雑談はここに書け!【67】 (492レス)
1-

302: 09/17(水)00:05 ID:xGNccJij(1/5) AAS
ガロは、殆ど読んでいないがカムイ伝が有名でそした
が、殆ど読んでいない
『カムイ外伝』が、『週刊少年サンデー』に ありましたね

外部リンク:ja.wikipedia.org
カムイ伝
『カムイ伝』(カムイでん)は、白土三平による日本の長編劇画。1964年から1971年まで『月刊漫画ガロ』に連載された。連載中、『週刊少年サンデー』(小学館)に『カムイ外伝』を不定期連載している。1982年から1987年まで『ビッグコミック』(小学館)誌上に『カムイ外伝 第二部』を連載、そして同誌上に1988年から2000年まで『カムイ伝 第二部』が発表された。構想されていたとされる『カムイ伝 第三部』は作者の死去によりついに発表はされなかった。『カムイ外伝』は別項目を参照。2021年10月時点で「カムイ伝」シリーズの累計発行部数は1500万部を突破している[1]。

外部リンク:ja.wikipedia.org
カムイ外伝
『カムイ外伝』(カムイがいでん)は、白土三平の日本の漫画。
および同作品が原作の日本のテレビアニメ。日本のラジオドラマ。2009年の日本の映画。
このうち、テレビアニメ版は『忍風カムイ外伝』(にんぷうカムイがいでん)、ラジオドラマ第2作は『続・カムイ外伝』(ぞくカムイがいでん)と題して放送された。
303: 09/17(水)00:13 ID:xGNccJij(2/5) AAS
白土三平さん
”六四年には「月刊漫画ガロ」の創刊に加わり「カムイ伝」の連載をスタート。江戸時代に身分制度の最下層で運命にあらがう主人公らの姿は、六〇年代後半の学生運動に影響を与え「唯物史観漫画」とも評された。”
そうでしたね

外部リンク:www.tokyo-np.co.jp
東京新聞
おくやみ
白土三平さん死去 「カムイ伝」「忍者武芸帳」
2021年10月27日

 差別や迫害と闘う人々を描いた「カムイ伝」や「忍者武芸帳」で知られる漫画家の白土三平(しらとさんぺい)(本名岡本登(おかもとのぼる))さんが八日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため東京都の病院で死去していたことが分かった。八十九歳。東京都出身。葬儀は親族で行った。
 画家で左翼運動家の父、岡本唐貴(とうき)の影響で油絵を学び、紙芝居作家を経て一九五七年の「こがらし剣士」で漫画家としてデビュー。当初は貸本漫画を軸に執筆活動を展開し、忍者や剣客が登場する冒険活劇を次々に発表、戦国時代が舞台の長編「忍者武芸帳」で人気を確立した。

 六四年には「月刊漫画ガロ」の創刊に加わり「カムイ伝」の連載をスタート。江戸時代に身分制度の最下層で運命にあらがう主人公らの姿は、六〇年代後半の学生運動に影響を与え「唯物史観漫画」とも評された。
304: 09/17(水)05:32 ID:rFrhtdKD(1/2) AAS
「関数論外伝」(中国語訳)は中国の若手数学者の間で
静かなブーム
305: 09/17(水)06:56 ID:xGNccJij(3/5) AAS
これか
「現代数学」誌の連載をまとめて出版したようですね
たまに立ち読みしていました(たまに買った) (^^

外部リンク:ja.wikipedia.org
大沢健夫
著書
大沢健夫『関数論外伝 : Bergman核の100年』現代数学社、2022年。ISBN 978-4-76-870592-6。

外部リンク:www.gensu.jp
現代数学 2021年8月号 第54巻第8号通巻656号
Bergman 核の100 周年に向けて(第8 話)   大沢健夫
306: 09/17(水)07:06 ID:xGNccJij(4/5) AAS
雑誌 『ガロ』
”『カムイ伝』に対抗した『火の鳥』を連載する。ともに全共闘時代の大学生に強く支持されていった”
か。そんな話を聞いた記憶がある

