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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/
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113: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 05:45:01.81 ID:PFLhGe5c >>111 >(−1,2) は明らかに (1,1) の定数倍ではないし、 >(1,1) も明らかに零ベクトルではないから、 >二つのベクトル (1,1), (−1,2) は線型独立。 >これを延長して基底が得られるはずだが、 問1 (2,-1,-1),(-1,2,-1),(-1,-1,2)は、線形独立? >R2 の次元は 2 だから、 問2 R^nの次元がnであることはどうやって証明される? >{(1,1), (−1,2)} は既に R2 の基底を成している。 問3 直接法からどんな手間が省けるか、どんな手間が省けないか それぞれ具体的に示せる? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/113
114: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 05:59:13.32 ID:PFLhGe5c 有限次元線形空間に対する次元定理の証明に選択公理は不要 これ豆な 知らんで文句つける奴は・・・正真正銘のド素人! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/114
115: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 06:09:10.74 ID:PFLhGe5c 実は◆yH25M02vWFhPの>>111は 次元定理の肝心な点について述べてない だから 「空間の次元の濃度がOで 濃度Oのベクトルの集合Bが線形独立なら それだけでBは基底だといえる」 みたいな主張になってるが・・・もちろん真っ赤な嘘である! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/115
116: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 10:56:52.68 ID:+HgMDnV2 >>111 補足 これ、典型的な存在定理(公理)の使い方 具体的な R2の線形空間の 二つのベクトル (1,1), (−1,2) が、基底になっている 言い換えると、 (1,1), (−1,2) を、基底に取れる 証明を見ると、背後の数学の構造が分かる 証明から、基底の二つのベクトル が、かなり自由に選択できることが分かる 典型例は、 (1,0), (0,1) だが、これが 一例にすぎないことも分かる 選択公理は、選択関数の存在しか言わないが、選択が具体的であることを妨げない (1,1), (−1,2) を選択しようが、 (1,2), (−3,2) を選択しようが、 (1,0), (0,1) を選択しようが、かまわない また、ある具体的な対象に対して、存在定理(公理)を適用して 分かること(主張できること)があるんだね これ、典型的な存在定理(公理)の使い方 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/116
117: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:19:14.27 ID:jVoKXl5z >>116 > 背後の数学の構造 御託を並べる前に>>113に答えてな > (1,1), (−1,2) を選択しようが、 (1,2), (−3,2) を選択しようが、 (1,0), (0,1) を選択しようが、かまわない (1,-1)と(-1,1)だったら? あかんやろ で、R^3のとき(2,-1,-1),(-1,2,-1),(-1,-1,2)だったら? で、R^Nのとき、偶数番目の成分だけ1で、あと0のベクトルだったら? 全部で可算個だぜ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/117
118: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:21:24.60 ID:jVoKXl5z ◆yH25M02vWFhPは、次元定理の「背後の数学の構造」が全く分かってない だから>>115みたいなことを平気で言う 次元定理のステートメント、確認してみ? おまえが想像してるものと全然違うから https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8E%E6%95%B0%E3%83%BB%E9%80%80%E5%8C%96%E6%AC%A1%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/118
119: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:21:40.23 ID:OopCfj4Z >>117 その御託がわからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/119
120: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:27:04.20 ID:kyySIsuH >>116 >選択公理は、選択関数の存在しか言わないが、選択が具体的であることを妨げない 選択関数を具体的に構成できるケースにおいてはそもそも選択公理を仮定する必要が無い。 根本的に分かってないね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/120
121: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:31:11.51 ID:OopCfj4Z わからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/121
122: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:35:39.58 ID:kyySIsuH >>116 >選択公理は、選択関数の存在しか言わないが、選択が具体的であることを妨げない 存在しか言わないなら妨げないことは自明。 自明なことをさも価値ありげに語ってあなたは馬鹿なんですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/122
123: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:36:26.58 ID:OopCfj4Z それがわからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/123
124: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:38:57.01 ID:kyySIsuH >>116 >ある具体的な対象に対して、存在定理(公理)を適用して 分かること(主張できること)があるんだね 選択関数の存在公理を適用すれば確率1-εで勝てることが分かる。 10年がかりで分からなかった人もいるようだけど。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/124
