スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (340レス)
上下前次1-新
抽出解除 レス栞
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
20(1): 01/15(水)11:40:32.38 ID:kITRkOLu(1/3) AAS
>>1-2
箱入り無数目論法
自然数100個の組(n1,…,n100)から(N1,…,N100)への写像
Ni=max(ni以外の99個の自然数)
このときN1,…,N100のうち99個は
N=max(n1,…,n100)と等しいから
ni<=Ni=Nとなる
ni>Niとなるのは
ni=Nで、ni以外のnjがnj<Nの場合だけ
100列から1列選ぶだけだから
100個の決定番号から1個選ぶだけ
ni>Niでなければ、決定番号の性質から
元の数列と代表列のNi番目の項が一致する
1.100列の決定番号の中で最大値をもつ列が2列以上の場合、必ず当たる
2.100列の決定番号の中で最大値をもつ列が1列のみの場合、確率99/100で当たる
問題の100列は固定されているのだから、場合分けだけすればよく
それぞれの場合の「確率」など考える必要は全くない
2の「さらに」以降、および >>3-19 は読まなくていい 見当違いだから(バッサリ)
129(1): 06/07(土)09:03:10.38 ID:NEDRGK6I(3/8) AAS
>>127
>d1<d2 or d1>d2 が成り立ち、確率1/2が導かれると思い込む(いま 簡便にd1=d2は 除外するとする)
君、決定番号は自然数であることを認めたよね?
「任意の二つの自然数d1,d2に対して d1<d2,d1>d2,d1=d2 のいずれか一つが成り立つ。」の反例が有ると言ってる? じゃ示して
288: 07/22(火)08:10:26.38 ID:SZi+F/1k(1/3) AAS
>>274
2chスレ:math
>L→∞ を考えると 最後の箱は 無限の彼方に飛び去る
>(全体Ωは 2^∞ で発散する)
>つまり、無限の長い列において 有限決定番号dとは
>dから後の無限長のしっぽが全て一致している
>即ち 1/2^∞ =0 の存在
>…
>つまり、決定番号d<L が起きる確率0(∵ si=s'i となる確率0)
はい 間違い
はい ●違い
大学で測度を習ったことない人が必ずやらかす初歩的誤り
任意のd∈Nについて、決定番号dとなる確率は0ではなく非可測
ただし、このことは箱入り無数目では一切用いない
なぜなら箱の中身は定数であって、試行によって変わる変数ではないから
試行で変わるのは、回答者が選択する列だけ
残念でした
319: 10/01(水)11:41:20.38 ID:JKDZL99U(1/2) AAS
問題を正しく読めば、
「出題全体の空間の測度」なんて厄介なものは全く不要であり
必要なのは、無限列の尻尾同値類と
その代表が選択公理で選出可能であることと
「有限個の自然数の(重複を許す「多重」)集合の中で、
他より大きな要素は存在してもたかだか1つである」
という事実だけだとわかる
数学的には実に簡単なパズルである・・・選択公理の使用を除けば
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.026s