外部リンク:ja.wikipedia.org
ガロ (雑誌)
『月刊漫画ガロ』は、1964年から2002年頃まで青林堂が刊行していた漫画雑誌。大学生など比較的高い年齢層の読者に支持され、独創的な誌面と経営難の中で独自の路線を貫き漫画界の異才を数多輩出した、伝説的な雑誌である。創立者は白土三平[1]、初代社長兼編集長は、青林堂創業者の長井勝一。1998年からは青林堂の系譜を引き継いだ青林工藝舎が事実上の後継誌『アックス』を隔月で刊行している。

『ガロ』は先見性と独自性で一時代を画し、単なる漫画雑誌には止まらない足跡を出版界に遺した。また、独自の作家性を持つ個性的な漫画家たちの作風は「ガロ系」と呼ばれ、『ガロ』出身ではない作家でも「あの作家はガロ系」としばしば表現された。彼らの作風は、海外のオルタナティヴ・コミックの作家たちとも親和性が高いと言われた。
歴史
日本初の青年漫画雑誌『月刊漫画ガロ』は、それまで貸本漫画の出版などで知られていた編集者の長井勝一と漫画家の白土三平により1964年7月24日に創刊された[注 1]。誌名は白土の漫画「やませ」に登場する忍者「大摩のガロ」から取っているほか我々の路すなわち「我路」という意味合いもあり、またアメリカのマフィアの名前(ジョーイ・ギャロ)も念頭にあった[2]。誌名の複数の候補からガロを選んだのは長井の甥である[2]。題材・内容とスケールから連載する場所がなかった白土の漫画『カムイ伝』の連載の場とすることが創刊の最大の目的だった。同時に、活躍の場を失いつつあった貸本漫画家への媒体提供と、新人発掘のためという側面もあった。

長井は後年「執筆者が7人以上いないと雑誌と認めてもらえなかった」と創刊時を振り返っており、水木しげるや白土が複数の名義を使い執筆者を水増ししての創刊だった[3]。当初は白土の赤目プロの援助を受けて刊行された。雑誌のロゴも白土が発案し、レイアウトのほとんどを白土が構成した。表紙のレイアウトは週刊誌『朝日ジャーナル』を意識した[4]。『ガロ』に触発された手塚治虫は67年1月、虫プロ商事より『COM』を創刊、『カムイ伝』に対抗した『火の鳥』を連載する。ともに全共闘時代の大学生に強く支持されていった。

貸本マンガ時代のつげ義春を高く評価していた白土の意向で、65.4月号に「つげ義春くん連絡乞う」の案内を掲載。つげはそれまでガロの存在を知らなかったが、65.8月号に「噂の武士」、66.2月号に漫画史上唯一無二の傑作「沼」を掲載。その後68.8の「モッキリ屋の少女」まで、傑作続きの「奇跡の2年間」を現出する。

1960年代の『ガロ』は、白土の『カムイ伝』と水木の『鬼太郎夜話』の2本柱でおよそ100ページを占め、残るページをつげ、滝田ゆう、つりたくにこ、永島慎二などがレギュラーとして作品を発表していた。
307
(2): 09/17(水)07:14 ID:xGNccJij(5/5) AAS
『沼』か。見たことも 読んだこともないが・・

外部リンク:ja.wikipedia.org
沼 (漫画)
『沼』(ぬま)は、つげ義春による日本の短編漫画作品[1]。全28頁からなる[1]。1966年2月に、『ガロ』(青林堂)にて発表された[2]。
解説
つげのその後の表現上の転換となる画期的な作品。それまでの漫画界にはなかった表現主義的な作風が、さまざまな議論を巻き起こした。つげ自身、発表の翌年に初めて会った権藤晋(高野慎三)に対し「完璧に仕上がった」と自負している。ギャグ漫画の「ノンコ&甚六シリーズ」の『兄貴は芸術家』と同月に発表されたが、作風は全く異なる[2]。

それまでの作品とは絵柄も突然変って硬質なものへと変化し、説明としてのコマを一切排除し、丁寧なコマ割りとなり、非常に凝縮された構成をとる。内容的には成熟する手前の少女特有の神秘性、エロティシズム、少女の性的な存在感などがテーマとなっているが、つげ自身は具体的に何を描こうとしたのか説明できないと述べている。作中では少女と義理の兄との怪しい関係を匂わせているものの、ついにその実態は明かされず、唐突なラストシーンで終わる。

