[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
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743
(5): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/28(土)11:29 ID:MRwZqC/h(2/5) AAS
>>741
(引用開始)
>1つの箱にだけサイコロの目を入れるのと全ての箱にサイコロの目を入れるの
>では同値類は異なるよ
いわんとしていることが、正確には理解できないが
空の箱を許容するという意味なら、{実数+Φ(空)} の可算無限列を作れば良い
(引用終り)

この話は、非常に示唆に富んでいる
つまり、箱に入れて良い要素を増やしても、同様に確率1-εが得られるというのが、時枝理論だ
だが、明らかに、入れる要素を増やせば、一方入れる方があくまで実数しか入れないなら、的中率は下がる

(この話は、>>525に書いた通り、実数→多元数の同値類 に拡張できる。そして、任意の多元数で 同じ 確率1-εが得られる
 しかし、入れる方があくまで実数しか入れないなら、的中率は下がるべき。これ、時枝理論の矛盾です (^^; )
744: 2020/03/28(土)11:38 ID:hDJsRLVm(1/4) AAS
>>743
>箱に入れて良い要素を増やしても、同様に確率1-εが得られる

そもそも「ある箱の数当て」ではないので当然

>これ、矛盾です

ただの読み間違い
745: 2020/03/28(土)11:52 ID:+ARtdTH+(5/13) AAS
>>743
>だが、明らかに、入れる要素を増やせば、一方入れる方があくまで実数しか入れないなら、的中率は下がる
まったく明らかじゃないw
妄想じゃなく数学語ってねw
746: 2020/03/28(土)11:54 ID:+ARtdTH+(6/13) AAS
>>743
>的中率は下がるべき
時枝解法を理解してないからそう思えるだけ
馬鹿丸出し
757: 2020/03/28(土)20:40 ID:WA7Bn40i(1/2) AAS
>>741
> 空の箱を許容するという意味なら
>>743
> 明らかに、入れる要素を増やせば、

ある箱だけに着目するのか全ての箱に着目するのか?
ということですよ

ある箱にだけサイコロの目を入れるというのは
他の箱は実数を入れるんだから他の箱にサイコロの目の数字が入る確率は0でしょ

全ての箱に入れるんだったらある箱にサイコロの目が入っているのなら
他の箱にもサイコロの目が入っている確率は1

サイコロの目を入れるということは箱の中の数字を1から6の6通りに絞るということで
数当ての出題は箱の中の数字を1つに絞るということだから同様に考えると

出題者が実数から選んだ数字がある箱にだけ入っているのならば
他の箱に出題者が実数から選んだ数字が入る確率は0

全ての箱に出題者が実数から選んだ数字を入れるんだったら
ある箱に出題者が実数から選んだ数字が入っているのなら
他の箱にも出題者が実数から選んだ数字が入っている確率は1
841
(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/04/02(木)21:08 ID:kD9YEDnI(2/3) AAS
>>833 追加
>>これって、アホでしょ、時枝先生ww
>>よって、背理法で時枝記事は不成立!!
>これ分からないやつ、相当数学のセンスないよね(アホのアホ)ww

さらに、アホな事象を追加する
以前書いた 多元数の話(>>538>>743)です

1.時枝記事(>>370-)の数列のしっぽの同値類と決定番号は、箱に入れる数体系には依存しないのです
 しかし、99/100とか1-εに、数体系の依存性がないのは おかしい のです(^^
2.まず、普通のサイコロの目 Ω={1,2,3,4,5,6} 1つの目の的中確率 P=1/6 (なお、コイントスなら P=1/2 )
3.n面サイコロ Ω={1,2,・・,n} 1つの目の的中確率 P=1/n
4.n→∞ で Ω={1,2,・・,n・・}(=N(自然数)) 1つの目の的中確率 P=1/∞(可算無限)
5. [0,1] 上の一様分布 Ω={ 0 以上 1 以下の実数全体 } 1つの目の的中確率 P=0 (∵ルベーグの零集合(1/∞(非可算)とも考えられる))
 (下記ご参照)
6.Ω={ 実数R全体 } 1つの目の的中確率 P=0 (∵ルベーグの零集合&1/R(範囲が-∞から+∞ の1次元であることを 記号の濫用で1/Rとした))
6.Ω={ 複素数Z全体 } 1つの目の的中確率 P=0 (∵ルベーグの零集合&1/R^2(同上 Rの2次元))
7.Ω={ n次多元数全体 } 1つの目の的中確率 P=0 (∵ルベーグの零集合&1/R^n(同上 Rのn次元))

という具合で、コイントス P=1/2からサイコロ 1/6・・1/n・・1/∞(可算),1/∞(非可算),・・1/R^n(Rのn次元)
と、どんどん当たらなくなるのに、「時枝理論では、標本空間Ωの変化が全く反映されない」!
これは明らかにおかしい !!
要するに、時枝理論はデタラメってことです!
QED
(゜ロ゜;

(参考)
外部リンク:mathtrain.jp
高校数学の美しい物語
確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン)最終更新:2015/11/06
(抜粋)
確率空間とは
確率空間とは (Ω,F,P) の三つ組のことを言います。
ただし,
・Ω は集合
・F は Ω の部分集合族(σ -加法族)
・P は F から実数への非負関数(確率測度)

つづく
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