スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (340レス)
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(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/15(土)23:17:59.87 ID:XknlDm4+(2/2) AAS
転載 ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 より
2chスレ:math
ID:rAcOLHcf
補足

・1列の出題の考察から分かること
 i)全事象 Ω=多項式環R(x) で、Ωが発散している。つまり、大きすぎる。
  だからP(Ω)=1のコルモゴロフの確率公理を満たせない
 ii)Ωが発散して 大きすぎるので、大数の法則が成り立たない
・だから、箱入り無数目のロジックに穴がないとしても
 99/100 が、未開の1列と 開けてしまった99列が平等だと仮定して導けたとしても
 本来の確率論の外、つまり 99/100 は、疑似確率 あるいは 確率モドキ なのです

<補足>
i)全事象 Ωが、大きすぎ Ωが発散しているとき何が起きるか?
 簡単なミニモデルとして、Ω=N(自然数)から、数を1つ選んで 大きい数の人が勝ちとする
 場に、0,1,2,・・の無限の札が、裏向けに伏せておいた置いてある
 Aさんが、ある数a=100億 を選んで、Bさんに示したとする
 Bさんは、勝ったと思う。Nは無限集合で、平均値も無限大だから、100億超えの数は簡単に選べるはず
 逆も真で、Bさんが先にb=100億 を提示すれば、Aさんが勝つだろう
 では、AさんとBさんと、同時に札を開示すればどうか? 確率1/2?
ii)もし、札が有限で 0,1,2,・・,100 までとしよう
 そして、何度も繰り返す。そのとき、大数の法則で
 どちらが先に開示するか、あるいは同時開示か 大数の法則で 確率1/2に収束するはず
 だが、Ω=N(自然数)で 0,1,2,・・の無限の札 を使うと
 大数の法則とは合わない。大数の法則が成り立たない

Ω=多項式環R(x) の場合も、上記同様です
繰り返すが、P(Ω)=1のコルモゴロフの確率公理を満たせない
大数の法則が成り立たない
つまり 99/100 は、疑似確率 あるいは 確率モドキ です!
109: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ 06/06(金)08:50:29.87 ID:BsR2KKce(13/13) AAS
仮説、実験、本論の手順心理学。
225: 06/14(土)16:12:11.87 ID:pmXx3B9i(10/14) AAS
オチコボレは最近なぜか確率変数に固執してるが、重要なのは
>標本空間Ωは{1,…,100}
であって、確率変数ガーはまったく的外れ。バカに付ける薬無し。
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(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 09/26(金)20:31:46.87 ID:GhrkeCh0(1/2) AAS
転載
2chスレ:math
<純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21>

>数学辞典の第5版に入るかどうかは微妙

ID:fkgyLEZd は、御大か
巡回ご苦労さまです

1)さて、下記の重川一郎 確率論基礎と対比してみよう
・まず、現代確率論では、下記の通り 確率変数Xtで
 添え字として、可算Z+={0,1,2,・・・} あるいは連続の [0,∞)が扱える
 いま、簡単に iid(独立同分布)を仮定する
・時枝手法により 可算無限個の確率変数Xt の列から 一つ iid(独立同分布)の反例が出来る
 即ち、例えば コイントスなら1/2,サイコロなら1/6の確率であるにも かかわらず
 可算無限個の確率変数Xt の ある一つが、確率99/100になる これは同分布に矛盾
 可算無限個の確率変数Xt の ある一つが、他の値から確率99/100で推定可能 これは独立に矛盾
・また、Xtで 連続添え字 [0,∞)の場合には、可算無限個の確率変数Xtから
 可算無限個もの列で 矛盾例が生じる
2)厳密を重んじる数学テキストでは
 重川先生は、時枝先生の論を認めるならば、テキストの書き換え要だよね
3)しかし、寡聞にして 確率論のテキストに 時枝氏の記事を取り入れた 大学確率論テキストはない!■

よって、数学辞典の第5版に 入るはずもない ;p)

(参考)
外部リンク[html]:www.math.kyoto-u.ac.jp
重川一郎
外部リンク[pdf]:www.math.kyoto-u.ac.jp
2013年度前期 確率論基礎
P7
確率空間例サイコロ投げの場合
確率空間として次のものを準備すればよい.
Ω={1,2,・・・,6}^N∋ω={ω1,ω2,・・・}
ωnは1,2,・・・,6のいずれかで,n回目に出た目を表す.
確率はη1,η2,・・・ηnを与えて
P(ω1=η1,ω2=η2,・・・ωn=ηn)=(1/6)^n
と定めればよい.これが実際にσ-加法的に拡張できることは明らかではないが,Kolmogorovの拡張定理と呼ばれる定理により証明できる.

P47
第4章ランダム・ウォーク
単純ランダム・ウォーク
定義1.1 時間t∈T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.
Tとして[0,∞), Z+={0,1,2,・・・}などがよく使われる.
[0,∞)のとき連続時間,
Z+のとき離散時間という.
定義1.2. X1,X2,・・・をiidで各分布は

ベルヌーイ列とする

外部リンク:ja.wikipedia.org
独立同分布
独立同分布に従う(英: be independent and identically distributed; IID, i.i.d., iid)とは、
2つ以上の確率変数がそれぞれ全く同じ確率分布に従っていて、
かつ互いに独立している状態のことを指す。
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