この終わりのないラストシーンの描き方は『李さん一家』、『ねじ式』、『ゲンセンカン主人』などに受け継がれるが、読者が受けるその不思議な感覚やあいまいさこそが、つげが意図したものであった。

この作品は、白土三平との千葉県大多喜への旅行で寿恵比楼旅館に宿泊した際に、旅館の当時17-18歳の少女の、千葉の方言丸出しの言葉遣いがヒントとなり生まれた。つげはこの美しい少女の外観と言葉遣いとのギャップにエロスを感じたものの、作品にする際には千葉の方言では身近すぎてイメージが膨らまず、井伏鱒二の「言葉について」という作品に使われた山陰地方の方言を真似て使用した。実際は、つげが引用したのは井伏の造語であったが、後に井伏は「井伏鱒二全集」発刊時に正しい山陰弁に修正してしまう。つげが読んだのは、文庫本の古い版であった[2]。

ストーリーに関しては永島の影響は全く受けておらず、つげ独自の世界を余すことなく開陳した[2]。
当時のつげは生活苦に加え、精神的にも混乱し閉ざされており、虚無的であった[2]。

あらすじ
ハンチング帽を被り森に狩りにやってきた主人公の青年は、沼のほとりで、おかっぱ頭の無表情な少女に出会う[1]。撃ち落としたはずの雁を探す青年に少女は、雁の胴体から切り離した頭を差し出す[1]。少女は青年を自宅へ案内し、2人きりにすると扉を閉め切って身の上話をする[1]。少女は部屋の中でヘビを飼っている[1]。少女は、このヘビは少女が眠っているときに首をしめにくると語り、「夢うつつなれど 蛇にしめられると いっそ死んでしまいたいほどいい気持ちや」との言葉を残して眠りに就く[1]。その夜、眠れない主人公は、そっと少女の首を絞める[1][2]。翌朝、少女の義兄は、見知らぬ男を家に泊めたことで少女を責めるが、少女はヘビが逃げたことをしきりに訴える[1]。主人公は1人、沼のほとりに立ち、対岸に向けて猟銃の引き金を引く[1][2]。
308: 09/17(水)08:22 ID:rFrhtdKD(2/2) AAS
ガロはたまに立ち読みをし
たまに買った
309: 09/17(水)10:47 ID:p3xZkeay(1/8) AAS
>>299
>>300ではAの評価を間違えたから取り消し。>>300を書き直す
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) が有理数であると仮定する
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+? _{k=2,3,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+Σ _{k=2,3,…,+∞}(1/k!)
<1+1=2
であって、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))>1 であるから、
仮定から、或る互いに素な2つの正の整数p,qが存在してpは p≧2 を満たし
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))=q/p である
よって、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は正の整数である
同様に、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1)) は正の整数である。故に、
A=(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))−(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1))
とおけば、Aは正の整数である。しかし、任意の n≧2 なる整数nに対して
n!+1<(n+1)! であることに注意して、Aを上から評価すれば
A=(p!+1)!Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!×(p!+1)Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
<p!Σ _{k=p,p+1,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!? _{k=0,1,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
<(p!)/(p!+1)+Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
<(p!)/(p!+1)+Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((p+1)!+1)^k)
=(p!)/(p!+1)+1/((p+1)!+1)×1/(1−(1/((p+1)!+1)))
=(p!)/(p!+1)+1/(p+1)!
<(p!)/(p!+1)+1/(p!+1)=1
である。よって、Aは正の整数ではない
これはAが正の整数であることに反し、矛盾が生じる
故に、背理法により、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は無理数である
310
(1): 09/17(水)10:55 ID:p3xZkeay(2/8) AAS
>>299
>>310のAの評価の途中の4行目で「Σ」が消えてた

Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) が有理数であると仮定する
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+? _{k=2,3,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+Σ _{k=2,3,…,+∞}(1/k!)
<1+1=2
であって、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))>1 であるから、
仮定から、或る互いに素な2つの正の整数p,qが存在してpは p≧2 を満たし
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))=q/p である
よって、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は正の整数である
同様に、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1)) は正の整数である。故に、
A=(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))−(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1))
とおけば、Aは正の整数である。しかし、任意の n≧2 なる整数nに対して
n!+1<(n+1)! であることに注意して、Aを上から評価すれば
A=(p!+1)!Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!×(p!+1)Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
<p!Σ _{k=p,p+1,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
<(p!)/(p!+1)+Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
<(p!)/(p!+1)+Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((p+1)!+1)^k)
=(p!)/(p!+1)+1/((p+1)!+1)×1/(1−(1/((p+1)!+1)))
=(p!)/(p!+1)+1/(p+1)!
<(p!)/(p!+1)+1/(p!+1)=1
である。よって、Aは正の整数ではない
これはAが正の整数であることに反し、矛盾が生じる
故に、背理法により、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は無理数である
311
(1): 09/17(水)12:10 ID:p3xZkeay(3/8) AAS
>>299
Aの上からの評価が間違っていてAを下からも評価する必要があった。

Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) が有理数であると仮定する
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+ _{k=2,3,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+Σ _{k=2,3,…,+∞}(1/k!)
<1+1=2
であって、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))>1 であるから、
仮定から、或る互いに素な2つの正の整数p,qが存在してpは p≧2 を満たし
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))=q/p である
よって、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は正の整数である
同様に、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1)) は正の整数である。故に、
A=(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))−(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1))
とおけば、Aは正の整数である。任意の n≧2 なる整数nに対して
n!+1<(n+1)! であることに注意して、Aを上から評価すれば
A=(p!+1)!Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!×(p!+1)Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
<p!×(p!+1)Σ _{k=p,p+1,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
=(p!)/(p!+1)+(p!)Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
<(p!)/(p!+1)+(p!)Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((p+1)!+1)^k)
=(p!)/(p!+1)+(p!)/((p+1)!+1)×1/(1−(1/((p+1)!+1)))
=(p!)/(p!+1)+(p!)/(p+1)!=(2(p!))/(p+1)!
<2
である。よって、正の整数Aは A=1 であって、A=1 に限る
しかし、任意の n≧2 なる整数nに対して (n!+1)!>(n+1)!>n!+2 である
ことに注意してAを下から評価すれば、
A=(p!+1)!Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
>(p!+1)!Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k+1)!)
>(p!+1)!/(p+2)!
>1
であるから、 A=1 であることに反し、矛盾が生じる
故に、背理法により、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は無理数である
312
(1): 09/17(水)12:25 ID:p3xZkeay(4/8) AAS
>>299
>>311は間違っていたので書き直し

Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) が有理数であると仮定する
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+ _{k=2,3,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+Σ _{k=2,3,…,+∞}(1/k!)
<1+1/2
=3/2<2
であって、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))>1 であるから、
仮定から、或る互いに素な2つの正の整数p,qが存在してpは p≧3 を満たし
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))=q/p である
よって、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は正の整数である
同様に、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1)) は正の整数である。故に、
A=(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))−(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1))
とおけば、Aは正の整数である。任意の n≧2 なる整数nに対して
n!+1<(n+1)! であることに注意して、Aを上から評価すれば
A=(p!+1)!Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!×(p!+1)Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
<p!×(p!+1)Σ _{k=p,p+1,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
=(p!)/(p!+1)+(p!)Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
<(p!)/(p!+1)+(p!)Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((p+1)!+1)^k)
=(p!)/(p!+1)+(p!)/((p+1)!+1)×1/(1−(1/((p+1)!+1)))
=(p!)/(p!+1)+(p!)/(p+1)!=(2(p!))/(p+1)!
<2
である。よって、正の整数Aは A=1 であって、A=1 に限る
しかし、任意の n≧3 なる整数nに対して (n!+1)!>(n+2)!>(n+1)!>n!+1 である
ことに注意してAを下から評価すれば、
A=(p!+1)!Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
>(p!+1)!Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k+1)!)
>(p!+1)!/(p+2)!
>1
であるから、 A=1 であることに反し、矛盾が生じる
故に、背理法により、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は無理数である
313: 09/17(水)12:58 ID:p3xZkeay(5/8) AAS
>>299
正の整数pについて p≧3 を得たから、任意の n≧3 なる整数nに対して
n!+1<2(n!)<(n+1)! であることに注意して、
Aを上から評価すればよくて
>>312の途中のようにAを上から評価すれば
A<…<(p!)/(p!+1)+(p!)/(p+1)!=(2(p!))/(p+1)!<1
が得られて、矛盾が生じる
特にAを下から評価しなくても済む
314
(2): 09/17(水)13:19 ID:p3xZkeay(6/8) AAS
>>299
任意の n≧2 なる整数nに対して n!+1<2(n!)<(n+1)! である
ことを使って、Aを上から評価すれば済む

Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) が有理数であると仮定する
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+ _{k=2,3,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+Σ _{k=2,3,…,+∞}(1/k!)
<1+Σ _{k=1,2,…,+∞}((1/2)^k)
<1+1=2
であって、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))>1 であるから、
仮定から、或る互いに素な2つの正の整数p,qが存在してpは p≧2 を満たし
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))=q/p である
よって、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は正の整数である
同様に、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1)) は正の整数である。故に、
A=(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))−(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1))
とおけば、Aは正の整数である。任意の n≧2 なる整数nに対して
n!+1<2(n!)<(n+1)! であることに注意して、Aを上から評価すれば
A=(p!+1)!Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!×(p!+1)Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
<p!×(p!+1)Σ _{k=p,p+1,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
=(p!)/(p!+1)+(p!)Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
<(p!)/(p!+1)+(p!)Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((p+1)!+1)^k)
=(p!)/(p!+1)+(p!)/((p+1)!+1)×1/(1−(1/((p+1)!+1)))
=(p!)/(p!+1)+(p!)/(p+1)!=(2(p!))/(p+1)!
<1
である。よって、Aは正の整数ではない
しかし、これはAが正の整数であることに反し、矛盾が生じる
故に、背理法により、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は無理数である
315: 09/17(水)13:50 ID:p3xZkeay(7/8) AAS
>>314について:
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) が有理数であると仮定する
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+ _{k=2,3,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+Σ _{k=2,3,…,+∞}(1/k!)
<1+Σ _{k=1,2,…,+∞}((1/2)^k)
<1+1=2

Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) が有理数であると仮定する
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+ _{k=2,3,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+Σ _{k=2,3,…,+∞}(1/k!)
<1+Σ _{k=1,2,…,+∞}((1/2)^k)
=1+1=2
316
(1): 09/17(水)16:53 ID:p3xZkeay(8/8) AAS
>>299
連投して悪いが、>>314(>>300)をまとめて書き直す

Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) が有理数であると仮定する
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+Σ _{k=2,3,…,+∞}(1/(k!+1))
=1+Σ _{k=2,3,…,+∞}(1/k!)
<1+Σ _{k=1,2,…,+∞}((1/2)^k)
=1+1=2
であって、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))>1 であるから、
仮定から、或る互いに素な2つの正の整数p,qが存在してpは p≧2 を満たし
Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))=q/p である
よって、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は正の整数である
同様に、(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1)) は正の整数である。故に、
A=(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))−(p!+1)!Σ _{k=0,1,…,p}(1/(k!+1))
とおけば、Aは正の整数である。正の整数pは p≧2 を満たすから、
任意の n≧2 なる整数nに対して n!+1<2(n!)<(n+1)! なることに注意して、Aを上から評価すれば
A=(p!+1)!Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!×(p!+1)Σ _{k=p+1,p+2,…,+∞}(1/(k!+1))
<p!×(p!+1)Σ _{k=p,p+1,…,+∞}(1/(k!+1))
=p!Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
=(p!)/(p!+1)+(p!)Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((k+p)!+1))
<(p!)/(p!+1)+(p!)Σ _{k=1,2,…,+∞}(1/((p+1)!+1)^k)
=(p!)/(p!+1)+(p!)/((p+1)!+1)×1/(1−(1/((p+1)!+1)))
=(p!)/(p!+1)+(p!)/(p+1)!=(2(p!))/(p+1)!
<1
である。よって、Aは正の整数ではない
しかし、これはAが正の整数であることに反し、矛盾が生じる
故に、背理法により、Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) は無理数である
317: 09/18(木)20:24 ID:7g5jIWxi(1/2) AAS
これは、おっちゃんかな?
ご苦労さまです
318
(1): 09/18(木)20:50 ID:7g5jIWxi(2/2) AAS
>>307 つづき

