[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
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909(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/07/05(日)22:54 ID:UyE0c9o0(1) AAS
>>897
>あるm番目の箱のみ的中確率99%などなりようがない
あるmは、∃m
まあ
あるm番目の箱のみ的中確率99%などなりようがない
↓
あるm番目の箱があって、その箱の数が的中確率99%などなりようがない
とでも書けば良いのかい?(^^;
(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
量化子の記法
全称量化子は "A" を逆さにした "∀" で記述され、これは "all" に由来する。存在量化子は "E" を裏返しにした "∃" で記述され、これは "exists" に由来する。これを使った量化式は次のようになる。
∃xP ∀xP
ここで、"P" は何らかの(論理)式を表す。他にも様々な表記方法がある。
歴史
ジュゼッペ・ペアノは、全称量化を (x) と記した。"(x)φ" は、x のあらゆる値について、式 φ が真であることを意味する。
また彼は1897年に、存在量化を表す記法として (∃x) を採用した。
アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドとバートランド・ラッセルの『数学原理』Principia Mathematica ではペアノの記法が採用されている。
また、ウィラード・ヴァン・オーマン・クワインとアロンゾ・チャーチも生涯を通じて、ペアノの記法を使用した。ゲルハルト・ゲンツェンは1935年、ペアノの ∃ 記号からの類推で ∀ 記号を導入した。
しかし、∀ が一般に浸透したのは1950年代になってからである。
910: 2020/07/06(月)00:50 ID:B0u50akG(1/3) AAS
>>909
まだ分かってないw
時枝記事に書かれているのは、100個の箱のいずれかをランダム選択して99個以上のアタリ箱を引く確率。
(「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 」がその証拠)
一方、あるm番目の箱はm-1番目の箱でもm+1番目の箱でもなく、つまり箱が一つ特定されている。
箱を一つ特定しその中身を当てる確率なんて時枝記事には一言も書かれていない、
にもかかわらず「99/100以上」だけ記事から持ってくるからおかしな話になるだけのこと。
確率変数を誤解していると何度教えられても理解できない瀬田に数学は無理。
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