雑談はここに書け!【67】 (502レス)
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475: 10/09(木)16:50 ID:KF0VNvBU(1/2) AAS
>>474
なるほど
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小林昭七 ニュース
「義兄との思い出」 kobayashi July 28, 2013 Newsletter-subpage
ニューズレター第2号
芦沢明子、義妹 撮影監督
57年前、<世界の頭脳>といわれている昭七さんとの結婚が決まったとき明治生まれの父は喜びのあまり知人や近所の人に自慢しまくり、母は緊張しまくっていました。お会いしてみるととてもリベラルで思いやりのある方で芦澤家の親戚の事までいろいろきずかってくださいました.冗談好きの姉<幸子>と母の終わりのないようなだらだら話を何時もニコニコして聞いておられました。特に母とは琴線があったのでしょうか晩年の母の事を大切にしてくださいました。
私は、映画の撮影関係の仕事を生業にしておりますが、ある時昭七さんが、<明子さんの仕事もぼくの仕事も美をもとめるということでは、同じなんですよ>と、ありがたくも、もったいないようなことを言ってくださいました。今にしてみればその言葉は、私にとって何よりの励みとなっております。
昭七さんはこれからやりたい事が山ほどあったことでしょう。手術後わざわざ渋谷の東急本店に一人で行かれ素敵な帽子を買ってこられました.私は後に、渋谷駅からその道をたどりながら昭七さんのそんな思いを感じました.見果てぬゆめとなりましたが、そんな思いや夢を基金という形でリベラルに若い人に手渡すことができたら、昭七さんもどんなにお喜びかと思います.基金の立ち上げやこの会の企画運営などに多くの先生方や若い研究者の方々にご尽力していただいた事をこころから感謝申し上げます。
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「小林昭七を偲ぶ会」に100余名が参加(2013)
5月22日 – 25日の「小林昭七記念シンポジウム」に引き続き、5月25日(土) 午後6時より「小林昭七先生を偲ぶ会」が東大駒場キャンパスの数理科学研究施設のコモン・ルームにて開催され、国内外の数学者と故人の親族知人を含む百余名が参加した。会の前半は三上健太郎教授(秋田大学)、後半は前田吉昭教授(慶応大学)が司会役を勤めた。
シンポジウム及び偲ぶ会の組織委員長・落合卓四郎東大名誉教授と坪井俊東大教授(数理科学研究科主任)が主催者側の代表として挨拶し、引き続き、米国ハーバード大学のシン・トウン ヤウ(丘 成桐)教授、カリフォルニア大学バークレー校のポール・ヴォイタ教授が故人との思い出を語り、故人の中学時代友人の内藤昇氏(信州大学名誉教授)が献杯の音頭を取られ、立食パーテイーが始まった。
つづく
476: 10/09(木)16:51 ID:KF0VNvBU(2/2) AAS
つづき
故人の教え子であったワシントン大学(セントルイス)のゲアリ・ジャンセン名誉教授他数名の方々から生前の故人との思い出・エピソードなどが披露され、最後に親族からの挨拶があった。参加者が多数であったため、三つのグループに分かれて記念撮影し、名残惜しく解散した。故人が慶応大学で講演した「円の数学」のビデオのDVDと故人の随筆「数学と美」を含む文庫本「いまを生きるための教室:美への渇き」(角川書店、平成24年)が参加者に記念品として配られた。各スピーチの内容は、名前をクリックすることにより、日本語、英語どちらでも、ご覧になれます
「お礼のご挨拶」
小林幸子 故人の妻 外部リンク:jp.shoshichikobayashi.com
画像リンク
第一グループ:前列左から:芦沢明子(義妹)、黒田教授、藤本夫人(知人、バークレー在住)、
落合夫人、落合教授、幸子(妻)、すみれ(長女)、久志(弟)、正江(義妹)
外部リンク:ja.wikipedia.org
芦澤 明子(あしざわ あきこ、1951年 - )は、日本の撮影監督、キャメラウーマン。東京都出身
(引用終り)
以上
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