マンガ週刊誌の前に、マンガ月刊誌の時代があった
その一つに、月刊『少年』があった(下記)
1952年に手塚治虫の漫画『鉄腕アトム』の連載が開始
横山光輝の『鉄人28号』
(横山光輝さん 晩年のマンガ『三国志』が有名 (1991年(平成3年)、『三国志』により第20回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞[6] 外部リンク:ja.wikipedia.org))
藤子不二雄A(当時は藤子不二雄)の『忍者ハットリくん』なども

(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
かつて刊行された日本の漫画雑誌一覧
光文社
少年(光文社 1946-1968)

外部リンク:ja.wikipedia.org
少年 (雑誌)
『少年』(しょうねん)は、光文社発行の月刊少年漫画雑誌。1946年(昭和21年)11月に創刊、1968年(昭和43年)3月号をもって休刊。
歴史
創刊当初は戦前の『少年倶楽部』等の流れを汲み、A5判の読物中心の編集であった[1]。その中で江戸川乱歩作の読物として少年探偵団シリーズが連載され[注 1]、怪人二十面相と闘う名探偵・明智小五郎と、その助手の小林少年の話が喝采を浴びた。 しかし、『少年画報』や『冒険王』、『おもしろブック』などといった後発の少年雑誌が漫画や絵物語を中心とした編集で急成長を遂げると、同誌も漫画に力を入れるようになり、1952年に手塚治虫の漫画『鉄腕アトム』の連載が開始され、1954年1月号からは他誌に追随しサイズがB5判に拡大される[2]。

昭和30年代(1955年 - )に入ると横山光輝の『鉄人28号』、堀江卓の『矢車剣之助』といった漫画の連載で弾みをつけ、さらに30年代の後半には白土三平の『サスケ』、関谷ひさしの『ストップ!にいちゃん』、藤子不二雄A(当時は藤子不二雄)の『忍者ハットリくん』といった人気漫画作品を次々と生み出し、少年雑誌No.1の地位を『少年画報』から奪い取った。また、同誌は付録にも力を入れ、別冊付録としての小冊誌(漫画,ノンフィクション小説)が何冊も付いた他、様々な小物が付録として付けられる時もあった。

このように一世を風靡した少年月刊誌のひとつであったが、昭和40年代(1965年 - )に入ると他の月刊誌同様、テレビと少年週刊誌の台頭によって売れ行きが伸び悩むようになり、1968年3月号限りで休刊を余儀なくされた。
319
(3): 09/18(木)21:55 ID:iuntxIEF(1) AAS
>>316
超越性は?
320
(2): 09/19(金)07:02 ID:D62WXik0(1/3) AAS
>>298
>何故ポール・エルデシュは収束する級数
>Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
>が無理数なることを示せなかったのか不思議だ

いまどきの検索 の「AI による概要」 どうなんでしょうねw ;p)

google検索:収束する級数 Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) が無理数 の証明
AI による概要(AI の回答には間違いが含まれている場合があります )
級数 Σ (1/(k!+1)) が無理数であることの証明は、直接的な証明が困難であり、一般には超越数論や特定の条件を満たす級数(例: eの級数)の無理数性に関する理論が用いられます。与えられた級数はeの級数Σ(1/k!)に類似していますが、+1があるため性質が異なり、証明にはより高度な数学的知識が必要です。
証明の概略と難しさ
無理数性の定義:ある数が無理数であるとは、p/q の形で表せない実数のことを指します。
級数の無理数性の証明方法:
背理法:仮に級数の和が有理数であると仮定し、矛盾を導く方法です。
数論的アプローチ:級数の各項の性質と級数全体の性質を結びつけ、直接無理数であることを示す方法です。
与えられた級数の特殊性:
級数 Σ (1/(k!+1)) は、ネイピア数 e の級数 Σ (1/k!) の変形ですが、+1の項があるため、e とは異なる性質を持ちます。
e の級数は無理数であることが証明されていますが、その証明は数論的に高度であり、直接的に適用できるものではありません。
証明のポイント
級数 Σ (1/(k!+1)) の和をSとおきます。
S が有理数であると仮定し、背理法で矛盾を導くことを目指します。
分母がk!を含むため、この級数の和がある種の「無限の小数表現」と見なせます。
この無限の小数表現が、有理数の「循環する」性質とは異なることを示す必要があります。
結論
級数 Σ (1/(k!+1)) の無理数性の証明は、超越数論の範疇に入るため、高校数学の範囲を超える高度な知識が必要です。この級数の和が無理数であることの証明は、具体的な証明が存在するものの、ここに記述するレベルの単純なものではありません。
[補足]
級数Σ(1/(k!+1)) の具体的な証明には、カントールの定理やリンデマン-ワイエルシュトラスの定理など、さらに高度な定理を援用する必要があります。
上記の「eの級数の無理数性の証明」を参照して、基本的な証明手法を学ぶことも有用です。
これらの説明は、数学的に正確に記述する必要があるため、より詳細な証明については専門の書籍や論文でご確認ください。
AI モードでさらに詳しく
321
(1): 09/19(金)07:36 ID:D62WXik0(2/3) AAS
>>320 追加
>何故ポール・エルデシュは収束する級数
>Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
>が無理数なることを示せなかったのか不思議だ