125: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:40:23.57 ID:kyySIsuH >>116 >基底の二つのベクトル が、かなり自由に選択できることが分かる 今更?w 大学1年のとき何を勉強したの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/125
126: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:45:57.44 ID:OopCfj4Z 真意が http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/126
127: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:52:08.07 ID:kyySIsuH >>116 >選択公理は、選択関数の存在しか言わないが、選択が具体的であることを妨げない >(1,1), (−1,2) を選択しようが、 (1,2), (−3,2) を選択しようが、 (1,0), (0,1) を選択しようが、かまわない まったくトンチンカン。 基底が一つに限らないことと選択公理はまったく無関係。 そもそも有限次元線型空間の基底の存在証明に選択公理不要。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/127
128: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:54:09.41 ID:OopCfj4Z わからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/128
129: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:55:58.53 ID:pqcYcNXl >>119 ↓はあなたにとって正しいの? 「空間の次元の濃度がOで 濃度Oのベクトルの集合Bが線形独立なら それだけでBは基底だといえる」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/129
130: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:59:25.23 ID:OopCfj4Z 正誤の問題? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/130
131: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 12:29:30.36 ID:ciXluVIY >>129の「」には反例がある つまり、線形空間の次元が無限濃度の場合 単に同じ濃度の線形独立なベクトルが張る空間が 元の空間より真に小さい場合があり得る だから次元定理はもっと精密な言い方をしてるが ◆yH25M02vWFhPは勝手に粗視化してる 有限次元でOKだから無限次元でもそうなる、 と考えるのはあさはか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/131
132: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/04(火) 12:54:19.30 ID:DtP2sW/7 >有限次元でOKだから無限次元でもそうなる、 >と考えるのはあさはか だから、有限バカ一代と呼ばれる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/132
133: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 12:59:50.80 ID:kyySIsuH 無限列にも最後の項がある 決定番号は無限大である 無限個の元を好きな順番に整列できる とも言ってたねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/133
134: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:02:40.13 ID:6TW5wyv6 >無限個の元を好きな順番に整列できる これは選択関数次第という意味ではウソではない ただ、選択関数を1つ決めてしまったらもう任意性はないけど ついでにいうと、可算だからといって、整列が必ずωと同型になる、なんていえない 可算順序数は無数にあるから(それこそ非可算個ある) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/134
135: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:09:47.81 ID:kyySIsuH >これは選択関数次第という意味ではウソではない 選択関数を好きに構成できると? 好きな順番に整列できるってことはそういうことだよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/135
136: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/04(火) 13:16:43.18 ID:DtP2sW/7 >>134 たとえば >可算順序数は無数にあるから(それこそ非可算個ある) 1<4<...<ω_1<2<5<...<ω_2<3<6<...<ω_3 は整列順序で合ってる? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/136
137: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:23:03.39 ID:951e302P >選択関数を好きに構成できると? 「構成」はできない ただ、考えられる選択関数は無数にある http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/137
138: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:25:10.61 ID:kyySIsuH >>137 それだと好きな順番での整列は無理だね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/138
139: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:31:18.53 ID:OopCfj4Z わからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/139
140: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:35:45.11 ID:R6/c8E8d >>136 3<5<… <6<10<… <12<20<… <2^3<2^5<… <2^6<2^10<… <2^12<2^20<… <2^2^3<2^2^5<… <2^2^6<2^2^10<… <2^2^12<2^2^20<… も順序数ω^ω(可算) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/140
