複素解析5 (589レス)
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296: 132人目の素数さん [] 2025/05/23(金) 09:08:26.42 ID:3/pv/MB9 Shannonのサンプリング定理も 「工学の話だろ」ということで 数学辞典には第4版以前は載っていなかった http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738535596/296
301: 132人目の素数さん [] 2025/05/24(土) 13:26:08.91 ID:qLdpZZ2V >>296 >Shannonのサンプリング定理も ふーむ https://en.wikipedia.org/wiki/Nyquist%E2%80%93Shannon_sampling_theorem Nyquist–Shannon sampling theorem google訳 歴史的背景 他の発見者 Meijering [ 20 ]は、段落と脚注で他の数名の発見者と名前を挙げている。 ヒギンズが指摘したように、サンプリング定理は実際には上記のように2つの部分に分けて考えるべきである。第1の部分は、帯域制限された関数はそのサンプルによって完全に決定されるという事実を述べ、第2の部分は、そのサンプルを使用して関数を再構成する方法を述べている。サンプリング定理の両方の部分は、JM ウィテカーによって多少異なる形で示され、彼より前には小倉によっても示されていた。彼らは、定理の最初の部分が1897年にボレルによって早くも述べられていたという事実をおそらく知らなかっただろう。[ Meijering 1 ]すでに見たように、ボレルもその頃に基数級数として知られるようになるものを使用していた。しかし、彼はその関連に気づかなかったようだ。後年、サンプリング定理はシャノンより前にコテリニコフによってロシアの通信コミュニティに提示されていたことが判明した。より暗黙的で言葉による形で、ラーベによってドイツの文献でも説明されていた。何人かの著者は、染谷がシャノンと並行して日本の文献で定理を紹介したことを述べている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%99%E6%9C%AC%E5%8C%96%E5%AE%9A%E7%90%86 標本化定理(ひょうほんかていり、英: sampling theorem)またはサンプリング定理は、連続的な信号(アナログ信号)を離散的な信号(デジタル信号)へと変換する際に元の信号に忠実であるにはどの程度の間隔で標本化(サンプリング)すればよいかを示す、情報理論の定理である。 歴史的背景 標本化定理はハリー・ナイキストが1928年に予想しており、これに対して1949年のクロード・シャノンの証明が有名である。そのため、シャノンの標本化定理やナイキスト=シャノンの標本化定理と呼ばれることが多い。 しかし、その後の研究で、シャノンとは独立に標本化定理を証明していた人物が次々と見つかった。ソビエト連邦のウラジーミル・コテルニコフ(1935年)、ドイツのH.P.ラーベ(1938年)、日本の染谷勲(1949年)の論文が発見され、それぞれ標本化定理を証明した数学者として取り上げられた。 また、標本化定理の展開式と同じものを補間法の公式として、イギリスのエドマンド・テイラー・ホイッテーカーが1915年に証明している。そのため、ホイッテーカーも標本化定理の証明者としてみなされる場合がある。またホイッテーカーの証明方法からの日本の小倉金之助の論文(1920年)が、世界で最初の標本化定理の証明であると、2011年にブッツァーらによって発表されている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738535596/301
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