英語で検索(英語の数学情報は 日本語の100倍らしい ;p)

英語google検索:series Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) irrational number proof
AI による概要(AI responses may include mistakes. Answers might be inaccurate or misleading. Double-check for accuracy. )

Proof of Irrationality for Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
The irrationality of the series Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))
can be demonstrated by comparing it to a known irrational number or by using a proof by contradiction. A common approach involves relating it to the irrationality of e.

Steps for Proof 
Consider the series for e: The number e is known to be irrational and is defined by the series Σ{k=0}^{∞} 1/k!.
Compare the given series to the series for e .
The given series is Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)).
For k ≧ 1,
it is observed that k!+1>k!, which implies 1/(k!+1) < 1/k!.
Analyze the terms for small k:
For k=0, the term in the given series is 1/(0!+1)=1/(1+1)=1/2.
For k=0, the term in the series for e is 1/0!=1/1=1.
Relate the sums: Let S=Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)).
The series for e can be written as e=1+Σ{k=1}^{∞} 1/k!.
The given series can be
written as S=1/2+Σ _{k=1,…,+∞}(1/(k!+1)).

Consider a proof by contradiction (if necessary):
If it were assumed that S is rational, then S=p/q for some integers p and q with q ≠ 0.
This assumption would then be used to derive a contradiction, often by showing that a related number, such as e, would also have to be rational, which is known to be false.

Utilize known results on irrationality:
The irrationality of e is a well-established result.

Final Answer 
The series Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) is an irrational number.
This can be demonstrated by methods similar to those used to prove the irrationality of e, involving a proof by contradiction that shows assuming rationality leads to a contradiction with properties of integers or known irrational numbers.■
322
(1): 09/19(金)07:50 ID:D62WXik0(3/3) AAS
>>321

ああ ”AI モードでさらに詳しく”とありますね ;p)
いま やってみると 回答が少し詳しいみたいです(略す)

このAI解答で、e =Σ{k=0}^{∞} 1/k! を使うのは 良いかも(正しいかどうかは 未確認)
どこかに 種本ありそうですね
種本なしでのAI解答なら こわいですw ;p)

超越性?
種本を見つけるか (そういう検索か質問をする)
”超越性”を キーワードに入れるかでしょう ;p)