141: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 16:04:09.21 ID:+HgMDnV2 皆さま お楽しみ中、お邪魔です ;p) >>118 >◆yH25M02vWFhPは、次元定理の「背後の数学の構造」が全く分かってない >だから>>115みたいなことを平気で言う >次元定理のステートメント、確認してみ? >おまえが想像してるものと全然違うから >https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8E%E6%95%B0%E3%83%BB%E9%80%80%E5%8C%96%E6%AC%A1%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 えーと、おサルさん>>7-10 いきなり 難しい定理のサイトに飛んで 消化不良ですよ まず 順番として 下記 高校数学の美しい物語 次元定理の意味,具体例,証明 さらに 数学の風景 線形写像の次元定理dim V = rank f + dim ker fの証明 を見なさい。後者は、図解が美しいよ。 その上で 英 wikipedia ”等しい有限次元のベクトル空間の線型変換の場合、単射性または全射性のいずれかが全単射性を意味することになります。 (原文 It follows that for linear transformations of vector spaces of equal finite dimension, either injectivity or surjectivity implies bijectivity.)” が、キモです。百回音読しましょうねw ;p) (参考) https://manabitimes.jp/math/1077 高校数学の美しい物語 次元定理の意味,具体例,証明 2021/03/07 行列における次元定理 A を m×n 実行列とするとき, rankA+dim(KerA)=n 目次 次元定理について 具体例 次元定理のイメージ 次元定理の証明 次元定理について rankA は A のランク(階数)です。→行列のランクの意味(8通りの同値な定義) dim は次元, KerA は A のカーネル(核)です。→行列のカーネル(核)の性質と求め方 「ランク,次元,カーネルってなんだ,全部初耳だよ」って方は,以下の具体例とイメージを見てなんとなく雰囲気をつかんでください。 次元定理は行列に対してではなく一般の線形写像について述べられることも多いです。ただし意味はほとんど同じなので,行列の場合できちんと理解しておけばOKです。 Wikipediaでは「階数・退化次数の定理」と呼ばれています。 次元定理の証明(分かり易い 原文参照請う) 略す https://mathlandscape.com/rank-ker-dim/ 数学の風景 線形写像の次元定理dim V = rank f + dim ker fの証明 2023.05.10 証明 Imf,Kerf はベクトル空間であったことに注意(→ 線形写像の像(Im),核(Ker)の定義とそれが部分空間になる証明)。 V の基底になっていることを示すには, それらが一次独立であること 任意の v∈V がそれらの一次結合でかけること を示せばよい。順番に示していこう。 略す つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/141
142: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 16:04:36.10 ID:+HgMDnV2 つづき 英 wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Rank%E2%80%93nullity_theorem Rank–nullity theorem (google訳) ランク-ヌル定理(階数零定理) 階数零定理は線型代数学の定理であり、次のことを主張します。 略す したがって、等しい有限次元のベクトル空間の線型変換の場合、単射性または全射性のいずれかが全単射性を意味することになります。 (原文 It follows that for linear transformations of vector spaces of equal finite dimension, either injectivity or surjectivity implies bijectivity.) 再定式化と一般化 この定理は、ベクトル空間の場合の代数学の第一同型定理の記述であり、分割補題に一般化されます。 より現代的な言葉で言えば、この定理はベクトル空間の短完全列はそれぞれ分割される、と表現することもできる。 略す A third fundamental subspace When T:V→W is a linear transformation between two finite-dimensional subspaces, with n=dim(V) and m=dim (W) (so can be represented by an m×n matrix M), the rank–nullity theorem asserts that if T has rank r, then n−r is the dimension of the null space of M, which represents the kernel of T. In some texts, a third fundamental subspace associated to T is considered alongside its image and kernel: the cokernel of T is the quotient space W/Im(T), and its dimension is m−r. This dimension formula (which might also be rendered dim Im(T)+dimCoker(T)=dim(W) together with the rank–nullity theorem is sometimes called the fundamental theorem of linear algebra.[7][8] 再定式化と一般化 この定理は、ベクトル空間の場合の代数学の第一同型定理の記述であり、分割補題に一般化されます。 より現代的な言葉で言えば、この定理はベクトル空間の短完全列はそれぞれ分割される、と表現することもできる。 0→U→V→R→0 はベクトル空間の短完全列 であるので、 U⊕R≅Vしたがって dim(U)+ dim(R)=dim(V). 略す We see that we can easily read off the index of the linear map T from the involved spaces, without any need to analyze T in detail. This effect also occurs in a much deeper result: the Atiyah–Singer index theorem states that the index of certain differential operators can be read off the geometry of the involved spaces. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/142
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