王様~、中に出して下さいー!」
258: 04/03(木)20:01 ID:ZZS+wfnj(1) AAS
ふみえスレに粘着している
♭音符休符採り
ことへっぽこさんステキ💓
「私、♭音符休符採り のハンドルネームを使ってTikTokでカバー演奏と自作曲(一部)の演奏載せています。聴きに来ていただけたらと思います♪」
2chスレ:owarai
259: 04/04(金)17:49 ID:dUkiIg5N(1) AAS
いつまでも続くんです
260: 04/04(金)20:01 ID:I9/KOPB+(1) AAS
そう言うとフリーレンはしゃがんでイキみ始めた。
フリーレン「ウーン、フウフウ」
プップリリッ。
マルシス「まあ美味しそうなウンコ。おもわず食べてしまいそうだわ」
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