(参考)
(小学生)
『AIあるのになんで勉強するの? 教育現場で子供たちからよく発せられる問いだという
 昭和のダジャレ英語集に、答えのようなものがあったのを思い出した。趣味=hobbyのように楽しく学習すると、ごホビーがあるよ。ちょっと、くるしいか。』
外部リンク:www.yomiuri.co.jp
9月19日 編集手帳
2025/09/19 読売新聞
 図書館=libraryは「来、ぶらり」。ダジャレで英単語を覚えようという試みは昔からあるようだ。古書店で手にとった昭和半ばの本にいろいろと紹介されていた
◆国会=dietは、ダイイットウが威張る。弁護士=lawyerがいいのでロウヤから出られた。現実=realの言葉にはやはり、いちリアル。肝心の英語よりダジャレを覚えることのほうがたいへんそうである
◆この涙ぐましい努力は、AI(人工知能)を使いこなす世代には理解を超えるだろう。翻訳ソフトを使えば、そこそこの長文もすぐに英文に変えられる
◆小学校で英語が必修化されて5年の時を経た。<聞く、話す、読む、書く>。これらを体系的に学ぶとして始まった学習の成果はどうなのだろう。翻訳はもちろん、通訳ソフトもますます手軽に利用できるようになった。AIあるのになんで勉強するの? 教育現場で子供たちからよく発せられる問いだという
◆昭和のダジャレ英語集に、答えのようなものがあったのを思い出した。趣味=hobbyのように楽しく学習すると、ごホビーがあるよ。ちょっと、くるしいか。
323
(1): 09/19(金)10:01 ID:T87mG23f(1/10) AAS
>>319
収束する級数 Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) を
A=Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) とおく
級数Aの右辺の式の形を見ると不等式
A=Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))<e=Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!))
が成り立ち、eの無理数度は2だから、eと同様にAの無理数度も2である
任意の n≧2 なる整数に対してn次無理数の無理数度はnだから
Aが代数的無理数であると仮定すれば、Aは2次無理数であって2次無理数に限られる
しかし、Aは2次無理数ではないから、矛盾が生じる
よって、背理法により、Aは代数的無理数ではない
故に、Aは超越数である
324
(1): 09/19(金)10:01 ID:T87mG23f(2/10) AAS
>>319
収束する級数 Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) を
A=Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) とおく
級数Aの右辺の式の形を見ると不等式
A=Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1))<e=Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!))
が成り立ち、eの無理数度は2だから、eと同様にAの無理数度も2である
任意の n≧2 なる整数に対してn次無理数の無理数度はnだから
Aが代数的無理数であると仮定すれば、Aは2次無理数であって2次無理数に限られる
しかし、Aは2次無理数ではないから、矛盾が生じる
よって、背理法により、Aは代数的無理数ではない
故に、Aは超越数である
325: 09/19(金)10:11 ID:T87mG23f(3/10) AAS
>>320
e=Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!)) の無理性の証明は
大学1年の微分積分の本に書いてある
326: 09/19(金)10:15 ID:T87mG23f(4/10) AAS
>>319
どういう訳か知らんが、>>323>>324で同じレスが2投してある
327
(1): 09/19(金)10:19 ID:RMyig9PU(1) AAS
正しければ問題ない
328
(1): 09/19(金)10:50 ID:U40IGXPK(1/7) AAS
「無理数度(irrationality measure)」を誤解している池沼のおっちゃん
329
(1): 09/19(金)10:52 ID:U40IGXPK(2/7) AAS
>有理数の無理数度は 1, ディリクレの定理およびロスの定理より代数的無理数の無理数度は2
>ルベーグ測度に関してほとんど全ての数の無理数度は 2 である。
330: 09/19(金)11:02 ID:U40IGXPK(3/7) AAS
>eの無理数度は2だから
と言いながら、その証明は理解していないおっちゃん。

>n≧2 なる整数に対してn次無理数の無理数度はnだから

n次無理数とは何だい? 代数的数のみたすQ上の最小多項式の次数の意
ならば、有理数でないすべての代数的数の無理数度は2。

πの正確な無理数度は現在でも不明。(おそらく2だろうが、
現在証明可能な値は遥かに大きい。)

このように正確な無理数度を求める問題は一般的に大変に難しい。
より簡単なことを証明するために、より難しい定理の結果を用いて
しかも間違っているという点が池沼と呼ばれる所以。
331
(1): 09/19(金)11:02 ID:N54MxCu9(1/5) AAS
>>322 追加

google:
series Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) irrational number proof

AIモード 回答
The question of whether the series Σ _{k=0,1,…,+∞}(1/(k!+1)) is irrational appears to be an open problem in mathematics. No established proof has been found to confirm its irrationality, though it is strongly suspected to be an irrational number. 
以下略
(引用終り)

で、”irrational appears to be an open problem in mathematics. No established proof has been found to confirm its irrationality”
とでる

別のAIに聞いたら また 別の回答があるかもね ;p)
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